先週、突然の吐気と嘔吐、発熱に見舞われ、しばらく何もできずに休養していました。
お医者様は感染性胃腸炎と診断され、もしかしたらノロかもね〜とのこと。
お祈りしてくださった方、ありがとうございました。
今はもう食欲がもどるのを待つだけになりました
私の中にはどれだけの毒素があるのかと思うほど、ひどいものでした。
でも、私の中にある悪いものを出し切るまでは病院へいってもダメだろうと
直感で思いました。これは、あながち間違ってはいなかったようです、
途中で吐き気止めを下手に使うと、回復が長引くと後から聞きました。
私は神様からの迫りが来る時、逃げようとすることが度々ありました。でも
それの迫りは神様の憐れみであり、愛の証です。その迫りにしっかりと向き合
わなければ、この解決は長引くだけ。私の中にある毒素を出し切って、また
新しいスタートを切りたいと思います。
あなたがたは、今は罪から解放されて神の奴隷となり、聖なる生活の実を
結んでいます。行き着くところは、永遠の命です。
ローマ6:22
昨日の礼拝で、牧師からこんな提案がありました。
「今朝、カードを一枚みなさんにお渡ししました。
祈って欲しいことをなんでも良いのでこれに記入してください。
僕はいつも教会にいるので、みなさんのことを覚えて祈たいと思います。」
何より嬉しい言葉でした。
赴任されて２週間。まだ人の名前を覚えるのもままならないこの期間に、祈りをもって
私たちを覚えてくださるとは、、、。
早速昨日、カードに記入して箱の中に入れてから帰ってきました。
祈られているという思いをもって日々を過ごせるのは、なんという幸いでしょうか。
現在、牧師が２人も与えられ、超厚い＆熱い祈りを受けることのできる教会員は
本当に幸せです。
私も両牧師のために祈ます。
先週の日曜日はイースターでした。
教会では前日に丁寧に時間をかけて準備されたこだわりの淡い色の卵が、
当日バスケットの中に入ってステキに飾られていました。
さて、昨日は聖書のわかちあいのグループがあったので、教会へ行ったのですが、
ちょうど３歳のKちゃんが家族で来ていました。さっきまで２Fで遊んでいたのに、
気がついたら、１Fの会堂や玄関ホールなどで不安そうに探し物をしている様子。。。
どうしたの？と聞いたところ
「たまごがないの。。。今日はたまごがないの？」
とバスケットの中を真剣に覗き込んでいました。
先週はじめてJOY教会の礼拝に出席した際に卵をみたので、いつでも置いてある
と思ったのでしょうね。とっても可愛い姿でした。
この出来事、来年のイースターになったらKちゃんは忘れちゃってるかな〜？
