みことばのチカラ!

聖書のことばは、私の生きるチカラです。
仕事や教会の事など、イロイロと綴っています。
夫と一人息子のエピソードも。

ゲスト来日!

2014-06-30 | 聖書

私たちの教会に、アメリカからゲストが来られました。

9名、ほとんどが高校生で、数人が20代、30代、そして50代の牧師先生。

我が家にもその内2名の女の子がステイしてくれました。

 

はじめ私は、ひきつった笑顔と、たどたどしい英語でしたが、途中から英語力なんてあまり

関係なくなって楽しい時を過ごす事ができました。

 

50代の牧師先生が、何度も「God leas me」(主が私を導かれる)と証の中で言って

おられたのが印象的でした。今までの人生で、あれも、これも、すべてが

「God leads me」です。それを聞いていて、「ああ、わが家にステイしたそれぞれの

女の子も、主によって選ばれて、私たちの家に送られたんだ」と嬉しくなりました。

 

その内一人の子は、ケニヤに行った事があるそうです。その時に素晴らしい経験を

したので、もし次に伝道旅行があったら行きたいと思い、期待して待っていた、と言って

いました。その行く先が今回日本だった事は、彼女にとって「God leas me」神様のご計画

だった思います。

 

ジョイチャペルに、大きなプレゼントをいただきました。

感謝します。(写真はちょっとM.Hさんのを拝借しました。)



 

 

 


満たされること

2014-06-18 | 聖書

聖書の中にはたくさんのイエス様の奇跡が記されていますよね。

その中のひとつ、2匹の魚と5つのパンの話があります。

5千人がたったこれだけの食べ物をみなで分けて食べたのに、全員が満腹になった

というお話です。でも、これってどこにも食べ物が「増えた」とは書かれていないん

ですよね。

 

どう考えても増えたことには間違いないと思いますが(後にパン屑を集めると12の籠に

いっぱいになったとありますから)、筆者は「増えた」という言葉が適切ではないと思ったんで

しょうね。魚やパンの数に焦点をあてるのではなく、それを食べた人がどうなったか、という

ことに焦点があてられているわけです。

それで、人々は

「満腹した」つまり、「満たされた」わけです。

 

 

フィリポやアンデレが5千人の人々のためにああでもない、こうでもないと考えあぐねて

いたことがヨハネの福音書に書かれていますが、彼らは行動しませんでした。神様のお言葉

を待っていたのでしょうか。私は困った時に神様の介入を待たず、自分勝手に先へ先へと

動いてしまう事があります。しかし、神様の介入を信じれば、私は想像を超える祝福と

満たしを頂く事ができるんですね。期待してその時を待ちたいと思います。ハレルヤ!

 

 


飢餓対策ニュースレター

2014-06-10 | 聖書

毎月、日本国際飢餓対策機構から、ニュースレターが送られてきます。

去年までの約10年間、ウガンダの子どもを支援する機会が与えられていましたが、

その支援が終わってからも様々な活動の様子を毎月送って下さいます。

 

今日は、そこにあった有名なみことばが目に留まったので、シェアします。

 

 

・・・あなたを形造った方、主はこう仰せられる。

恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。

                                イザヤ書 43:1(新改訳)


わかる人にはわかる。

2014-06-06 | 聖書

息子の将棋好きは、何度か紹介させて頂きました。

 

私も夫も最近はもう彼の相手ができない(レベルが違いすぎる)ので、最近彼は、インター

ネットでオンラインの対戦をしています。これは、相手がコンピューターではなく、人なので、

息子には失礼のないように、と厳しく伝え、毎回私の許可がないと、できないことにしています。

 

さて、そのオンライン将棋をするに当たり、登録が必要だったのですが、息子はその登録名に

クリスチャンヨハネ、、、、とか言う名前を付けています。昨夜、彼が例のオンライン将棋を

していたら、対戦相手の方の名前は、なんと、「シモン・ペテロ、、、」。

 

分かる人には分かる、、、、驚きのひと時でした。

 


カッコウ

2014-06-04 | 聖書

先日訪れた清里での出来事です。

きれいな「カッコー、カッコー」という鳴き声が聞こえてきました。

自然いっぱいのなかで聞くカッコウ~は、忙しい日々を過ごしている夫や私にとって、

小さな事だけど、かなり嬉しい出来事でした。

 

でも子どもは何と言ったと思いますか?

夫がカッコウが鳴いてるよ~、って教えたら

「これ、誰がならしてるの?誰が言ってるの?」って。

 

鳴き声を聞いて、人がまねをしたと思ったのか、それともメールの着信音か何かと間違えた

のか、、、現代の都会ッ子だなあ、と愕然としてしまいました。

まあ、確かに本物と偽物の見分けがつかない程、偽物も似ているのかもしれません。。。

 

このことに限らず、本物と偽物を見分ける力を身につけてほしいです。そのためにも

親の私は本物をいつも与え続け、しつこく語り続けて行く義務があるのでしょうね。