★ 三木山森林公園、 今が一番緑の綺麗な時期である。
もうだいぶ前、今アメリカにいる孫たちがこんな子供たちと同じ年ごろの頃、まだ家の犬たちが元気だったころ、
三木山森林公園には、しょっちゅうお世話になっていた。
そのホームページの冒頭には
『県立三木山森林公園は、三木市の中心部にあります。 広さは、甲子園 球場のおよそ20倍、80万平方メートル。 その中には、音楽ホール をはじめいろんな施設があります。
四季おりおりの豊かな自然の中で、森の大切さを素直に肌で感じても らえる場所として、また文化活動やスポーツ・レクリエーションを通 じて、人と森とのふれあいをおおいに活用していただけるよう心から お待ちしています。』 と書かれている。
ごく最近になって、またこの公園と繋がりが出来て、所長さんに芝生ばかりではオモシロくないので、『ススキの広場』なども造っていますよ、と教えて貰ったので、
『それも見てみよう』 と日曜日の午後3時ごろから散歩がてらに覗いてみた。
日曜日の『満車』の駐車場が1台、2台止めれるスペースが出来たころである。時計は3時15分を指している。
入り口の前庭は、水遊びのこどもたちで賑わっていた。
睡蓮も咲きだしていた。
森の小劇場では、ジャズバンドの 1曲目の演奏が始まったばかり
ひろばの横を流れる水辺は、『多彩な生物がすむ水辺環境づくり』という立て札が
こんな素晴らしい環境なのである。
昔以上に整備されている。
小エビなどいっぱいいるはずだ。
こんな水生昆虫もいっぱいいる。
逆に見ると、こんな眺めになる。
駐車場が満車でも、園内が広いから、人でいっぱいということにならないのがいい。
これが所長さんの言われたススキなどの自然の草花が植えられたひろばである。
昔はここも芝生だった。
こんな説明板が立っていた。
東播磨のこの地の草花や植物のようである。
こんな表の広場から、一歩裏手の道に入ると、まさに『森林公園』のその名の通りの風景に一変する。
こんな地道がずっと続いている。
犬たちと何度も散歩した道である。
こんな広大な公園の一番外の道を歩いてみた。
今からの写真は『どんぐり谷』である。
分かれ道には、どこにもこんな道しるべがある。
このあたりが、『ターザンの真似ごと』の出来る 冒険の森で、孫たちとよく来たところである。
少し寂れた感じになっていた。
アドベンチャーの森には、こんな説明板もあって、確かに谷の向こう側は、以前よりは随分と手を入れておられる様子がうかがえた。
どんぐり谷を抜けて戻ってきたところに『森の研修館』がある。
今まではあまり来たことはなかったのだが、今後のNPO The Good Times とのお付き合いするグループの本拠がここである。
そして、ここがイベント広場、5時、流石にお客さんの数もまばらになっている。
そして孫たちの『お気に入り』だった ひろばは昔のままである。
そんな孫たちも、上はハイスクール、2番目もこの9月にはハイスクール、末っ子だけがまだ小学生である。
アメリカカリフォルニア、アーヴァインの孫たち、このブログ、見るだろうか?
日曜日の午後、いい2時間であった。
もう駐車場は、普段の日と同じ状態に戻っていた。
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今年の夏、一時帰国すると思うので
その時はよろしくお願いします
日程決まったら連絡ください。