幸せについての考察 【桐棺三寸】

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私は水星人

2005-10-31 | 日記 Ⅰ

細木数子女史の「六星占術」。
けっこう流行っているようですね。
それとも、もう下火なのかな…。

細木女史が今ほど騒がれる前…、約20年ほど前でしょうか。
一時期ちょっと凝ったことがあります。

私は、六星占術で言うところの「水星人」です。
「優しそうに見えても、しっかり後日の見返りを求める利己主義者」…。
う~ん…。
当たっているようですね?

この「六星占術」。
私のようなシロートが評する立場にはないのでしょうが、「運勢」や「相性」についてはともかく、各「星人」の性格みたいな部分については、けっこう「なるほど」という感じがしますね。

ただ、どの「星人」の性格も、みんな誰でもが基本的には持っているものだとは思います。
要は、それが他の「星人」と比べて顕著であるかどうかということなのではないでしょうか。

「利己主義」ということについても、そう。
本当に全く「見返り」を求めず善行を行っているという人って、ほとんどいないように思います。
仮にそう見えたとしても、「そうしている自分が好き」だとか「そうすれば自分にいいことがある」とか「天国へ行ける」とか…。
何らかの「メリット」はあるんじゃないかな、という気がします。

しかし、個人的にはそれでもいいんじゃないのかな、とも…。
もちろん、「自分の利益のためには、他の人はどうなってもいい」というのでは困りますが…。

動機はどうあれ、それで他の人が幸せになれるのなら…。
お互いに「メリット」があるならそれでいいんじゃないかな、という…。
要するに、その「メリット」のバランスが良いかどうかということだと思います。


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