幸せについての考察 【桐棺三寸】

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「できちゃった婚」考

2005-09-15 | 日記 Ⅱ

個人的には全く興味なくたまたま知ったことなのだが、安達祐実さんというタレントが、「できちゃった婚」なのだそうだ。

私は、この「できちゃった婚」というのが嫌いだ。
もちろん、結婚前に性交渉を持とうがどうしようが、そんなことは自由だろう。
しかし、どうしても男の側に責任感や計画性の無さを感じてしまい、「欲望を満たすことが第一」という人間であるように思えてしまう。

もちろん事前に予期しないような、「これは最後までイケるかも…」というような絶妙のタイミングに出くわすことはあるだろう。
これを逃してしまうと「次」はない、というような…。
一人の男として、そして自らの拙い経験則として、それは熟知しているつもりだ。
しかし、もしそういう価値観であるとするならば、常に「避妊具」の一つも携帯しておくということが「男としてのエチケット」ではなかろうか。

以下、以前書いた「戯言(ぎげん)」。
『「できちゃった」責任とって結婚する男。
一見責任感ありそうだが、実は無責任。
いつかどこかで泣かされますよ。』


ところで、日頃モテないことを嘆いている男たち…。
表現は悪いが、こんな無計画・無責任な男でも、女というもの、ヤラせてくれるのである。
そう考えれば、多少は自信も湧いてこようというものかもしれない。

これも、以前書いた「戯言(ぎげん)」。
『人を好きになるということは、とても自己中心的なこと。
ハンパな善人ほど、恋は成就しない。』


しかし、ニコやかな顔をして「できちゃった婚」を報告するカップルたち…。
自分たちの欲望を満たすのはいいが、これによって「1人の人間の人生が始まっている」という自覚はあるのだろうか…。

以下の「戯言(ぎげん)」は、人によっては不愉快に思うかもしれないのでご注意を…。
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