幸せについての考察 【桐棺三寸】

桐鳳柳雨が贈る、幸せについての考察。
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北の湖と同じ道筋

2005-09-20 | 日記 Ⅰ

今まで、「強えぇ~」「ちょっとがっかり…?」と、今場所の普天王関についての記事を書いてきた手前、今の状況に触れないわけにはいかないように思います。
まさか、関取が私の記事をご覧になって、それに影響を受けてしまったということはないのでしょうが…。

やはり「三役」というもの、我々部外者が伺い知ることのできない「壁」というか、「プレッシャー」というか、そういったものがあるのだと思います。
そういう意味では、初日に横綱に勝ったというだけで大袈裟な記事を書いてしまったこと、ちょっと軽率だったかもしれません。
また、横綱に勝ったことによって、微妙に歯車が狂ってしまったのかもしれません。

思い起こせば、往年の大横綱・北の湖も、初めて小結に昇進した場所は、2ケタの敗北を喫し、その後数場所、前頭上位に留まっていたように思います。

これはウロ覚えなのですが、その間に足を痛め、それが原因でそれまでの「つり寄り」スタイルから、一気に真っ直ぐ出て勝負を決める取り口に変えざるを得なくなり、まさしく「怪我の功名」で、必勝の型ができたように記憶しています。

普天王関も、現在いろいろ悩まれていることと思います。
こうなったら、良いと思うことをいろいろ「実験」されてみてもいいのかな、などとも…。
「優勝争い」とか「大関昇進」などがかかった時では、冒険はできないですからね。
負けない相撲を取るしかない…。

今なら失礼ながら、負けてもともと。
この機会に、あれこれ試してみるのもいいかもしれません…。
…なんて、気楽なことを言ってすみません…。


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