幸せについての考察 【桐棺三寸】

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あえて発する罵声

2005-06-14 | 日記 Ⅰ

以前にも書きましたが、私自身、本質的にはかなり感情的なほうです。
機嫌の悪い時や、他者からマイナスの作用を受けた時など、感情を表(おもて)に出しやすいタイプであると言えます。

しかしある時、身近にやはり感情を表に出す人がいて…。
その人を見ていると、なんだかとても「カッコ悪く」思えました。
同時に、「何だか近づきたくない」というか、「関わり合いたくない」というか…。
少なくとも、その人と「有益な」関係など築きたくないな、と感じました。

それ以来、「そうなりたくない」という一心で、多少は感情を表に出さなくなったかな、と思います。

ただ、まだ唯一例外がありまして…。
それは、バイクや車を運転している時。
「運転すると人が変わるタイプ」というのがありますが、私など正にそうなのかもしれません。

マナーの悪い車や、人に迷惑を及ぼすような車に関わったりすると、つい、カーッとなってしまうことがあります。
そんなケースで同乗者がいない場合には「あえて」、ちょっとここには書けないような罵声を発することがあります。
もちろん、相手の運転手にも聞こえないようにですが…。

しかし、これは「意識的に」解禁しているという節(ふし)もあります。
ムカつくのは相手の運転手ではなく、その行為自体…。
誰に迷惑をかけるわけでもないし…。
ストレス発散やガス抜きにもいいかな、など、適当な理屈の下(もと)、止めようとも思わず続けているという部分があります。

もちろん、良いこととは言えませんが…。
何があっても平然としていられるような境地に達することは出来なさそうだし…。
このくらい、いいですよね?
…ダメですか?


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コメント (11)
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