NEKOとにゃんこ

猫たちのことと、私の日常と映画感想文など。猫の4コママンガも時々書いてます。

梅酒

2011年02月28日 | 日記
今、ちょっと梅酒にはまってます。
ウチの畑に梅の木があって、5月ごろ実がいっぱいなるんです。
これが何故かしら、豊作とイマイチを繰り返していて、去年はイマイチだったので今年は豊作かもしれない。で、姑がいたころは梅干しを作ったりしていたが、その梅干しも年代物でまだまだ大量に残っているし、それならいっそ梅酒の方がいいかなと思って、ここ3年ほど毎年作ることにしている。
私はイモ焼酎は苦手なのだが、この梅酒はイモ焼酎で作ってもなかなかいけるのである。それもやはり安い焼酎は美味しくなくて、そこそこの値段の焼酎の方がおいしいことに気がついた。だから結局、梅はタダかもしれないが出来上がった梅酒は結構な値段だということだ。その梅酒を最近せっせと飲んでいる。大きな瓶に2つあった梅酒はあっという間に残りわずかに。今年梅が不作だったらどうしよう
飲んだ後の梅の実の処理にも困る。1粒2粒どころじゃないし、おつまみに食べるにも大量にあり過ぎていつになったらなくなるやら。

ダンナ迷言集3

2011年02月20日 | 日記
ダンナの妙な言い間違い、第三段。

ダンナ「その残ったのは、パッターに入れておけばいいんじゃない?」
ひょっとして、タッパーの事ですか?

中村雅俊主演のドラマ「黄昏流星群」を見ていて、
私  「これ、なんていうドラマ?」
ダンナ「何とか症候群」
恋愛ドラマが病気になっちゃったよ。

ダンナ「ほら、砂漠とかにいる動物で、キャットドッグっていうのがいるじゃん」
オイオイ、ミーアキャットとプレーリードッグが混ざっちゃってるよ。

感が良いのか?

2011年02月12日 | 日記
私は運は良くないが、感は妙なところで鋭いところがある。それもよくないことがピンと来たりする。
例えば、数年前、漬物上手の姑は倉庫の横にちょっとした漬物小屋がある。そこに大量の漬物が入っているのだが、足腰が弱くなり姑はその漬物小屋に行く機会が少なくなった。私は漬物にはあまり興味がなかったので、めったにその小屋を覗くことはなかった。だがふとその小屋を開けたくなった。で、ガタがきている木でできた入口を開けると、敷居が腐ってドアが外れた。そして白アリを発見した。すぐ姑に報告して漬物小屋は改装することになった。シロアリを早くに発見できたことは結果的に良かったが、予定外の出費に姑は苦い顔をしていたものだ。またある時は、ずっと開けてなかった床下を覗いてみたくなり、見ると水漏れがしていた。すぐに漏水の原因を調べて修理をしたが、なぜそこを開けたくなったのかは謎だ。この前も、時々しか行かない墓に行くと、竹が倒れていて、ダンナに取りはらうように頼むと、想定外だったダンナは嫌な顔をしていた。
すべて早目に気付いてよかったことなのだが、良くないことばかり予感がするというかなんというか・・・。良いことの感が働けばいいのになぁ。

テレビ大好きなだんな

2011年02月07日 | 日記
ウチのダンナはテレビが大好きらしい。以前にまだ猫がいなかったころ「うちはあんたと私と二人家族なんだから」と言ったら、「いやおれとそっちとテレビ君と三人家族だ」などとほざいたこともあるぐらいだ。
朝、早起きのダンナは即テレビをつけている。やがて時間が来て仕事に出発。私はテレビを消し、コタツを消し、電気も消し、出かける。昼前に家に帰りつくと、灰だらけの服を着替えもせず、手も洗わず、電気もつけず、まずテレビをつけるダンナ。夏なら、汗でびしょぬれになった服を着替えることもせず、水も飲まず、まずテレビをつける。
何か気になるニュースでもあるのか、天気予報を見たかったのかと思いきや、それらは全く関係なく、とにかくテレビをつけたいのである。平日の昼間に何が見たいのか?とりあえず全チャンネルを変えている。オイオイ。
夕方には「今日何見る?」と聞いてくるダンナ。何見る?と聞いてくる割には「私は○○見たい」というと、それがダンナの思っているのと違うと「え~~?」と不満タラタラ。じゃあなぜ聞いた?
珍しく、ドラマを集中して見ているなぁと思いきや、1分ほどのCMの間カチャカチャ変える。落ち着いて見てられない。
なぜこんなにテレビが好きなのか、ちょっと理解しがたいなぁ。