NEKOとにゃんこ

猫たちのことと、私の日常と映画感想文など。猫の4コママンガも時々書いてます。

とりあえず山越え

2010年11月25日 | 日記
予定がいっぱいで頭が痛かった11月もとにかく山を越えました。
用事があっても自分たちの都合のいいようにできれば楽なのだろうけど、11月の予定は相手がいることばかりで、ドタキャンになればあちこちの予定が狂うのでそれを心配していたが、何とか今日ですべての事が一応終わりました。あとは年末に向けての事だけで、お客の予定もないし、マイペースで過ごすことができるかな?
義姉台風の接待も緊張したが、それより大型ハウスのビニール掛けが何度もあり、それはみんなで協力してビニールを掛けるので、休むこともできないし、お茶やお菓子の用意もあるし、人数分だけ用意しなければいけないし、ハウスのグループは高齢化が進んでおり、一番下の私はいろんなことで上の人たちのフォローに回らなければいけないし、気も体力も使います。さらな旧暦のお月見で、餅をついたり煮しめを作ったりしなければいけないし、義姉がいる間あまりできなかった収穫もしなければいけなし、疲れていてもさぼれないし、今日はどうしても鹿児島市まで車で出かけなければいけなかったので、雨が降らないように祈ったり、無事帰りつくまで緊張しっぱなしで疲れましたわ。
まだまだしなければいけないことは溜まっているが、まあ1日ぐらい休もうかと思ってます。

台風去る 

2010年11月20日 | 日記
さてさて義姉台風は無事通り過ぎました。
姑の三回忌なので、一番上の義姉夫婦、二番目の義姉夫婦とやってきて、大騒ぎでした。
なんといっても一番大変なのが食事の世話。口は出すが、「長男の嫁でしょう」と手は出さない義姉たちの、三度三度の食事の用意。もちろん下手な物は出せません。それでなくても料理のレパートリーの少ないワタクシ。刺身で一つは何とかなるがそれ以外が大変。カレーライスっていうわけにはいかないし、安物の材料を使うわけにもいかず、それなりのお金もいるし、ダンナは頼りにならないし、とにかく機嫌を損ねないようにあれやこれやで、夜もなかなか寝付けないし、朝はかなり早めに目が覚めるし、今、なんかぐったりしてますわ、私。
助かったのが、二番目の義姉の息子に結婚話が出ているので、台風義姉の矛先がそちらに向かったということ。さらに台風義姉のところに孫ができたので、そちらに話を持っていくと、ニコニコと自慢話をするので、私たちにはあまり構わなかったところか?
それでも最後の方は、ウチのダンナに説教していたのでダンナの方もうんざりした顔をしていたが。
我が家の方は全く手をつけることができず、家の中はしっちゃかめっちゃかだし、猫たちは(今はウランと白影だけなのであまり構わなくても元気なのが幸いだったが)義姉たちがいる間は外出禁止で不満そうにしていたが、全体的には大あらしになることもなく、まあ私も私なりに頑張ったと思うし、まあこんなものでしょう。ヤレヤレ。

ちょっとおもしろかったこと。
二番目の義姉の息子(つまり甥っ子)は昔から甘えん坊だが、一番目の義姉なども可愛がっていた。結婚話が出ているので説教しながらも可愛がっていたが、ウチのダンナが「俺なんかさぁ」と話を自分に向けようとしていたが、甥っ子に負けていたのが見ていて笑えました。
50歳を過ぎたおっさんが30歳の甥っ子に嫉妬している場合かよ!

台風接近中

2010年11月09日 | 日記
台風接近中…といっても本物ではなく、義姉台風である。
もうすぐ姑の三回忌なので、義姉夫婦がやってくる。ちょっとでも手抜かりがあると、ものすごい嵐になる可能性が高いので、今準備に大わらわです。
もうまるでVIP扱い。お布団を出して、桜島の様子を見ながら(灰が降るから)干して、シーツも新しいのを買って、毛布やコタツを出し、ホットカーペットも出し、食事のメニューを考えて、買い出しに行き、もちろん法事当日も親戚に連絡したり食事から飲み物まで完ぺきにしなければ雷が落ちる。墓の掃除や家の中の掃除や、やらなければいけないことは山のようにある。加えて、キヌサヤエンドウ、インゲン豆の収穫時期、プラス、大型ハウスの準備などなど、仕事面でも忙しい時期。もうなんだかパニックです。
私は長男の嫁とは言っても、権力的には義姉が女王陛下。仕事をしないと「仕事もせずにのん気だ」と言われ、仕事に行けば「長男の嫁のくせに接待もまともにできないのか」と責められ、どっちに転んでも怒られることは確実で、今から胃が痛いわ。義姉が帰るまではまともに寝ることさえ許されない。
ああ、もう、まいっちゃうなぁ~~。

結婚披露 宴会

2010年11月02日 | 日記
以前に書いた親せきの披露宴に行ってきました。
無事バスも迎えに来て、席もちゃんとありました。まあその席も、ウチの親戚順位からして微妙な位置だったので、マジで無理の入れたのかもしれないという疑惑は残るが、まあとにかく座れたしお料理も出たのでOKかな?
当の新郎新婦はこちらの事など全くわかってなかっただろうし、若いのでお友達もみんな若くて、厳粛な雰囲気はなく、どんちゃん騒ぎのようでした。
大体180人弱という大人数なので、高砂の席に座っている2人はほとんど見えない。ケーキカットも本当に食べられるケーキを切っているので、全然見えないし、ただ黙々と食べるだけの私たち。まあ気楽でいいけどね。
20数年前の私たちの時とは時代が違うし、堅苦しい挨拶もほとんどなく、若い友人たちが今時の歌をにぎやかに歌い、あちこちでクラッカーが鳴ったり、新郎新婦もピースサインをしまくりで写真に収まり、まさしく宴会の雰囲気だった。
でもこれもありだね。友人知人たちみんな楽しくにぎやかで、新郎新婦も楽しそうで、良い思い出になるだろうしね。
ただ参加者の平均年齢が若い割に、みんな服装が地味目で、というか、黒をメインとしたシック系で、これまたびっくりしちゃいました。
そうそう、花嫁さんも白無垢や内掛けなのに、髪はかつらじゃなくリボンをつけたりして(エリカ様仕様)やっぱり時代が違うなぁって感じです。