県央「ストップ・ザ格差社会 地域底上げキャンペーン行動」
安保関連法案の強行採決が山場を迎え、また、労働者派遣法改正(改悪)が行われるタイミングでの街頭行動となりました。
宮口議長 「労働者派遣法の改悪は絶対に許されない」
小野塚副会長 「県央地域は中小零細企業も多く、ものづくりも街でもある。 額に汗して働いてきた。これ以上格差を拡
大してはならない!」
高倉県議 「地方切り捨ての政治は許されない。子育て世代をはじめすべての世代が安心して住みよい街となるよう
県央から発信をしていく!」
とそれぞれ訴えました。
途中で雨も降ってきましたが、ここでの行動も恒例となり、買物途中の若い方へ最賃ティッシュを渡したり、通行中の車からも手を振っていただきました。
この国のあり方、働き方を大きく歪めてしまう法案が強行採決されようとしています。声を上げ、行動を展開していきましょう!