今回も新発田支部役員・下越地協青年女性委員会が活動

　　　　　　　　　　　　　　　


　11月8日に佐渡からの街宣車を引き継ぎ、雨の阿賀野市内を街宣しました。
シーズンには少し早い瓢湖は白鳥も観光客も少なく寂しそうでした。
その後、五泉市内を街宣し午後からは新発田・胎内市内を街宣。
　11月9日は、今回で３年目の活動で、新発田支部役員・下越地協青年女性委員会が
ショッピングタウンのピオ21でテッシュ配布をしました。
テッシュに入っている701円の数字を不思議そうにお年寄りは見ていましたが
若い人(学生)は、興味があるようでした。パート、アルバイトも新潟県の最低賃金は
時間額701円であることをしっかりお知らせしました。
　10月21日から始まった全県街宣行動は終了、無事街宣車を
連合新潟へ届けました。

佐渡で2日間新潟県の最低賃金を周知

　　　　　　　　　　　　　　　　
　11月5日は相川地区を、11月6日には国仲地区を街宣車で回りました。
スーパーの駐車場ではティッシュを配り、連合新潟の活動と10月26日から発効の新潟県で働く者すべてが、最低賃金が701円であることを周知しました。

新潟市内の街宣活動をお知らせします

11月3日、本日は3連休の中日です。
午前中に秋葉区の「原信」前でティッシュ配布をしたところ、皆さん快く受け取ってくれました。
　偶然知人にも会うことができて、やった甲斐がありました。
昼食後は西蒲区、南区と雨が降る中、街宣車を走らせました。
巻、岩室、白根とあまり人通りはありませんでしたが「どれだけの市民が働くことの尊さを感じているのだろう」と思いながら街宣を終えました。

　　　　　
　　　　　 西蒲区へ向かう連合車

県央地域では3日間街頭で新潟県最低賃金701円を周知

　県央エリアでの新潟県最低賃金７０１円の周知街宣行動は、中越地協から引き継ぎをうけ、２９日～３１日までの３日間で行いました。
　３０日（水）は午後から、イオン県央店前の交差点で、高倉県議も応援に駆けつけ街頭で「７０１円最低賃金周知の徹底」と「安心して働き暮らせる社会を目指そう」と訴えました。
　２６日（土）が発効日であり、直後の街頭行動でしたので、最低賃金に興味を持って「いくら上がったんですか」と買物の方に聞かれました。
　また地元三条新聞にも、新潟県最低賃金が７０１円に改定されたことが掲載され、地場中小零細企業も多いこの地域は関心度も高いようです。