拡大闘争委員会・2009中小総決起集会を開催
拡大闘争委員会で、当面の取り組みを確認
連合新潟は、3月28日(土)東映ホテルにて、拡大闘争委員会(第5回執行委員会)を開催。「春季生活闘争当面の取り組み(その2)」を論議し、「経済危機からの脱却」と「組合員モラールの維持・向上」のためにも、賃金カーブの維持に全力を傾注し、更に物価上昇に見合うベアの確保に組織の総力を結集することを確認しました。
特設大テントの中で、「がんばろう」を叫ぶ
新潟市中央区万代島のポップサーカス特設大テント内にて、2009年春季生活闘争中小総決起集会を開催。県内各地から組合員とその家族、500人が参加しました。
サーカス会場での開催は初めての試みであり、例年であれば屋外での開催となる中小総決起集会も、今年は職場、地域で春季生活闘争への理解と協力を深めるために、屋内開催とし、家族の参加を呼びかけたものです。
主催者を代表して、江花会長が「各組合の要求水準は昨年より上がっているが、経営側の回答は昨年より低い。これからが、県内中小労組の正念場である。パワーを結集して闘い抜こう」とあいさつ。続いて構成組織を代表して、UIゼンセン同盟の上松、基幹労連の新村、JEC連合の石黒の3氏が、09春季生活闘争の決意を表明しました。
集会アピールは、青年委員会の富樫氏が「交渉環境の激変は、これまでの経営者の主張を問いただす機会。労働を中心とした福祉型社会へ舵を切ろう」と提案。全員の拍手で確認されました。
集会は、佐藤副会長(副会長:労働条件委員長)のガンバロー三唱で閉幕。500人の声が、テント内に響き渡りました。
その後は、組合員と家族が「経営者は雇用責任を果たせ!」、「賃金引上げ勝ち取るぞ!」など、ラブラ万代までデモ行進を行い、新潟市内にその声を轟かせました。
醒めない夢がそこにある・・・ ポップサーカスを鑑賞
中小総決起集会前段では、福祉団体である中央福祉会(約130名)の招待を含む1300人の組合員とその家族が、新潟県初登場であるポップサーカスを楽しみました。ほぼ満員に近い入場者にサーカス団員も大張り切りで、次々とすばらしいテクニックで参加者を魅了しました。日本全国で活躍するポップサーカスは団員も国際色豊かで、ドックショーや、空中ブランコなどの他にも、多岐に渡るエンターテイメントに徹底し、大人も子どももハラハラ、ドキドキのショーを満喫しました。また、会場入り口に設置にした「トブ太カンパ」には、4,865円のカンパを頂くことができました。ご協力ありがとうございます。
拡大闘争委員会で、当面の取り組みを確認
連合新潟は、3月28日(土)東映ホテルにて、拡大闘争委員会(第5回執行委員会)を開催。「春季生活闘争当面の取り組み(その2)」を論議し、「経済危機からの脱却」と「組合員モラールの維持・向上」のためにも、賃金カーブの維持に全力を傾注し、更に物価上昇に見合うベアの確保に組織の総力を結集することを確認しました。
特設大テントの中で、「がんばろう」を叫ぶ
新潟市中央区万代島のポップサーカス特設大テント内にて、2009年春季生活闘争中小総決起集会を開催。県内各地から組合員とその家族、500人が参加しました。
サーカス会場での開催は初めての試みであり、例年であれば屋外での開催となる中小総決起集会も、今年は職場、地域で春季生活闘争への理解と協力を深めるために、屋内開催とし、家族の参加を呼びかけたものです。
主催者を代表して、江花会長が「各組合の要求水準は昨年より上がっているが、経営側の回答は昨年より低い。これからが、県内中小労組の正念場である。パワーを結集して闘い抜こう」とあいさつ。続いて構成組織を代表して、UIゼンセン同盟の上松、基幹労連の新村、JEC連合の石黒の3氏が、09春季生活闘争の決意を表明しました。
集会アピールは、青年委員会の富樫氏が「交渉環境の激変は、これまでの経営者の主張を問いただす機会。労働を中心とした福祉型社会へ舵を切ろう」と提案。全員の拍手で確認されました。
集会は、佐藤副会長(副会長:労働条件委員長)のガンバロー三唱で閉幕。500人の声が、テント内に響き渡りました。
その後は、組合員と家族が「経営者は雇用責任を果たせ!」、「賃金引上げ勝ち取るぞ!」など、ラブラ万代までデモ行進を行い、新潟市内にその声を轟かせました。
醒めない夢がそこにある・・・ ポップサーカスを鑑賞
中小総決起集会前段では、福祉団体である中央福祉会(約130名)の招待を含む1300人の組合員とその家族が、新潟県初登場であるポップサーカスを楽しみました。ほぼ満員に近い入場者にサーカス団員も大張り切りで、次々とすばらしいテクニックで参加者を魅了しました。日本全国で活躍するポップサーカスは団員も国際色豊かで、ドックショーや、空中ブランコなどの他にも、多岐に渡るエンターテイメントに徹底し、大人も子どももハラハラ、ドキドキのショーを満喫しました。また、会場入り口に設置にした「トブ太カンパ」には、4,865円のカンパを頂くことができました。ご協力ありがとうございます。