連合新潟青年委員会では、県内７地域協議会の青年・女性委員会、２支部の青年・女性委員会の協力のもと、20周年記念ユースラリー実行委員会を立ち上げ、９月２３日から２４日にかけ、越後湯沢にて「２０周年記念ユースラリー」を開催しました。参加者総数は、構成組織・加盟組合から１２０名。ユースラリー実行委員３０名の合計１５０名でした。初日は大雨の降る中でしたが、県内各地から越後湯沢に結集し、１２チームに分かれスポーツ大会で熱戦を繰り広げました。
各地域協議会が企画したそれぞれの競技では、転倒あり、激突あり、笑いありと若い力が溢れ出し、大変盛り上がることができました。（競技は、大玉おくり、綱取物語、11人12脚、大縄跳び、ウルトラクイズ、ガチリレー）会場をホテルに移したあとの交流懇親会では、スポーツ大会の成績発表と成績上位チームの表彰を行ったほか、７地協、２地協支部より、それぞれ特産品、名産品を持ち寄り、会場全体で新潟県内の食材に舌鼓を打ちました。
２日目は、連合新潟江花会長による「意外と身近な労働組合 もっと広げよう仲間の輪」と題した学習会、羽仁カンタさんの「Fuji Rockの活動にみる、これからのリーダーシップとチーム運営」と題した講演会を聴講し、連合運動の原点と必要性、環境問題と強いリーダーシップのあり方について聴講しました。
参加者の多くから好評を頂き、充実した２日間となりました。