10月31日、新潟大学で1年生約300人を対象に「キャリア意識形成と自己成長」の授業の中で、「安心して働くために」をテーマに小島副事務局長が講義を行いました。
これは連合が進めている大学、高校、専門学校における「労働教育」講座を地方においても取り組むとの方針を受けて実施し、今年で4回目となります。
新潟大学キャリアセンター川端特任教員の講義にゲストスピーカーとして時間をいただき、「働いて困らないために」をテーマに、身近なアルバイトの事例や、連合新潟に寄せられた労働相談事例をもとに、グループで問題点を探し出して発表をする、参加型の授業となりました。
働くことの意味と、労働者の基本的な権利について解りやすく、しっかり講義しました。