反貧困全国キャラバン2013 下越地協では各自治体へ要請行動

　
連合下越地協は、9月18日(水)自治体要請として村上市、関川村、
胎内市、新発田市、聖籠町に要請書を提出しました。
　9月19日(木)連合新潟から街宣車で出発、阿賀野市から五泉市を街宣し、午後に県央地協にバトンタッチしました。
　9月20日(金)阿賀町に自治体要請を行いました。
新発田市、聖籠町には民主党新潟県第3区黒岩総支部長から、また阿賀野市では近山市議にそれぞれ要請行動に参加いただきました。

反貧困全国キャラバン2013県央からの報告

《街頭行動　イオン県央店交差点前》
　９月１９日（木）１３：３０～イオン県央店前で市民の皆さんへ連合の活動をお知らせしました。
県央地協からは宮口議長をはじめ役員が、また応援弁士として高倉県議も参加しました。
「子育て環境の充実」「生活保護制度の適切や運用と周知」など、貧困と格差を解消するための施策は、誰もが希望を持って生活できる「やさしい町」を実現することだと訴えました。


《県央エリアの各自治体へ要請》

　「反貧困全国キャラバン２０１３」の新潟県内、街宣行動に合わせて、エリア内の各市町村へ“貧困の連鎖を断ち切り、市民の生活底上げを実現することを求める要請”を行いました。９月議会開催中ですが、福祉部や総務部の部課長から対応していただき、生活支援関連など社会福祉分野の現況を確認し、支援策の徹底や拡充を要請しました。

反貧困全国キャラバン2013県内行動

9月20日柏崎市・刈羽村へ要請行動を行った後、佐藤和典柏崎市議会議員と共に
> 市内ショッピングセンターにて、誰もが希望を持って生活できる
「やさしい町」の実現に向け アピールをしました。