テレビ番組は専ら「探偵ナイトスクープ」をヘビロテ鑑賞しています。
YouTubeのチャンネル登録を本放送と並行して好きな時に好きなだけ見ています。
テレビの受像機も無いのに、あのお約束事の世界に癒されます。
お涙頂戴にも乗っかる簡単な視聴者です。泣くとすっきりするんよね。
テレビ番組は専ら「探偵ナイトスクープ」をヘビロテ鑑賞しています。
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テレビの受像機も無いのに、あのお約束事の世界に癒されます。
お涙頂戴にも乗っかる簡単な視聴者です。泣くとすっきりするんよね。
ダイアンの二人が声優をつとめていたアニメ「オッドタクシー」
アニメにはさほどハマらず、関西弁の二人としての認識。
ダイアンはゴイゴイスーの津田さんと
じんわりおとぼけ味のユースケ氏。
落ち着いてるほうが面白いと感じた。
津田さんをイジるユースケさん。
学生時代から旧知の仲でやってこられたのだろう。
異様なまでに綺麗な歯並びの津田さん。
「歯、多っ」ユースケが面白そうにツッコむ。
ユースケ派が皆無の回で(歯科衛生士専門学校)
みんなゴイゴイスーそんなに好きなんだ!とビックリ。
さすがにイジけていたよ。ユースケまさかのゼロ票。
日村さんが白川郷を歩くというので視聴してみた。
雨天でも日村さんは臆せず歩く。合掌造りの建物、可愛い。
また行きたいなぁ。例えば車椅子でも可能かどうか考える。
実際に車椅子ではないですよ、わたし。
正直、体力がここ数年間ダダ減りしていて歩くことに消極的ではある。
パソコンデスクの椅子から夢見る世界を広げてゆく。
想うことには自由でありたい。
若バヤ神が自分のたりなさを斬っていくさまが凄まじかった。
引き止める山里さんも豊かなワードセンスでもって光っていた。
たりないふたりには久遠の響きが似つかわしい。
たりなさを武器にして二人はお笑い界を泳いできた。
たりなかったからこそ磨かれた剣と、
たりなかったゆえに見えた風景が「今」を支えた。
Creepy Nutsもむせび泣く。
無観客の向こうから届く声援は巨大だった筈だ。
探偵にカンニング竹山が居る。
最初は「あの怒り芸の人」と思わなくもなかった。
が、依頼者に寄り添い案件をきちんと解決するなど、
いいヒトだったんだな、と思い直した。
それも番組の特性だ。
例えツッコミが冴える人もいる。
麒麟の田村裕。銀シャリの橋本直などがそうだ。
ドリフ4人 「ぼ、ぼ、僕らは少年探偵団♪」
志村 「ひとーりだけ老人♪」
稲妻に打たれたかのように笑った。
歌ネタのため夫が口ずさんだので「知ってるー!」
同じ笑いに萌えていた二人の運命を感じた。
オジサンたちが少年ぶった中、
いかりやさんだけが瞬時に除け者扱いだ。
現代において老人を揶揄する笑いはNGかもしれない。
昭和だからこそ成立したのだ、と。
またこのギャグがYouTubeやドリフのDVDで見つからないことを鑑みると
昭和のあの頃、撮影が上書きで行われたくさいので
残念ながら「一人だけ老人」はこの世から消失してるのかもしれず。
記憶だけが輝く。
ウチら夫婦が覚えていれば、それで、いっか。