こういちが康一でコウイチ

パロロワ書き手の康一君の、なんか、そんな感じの。

FGO2部 アトランティス編をやりながら書いていた感想のようなヤツ、その1

2019年12月21日 | 日記
始める。
神を撃ち落とす日を始める。
今日はシナリオが公開された12月18日だが、僕にしては珍しく初日から始めていく。偉い!
というのもいまの時期は忙しいというか、他にもっと優先してやりたいこともあるんだけど、でもFGOは放置したらエラいことになりそうで……。
「公開されたいま! ネタバレが跋扈する前に!」の勢いで終わらせておかないと、「どうせ次まで結構あるしぃ~」のノリになってしまうのが目に見えているので。
こんな年の瀬に来るのなら来年でよかったよぉ~~~ってのは本音だけど、まあ始めたらおもしろいんだろなという信頼はあります。

――なんて、こんな「いま来んのかよ~マジかよ~」しか言ってない文章を打っているの、それこそこんな時期にやることか???

予想とかは、別にあんまりないんだよな。
なに時代の何年くらいになにかが起こった話らしいぜ~みたいなの、あんまりわかんないしね。
前の異聞帯と違って、アルジュナくんはいったいどうなっちゃうの~~~みたいなのも特にないしね。

どうやら神を撃ち落とすらしいぜ、ってくらいしか。
どうやら本来の姿のオリオンが出るらしいぜ、ってくらいしか。
へー「神代巨神海洋アトランティス」ってタイトルなんだー、ってくらいしか。

つまりなにも知らない、なにもわからないということ。
悪魔のアトランティスなら知ってるけど、神のアトランティスはわからないなあ。

あ、キリシュタリアさんが最後まで格高いといいですね
あと、パシリなのになんか偉そうに「だったら頑張れや!」みたいなノリで、ロシアに行ってそのまま帰ってきたカイニスさんも結構好きなので頑張ってほしい。

よし!
今回はサクサク進めるので、このプレイしながら書いてるヤツも短めで行くぞ!
俺はいつだってそう思いながら、新シナリオをプレイし始めるんだ。

こっからネタバレ。
第1節から第10節まで。


――――


・「インド異聞帯から帰還して二週間」 ――とのこと。
・ネモ・マーリン他ネモシリーズ、アトラス院に召喚されなきゃ使えないテクらしい。
・今回のお試し会で乗り込むのは、キャプテン、主人公、マシュの三人らしい。
・「こんなことなら魔術刻印なんて売っぱらって、魔術から足を洗っておけばよかった……!」 いろんな人に聞いてもらいたい発言を軽率に飛ばしててよい。
・デイヴィットさんパート。超記憶症候群とか言い出して、すべてを記憶するために唯一生き残ってる人みたいになってきたな。
・『エリア51』『宇宙人』『E検体』。これ今回のシナリオじゃ情報出しただけで終わりそうだけど、ともあれ楽しくなってきましたね。
・『2016年、E検体搬入。同年より、E検体の検証を開始』 おかしなこと言い出しましたね。FGO世界の話じゃないのか、これこそが観測できなかった理由であるのか。
・「――やあ。待っていたよ、ブルーブック」 普通にびっくりしてしまったし、この直後にデータ更新入ったので「はえーすごい演出」とか思ってしまった。
・おお、クリプター会議だ。
・「ベリルの担当する異聞帯……空想樹セイファートは、すでに討伐されている」 ほんとかよ~と思ってたんだけど、少なくともキリシュタリアさんの観測だと事実らしい。ふーむ。
・南米も天幕と繋がっていないとかで、やっぱり特殊なところが残るって感じなのかなあ。
・「崖から海に飛び降りて、カイニスに拾ってもらったってワケ」 ベリルさんも大西洋異聞帯に来ていて、もうほとんど勢揃いの様相に。そしてまたパシられているカイニスさん。
・ベリルさんの『お姫様』トーク気になると思ったら、カドックくんいじりで話題が変わってしまった。くそうくそう。
・まあベリルさんの「トンズラこけてよかった~」は、どういう方向かはさておき完全に前フリですよね。
・「『異星の神』の使徒たちは、まだ私の真意に気付いてさえいない」 異星の神などに頼らない宣言。いいですね。キリシュタリアさん、彼なりの勝利を目指してほしい。
・ということで、再びカメラはノウムカルデアに。
・正直異星の神とかわからんがどうやら降臨するっぽい、まあそれがなんなのかは明らかになるだろう、の精神。まあどうしようもないからな。いつものことでもある。
・今回は正直これまで以上によくわからんし気をつけてほしいという、ハードル上げをされてintro終わり。長かった。

・introが終わりプロローグが始まる。本編にはまだかかるらしい。おのれ。
・「――ここまで、か……。すまない、デオン……!」「サンソン! ……っ!」 ズルい掴みをしてきたな……。
・「霊脈を発見しました」「これが最後の霊脈だ。サーヴァントを召喚して霊脈を不活性化させたあと、完全に破壊する」 恐ろしい潰しの一手を使ってきてびびっちゃいますね。
・「――正気か? カルデアの馬鹿者ども。あの程度の戦力でこの海に乗り込んできた、だと?」「え、ホント!? どこどこ!?」 背景しか見せない人と武蔵ちゃん。カルデアの者ださんかな。
・「じゃ、そんなワケでさよなら、カルデアの人」 やっぱりカルデアの者ださんみたいですね。「ほにゃらら異聞帯でのなになにはどうこう」言ってたの、ファンかよって感じでよかったです。
・「ない。お前とはこれきりだ。私の眼は、これより先のお前の姿を見ていないからな」 衝撃的な発言なんですが、同時にやっぱり君なんだなという感じの。
・「芥ヒナコは……まあ、存在そのものが反則だったが、そもそも魔術師ですらない。メッチャ危険な野生動物だった、とあえて評しておこう」 触れるだけで言葉を濁さざるを得ない存在、なに。
・「カルデアになぞ所属しなければ、時計塔に13個目の学科を作っていたかもしれない、とも言われていた」 なんでカルデアなんかに……ってめっちゃ言われてそうなの、おもしろすぎる。
・「お前ほどの男がどうしてあんな組織に行くんだよォ!」との感情を抱いていたヤツ、描かれてないだけでだいぶいそう。
・カルデアはカルデアで、『キリシュタリアの才能を使い潰す流刑地』とか呼ばれてそう。
・旧所長「なんであんなバケモノがウチに……」 ←これが一番言われてそう。
・「デイビットはできないことを行ってしまうタイプで、キリシュタリアはできることを確実にこなすタイプ」 こいつら揃ったパーティ、芥ヒナコさんのマイナスをあっさり埋め合わせそう。
・虚数にインするときの演出、毎回普通に忘れているので新鮮に驚ける。
・「了解しました。『エキドナ』の生産は極めて順調」 バケモン出てきた。
・ようやく序章終わり。開幕から潰しに来たり、第五異聞帯はこれまでとは違うぜのハードルの上げ方いいですね。ちょっとしつこい気もするけど、それくらいの異聞帯であってほしいので。
・たとえ第六第七が控えていようと、この第五異聞帯が消化試合だと困ってしまう。とっくに詰んでいた第一~第四異聞帯を前フリにしてほしいので。

・「――さて、さすがに空想の歴史は測りかねますな」 アトランティスなんて言われても困るよの気持ち、僕も持ってたので笑ってしまった。
・謎帆船、もうすでに始皇帝さんとこの戦車よりすごそう。
・「へ。ようやく来たな、カルデアのクズども。この俺をさんざん待たせやがって」 カイニスさん、やっぱりめんどくさい仕事ばっかやらされてる気がする。
・「我が名はオリュンポス防衛軍指揮官、オデュッセウス」 いきなり名を明かすことで格を見せつけるのズルいな。名を明かしたのち、「なにがあろうと殺す」とだけ伝えられた。困ります。
・シナリオでしょうもない詰まり方したくないので、普通に神ジュナくん(レベル100)とか並べちゃお。
・エネミー・プロトタイプ。なんかケルベロスみたいな。メカケルベロスみたいな。
・ラミアとキメラを生み出す工場怪人、もう準備が万端って感じで困ってしまうけど、今回の異聞帯は引退試合感なくていいですね。戦闘自体はサクサク。
・「テメェらを皆殺しにする終わりの使者だ! なーんてな。ケンカ腰で悪かった。俺はこれでもテメェらを歓迎している」
 「そうかよ。礼儀がちゃんとしてるヤツは悪くない。ムカつかない、って意味でな。だが、その取り澄ました態度が気に入らねえ。テメェは真っ先に血祭りだ」
 ああーーーーー! この芸、好きかも! 貫いてほしい!
・「いままでいくつか雑魚どもの宝具を受けてきたが、テメェの宝具が一番うぜぇ!」 誰にでも言ってそう。
・「海上……いや、ギリシャの神々の海で、カイニスを傷つけることは不可能か……!」 この海を『ギリシャの神々の海じゃなくする』ヤツが見てえな~!
・「この海において俺は不死身だ。そういう風にできている。だが――……刻限だ」 時間設定完璧でオデュッセウスさんの株が上がるの、だいぶおもしろい。
・「まあ、手前の命と引き換えにするほどの愉しみでもねえ。じゃあな、カルデア」 『真っ先に血祭り』宣言も平気でなかったことに。こいつ、平気で言ってること変わるから、発言のブレによる株下落はないタイプか。
・「おのれ、キリシュタリア! 万全の装備で迎え撃つとは大人げない!」 こちとら格下だぞ! どうなってんだよ~! とみっともなく叫べるのも、格下の特権ですからね。
・オラオラもう虚数に潜るしかねえんだろ? させねえ~~~! されており、ただただうーむ偉いと思わされている。
・「ここは異聞帯、行き詰まりの人類史のはずだろう!? それがあんな……科学技術の粋を究めたような宇宙船を……!?」「ぱっと見た感じ、私たちの人類史より技術的に進んでいる……!?」 よしよしそういうのそういうのって気持ち。
・「塵一つ残っていませんよ?」「それが捜さない理由になるのか?」 うーむ、本気だ。カルデアもキリシュタリアさんはすごいよとか言ってはいたが、結果的にナメすぎていた感じに。
・というかアレですね。どうしようもなかったとはいえ「異星の神とか正直わからん」「行けば明らかになるだろう」とか言ってたら準備してた敵に叩き潰されるの、ある意味爽快というかだよなあというか。
・勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。
・同じノリで突っ込んで勝った終章、別に不思議の勝ちじゃないですからね。

・流れ着いたのを助けてくれたのは、シャルロット・コルデーさん。みんな散り散りになってそうだけど、この異聞帯でうっかりしてたら普通にブッ殺されてそうだ。
・『今度こそ役に立ちたい』を強調するの、普通に史実のほうで考えておいてよいのか?
・「あ……名前の呪いか? 俺の名前の由来が『放尿するもの』だからか」 花の慶次で見た!!
・ということでオリオン。いいですね。素敵な登場だ。
・マイナー英霊であると自虐するコルデーさん、まあオリオンが相手ではなおさらね……。
・オリオンが自覚的にボケてるのに、コルデーさんのナチュラルに潰されている。
・「……けれどたった一点、俺には許容できない部分があってな」 オリオン、マジメにやってて好感度高いですね。
・っていうか、オリオンがこの世界のアルテミスさんを撃ち落とす感じ? ←わざわざオリオンをチョイスするんだから、なんか悪意があるんだろうと抑止力くんを信頼している。
・ツイッターでは冗談で言ってたけど、こうなってくると『神を撃ち落とす』ってマジでアタル兄さんが残虐の神を撃ち落とした的な意味では……?
・主人公よりも先に村に辿り着いていたのは、マシュ……っていうかみんなだった。おお、主人公だけはぐれてたのか。全員バラバラになってて、一人くらい死んでるのかと……。
・キャプテンダウンにつき、ノーチラスは当面ダメ。グムー。今回はインドみたいな終盤のカーチェイスないかも。
・『運び屋』はバーソロミューさん。こいつはびっくり。追加された星1~星2組み、今回たくさん出るのかな。
・まあパリスくんは出るでしょうな。
・この異聞帯では神々が存在している。うむ。まあでしょうねというところで、本日はおしまい。うおお、まだまだ続きそう……。

・「まあ、見た感じはな。大艦隊でタコ殴り、トドメにアルテミスの矢だ」 オリオンが神を撃ち落とす道、用意されてきてますね。
・「そんな貴様を、この尊き方は曲がりなりにも神霊として扱ってくださる」 カイニスさん、そりゃ僕も「えーカイニスを神霊ったってな~」とは思ってたんですが、身内からも言われてやがる。
・異聞帯出身のオデュッセウスさん、キルケーさんとの関係はいったい。
・オリュンポスに辿り着くための三つの障害――オデュッセウスさん率いるアトランティス防衛軍、ポセイドン、アルテミスとのこと。ポセイドン、オケアノス以来の……。
・汎人類史サーヴァント軍がすでにオリュンポスに侵入した後なので、めっちゃ警戒されてるとのこと。そっちはそっちでおもしろそうだ。
・文明の否定はいけんませんよするホームズに、たしかにそれはそうだったする新所長。この二人のコンビ芸も成熟してきた。
・ホームズ、ダヴィンチちゃん、新所長といつもは通信でいる組が勢揃いで、なんかいいですね。
・いきなりの『ナノマシン』、神を撃ち落とした日がナノハザード最終話になってしまうんですが……。
・いやオリュンポスの神々に対するカウンターとして、神代を終わらせた前園さんを用意する抑止力さんは、さすがの悪意って感じではある。
・くそう! キリシュタリアさん、さすがに上手い! 前園さん呼んだら人理も積むので、人理側はカウンターとして前園さんを召喚することができない!!
・「嫌だ! 帰る! サーヴァントとして絶対に外しちゃいけないセリフを外した俺に、もう明日はぬえーっす!」 TLが「なぜ?」で埋まったマンドリカルドくん、最高の登場しましたね……。
・「もしやヘラクレス・リリィ……!」 無茶苦茶言いやがる。
・「英雄にゃあ、よくあるエピソードで大したもんでもねえっすよ」「有名だな……いいな……」 マンドリカルドくん、自分が一番なんで俺がゲームに状態で素晴らしい。
・しかし残っている汎人類史サーヴァントは、オリュンポス侵入組の記憶が封印されてるっていうの、めっちゃおもしろい設定でいいな。もはや誰もが出てきかねない状態に。

・「パッと見だけど、技術的にはカルデア……つまり現代人類の最先端を上回ってないか?」 第五異聞帯、期待に応えてくるなあ。
・2019年はナノマシンに始まり、ナノマシンに終わる年であることだなあ。
・「そのナノマシン、はぐれサーヴァントたちも手に入れたのだね?」「……お、ご明察だ」 想像以上にナノハザードみたくなってきたな……。
・サクサク神殿まで辿り着いたと思ったら、サクサクアトランティス防衛兵に追いつかれる。スピーディで最高なんだけど、やることめっちゃ多いからって気もする。
・マンドリカルドくんとコルデーさん、どっちも知名度ないことを気にしてるのなんだか新鮮だな。
・「(オイオイオイ。どこの世界に『勝てません』とか言い出すサーヴァントがいるんだよ! 俺のバカ)」 スーパー大英雄集結ゲームで、あんまり埋まってないポジションを狙いに来てやがる……。
・「サーヴァントとして召喚されてからもあの剣を持った記憶がないから、俺は認められてねえんだろうな」 置いてったのを持ってっただけだしなぁと、自分のエピソードをするっと教えてくれる。

・なにか仕事したいマンドリカルドくんとコルデーさん、なんか人気出そうね。
・ハーブティー入れてる新所長、彼のできる範囲でできることを選んでるんだけど、しかし飲みたかっただけでもあるのでは???
・もともとはイアソンのお使いだったコルデーさん、役に立ちますムーブやってる場合じゃなさすぎる!
・お使い中に他の人の役に立とうとするヤツ、いる!?
・島民とコミュニケーション取るの俺か~してたら、普通に「おっコルデーちゃん久々」とか言い出したのでテンション下がるマンドリカルドくんすき。
・イアソンくんと一緒に、なんかドレイクさんみたいなシルエットと喋り方の人出てきましたね。
・「違うね。あの女は見捨てる行為そのものを苦痛に感じるタチだ」「そこまでわかってて世話を焼かせるアンタも図々しいねぇ」 おっ、いい会話。
・ドレイクさんみたいだなと思ったら、マジで普通にドレイクさんだった。服が違うだけだ。
・イアソンくんは覚えているらしい。それはお気の毒に。
・「ポセイドンの呪いもかかっていてな。こいつは海に出ると死ぬんだ。ざまぁ!」 ポセイドンくん、借りを返す。返し切れているのかは微妙なところだけど。
・イアソンくんの「ざまぁ!」くらい笑って返せるドレイクさん、やっぱりいいですね。
・「ヘラクレスが俺なんか庇って脱落しやがった」と毎日飲んだくれてるイアソンくんが、マンドリカルドくんからしたら羨む圧倒的知名度の英雄なので腹立ってくるの、おもしろいですねえ。

・天秤の人も出てくるらしい。ギルティー!
・アルテミスさんが普通に出てきて驚いている。なんかサイクロプスみたいね。
・オリオン野郎、描写外の時点でとっくに神を撃ち落としてんじゃねーーーーーか!!!!
・『正面から不意打ち』ってワード出た時点ではほーんくらいだったのに、不意打ちのし方にあまりにも勢いがあって笑わされてしまった。
・とにかく各地巡ってキャプテンに回復していただくゲーム。

・コヤンスカヤさん、そういえばずっと出てきてないね。まあ、アルターエゴ軍団誰も出てきてないけど。
・「……チッ、誰が行くかよ、あんな気色の悪い都市に。どいつもこいつも笑顔で吐き気がする」 今回の異聞帯、人間が住んでるところはオマケみたいなもんで、メイン都市はオリュンポスなのかな。
・この双子、カイニスさんじゃなくても普通に鬱陶しいガキどもがよォ~~~! になってくるな。カイニスさん以外への態度を知りたい。
・普通にふたご座の双子なのかな。
・兵士になりたい少年、ロクなことにはならなそう。
・アルテミスさん端末、普通にカルデア組の前にまで顔を出してきてただただ驚く。
・神の光に包まれることを喜ぶ島民たち、ですよねーという感じなんだけど、これまでの異聞帯みたいでちょっと微妙かも。
・「そうか。……世話になった、船長」「ツケはツケのまま残しておいてやるよ」 この二人、かっこいいセリフしか吐かない。
・助かる気がない相手は助けられないお話。
・「つまり――ただの人間の英霊が、ポセイドンを迎撃したのか!?」 ポセイドンくん!!!!

・乗らないアルテミスさん端末。ここですまんと言えるオリオン、英雄強度が高すぎる。
・「もとより、廃棄された人間が村を作り、文明を興すことそのものが許されるべきではない」 『正しい都市』はオリュンポスっぽいね。
・兵士死亡のティミくん、まあ相互理解不可能みたいなノリになるんだとは思ってたけど、思ってたよりずっと早かった。
・アルテミス(本体)とアルテミス(端末)のやり取り、そして残った(本体)の「これでいい」、完全にオリオンが撃ち落とす前フリでしょ!?
・アルテミスさんがオリオンを射抜くのはアポローンが囁く流れでもいいけど、オリオンがアルテミスさんを撃ち抜くのはそそのかされてではダメだよね。
・「俺、いや私のことは船長と呼べ船長と! もしくはリーダー!」「はい、キャプテン・イアソン!」「(ノリいいなこのサーヴァント)」 イベントで鍛えた結果が出ましたね。
・「ホームズ、一つ問いたい。彼らはなぜ受け入れたのだ?」 これを嫌味なく訊ける新所長、いいポジションだよねえ。
・ギリシア神話における神という存在を教えてくれるイアソンくん。
・アルテミスを撃ち落とすのは俺だ宣言をするオリオン。誰もがわかっていたことだが、話が早い。
・エリア51で宇宙人研究とか、オリハルコン=ナノマシン=神の力とか、なんか今回はそういうノリなのか?
・「えー、じゃねえよ。俺以上にギリシャに詳しく、俺以上に船長にふさわしいサーヴァントがいるか?」 この逆境でどう考えても船長やるしかないポジションであることを、自分で言う。いいですねえ。
・整体も得意な新所長。『無人島に一人つれていくなら誰にする』ランキングだと英霊たちに勝てないけど、『もう一人つれていくなら』ランキングだと一気に上位に来そう。

・「他人が大事にしているものを、ちょっぴり雑に扱ったりする快感を知るがいい!」 やられたらキレるヤツじゃないと出ない発想。
・「武器なんて、なに使ったって一緒ですよ」「あ、そのセリフ……。そうです、ヘクトールさん!」 本部以蔵が先に出てきてしまった。
・「剣、槍、弓、斧、なんでも使えてなんでも使いこなせるようでないとね」 ――武芸百般。やれぬことなどない。
・本部はさておき、ヘクトールさんやっぱり出てきそうですね。まあモーション変わってるらしいし、そりゃ出るか。異聞帯オデュッセウスもいるし。
・「この土にまで、魔力が浸透しています。首まで埋まって眠れば、魔力供給なしでもしばらく活動し続けられるでしょう」 土食べるのかと思った。
・スザクに「よく顔を出せたな」されて魔力回復するルルーシュくん、メチャクチャ腹立つな……。
・「……とはいえ、だ。サーヴァントは悲しまれるために召喚されるもんでもない」 悲しんでる場合じゃないっていや別にいいでしょ、してからのこれなので、マンドリカルドくん自分が思ってるより普通にフォロー上手いよ。
・メディアさんの感じがするとのこと。未だに慣れないメディアさん呼び。
・でも、本人はオリュンポス突撃組やってて、なにかしらあとに残したヤツ的なノリじゃないのかな。イアソンくんがあのまま脱落したままなんて思っているはずもなく、的な。
・戦闘後、あっさりそうだったということがわかる。ですよねータイム。
・そういえばいまさらなんですけど、今回召喚されたヘラクレスってたぶん狂戦士じゃないですよね。
・終章で「アイツだけ強化しとけばいいんだよ」したイアソンくんとその船員が、今回ではヘラクレスにそれをやってもらってるの、いいですね。いろんなケースがある。
・『役に立たねー』魔術礼装とのこと。イアソン様だけを守る礼装とかかなあと一瞬思ったけど、イアソンくんはこの状況だと船長は絶対に死んじゃいかんを通すよなあ。

・異聞帯オデュッセウスにとって、アイアイエー島は『俺のものではない事実』とのこと。
・「そう望まれたものとして、彼らとは直接この手で決着をつけなくてはいけない」 『そう望まれたものとして』の精神なのかね、キリシュタリアさん。
・「護衛役はディオスクロイをつれていく」 あっさりとバラされるふたご座。まあ伏せたところでって感じだしな。
・「カイニスと違い、正しくオリュンポスに属する、見事な神霊サーヴァントだからね」 んっふ。
・「『オリュンポスが生まれ変わるまで、私はあと二回しか戦わないだろう』」 はえー。
・「むかつく、むかつく、むかつくぜ……!! ああもう、お上品でいるのはやめだ!」 キリシュタリアさんがおもしろいこと言い、カイニスさんもおもしろいことを言う。理想のコンビ。
・理想の主従であるかはともかく。
・「――不要な混戦になってきたな」 オデュッセウスさん、急におもしろすぎる。
・この立ち聞きがキリシュタリアさんの狙い通りであるのかはさておき、『見事ではないほうの神霊』呼ばわりに新鮮に怒れるカイニスさんは偉いと思います。言われ慣れているだろうに。
・もう一人の仲間(アサシン)、誰だろうね。この『今回ばかりは誰でもありえる』状況、ほんとワクワクしちゃうね。
・オリオンとイアソンくんのトーク、なんというか夢を見ているみたいだ。
・「……英雄とて転ぶ。だが、立ち上がることができるものこそが英雄と呼ばれるのだ……」 この切り返し力、完全にイアソンくんの強み。
・「……ふはははは! ざーまーあー! よし、いい気分になったところで今度こそ前へ進むぞぅ!」 イアソンくんの笑顔でウッとなったの、メチャクチャ悔しいな……。
・「ぷはーっ! シャバの空気はうまいですなー」 異聞帯? 神々と戦争するために召喚? 英霊剣豪と比べたら大したことないでござるよ感、強すぎる。
・ということで千代女さん。バーサークサーヴァントととして登場した英霊が、その後普通モードで出てくる感じの。
・必要な情報をダウンロードさせられるイアソンくん。楽しい。頭が痛いらしい。楽しい。
・謎アーチャー、謎キャスターなどたくさんいるらしい。千代女さんという予想外のせいで、誰だろうワクワクが加速している。
・ほらもう金ちゃんとか出してきよるもんな。楽しい。
・滅び切ってはいなかったヘファイストスの残骸。わーいわーいという感じ。アガりますね。
・ヘファイストスさんは、オリュンポス側のサーヴァントに斬られたとのこと。こっちの予想もしなきゃいけないのか。式ではなさそう。殺し切れていないので。同じ理由で初代ハサンでもないでしょうね。
・ようは、『神をも斬れる』度数が強い英霊であって、『神をも殺せる』度数が強い英霊ではないということ。
・こういうのを予想する際のやり方として、同じパターンで負けるのも合いそうなヤツをイメージするってのがありますね。つまり今回は――『神をも斬る恐るべき技量だが、この俺は斬られた程度では死なぬのだよ』で負ける。
・武蔵ちゃんが序盤に『今回も漂流者』で登場してなかったら、かなり有力候補だったんだけどなあ。漂流者ではない英霊・宮本武蔵出せるかもだけど、それは微妙でしょ。
・次いで、柳生宗矩さん。序盤に武蔵ちゃん顔出しして出会わせるには最高の顔、格も十分。だけどなあ、剣豪七番勝負であの役やって、またオリュンポス側かあ? スペースイシュタルイベントも最近だしなあ。メタ読みだけれど。
・となるとお前か、佐々木小次郎。
・また敵側で武蔵ちゃんと会うのかよ度は柳生宗矩さんと同じだし、極限に至った剣の英霊・佐々木小次郎は出てるだろと思うけど、ヤツはぬけぬけと出てきそうな雰囲気もあるからなあ…………。
・プロローグで武蔵ちゃん、予期せぬ味方に千代女さんと来たところで、オリュンポス側の『神をも斬る』英霊、剣豪のフリだと思うんだけどなあ。
・神をも斬ったのが村正さんで、人理側の謎アーチャーがエミヤパイセンっていうのもおもしろそうだけど、そんなことやるかなあ。
・あっ、ていうか「十兵衛くんによろしく!」では!? 前フリあったよね、十兵衛! 武蔵、驚愕!
・このセリフを吐いた沖田総司さんは絶対に違います。彼/彼女は『殺せる』に向いている存在なので(断言するんじゃない、出てきたらどういう顔するつもりなんだ)。
・ゲーッ! 塚原卜伝高幹! 伊藤一刀斎景久! 孝霊天皇皇子・吉備津彦命! ゲーッ! 衛府の七忍新巻発売に合わせていたなんてーっ!
・あーーーーっ! 坂田金時/金太郎もいるじゃねえかーーーーーっ!!
・このブログ記事を読んだようなクリア済み勢は、衛府の七忍新巻を楽しむしかねえなあ~~~~~っ!
・話がぐちゃぐちゃになってきたところで、予想は中断となります。こういうオモシロ要素を出すのが悪い。
・アキレウスがいるらしい。頼りになるのは間違いないけど、素直に万全の状態でいるとも考えづらいなあ。撃ち落とす役はどう考えてもオリオンだし。
・あのバケモン工場はエキドナだったと、プレイヤーは知っている情報が明かされる。
・ティアマトさんとかとの連想は、はーなるほどという感じ。僕はマヌケなので、いつかのバレンタインでセミラミスさんがかましたチョコ工場を思い出してました。


――――


というところで中断。お出かけ。
いつもは本編シナリオは家でしか進めないんだけど、今回はタブレットにテキスト入れて行こうかな。
進められるかはわかんないけど、まあ少しでも機会があれば隙を見てみたいな。
明日は厳しいけど、今日は行ける場面もありそうだ。

お話のほうはまだまだ序盤って空気なんですけど、あるタイミングでオリュンポス先行組ドババババみたいになるかもしれませんね。仮面ライダーたちはヘルヘイムの森にいる。
イアソン船長率いるザ・ニューアルゴー船、いいメンツが集まっててほんと楽しいな。死ぬ前フリの感もありこえ~。

コメントを投稿