奈良県に壺阪寺というお寺がありそこに行きました。
コロナ禍の影響で観光客が少ないと思い行きましたが、対向車は壮絶に混んでました。
それを見てなんとなく不安に思いながらも到着すると駐車場へと続く道は壮絶に混んでました。
この時期でこれだけ混雑しているのできっと普段は壮絶混雑なのでしょう。
桜ってすごいですね。
境内はそれなりに人が多かったですが、広い境内なのでそれほど密接感はありませんでした。
ここから桜と大仏を見るのが有名なのでここは混雑してました。
特別な眺望場所が設けられており、そこには人が並んでおりました。
並ぶのが面倒なので通路から撮りました。
ここの壺阪寺は山のほぼ頂上のような場所にありますので眺めも良い感じでした。
夕方から照明に照らされた桜が見ることができましたが、もう帰ります。
なかなか見ごたえのあるお寺でした。
他にはお雛様も見れました。
なんとなく湾岸へと行ってみました。
場所は鶴町。
ここは数十年ほどの前にはどんな場所だったのだろうか。
今は家具やで賑わってますが、工業地帯だったのかな。
そんな時代を生きてきたにも関わらずその光景を見ず時を過ごしてしまった。
なんだか喪失感。
今この光景も数年後にはまた新たに変化するのでしょうか。
コロナ禍の影響できっと観光客が少ないと予想し、そうだ!京都へ行こう!ってことで京都に行ってきました。
こういう状況でないと京都にも行く機会もありません。
また春の桜の時季ですので通常ですと混雑このうえないことでしょう。
お天気は残念ながら曇りでやや元気のない感じ。
最初に東福寺に行きました。
もっと人が少ないと思ってましたが、わりと人が多かったです。
でも本来ならこの比ではないのでしょう。
枯山水をじっくりと眺めて有意義な時間を過ごしました。
ただ残念ながら周辺のことを撮るの失念し詳細なことが不明。
東福寺から龍安寺に行きました。
ここはいかにも普段は人が多そうな雰囲気。
実際この日も多かったです。
駐車場の桜が良い感じでしたね。
境内も雰囲気が良いです。いかにもみやび。
枯山水もみやび。
このいかにもな京都な雰囲気が良いですね。
天気が曇りで残念でしたが、京都良い所でした。
「CLUB MONDO BIZARRE 黒鳥ノ黒影」
2020年11月10日(火)〜11月15日(日) 11:00〜19:00 solaris
見たことがないはずの風景を見たと思い懐かしく感じる風景と出逢う時がある。
それは私の記憶の深淵に記憶されている風景なのであろうか。
それとも、まやかしという幻覚なのであろうか。
記憶のどこかにに刻まれている風景を現実世界から探し記録することで 新しい未知なる風景を見ることが可能なのではないだろうか。
私にとって撮るという行為は、すでに見た夢またはこれから見る夢を 現実世界から切り撮ることなのかもしれません。
浅田 貴夫
大阪出身。2002年〜2008年の間に、「CLUB MONDO BIZARRE」というテーマで10回にわたる個展を開催。 記憶を探るような退廃的な世界観を 手焼きのカラープリントによる独特な色彩で表現してきた。 一昨年3月、昨年6月に約10年ぶりとなる個展を開催し、 今展もまた、手焼きのカラープリントによる同シリーズ新作となります。