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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

社会的公平を訴えるサンダースよりヒラリーの方がアフリカ系、ヒスパニック系に強い理由=「世襲」。

2016年03月06日 | 海外の話題

ヒラリーを支える二人の「黒人」大統領。

 

 

 アメリカ大統領選挙に向けた民主党・共和党の候補者選びは、2016年3月5日、各地で予備選挙や党員集会が行われ、民主党は3つの州のうち2つの州をサンダース上院議員が制し、クリントン前国務長官は1つの州で勝利を確実にしました。

 格差の是正を前面に掲げるサンダース上院議員がカンザス州と中西部ネブラスカ州で、女性初の大統領を目指すクリントン前国務長官をおさえて勝利しました。

 一方、南部ルイジアナ州ではクリントン氏が勝利を確実にしたと伝えました。

 これによって民主党の候補者選びではクリントン氏が合わせて11の州を制したのに対し、サンダース氏が合わせて7つの州で勝利したことになります。
 
 それにしても、アフリカ系やヒスパニック系住民の方が格差是正を訴えるサンダース候補を支持しそうなものなのに、どうして、これらの住民の間ではヒラリー人気が高いのでしょうか。
 
 
 
 
 
 それは、夫ビル・クリントン時代から、熱心に人種的マイノリティーの票を掘り起こしてきたことがあります。
 
 ビルは
 
「彼ほど『黒い』大統領はいない」
 
と言われたほど、アフリカ系などのマイノリティーに絶大な人気を誇り、ヒラリーもその支持基盤を受け継ぎました。
 
 
 
 自身がアフリカ系であるオバマ候補と争った時にはその「人種カード」がうまく機能しなかったわけですが、大統領選で敗れたあと、次の大統領に狙いを絞ってからは、ビルと二人三脚でアフリカ系などの住民との関係を再構築してきました。
 
 そして、今では、オバマ大統領もヒラリーが大統領にふさわしいと公言していますので、アフリカ系などの有権者からの支持は絶大なものとなり、女性票と相まって、彼女が11勝、サンダースが7勝という結果になっています。
 
 
 

 しかし、本来低中所得層の多い人種的マイノリティーのグループに利益のある公約を掲げているのはサンダース候補です。このことは選挙戦が続く間にどんどん浸透していくはずです。

 また、共和党からトランプ候補が出てきたときにはヒラリーでも勝てますが、クルーズ候補やルビオ候補が出てきたときにはサンダースなら勝てるけれども、ヒラリーは負けるという調査結果もあります。これは民主党にアフリカ系住民が多く集まっているので、本選ではヒラリーの強みがそれほど発揮されないということが理由の一つです。

 つまり、共和党からどの候補が出てきても勝てるのがサンダースなのです。なぜなら、彼の政策こそが99%のアメリカ人の利益になるからです。

 日本ではトランプばかりが目立って、あまり報道されないサンダース候補ですが、まだまだ大統領になれる可能性が大いに残されています。

 

 

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世襲と言ってもブッシュよりはましだけど!

とにかくサンダースが勝つことには夢がある。

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ワシントン(CNN) 1月の米大統領選に向けた候補者指名争いは5日、民主党が3州で予備選・党員集会を開催し、バーニー・サンダース上院議員がネブラスカ州とカンザス州のの党員集会で勝利する見通しとなった。ヒラリー・クリントン前国務長官は南部ルイジアナ州の予備選で勝利確実となった。

サンダース氏は1日のスーパーチューズデーで負け越していたが、今回の勝利で勢いを取り戻せるかもしれない。

サンダース氏は有権者の多くが白人の州では優位に選挙戦を運べている。一方、クリントン氏はヒスパニックやアフリカ系(黒人)などのマイノリティーからの人気が高い。

クリントン氏はこれまで、サンダース氏に対し、代議員の数は約200人上回っていた。

選挙戦は今後、ミシガンやオハイオ、フロリダなど重要州での戦いも控えている。

 

 

共和党 クルーズ氏が2勝 民主党 サンダース氏が2勝

3月6日 12時04分 NHK

共和党 クルーズ氏が2勝 民主党 サンダース氏が2勝
 
アメリカ大統領選挙に向けた候補者選びは、5日、各地で予備選挙や党員集会が行われ、共和党は4つの州のうち、2つの州でクルーズ上院議員が勝利しました。一方、民主党は3つの州のうち2つの州をサンダース上院議員が制し、クリントン前国務長官は1つの州で勝利を確実にしました。
このうち共和党では、保守強硬派のクルーズ上院議員が支持基盤であるキリスト教保守派が多い中西部カンザス州と東部メーン州で、不動産王のトランプ氏や若手のホープとされるルビオ上院議員らをおさえて勝利しました。これまでの候補者選びではトランプ氏が10の州で勝利し勢いを増していますが、これでクルーズ氏が合わせて6つの州で勝利したことになります。
一方、残る南部のケンタッキー州とルイジアナ州では現在、トランプ氏がリードしています。
また、民主党では格差の是正を前面に掲げるサンダース上院議員がカンザス州と中西部ネブラスカ州で、女性初の大統領を目指すクリントン前国務長官をおさえて勝利しました。
一方、ABCテレビはルイジアナ州ではクリントン氏が勝利を確実にしたと伝えました。
これによって民主党の候補者選びではクリントン氏が合わせて11の州を制したのに対し、サンダース氏が合わせて7つの州で勝利したことになります。
 
 
 
2016.3.1 23:26 産経新聞

【米大統領選】
好調トランプ氏も本選は不利? CNN世論調査、民主党候補に対し投票4割にとどまる

2016米大統領選~ホワイトハウスへの道~

 米CNNテレビは1日、米大統領選の共和党候補者選びで実業家トランプ氏が指名を獲得した場合、11月に行われる民主党候補との本選では不利となることが予想されるとの世論調査結果を発表した。

 民主党のクリントン前国務長官とトランプ氏が本選で戦うことになった場合、どちらに投票するかを問う設問で、クリントン氏に投票すると答えた人は52%、トランプ氏に投票するとの回答は44%だった。サンダース上院議員とトランプ氏との一騎打ちの場合は、サンダース氏55%、トランプ氏43%だった。

 一方、共和党の指名候補がルビオ上院議員やクルーズ上院議員になった場合を想定した設問では、クリントン氏は僅差ながら不利との結果が出た。サンダース氏はいずれの場合も優位に立った。

 調査結果は、有権者920人に2月24~27日に行った電話による聞き取りに基づいている。(共同)

 
 
ヒラリー・クリントン氏はサウスカロライナ州予備選での圧勝を手に3月1日の「スーパーチューズデー」に臨む。クリントン氏の黒人有権者との関係は08年の大統領選と比べ劇的に改善した (英語音声のみ)Photo: AP

 米大統領選の民主党候補指名争いで第4戦となったサウスカロライナ州予備選では、黒人層から圧倒的な支持を得たヒラリー・クリントン前国務長官が地滑り的勝利を果たした。予備選・党員集会が集中する3月1日の「スーパーチューズデー」では、クリントン候補が南部諸州の黒人票を集めて一方的な勝利を手に出来るとの期待が高まっている。

 クリントン氏が前回立候補した2008年の大統領選とは、状況は様変わりした。08年には、クリントン氏はアフリカ系アメリカ人を傷つける失言で多くの人々の怒りを買い、黒人の指導者や有権者との関係を悪化させた。その結果、当時上院議員だったバラク・オバマ現大統領との戦いに敗れ、撤退に追い込まれた。クリントン氏は撤退の直後から黒人との関係改善に乗り出し、大統領指名候補を選ぶ08年夏の民主党全国大会では、オバマ候補を支持した。オバマ氏が大統領に就任すると、国務長官として仕えた。

 こうした努力は27日のサウスカロライナ州予備選で報われ、クリントン氏の得票率は74%に達した。一方、対抗馬のバーニー・サンダース上院議員(バーモント州)は26%にとどまった。CNNなどが報じた出口調査によれば、投票者の約60%をアフリカ系アメリカ人が占め、クリントン氏はそのうち86%の票を集めた。

 同氏陣営はスーパーチューズデーでは、08年の予備選で黒人の投票者が全体の半分以上となったアラバマ州とジョージア州の2州で大勝すると期待している。また、同予備選で黒人の投票者が30%に上ったバージニア州や、黒人など少数派(マイノリティー)の投票者が29%だったテネシー州でも躍進する可能性がある。

 08年の予備選前には、クリントン夫妻は長年にわたってアフリカ系アメリカ人の社会と強固な関係を築いていた。2人は、黒人の友人や顧問を持ち、黒人作家のトニ・モリスン氏は、ビル・クリントン氏を米国で初の黒人大統領だと、冗談半分で呼んだものだ。クリントン氏は08年の予備選で、当初は黒人から強い支持を受けていたが、オバマ氏が勢いをつけると、黒人有権者の大半がオバマ氏に乗り換えた。

「スーパーチューズデー」の予備選では黒人有権者の割合が高い南部諸州が含まれる。図は各州で選ばれる代議員数(中)と08年の民主党予備選投票者の人種別比率(右)ENLARGE
「スーパーチューズデー」の予備選では黒人有権者の割合が高い南部諸州が含まれる。図は各州で選ばれる代議員数(中)と08年の民主党予備選投票者の人種別比率(右) 

 クリントン氏は08年のサウスカロライナ州予備選で、公民権法の制定に力を尽くしたのはリンドン・ジョンソン大統領だと述べ、マーティン・ルーサー・キング牧師が公民権法の成立に果たした役割を軽んじるような発言を行った。公民権運動の指導者アル・シャープトン師は「その発言は本当に多くの人を傷付けた」と振り返る。ハキーム・ジェフリーズ下院議員(民主、ニューヨーク州)は、「黒人の間でクリントン氏へのわだかまりがなくなったのは、彼女が国務長官としてオバマ政権に加わった時だ」と述べる。

予備選当日、サウスカロライナ大学でヒラリー・クリントン氏の演説を聞く有権者(27日、サウスカロライナ州コロンビア)ENLARGE
予備選当日、サウスカロライナ大学でヒラリー・クリントン氏の演説を聞く有権者(27日、サウスカロライナ州コロンビア) PHOTO: JUSTIN SULLIVAN/GETTY IMAGES

 2012年の大統領選では、夫のビル・クリントン氏がオバマ氏の再選を積極的に後押しし、一方クリントン氏は13年に国務長官を辞任した後も、アフリカ系アメリカ人との関係緊密化に努めた。今回大統領選への出馬を表明すると、黒人社会が特に関心を持つ問題に焦点を当てた。昨夏に大学生奨学金拡充法案を発表した際には、伝統的に黒人学生が多い大学を対象に250億ドル(約2兆8500億円)の支出を割り当てた。

 クリントン氏はまた、オバマ大統領と親密な関係を維持し、自らをオバマ氏の遺産を引き継ぐ真の後継者と位置付けた。これに対しサンダース氏は、オバマ氏の医療保険改革などを評価していない。サウスカロライナ州で流された大統領選のテレビ広告では、クリントン氏とオバマ氏がともにホワイトハウスの大統領執務室にいる写真や、黒人有権者のイメージが映し出された。

 

 

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5 コメント

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サンダースさんは、ストレートな方で有権者の属性に阿て言うことを変えたりしない由。 (L)
2016-03-06 23:47:54
 ウオール街にも最貧民の黒人にも調子のいいことを真顔で言うヒラリーと違って、サンダースさんは、原則主義的な方で有権者の属性に合わせて相矛盾したそれぞれに調子のいいことを言えないタイプらしい。また、ユダヤ人という属性にたいして黒人やヒスパニックはいい感じがしない由。

2016年アメリカ大統領選挙 解説記事まとめhttp://miyearnzzlabo.com/archives/36388


22 小西克哉×渡辺将人×町山智浩×荻上チキ「アメリカ大統領選の注目ポイントを徹底解説」2016.02.17
https://www.youtube.com/watch?v=BqhCEzS6QxA
書き起こしhttp://miyearnzzlabo.com/archives/36128
バーニー・サンダースっていうのはいい意味でも悪い意味でも、ある種平等主義というか。あまり人種で考えないんです。だけどまあ、アイデンティティーポリティックスっていうんですけども。黒人の人たちっていうのは、『貧困の問題はアフリカ系の問題なんだ』っていう風に見てほしいって考えるんですよ。
(荻上チキ)ああー。人種差別の結果として。
(渡辺将人)そうです。人種隔離政策があって。その後、いろいろ地位を勝ち得たけども、もともとスタートが違う。だからまあ、アファーマティブ・アクションみたいなそういう制度もあるんだと。
(荻上チキ)積極的是正措置をしてほしいと。
(渡辺将人)そうですね。で、そこをヒラリー的な、伝統的な民主党の人っていうのは、アフリカ系の人たちが不利だからなんとかしましょうっていう風に言うわけですけども。バーニー・サンダースみたいな人っていうのは、アフリカ系とかそういう肌の色とか関係ない。『格差は重要だ。だけども人種は関係ない』という立場を取るので。まあ、どっちかって言うと、意外なんですけどもアフリカ系とかヒスパニックなんかは、肌の色とかいままでのヒストリーで区別してほしいっていう気持ちが意外とあったりするっていう。
(荻上チキ)はい。寄り添ってメッセージを出した方が響く。その点がクリントンさん有利だということになるんですね。
※要するに、「あなただけが特別」というメッセージを送ると有利になると。
書き起こしhttp://miyearnzzlabo.com/archives/36115
(町山智浩)で、ここが問題で。そうすると、黒人票とラテン系のヒスパニック票はちょっとサンダースさん、いま危ないんですよ。
(町山智浩)はい。で、いま慌ててサンダースさんが黒人票を取りに回ってるんですよ。ヒスパニック票と。で、これからそっちの方の予備選が続くんで。
(荻上チキ)うん。となると、発言の内容っていうのも若干変化していく可能性がサンダースさんもあるということですか?
(町山智浩)変化していくでしょうね。あの、サンダースさんのもうひとつの問題は、ユダヤ人であるっていうことなんですね。
(町山智浩)はい。黒人やラテン系の人たちは、ユダヤ人っていうか非キリスト教に対しては、あまり寛容ではないので。そのへんが難しいですね。


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有権者の意識を変えて行くには (からしだね)
2016-03-07 08:24:09
スーパーチューズデーの結果は、当初の予測がサンダースVSクリントンで1:10だったはずです。それが実際は4:7で、あっ、サンダースさんまだ希望はある!と思ったものです。
私も低所得者の多い黒人層がなぜクリントン氏を支持するのか不思議でしたが、Lさんのコメントを読ませていただいて、なるほどそういう面もあるかと思います。
それと宮武さんが書いておられる、ご主人の時代からの支持、つまり「慣性の法則」も大きいのではないでしょうか。日本でも、「やっぱり自民党でないと。」という人たちがいまだに支持しているから内閣支持率が半数近くもあるのではないですか。

民主主義って有権者一人一人が賢くならないと本当の意味では機能しないと思いますが、情勢をよく読んで良い意味で有権者の意識を変えて行く、そういう戦略が本当に必要ですね。
返信する
サンダースさん、己を曲げないで! (リベラ・メ(本物の))
2016-03-07 08:28:05
票じゃない!支持を得たいが為に、公約を曲げないで!それぞれに調子の良い事ばかり(今迄の候補者が)言って来たから、サンダースさん、貴方を通して支持者は声を上げているの!ホワイトハウスに向かって!
返信する
意外に粘る サンダース (バードストライク)
2016-03-07 09:13:30
もう失速したのかなと思っていたが、意外にも踏みとどまっていたサンダース候補。サンダースの猛追を受けたクリントンが、TPP反対表明をはじめ、社会主義的主張を始めたというから、危機感を抱いているのだろう。

もし敗北しても、
・ 副大統領になる
・ 自分の政策をヒラリーに呑ませる
など、できないだろうか。

「アメリカで起きたことは、数年後に日本でも起きる。それが、私がアメリカでの取材を続ける理由。」
と、堤未果氏は講演で語った。
日本にも左の波は来るのだろうか。
間に合うのだろうか。
返信する
Unknown (とら猫イーチ)
2016-03-07 12:19:33
 KKKの支持をも受けたトランプ候補には、流石に、共和党主流派も不支持が連続しているようです。 幾ら何でも、テロ容疑者への拷問容認や、テロリスト家族殺害まで公言している人を大統領候補として支持は出来ないでしょう。 このまま行けばクリントン氏に敗北間違い無し、と踏んだのでしょう。

#ネバートランプ! 共和党主流派の遅過ぎた?逆襲#NeverTrump:Anti-Trump Chorus Among Republicans
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テイラー・ウォフォード Newsweek 2016年3月4日(金)20時00分
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/03/post-4626.php

 私は、サンダース氏とトランプ氏が、大方の予想に反して支持を広げている背景には米国の現状に対する激しい批判、と言うよりも憎悪に近いものがある、と思って居ます。 

 詰まり、原状変革への希求が、正反対の政治志向を生み出している、と考えています。 この現象は、日本でも同様の状況を作り出している、と思いますが、違いは、日本にはサンダース氏が居ないことです。 日本には、トランプ氏並みの安倍首相が居るのに、対すべき、サンダース氏同等の人物が不在なために、右展開の衝動が激しいのでしょう。

 頭を冷静に保って観ますと、クリントン氏が現実的な政策を主張していますし、討論会では、トランプ陣営からの感情的なクリントン氏非難にサンダース氏が反撃する等の場面も見られますので、クリントン大統領が誕生すれば、一定の範囲でサンダース氏の主張も政策化する期待はあります。 

 総じて観れば、民主党の両候補に依る競合いは、国民から観れば同党への支持基盤を広げる役割を果たしているように見受けられます。 

 何れにしても、クリントン氏は、大統領選を念頭に置いた選挙戦へと布陣を変えたようです。

クリントン氏の視線は本選に、トランプ批判を本格化
候補者指名は確実とばかりに、本選の対戦相手を想定した発言を繰り出す
Newsweek 2016年3月3日(木)19時08分
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/03/post-4625.php


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