Everyone says I love you !

毎日、泣いて笑って喜んで哀しんでる、かなりラテンの血の濃い、そんな宮武嶺のエブリワンブログです!

日本より貧弱な武装のネパール、ブータン、ラオス、ミャンマーなどが中国に侵略されていない件。

2016年03月02日 | 安倍政権の戦争法

 

 前から、中国が攻めてくる~、攻めてくる~とお経のように唱える人たちに一回言っておいてやろうと思っていたことがあるのですが。

 中国が国境を接している国は14か国あるのだそうですが、それらの国に中国が攻め込んでいないことをどう考えているのでしょうか。

 ロシアを除くと、弱小国ばかりです。一番軍事を使っていそうなベトナムでも年間に43億ドル(5000億円)程度でしかありません。実質的には軍事政府だったミャンマーで22億ドル(2500億円)。ネパールなんて350億円ブータンと来たら20億円です。

 世界最貧国のラオス、ネパール、ブータンなどは中国から見れば、国力も軍事力も吹けば飛ぶような額でしかありません。右翼の人が言うように、中国が覇権主義の侵略国家なら、とっくの昔に征服してしまっていてもおかしくないでしょう。

 中国共産党は確かに60年以上前にチベットには攻め込みましたが、それは中国の一部だという意識があったためであり、複雑な背景もありました。台湾も中国は自国の一部だとして香港のようになるべきだと考えているわけです。

 また、40年近く前にベトナムとの国境紛争はありましたが(中越戦争)、中国はベトナムを占領してしまおうとしたわけではありません。

 

 これに引き換え、日本はベトナムの10倍の5兆円くらいを防衛予算として毎年使っている世界第八位の軍事大国です。

 上のような地続きの弱小国に侵攻しない中国が、どうして海を越えて日本に攻めてくる攻めてくるっていうんですか?

 ほかの国にはない日本の技術力が目当て?

 もうとっくに、日本とは貿易額が30兆円を超えており、日米間の1・5倍。日本に侵略して工場を接収するなどという拙劣で、うまくいくかどうかわからず、国際的な批判を浴びる方法でなくても、どんどん日本の技術は買っているではないですか。

 中国にとって世界第二位の貿易国である日本に攻め込むなんて馬鹿なことを、中国の指導部がすると思いますか?

 中国の力の源泉は中国経済の成長です。もし日中間で軍事衝突などということになれば、日本だけではなく中国株も暴落の一途をたどるでしょう。中国経済がダメになれば、軍拡もできなくなることは中国共産党と軍部は百も承知です。

 中国の軍事的脅威も、日米の軍需産業の儲けのために過大に伝えられているとは思いませんか。

 

関連記事

中国の脅威なんて集団的自衛権行使の理由にならない。

「99%」の私たちがプロテスト(抵抗、抗議)するべき時が来た。戦争法案で得する「1%」とは誰なのか。

長崎県議会が「安保法制」に都道府県で初めて賛成決議。でも、離島防衛と集団的自衛権って関係ないよね?

今のアジアは冷戦時代より緊張が緩和しており、戦争法制は必要ない

 

 

もちろん、これらの国々はアメリカとの安全保障条約もありません。

なぜ、中国は攻めていかないの?

よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!

人気ブログランキングへ人気ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へほんブログ村

Amazon 社会・政治・法律

Amazon Kindle ベストセラー

Amazon タイムセール商品

 

『政治』 ジャンルのランキング
コメント (104)   トラックバック (1)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« レオナルド・ディカプリオ、オス... | トップ | 3月2日(水)のつぶやき »
最近の画像もっと見る

104 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2016-03-02 20:01:45
中国共産党日本支部のコメントと思えばなるほど妥当です。
その通りです (一国民)
2016-03-02 20:04:15
この投稿記事は、正にその通りで正しいです。異論有りません。

本当、ネトウヨを始め、あの違憲安保法制賛成派の「中国がー、中国がー」って、阿保安倍と同じで、何とかの一つ覚えです。
中国の脅威より、宇宙人の襲来に備えよU+203CU+FE0E (Q太郎)
2016-03-02 20:57:50
日中韓は互いに経済的依存関係にあるので戦争できない、とはよく言われることですね。

日本との戦争に勝ち、経済大国2位にもなった中国に、日本と戦争する理由は見当たりません。日本と戦争しても中国に何の得もないでしょう。

「中国の脅威」を声高に叫ぶ人ほど、具体的な脅威の中身は…?と聞いてもまともに答えた試しがないんです。

「安保法制」を、中国との開戦に備えるための法律と勘違いしている人もいて、本当に呆れます。テレビに踊らされ過ぎです。
弱小国は、、、、 (あなたこそ現実が見えていないのでは?)
2016-03-02 21:08:47
チベットやウイグルでどれだけの虐殺が行われていると思っているんですか?
華僑による実質的な占領が(経済的にではあるが)私が歩いてきたアジアでは見られましたよ
小笠原のサンゴの時も漁船が毎日二百隻もい来てるのに略奪を指を食わえて見てるだけでしたよ
自衛権は、必要だと思います
国境紛争と海洋紛争は発生している (洲蛇亜林)
2016-03-02 21:15:50
もちろん今の状況下で中国が日本占領を企てたりするようなことは馬鹿げた妄想の類だと思います。
ただし、戦争をする目的というものは相手国を征服してやろうというようなものは少なくて、ほとんどが何かの政治目的達成のためということの方が圧倒的に多いと思います。
南シナ海で過去に発生した武力衝突も島や領海を巡る紛争です。
また中越戦争も中国側の政治目的達成のための国境付近での限定戦争です。

従って、このような限定された戦争なり紛争に対する抑止力は備えておく必要はあると考えます。
限定戦争なのだから武力は小さくても良いということは全然なくて、全面戦争に備えるくらいのそれ相当な武力がないと限定戦争に対する抑止力にさえならないのではないかと思うところです。
中越戦争でも、中国の大軍に立ち向かったのは国境付近に配されたベトナムの地方軍なんですが、その背後にはベトナム戦争での歴戦の精鋭部隊が控えていて、その存在があるからこそ中国軍は最初からあの程度での侵攻ラインを設定したと言えるわけで、もしベトナム軍に弱小な控えしかなければ中国の侵攻ラインはもっと深くなっていたと思います。

余談ですが、もしベトナム側がその精鋭部隊を使って引き揚げる中国軍に追い討ちをかけていれば中国軍は壊滅的な打撃を受けて天下に中国軍惨敗が知れ渡ったとは思いますが、賢明なベトナム指導部はそれをせず実際の戦況についても沈黙を守り中国側を面子を潰さなかったのです。
今の日本政府や政治家やウヨク論壇にそういう冷静な戦略的判断を期待するのは無理なことだと思います。
驚!そう言えば…。 (リベラ・メ(本物の))
2016-03-02 22:02:20
今言われて気付いたんだけど、他の国々は“脅威論”を“日本ほど言ってない”んですよね…。
実に簡単に解説出来ます (AS)
2016-03-02 22:29:58
防衛省と軍事族議員(元自衛官を含む)は常に脅威論を煽ってないと存在意義がなくなってしまうからですよね。
ほんの40年前まではソ連脅威論がありました。
「北方領土を橋頭堡に道東へ攻め込まれる!」と散々喧伝され、架空戦記がいくつも著されてました。
で、実際に攻めて来たでしょうか。
……いいえ。
日本でファシストが復権したら国連無関係に独自の制裁をする権利を留保していてもこれですよ。
“あなたこそ現実が見えていないのでは?”さんへ (AS)
2016-03-02 22:32:31
チベットやウイグルは独立国でしょうか?あるいは独立国でしたか?
違いますよね?
過去の○○は、これからの○○を保証しない (K)
2016-03-02 22:34:40
原発も、事故前の2010年までは、一度も大きな事故は起こしていませんでした。
つまり、弱小国に攻め入らないからといって、これからも攻め入らない保証はありません。

第一、それらに攻め入るメリットと大義名分がありません。
一方、東シナ海や南シナ海には、自国領海であると主張することで、【大義名分】を作っており、また領海を制することで、アメリカを排除できる【メリット】があります。

・尖閣諸島を自国領土とし、核心的利益と述べている
・南シナ海を自国領海とし、実際に占領している

尖閣諸島へのリスクは、日に日に高まっており、ミャンマーやブータンのことで話を逸らせる試みは、おかしいと思います。

侵略されていますよ (ant)
2016-03-02 23:24:42
ブータン
ブータン北西部の領土に中国人民解放軍がじわじわと侵入し、2006年ブータン政府発表
によれば人民解放軍によって実質的に不法占拠されている土地は国土の約20%、
約8,000平方キロ(兵庫県とほぼ同じ広さ)である

ベトナム
ベトナム戦争末期の1974年1月、戦争の混乱に乗じて中国人民解放軍はパラセル諸島の西半分
に進行して南ベトナム軍を排除した。更には1988年2月、スプラトリー諸島に軍事侵攻を
行い、ベトナム軍を排除しつついくつかの島を占領した。このとき、ベトナム軍の船舶3隻が
被害を受け、ベトナム軍にかなりの死傷者が出た。

ミャンマー
ミャンマー北東部に住むコーカン族は明末などに移住した中国人の子孫で自分たちが住む
地域を「中国の一部だ」と主張することもある。昨年1月から始まったミャンマー北部の
少数民族と政府軍との内戦ではコーカン族の集落も政府軍との戦闘に参加したが、
中国当局はコーカン族の武装勢力を密かに支援していると言われている。

インド
2013年4月、カシミール地方で中国軍兵士約50人が実効支配線を越えてインド側に侵入、
野営地を設営した。また同7月にはラダック地方で中国人民解放軍のヘリコプター2機が
領空を侵犯した。インド国防省によると中国軍の越境行為は過去3年で600回以上に及んで
いるという。これに対しインド政府は中国をパキスタンよりも大きな脅威とみなし、
中印国境沿いに兵力5万人を増強する方針を固めた。インド政府は国境軍備強化に今後
7年間で110億ドルを投じる計画だ。

大なり小なり歴史的に見て中国の周辺国は侵略を受けていると言えるでしょう。
そしてそれは南シナ海を見ても分かる通り現在進行形です。領土問題自体は
どの国にもある問題でしょうし、多くの領土問題を抱えるのは中国が大国である
所以だとは思います。しかし問題は中国共産党のやり方でしょう。
国際法を無視し、あくまでも武力による反対勢力の排除及び占拠後の民族浄化。
本来穏やかな性質のチベット僧が抗議の為に相次いで焼身自殺を行っている現状に対して
「中国共産党は確かに60年以上前にチベットには攻め込みましたが、それは中国の一部
だという意識があったため」とは驚きのコメントです。恐らくブログ主様は沖縄の一部が
中国に取り込まれても「それは中国の一部だという意識があったため」と言うのでしょうね。
であれば、確かに日本には日米安保も自衛隊も必要ないのかもしれません。
Kさんへ (Q太郎)
2016-03-03 00:04:30
>・尖閣諸島を自国領土とし、核心的利益と述べている

日本も同じように、現在、韓国が実効支配している竹島(独島)の領有権を主張しています。日本政府は「韓国が不法占拠している」とも宣伝していますよね。

韓国人にとって、竹島(独島)へのリスクは日に日に高まっているはずです。

では、韓国も日本からの軍事侵攻に備えるべきでしょうか?
スターリン様、ブータンやネパールなど、中国周辺の小国は人口14億、GDP実質1位、水爆ミサイルを持ったP5の中国と全面戦争に備えるべしと? (L)
2016-03-03 00:04:47
 スターリン様、ブータンやネパールなど、中国周辺の小国は人口14億、GDP実質1位、水爆ミサイルを持ったP5の中国と全面戦争に備えて軍事力を整備すべしと?

 単純な武断・先軍主義を人前で振り回せるのは10代までですよ?

 イスラエルの将軍でさえ、勝ち目がないときは頭を下げて相手の欲しがるものをすべて与えて命乞いをし戦争を避けるべし,生き残りさえすればいくらでもチャンスは来ると言っている。

 どのみち敵わないなら、対中軍備に金を掛けるなど真面目な意味での国益に適わない。相手との関係を良くし関係を深めて戦争を避けるのが正解。「しゅ、集団的自衛権、軍事同盟で対抗は?」という意見もあるだろうが、ブータンやネパールなどは周辺国や欧米の大国と軍事同盟を現実に結んでいない。ブータンやネパールなどの小国のために自国の第1級の商売相手である中国に対抗してその水爆を喰らう馬鹿な国などありえないからだし、ブータンやネパールなどからは周辺国や欧米の大国と軍事同盟を結べば中国からの余計な軍事的警戒心を招き、かえって危険だからそうしないのだ。

 もうだいぶ侵略占領されてるけど、スターリン様は、アメリカの対日侵略に対抗して対米全面戦争に備えよとでも主張するのだろうか?
 在り来たりの知識と判断力があれば、ハナから諦めるだろう。中国と日本の差も十分に大きく同じことだ。まして日本は国連指定の「敵国」で、日本に対しては中国だろうが朝鮮~だろうが国連憲章で例外的に先制攻撃と占領、主権の剥奪が許されている。日本は未だに「賊軍」のままという国際的現実を認められないとネトウヨになっちゃいますよ。

 あと、中越戦争の評価もおかしい。中国はベトナムがベトナム戦争の時の支援の恩義を忘れて、親中のポルポト政権(敵の敵ということで日本も含めた西側も支持していた)を軍事介入で潰した不義理に対する懲罰として中越戦争を起こした。投入した中国軍は数もずっと多いしそれなりの装備なので楽勝と思われたが、直近のベトナム戦争の勝ち残りであるベトナム軍は実戦経験豊富でありようやく得た国土への防衛戦で士気(恐怖に挫けずに行動する能力)が非常に高かった。さらに、南ベトナム政府からの戦利品による軍用機や戦車を含む米式装備とヘリボーンのような米式戦術によって異常に戦闘力が高かった。往時のフィンランド軍やイスラエル軍ぐらい強かった。
 で、F-5やA-37などの稼働率が高く使い勝手の良い戦闘爆撃機の大量投入やヘリボーン部隊による後方連絡線の遮断と後方背後からの攻撃、米製戦車や装甲車を含む機甲部隊の投入で、士気は高く数は多いものの実戦を離れて長く戦術が古い中国軍は電撃戦を食らったフランス軍のように崩壊敗走した。
 このように、ベトナムは地方軍主体で戦ったわけではなく、空軍や空挺、機甲兵力を大量投入して中国軍を粉砕している。
 それではベトナム軍が予備に置いた「精鋭部隊」なるものを中国領にまで進撃させたら、中国軍に更なる出血を強いて大勝利を収めただろうか?多少なりとも戦史を知る者ならそうは思わないだろう。自国の領土では、ベトナム軍がそうであったように死に物狂いで戦うし、侵攻側は補給線が伸びて衝力(軍が突進する力・ベクトル)を失うからである。また、自国内では補給力が増すし、いざとなれば水爆を撃ち込めばいい。安保理も拒否権があるから、大したことはできず怖くない。ベトナムと中国では人口と兵力の比が全く違う。ベトナム軍は10万人喪うと立ち直り難い痛手だが中国軍にとっては誤差に過ぎない。ソ連やアメリカに対して全面核戦争に受けて立つ、そちらが2億死んでも(つまり全滅)こちらはまだ何億人も生き残っているぞと嘯いていたのだからね。まあ、そもそもベトナム軍に中国軍を追撃する旨みもないし被核攻撃も含めた全面戦争の覚悟もあるわけないのだから、イフを喋喋する気が知れない。

 ま、中国軍の目的はあくまでベトナム政府の膺懲にあり、地域ないし政府の支配にはなかった。従って、もう少し前進できてもどのみち中国国内に戻ったわけである。占領や支配が目的なら核使用も含めて別の戦略を選んだろう。当時のベトナムは依然として西側諸国の明白な敵であり、ベトナムが軍事介入で潰したポルポト政権はベトナムとの敵対のためにその非道ぶりと無関係に西側諸国が支配する国際社会の支持と援助と庇護を受けていた。つまり、仮に中国がベトナムを本気になって潰したとしても、ベトナムは西側諸国の明白な敵なので、国際社会は中国に対して本気で制裁等を行う可能性は極めて薄い。中国には安保理の拒否権があるから、アメリカに対して同じく、もとより大したことはできない。にもかかわらず、中国がベトナムの地域ないし政府の支配を狙わなかったのは、コストばかり高くて旨みがないからである。中国には人口も土地もたっぷりあるが生産力が足りないのに、高いコストを払ってベトナム戦争で荒廃したベトナムを占領支配する必然性はない。戦後日本が旧植民地出身者や引揚者を邪険にして帰国や再移民を推し進めたように、ベトナム自身、旧南ベトナムの連中を過剰人口ともみなして積極的に追い出していたくらいの経済力であった。

 結局のところ、日本が軍事力などで中国に対抗できるわけはないのだから、自己を真面目に分析した上で、これらの国のように外国との関係の調整と侵略しても旨みのない体制づくりを進めればいい。
 資源がなくて工業では被っていて(おまけに中国は過剰生産力に喘いでいる)、お互い農業も弱く少子高齢化しているのは利点だろう。
 悪いのは敵国条項発動を招く対中挑発とヒロヒトからマッカーサーにすぐ乗り換える従順さとアジア蔑視。だから、安倍日本会議政権のような、ぶってくだちゃいと中国にお尻を差し出すような政権を潰すことと、人々が暴れる力を取り戻すこと。すぐ徒党を組んで不埒な権力相手に暴れるような連中、言うこと聞かない連中、バカで怠惰でマヌケでだらしない連中は中国政府は、もちろん安倍日本会議政権も、大嫌いだからだ。つまり、みんなが素人の乱http://wearenakasone.comになれば、この二つの条件をすぐに満たすことができる。米軍もいられなくなり、日本は平和と真面目な意味での豊かさを回復できる。
 ぜひ、ネットラジオを聞いて、人の本然を取り戻してもらいたいものである。
 
 
 
 
Unknown (ラッキー)
2016-03-03 00:05:42
日本のテレビメディアの外資比率、癒着国「&電波使用料
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12134197576.html

政権交代前
テレビのニュース番組コメンテーターが、こぞって「決められない政治」とレッテル張りをして、自民党に投票するよう誘導した訳。
無題 (AS)
2016-03-03 00:24:20
脅威論を煽る人達は、30年前なら我々をソ連の手先呼ばわりしてたんでしょうね、おそらく。
ハワイ王国をアングロサクソンが滅ぼしアメリカに編入した史実には知らんふりで。
そういえば、日本にも「51番目の州になってもいいのでは」と抜かした売国議員がいましたっけな。
Unknown (国民)
2016-03-03 02:11:52
「中国共産党は確かに60年以上前にチベットには攻め込みましたが、それは中国の一部だという意識があったため」
そうか、一部だと言う意識さえあれば正当化されるのか!
だったら、竹島は日本の一部と言う意識の元、自衛隊で占領しても、みなさん文句は言わないわけですね?

「また、40年近く前にベトナムとの国境紛争はありましたが(中越戦争)、中国はベトナムを占領してしまおうとしたわけではありません。」
占領しようとしなかったから何なんでしょうか?
問題ないと?

ブログ主と、常連コメンターが全員見事に中国に媚をうっている姿を見ると、左がなぜ国民から支持されないかよくわかる。
あなたたちは、外交と国防に関して何も言わない方がいい。
Unknown (G13)
2016-03-03 02:13:09
中国は過去に朝鮮、モンゴル、ソ連、インド、パスキタン、ベトナムと国境で軍事衝突あるいは侵攻。チベット、ウイグルを侵略。たまたま侵略されていない国があることをもって、「中国は軍事侵攻しない」と主張するのはデマですね。
Q太郎さん (K)
2016-03-03 02:29:08
> 日本も同じように、現在、韓国が実効支配している竹島(独島)の領有権を主張しています。日本政府は「韓国が不法占拠している」とも宣伝していますよね。
> 韓国人にとって、竹島(独島)へのリスクは日に日に高まっているはずです。
> では、韓国も日本からの軍事侵攻に備えるべきでしょうか?

答えは、「いいえ」です。
なぜなら、他の方も書かれている通り、中国は現在進行形であるのに対し、日本は、戦後すべての国に対して武力行使したことはありません。
また、日本は領土紛争に対し「法の支配」を主張し、平和的解決を求めています。
ですので、中国と日本を同列に扱おうとしてる時点で誤りだと思います。
炎上 (悪態芸人・バード)
2016-03-03 06:00:46
ガツン! と言ってくれた管理人さま、おお、男らしい!
管理人さまのご意見に、賛同いたします、とゆうべコメントを送ろうとしたが、書きかけのまま、眠りに落ちていた。
今朝みたら・・・おお、沸いていますな! 50とか、80とか行きそうな勢い。

やっぱ、あんなに易しく書いてあっても、ネトウヨって、理解できないらしい。

敢えて爆弾投下した管理人さまのオトコ気に一票!
騙されるアホいないだろう (ブータン)
2016-03-03 06:10:23
ブータンを不法占拠し周りの国占領しまくりだろー!!!!!!東トルキスタン返せ!モンゴル!チベット ベトナム侵攻 南沙諸島 台湾 世界で今なお侵略続けてる。独裁国家だろうが!!!!
費用対効果と優先順位 (通りがかり)
2016-03-03 07:31:42
中国だって無限の戦力を持っている訳では無い。
従って、侵攻して勝っても利益が少なければ、あるいは勝てる見込みが低ければ、優先順位は低くなる。
例えば、ネパール、ブータンに関してはヒマラヤの山中に有り、大軍の移動が困難であるのと気圧が低い為、低地出身の中共軍は不利。さらに、背後のインドは、絶対に両国への中国の侵攻を許さないで参戦する。
しかも得られる利益が、あんな小さな山国で、インドと直接国境を接することになるので、防衛が困難なのと費用対効果が悪すぎるから、インドに勝つ自信が無い間は、侵攻しない。
ミャンマーとラオスについては、熱帯での戦闘の困難さへの準備が出来てないのと、やはり得られる利益とのバランスが悪いだけ。
従って、中共にとっての優先順位が低い
Unknown (Unknown)
2016-03-03 07:53:47
中国が他国を侵攻する理由の一つはその国の赤化です。頭の良い共産主義者ならご存知のはず。同じ赤国でも同調しないと争う。
Unknown (Unknown)
2016-03-03 07:58:22
そう言えばこのブログ主とその仲間は日本を赤化する為に奮闘していると考えるとズバリ。
なるほど (それでは)
2016-03-03 08:32:54
今現在中国が南沙諸島や西沙諸島、尖閣諸島、カシミールに行われてる行為をどう説明しますか?
管理人さまお応えお願いします。
Kさんへ (Q太郎)
2016-03-03 09:05:00
>日本は、戦後すべての国に対して武力行使したことはありません。

>日本は領土紛争に対し「法の支配」を主張し、平和的解決を求めています。

Kさんの説によれば、【過去の○○は、これからの○○を保証しない】のではなかったんですか?
Unknown (とら猫イーチ)
2016-03-03 10:04:35
 御論考の趣旨は、分かるのですが、日本の防衛を、単独で考えるのは、この国の国柄から観れば、到底、無理でしょう。

 この国の従米路線から観なければ論理的ではありませんし、実態も分かりません。

 第一に、新安保体制そのものが、米国よりの要請に基づくものであるのは、諸般の事由より明らかです。

 安倍一派は、日本単独の事由を装っているだけで、全て米国からの要求であるのは、明らかです。 中国が、等と言うのは、取ってつけた言い訳です。

 そもそも新安保体制は、米軍の世界的編成替えに淵源があります。 即ち、米国の財政緊縮策と、国内世論の要請(人命尊重)から、冷戦後の軍備改編を実施し、米軍の世界的展開を縮小する必要が生じたのです。 

Transformation of the United States Army 
https://en.wikipedia.org/wiki/Transformation_of_the_United_States_Army

在日米軍再編 外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/sfa_saihen.html

 具体的には、その片鱗が報道されています。 即ち、米軍の肩代わりです。

 南シナ海の哨戒活動、自衛隊に期待=米第7艦隊司令官 Reuters Markets | 2015年 01月 31日 13:13 JST
http://jp.reuters.com/article/idJPL4N0VA02G20150131

 米国が、日本に対して期待しているのは、中国との緊張ではありませんので、そうした事態になっても具体的軍事援助は無いことでしょうし、事前に制止されることは間違いが無いことでしょう。 

 米国との各種条約や、協定等を読み込めば、理解が可能ですが、そうした作業を省いて無益な言辞を弄するのは、時間の無駄でしょう。 常連コメンテイターの皆様には、時間を大切にされるように願います。
国民から支持されないために主張しているの? (国民)
2016-03-03 11:09:43
「中国が攻めてくるはずない。」

ではなくて、
・中国もアメリカも北朝鮮も、全ての隣国は潜在敵国として防衛の準備はする。
・しかし中国のような超大国と軍拡競争しても、そもそも勝てないし、国力を疲弊させてしまう。
・そこで軍事力だけで防衛するのではなく、外交を駆使し、できるだけ安く安全を確保しよう。

このように右との違いを出すべきではないの?
そうでないと、中国が尖閣に挑発するたびに、
「左は嘘つき」「リベラルは中国の手先」と言われますよ。
集団依存 (関本 マリオ)
2016-03-03 11:41:42
皆さん、国家や国体、領土と言ったものを、普遍的なものととらえてますが。民族もっはきりしているわけでもなく、欧米から見れば、みんな一緒のアジア人。そこでもめてもらっても別に気にしない。百年千年経ったら消えてしまうような物にこだわってどうするの。もっと、自分の位置を国家や民族じゃなくて、身の回りの個人のつながりで見ていこうよ。世界はもっと広い。ぼーととした不安が、組織や国家に防衛とか武装とかに走らせる。元々、人間は不安を持っている。防衛を極めても不安は消えない、むしろ増える。
中国人の友達を作った方が不安話消える。むずかしいけどね。もうすぐ、中国人も変わってきます。
自分も集団に依存じゃなくて、進化していこうよ!マリオ書きました。
中国脅威論者各位へ質問 (AS)
2016-03-03 12:02:21
中国は日本全体を手中に収めてどんな利益を得るんでしょうか。
誰も未だに答えてくれてません。
Unknown (Unknown)
2016-03-03 12:04:20
緩衝地帯。
インドやロシアと言った大国と戦争にならないように、間に国が入ってる。
ベトナムは、中国とアメリカとの大規模な戦争に勝った、全国民が兵士になるゲリラ戦のエキスパートの戦闘民族。
その他の国々も、攻められない理由がある。
未だに中国が南沙を侵略しているとほざくネトウヨは国際法を喋喋すんなよ。まあ、憲法さえ守んない奴が国際法とは片腹痛いが。 (L)
2016-03-03 12:08:27
 未だに中国が南沙を侵略しているとほざくネトウヨは国際法を喋喋すんなよ。まあ、憲法さえ守んない奴が国際法とは片腹痛いが。
 実際には、講和条約を含む国際法から見てフィリピンやベトナムなどが南沙を侵略しているのが実態。
 元外交官が、外交資料と学者の研究をもとにまとめた記事を挙げておくので、よく勉強するように。無茶を言って中国をいたずらに挑発しているのは日米を含むこれらの国々である。これらの国が関わり賛成同意した国際法上の道義を、その時その時のご都合主義で踏み躙っているのはこちら側であって、中国の立場で考えれば、「条約通りだ。ふざけんな!」となるのは当然だろう。

http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2015/719.html
※論旨を明確にするために文章の前後を入れ替えている。
>南沙諸島に対する中国の「拡張主義」非難の根幹に座るのは、中国の領有権の主張には根拠がないという暗黙の前提であり、中国に対抗して領有権を主張するフィリピン、ヴェトナムなどの主張には根拠があるはずだという、これまた暗黙の想定である。
><中国の領有権主張の理非>
 中国の領有権主張に分があることを示す材料には事欠かない。まず、1943年の米英中3国首脳によるカイロ会談は、「満州、台湾及澎湖島の如き日本国が清国人から盗取したる一切の地域を中華民国に返還する」(外務省訳)とする宣言を出した。この訳によると、日本が第二次大戦に際して占領した南沙諸島などは含まれないように見える。しかし「清国人」と訳した箇所の原文は'the Chinese'であり、「清国人」と訳す方がおかしい。原貴美恵も外務省の日本語訳に引っ張られたのか、南沙諸島が「果たしてこの条項に当てはまるか否かは明確でない」と指摘するが、中国が同宣言に基づいて中国に返還されるという立場を取っていることには無理がない。
 また、中国(中華民国)は、1946年までに南沙諸島の主要部を占領・回収したが、この行動に対して当時異議を唱えた国はない。中国の王毅外交部長は6月27日、「中国とアメリカは当時同盟国であり、中国関係者はアメリカの艦船に搭乗して南沙諸島の回収に向かったことを、アメリカの友人たちはハッキリ覚えているはずだ」と皮肉たっぷりに紹介した。さらに原貴美恵は、米国務省が1947年3月に作成した対日平和条約初期草案において、南沙及び西沙、そして中国だけが主張する東沙まで挙げて日本による放棄を規定し、同年7月の改定草案では、これら諸島の名称が英語と中国語で併記されていたことを指摘している。
 さらに、私たち日本人としてとうてい無視できないのが日華平和条約である。ここでは日本による台湾、南沙、西沙の放棄を確認している(第2条)。何故、中国(中華民国)を相手にした条約で南沙等の放棄を確認する必要があるのか。原貴美恵は、「日本がこれらの領土を誰に対して放棄したのか、その帰属先を考える上で示唆的である。即ち、帰属先が「西側」の中華民国であるならば、台湾も西沙、南沙も中国に渡っても良いと考えられていたと解釈できる」と指摘しているが、そのとおりだろう。
>以上から、南沙(及び西沙)諸島に対する中国の領有権主張には十分な根拠があるという結論は免れないだろう。
>中国が行ってきた埋め立て及び建設工事に関しては、中国は自らが領有する島嶼における行為であり、主権の行使の一環であるから、アメリカからとやかく言われる筋合いの問題ではないとする。ちなみに国連海洋法条約は、排他的経済水域においてさえ沿岸国による人工島、施設及び構築物建設の権利を定めている(第56条及び第60条)。アメリカの埋め立て中止などの要求は国際法上の根拠がないと言うほかない。

※南沙他は敗戦前、大日本帝国の領土だったが、カイロ宣言で中・米を含む連合国が中国に取り戻すと明言した。それを受けたポツダム宣言の受諾・降伏で、日本は南沙他への主権を失った。中国は米の支援と承認の下、南沙他へ軍を送りこれらの地を日本から接収・支配した。日本はサンフランシスコ講和条約で正式に南沙他の領有権を手放し、日華条約で領土権を渡す相手として中国(中華民国)を指定した。その後、中華民国は、国連を始め日米を含む国際社会から国家認定を取り消されてその諸権利は中華人民共和国に引き渡された。つうか、中華民国はイスラム国と同じで自称「国家」だから、領土権などの「国」としての国際法上の権利を外国から認められていない。甘利事件の建設会社が千葉市の土地を不法占拠しているのと同じで、中華民国(自称)は中華人民共和国の土地を不法占拠していることになる。そもそも台湾島そのものでさえ、中華人民共和国の領土だというのが、日米を含む国際社会が条約などで認めた「一つの中国(中華民国を認めない)」である。従って、米軍政下でも法的には沖縄の主権が日本にあったように、どこが実効支配していようが南沙の主権は条約上中国にあるということになる。
 これを否定してもいいのだが、否定すれば条約によって生じている本州も含む日本の領土主権の国際的な法的根拠も認めてもらえなくてもいいということになるが、それでもいいのかね?ということになる。

><主要関係国の主張の理非>
  フィリピンの南沙諸島に対する領有権の主張に関しては、1898年の米西条約は、スペインがアメリカに割譲するフィリピン諸島の領域(即ち、フィリピンが独立した時の国境線)を緯度経度表示で定めている(第3条)。その中には南沙諸島は含まれない。ちなみに、米国務省刊行の'Limits in the Seas'シリーズの第142号はフィリピンを取り上げており、その9頁にはフィリピンが主張する様々な境界線の地図が掲載されているが、南沙諸島は米西条約第3条の緯度経度外であることが明示されている。
 また原貴美恵は、1943年5月25日付アメリカ政府領土小委員会検討文書T324「南沙及びその他諸島(新南群島)」の存在を紹介し、アメリカの立場として「新南群島(つまり南沙諸島)が1898年12月10日の条約で設置されたフィリピン国境の外にあるのは明白」とする記述がなされていることを指摘している。 以上から、フィリピンの領有権の主張になんらの国際法的根拠もないことは明白である。
 ヴェトナムに関しては、中国の支援を受けて対米抵抗戦争を戦っていたヴェトナムは、中国の南沙諸島に対する領有権の主張に対して異議を唱えなかったどころか、明確にこれを支持していた。ヴェトナムが領有権を主張するようになった時期は、中越関係が悪化していった時期と重なる。即ち、ヴェトナムは、1977年及び1982年に領海等に関する宣言声明を発表した。しかし、この2つの声明には、ヴェトナムが南沙諸島の領有権を主張する正当性の根拠については何も言及がない。
 強いてヴェトナムが領有権を主張する手がかりがあるとすれば、原貴美恵が指摘するように、植民地時代の宗主国であるフランスが南沙諸島のいくつかの島嶼を占領してその領有を主張した点である(フランスは、南ヴェトナム(バオダイ政権)擁立後、これら島嶼の主権を譲渡した)。しかし、ヴェトナムがその主張を以て自らのかつての中国支持の立場をくつがえすのは明らかに無理がある。
 ちなみに米国務省の'Limits in the Seas'シリーズの第99号はヴェトナムを取り上げている。そこでは、ヴェトナムの上記1977年及び1982年の宣言の声明内容をそのまま紹介しているが、評価は一切行っていない。原貴美恵は総括として、対日平和条約の「共同起草国の米英は、戦後新しく係争に加わったフィリピンや、戦前からの係争当事国であるフランスの主張について、その根拠の弱さを認識していた」と指摘している。
 以上から、ヴェトナムの領有権の主張も根拠が乏しいという結論は免れないだろう。

※フィリピンは米西条約で領有権の範囲が決められていて、ここに南沙は含まれない。また、米西条約の当事者でもあるアメリカはフィリピンの南沙領有を本音では認めていないので、米比相互防衛条約の及ぶ範囲からこれを除外している。つまり、フィリピンが実効支配する南沙の島々で戦争が起きても、そこは義務のあるフィリピンではないからアメリカは米比軍事協定に基づいての集団的自衛権を行使しないということである。http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20150609/1433860640
 ベトナムはカイロ宣言~サ条約の間、フランスの植民地であって領土主張の法的実効性をもたずかつ独立して主権を取り戻したあとに中国の南沙ほかの領有権を支持していた以上、国際法上の南沙の領有権を有さないことは明白である。こちらもフィリピン同様、外国領土を武力を以て不法占拠しているだけである。

 武力で南沙を不法占拠したのはフィリピンやベトナムなどであり、戦闘はこれらの国と台湾の間でも起きている。ネトウヨは目を瞑って中国ばかりを責めているけどね。
 ネトウヨは、中国が尖閣を奪還し「不法占拠」した状況で、日本が個別的自衛権を行使して取り戻そうとするとき、アメリカも含む主要国が「日本は尖閣を侵略している。制裁が必要。みんなで軍事同盟を組んで日本の侵略に対抗しよう」と動き回り喚き散らしても、イライラせず国際社会が言うのだから仕方がないと受け入れるという立場なのかね?
 中学生じゃあるまいし、相手と立場を入れ替えて考えられず、自分の立場と都合だけを相手に押し込めるなんて考えているネトウヨが辛い社会生活を送るのは当然だわなあ。

 なお、米軍が中国の人工島周辺で行っている航行の自由作戦は、フィリピンやベトナムが無法占拠する天然島の自称領海も突っ切る形で実施している。つまり、中国を狙い撃ちしているわけじゃありませんよということだね。
 もっとも、中国側に問題が0というわけでもない。
><「九段線」問題と中米の確執>
>米国務省の'Limits in the Seas'シリーズ第143号(以下、「国務省調書」)は中国を扱っている。そして、中国の現在の九段線の主張の起源として、1935年に中華民国当局が出版した「中国南海島嶼図」及びそれをもとにして1947年に中華民国政府が出版した「南海諸島位置図」があることを指摘している。この調書では地図も載せてあり、当時は「十一段線」だったことも紹介している。中華民国のこの立場に対して当時アメリカをはじめとする国々から異議申し立てが行われることはなかった。そのことは、1947年3月と7月に米国務省が作成した対日平和条約草案における南沙等の扱い方(前述)とも符合する。
 中華人民共和国政府は中華民国政府の立場を基本的に引き継いだ。
>2009年5月に中国政府が国連総長に伝達した2本の口上書は、
>アメリカをいたく刺激した。
アメリカは、中国が
>端的に言えば、九段線を国境線と主張したと受けとめたのである。
>米中の確執を打開、解消する道筋はあるのか。最大のポイントは、九段線に関する米中の認識のすりあわせを行うことにあると思われる。アメリカは、中国が九段線を国境線と主張していると認識して反発しているが、中国は九段線を国境線と明確に主張しているわけではない。現に中国は、南シナ海における航行の自由は尊重すると繰り返し述べている。「航行の自由」は「上空飛行の自由」などとともに、「公海の自由」の内容を構成するものとして認められている国際法上の権利である(国連海洋法条約第87条)。中国が九段線を自らの国境線と見なしているわけではないことは、この一事をもっても確認できる。
>しかし、中国がアメリカの九段線に関する認識上の誤解を解くための努力を行っているとは言いがたい。
>単刀直入に、例えば、「九段線は、その線内にある島嶼(南沙、西沙、東沙)は中国の領土であることを示すためのものであり、中国の法的
北風と太陽 (五郎)
2016-03-03 12:31:49
日清戦争の賠償として日本は台湾、賠償金を日本の国家予算の二年分を得ました。(日露戦争に使いました)

今回の戦争で中国は日本に対する賠償金は取りませんでした。

戦争の脅威を捲し立てるのは軍事産業とその配下の政治家です。

平和共存が普遍的な事と思います。
安全保障は最大の備えで得る ((通りすがり))
2016-03-03 12:50:14
 国民の命を守る国家安全保障とは、あらゆる可能性に備えることが必要ですし、状況は刻一刻と変化します。 常に必要最低限にしたいのはやまやまですが、現代の状況は予断を許さないもののようです。以下ご参考までに・・
http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2015/08/21/107%E3%80%80%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E6%94%BE%E8%AB%87%E4%BC%9A/
う~ん (あきくん)
2016-03-03 13:19:59
確かに本土占領はないでしょう。

しかし、中国が信用に値するかと言えば疑問で、周辺国との過去の衝突を見る限り、国境付近の局地的紛争はあり得るとは思います。また、日本列島は中国に蓋をするような形で、意図せず中国の進出を阻んでいるという地政学的問題もあります。米軍基地のある沖縄本島は避けるでしょうが、与那国島、石垣島などは危険ではあると思います。

但し、無用な軋轢を作ることは却って口実を与えることになりかねず、右翼の台頭は危険。また、韓国なんか絶縁しろとほざく右翼は○○。対中国で考えるとき、韓国はこっちの陣営に引き込む事が必要です。ベトナムやフィリピンもしかり。
当ブログへのコメントは素敵な固定ハンドルネームをお願いしています (raymiyatake)
2016-03-03 13:23:55
当ブログへのコメント注意書きから

あまりお答えできませんがコメントを歓迎しています。
記事に批判的でも一向にかまいませんが、必ず記事を読んでからコメントしてください(笑)。

名誉毀損・プライバシー侵害・わいせつなど違法なもの、人を不愉快にする・品が悪いもの、感情的なもののみ承認しません(URLがある場合、そのリンク先を含む)。  

コメントにはお一人お一つ必ず固定ハンドルネームをつけてください(このブログ限りの物でも結構です)。  
「通行人」とか「通りすがり」とか「名無し」とか「匿名希望」などの無個性なものではなく、必ず個性的な素敵なのをお願いします。  
以上のようなハンドルネームのないコメントは原則として承認いたしませんので、よろしくお願いいたします。  

とはいえ、堅苦しいことは言いませんので、どんどんコメントをお願いいたします!
二枚舌 (kei)
2016-03-03 14:44:55
最近、縁が有ってブータンに移住予定の方と知り合ったのですが、日本にブータン大使館が無いのは安倍首相がブータンを嫌っている。何故なら中国と仲が良いからと言われているそうです。

民主党政権の時には建設予定地まで決まっていたそうですが、頓挫しているとか。

確かに経済的には仲が良いどころの騒ぎでは無い。

何度も書いていますが、元陸自幕僚長の冨澤氏も「中国が軍事的に尖閣に攻めてくるなど有り得ない」と申しております。デメリットが多過ぎるそうです。
Q太郎 (K)
2016-03-03 16:39:12
> Kさんの説によれば、【過去の○○は、これからの○○を保証しない】のではなかったんですか?

武力行使しようにも、日本には軍隊(攻撃能力)がありません。
自衛隊(防御能力)しか無いのですから、そもそも韓国を攻撃するなど無理です。
お花畑? (きらきら)
2016-03-03 17:22:47
中共は、沖縄がほしいのです。
太平洋侵略のヘソ部分ですよ。
アメリカが帰った後、狙っています。
領土不可侵 (平瀬武司)
2016-03-03 17:41:59
国連の常任理事国がこれを破ると言うのはどうか…
確かに第二次世界大戦の終戦時にはアメリカが沖縄を、ソ連が北方領土を占領しましたが、それは終戦時のドタバタの際の出来事で平時の今、占領目的での戦争は常任理事国としては国際的な批判を受けるし中国からみれば大口の輸出先なので侵略などあり得ないのです
↑呼び捨てになってました (K)
2016-03-03 18:37:50
タイプミス失礼しました。
Unknown (大宮のやっちゃん)
2016-03-03 19:34:01
「中国の軍事的脅威論も、日米の軍需産業の儲けのために過大に伝えられている」と私も思います。
そして、素朴(?)で単純な論理でいえば、現状では、中国の軍事力では米国の軍事力には勝てません。 日本と戦いを交えれば、『日米安保』により、必ず米国が日本の側に付いて戦闘します。となれば、中国は負けるので、日本に戦争を仕掛けて来ないということです。中国政府のリーダーはバカではありませんから、そう考えるはずですね。
中国の軍事脅威を強調する人が多いですが、冷静に考えるべきです。
Kさん (Q太郎)
2016-03-03 19:43:37
>武力行使しようにも、日本には軍隊(攻撃能力)がありません。
自衛隊(防御能力)しか無いのですから、そもそも韓国を攻撃するなど無理です。

Kさんが仰ってるのはあくまで現在の状況であり、【これからの○○を保証しない】んではなかったのですか?
無題 (AS)
2016-03-03 19:49:07
平瀬さん

単なる領有権紛争を一方に肩入れした状態で見てはいけません。
Unknown (通りすがり)
2016-03-03 22:11:57
この人達がやってることは危険な食品や原発と一緒で不安を煽って儲ける商売をしてるだけですよ。情報の真偽なんて最初から関係ないです。第三者がどれだけ不安になるかが重要なのです。
Unknown (埼玉出身のジョンドゥ)
2016-03-03 22:15:36
この人達がやってることは危険な食品や原発と一緒で不安を煽って儲ける商売をしてるだけですよ。情報の真偽なんて最初から関係ないです。第三者がどれだけ不安になるかが重要なのです。
Foolish game… (むう)
2016-03-04 00:07:59
...by their rules in a cave of the fools
As beasts wait for the knife
We are looking for the life
Unknown (Unknown)
2016-03-04 02:58:58
習近平は『米国と中国で太平洋を2分しよう』とオバマ提案したんですよ。
そして『尖閣は中国にとって核心的利益である』とも言ってます。
要するに、中国の海洋進出の為には第1列島線を支配する必要があるのですよ。
だから南沙諸島を領有化し、尖閣を奪取したいわけです。
その為には沖縄米軍が邪魔になる。
現に人民日報では『琉球独立を支持』と明言してるし、「そもそも琉球王国は中国の属国だった」とも主張している。
最終目的は沖縄を中国領土にすることですよ。
彼らは米国とは戦いたくないから、まずは日本国内から米軍基地反対運動を煽って、数十年~百年単位で虎視眈眈と狙っているのです。
じゃ中国は・・・ (mz-dog)
2016-03-04 06:46:31
中国が日本に正面切って戦争をしかけ、侵略してくるぞ!

というのは確かに管理人さんのおっしゃるとおり、日本の軍備拡張を目的とした宣伝活動だと思いますよ。
安倍さん達右翼の方々の。

しかし、今の中国がそんなに良い国かというと・・・(^_^;

いわゆる人権派弁護士に対する過酷な対処。
チベットやウイグルの実態。
垂れ流しの有害物質。
天安門事件当時と何が変化したのかなと。

その辺に対する批判もしっかり行わないと不公平ではないですか?

僕は、安倍政権は極右集団だと思ってますけど、じゃ中国は何なんだと。

あれが社会主義国家ですか?

資本主義より貧富の差が激しくなり、労働者の権利が守られていない社会主義って、もはや戯画ですらない。

是々非々といいますが、良いことは良い。
悪いことは悪い。
Unknown (Unknown)
2016-03-04 07:07:54
中国の企みに同調する人は日本にもいるようです。日本の共産主義者は同じ共産主義の中国や北朝鮮を支持する。日本では言論の自由を唱えながらこれらの国を支持する。しかし、これらの国は独裁国家である。中国は共産党が独裁し、北朝鮮は金正恩が独裁している。日本を共産党独裁国家にするまではこれらの人は何かに付けて自由主義である政権批判をする。そして天皇を否定する。今後、中国の企てには世界も気付いて行くだろう。
当ブログへのコメントには素敵な固定ハンドルネームの使用をお願いしています (raymiyatake)
2016-03-04 08:57:43
当ブログへのコメント注意書きから

あまりお答えできませんがコメントを歓迎しています。
記事に批判的でも一向にかまいませんが、必ず記事を読んでからコメントしてください(笑)。

名誉毀損・プライバシー侵害・わいせつなど違法なもの、人を不愉快にする・品が悪いもの、感情的なもののみ承認しません(URLがある場合、そのリンク先を含む)。  

コメントにはお一人お一つ必ず固定ハンドルネームをつけてください(このブログ限りの物でも結構です)。  
「通行人」とか「通りすがり」とか「名無し」とか「匿名希望」などの無個性なものではなく、必ず個性的な素敵なのをお願いします。  
以上のようなハンドルネームのないコメントは原則として承認いたしませんので、よろしくお願いいたします。  

とはいえ、堅苦しいことは言いませんので、どんどんコメントをお願いいたします!
16/03/04 07:07の名無しへ (Q太郎)
2016-03-04 10:24:53
何か勘違いしているようですが、「中国脅威論」に同調しないことは、中国の体制を支持することとは違います。

日中韓は互いに経済的依存関係なので、戦争してもデメリットを上回るメリットが無い、という議論をしているんです。

「中国脅威論」といっても、日本に直接関係する脅威は尖閣諸島だけのようです。その尖閣諸島を中国が軍事的に占領することになれば確実にアメリカと戦争になります。これもまた中国側にメリットがありません。

尖閣諸島のせいで中国が怖い怖いと騒ぐなら、日本から国際司法裁判所に尖閣諸島問題を提訴すればいいでしょう。軍事力でしか解決できないと考えるのは思考停止ですよ。
侵略されてますよ (調査員)
2016-03-04 10:30:29
世界中が平和であふれ、誰もが家に鍵を施錠せず暮らす。そんな世の中が来たらいいですね。 現実には全く逆で、隙あらば隣地境界を犯そうとする者が多いようです。中国もそんな国家の一つです。 以下参照ください。 http://nando.seesaa.net/article/293801643.html
遅れて来た帝国主義の横暴をどう止めるか (dai・・)
2016-03-04 11:30:10
第二次大戦時のヤルタプツダム協定~国際連合発足と「領土不拡大」が鉄則であったのが21世紀になって、クリミア半島で覆されてしまった。国際連合に変わり得る基軸へどのようにシフトしていくのであろうか・・もっとシンプルに考えても、ジャイアンは多数決では勝てないから、一対一で話し合おうと恫喝をかけ続けます。その横暴をくい止めるには「皆が結束して横暴を許さない、認めない」これが大事かと思います。・・シンガポールが多民族・多宗教・多言語国家として成立しているのは、総ての共生・共栄に(民族・宗教・言語より上位価値として)法治国家を前提とするからです。三権分立の上位に「共産独裁」が存在する国家による、海を埋め立てて新しい領土拡大をしてしまう「独善的な力ずくのゴリ押し」に対抗する新ルール作りが必要と考えます。問題は協調の海としての新ルールが出来ない間は『ゴリ押し』を認める・放置するとの考え方には立たない者です。
それは、国際バランスの問題 (ホソダ)
2016-03-04 12:08:48
一番大きな理由は、大国インドと対峙していたから、いたずらに周辺国には手を出せない。他にも理由はかなりあります。大義名分とバランスが崩れたわずかのタイミングや圧倒的な力、戦略の取り合いなど。加えて、人間のやることに確率ゼロはないです。
軍事同盟の存在は? (さかまき)
2016-03-04 12:21:17
中国の巨大な軍事力に依存している国をどう考えるのか?
中国と国境を接する国で、軍事同盟もしくはそれに類する条約等を結んだ国の存在をどう考える?


日本も中国と軍事同盟を結べば 安泰かな?w
その場合 日米安保のような片務性は認められないだろうけど、、

覇権主義はまやかし (kei)
2016-03-04 15:08:14
>もし日中間で軍事衝突などということになれば、日本だけではなく中国株も暴落の一途

rayさんはそんな馬鹿なことをこんな大国がやりますか?と聞いているのですが、アンチさん達はここは無視なのですよね。

元々仲が良かった中国とインドとパキスタンの仲をイギリスが裂き、緩衝地帯だったチベットが独立すると言うものだから武力で鎮圧したのです。西側小国にちょっかいを出すのもインドと対立しているせいであって、覇権主義でもなんでもありません。
中国に言わせると「国防」の為なのです。

日本に対しては「国防」を理由に出来ません。日本は専守防衛の平和国家ですから。日本の向こうに居る米国とも親密です。

攻めて来るとしたら、こちらが余計なことを買って出て、小競り合いが高じて仕掛け、甚大な被害を出して中国国内世論を抑えられなくなったら、という時だけです。
あくまで「国防」が理由でしょうね。そして「正義の戦争」にされます。
状況把握ができてませんね (ユーケン)
2016-03-04 19:32:54
既にウイグル、チベットは軍事侵攻をされてますけど。。。
keiさん (aiko)
2016-03-04 19:33:30
>こちらが余計なことを買って出て

日本が尖閣諸島の国有化宣言をしたようなことを言っているのでしょうか?確かにその後、軍事レベルには至らない小競り合いにはなってますね。

言うまでもなく尖閣諸島は我が国固有の領土ですが、中国も領有権を主張しています。とすれば中国としては「国防」を理由に尖閣諸島に武力侵攻することもありえますよね?そのような状況になったとしても、中国の「国防」の為の武力行使だということで正当化されるのですか?
是々非々で考えよう (mz-dog)
2016-03-04 19:39:11
安倍政権を右翼だと言って批判する人
イコール
中国や北朝鮮の味方

という単純な考え方をやめましょう(^_^;

安倍政権は支持しない。

むろん、中国や北朝鮮が非人道的な独裁国家だという意見に反対ではない。

そういう立場も当然あるわけで。


しかし、今回の問題はさておき、つまり中国が本気で日本に戦争を仕掛ける可能性という問題ですけど。

それはさておいてね。

中国や北朝鮮を正面切って批判するような論調が、管理人さんには感じられないのですけど。

その点、立場をハッキリさせてから、安倍さんを批判すればよいと思うんですけどね。

つまり、中国や北朝鮮のような体制をどのように思っているの?
評価しているの?
批判的に見ているの?
っていう。

僕は、中国や北朝鮮。
あんなの社会主義ではないと思うのですけど。

上でも書いたけど。

資本主義より貧富の差の大きい社会主義?
労働者の権利を侵害する社会主義?
国際問題を力で解決しようとする社会主義?

そりゃ社会主義ではなくて帝国主義です。




Unknown (ant)
2016-03-04 21:50:16
>Kei様

>緩衝地帯だったチベットが独立すると言うものだから武力で鎮圧したのです。

かねてより、慰安婦問題に関してはあれほどまでに被害者に寄り添ったコメントを
寄せられているのに、現在チベットが置かれている状況に対して余りにも無情では
ありませんか?上記コメントにはブログ主様と同じく中国の人権弾圧を超えた非道な
振る舞いを擁護しているように思えてなりません。過去に辛い思いをした慰安婦の方を
過去に戻って救うことは出来ませんが、中国共産党のやり方を擁護するということは
現在のチベット人を見捨てることに他ならないと思いませんか。

またKeiさんが前コメントに書かれていた元陸自幕僚長の冨澤氏の尖閣に関する
記事を見ましたが、「日本が何の備えをせずとも中国は尖閣に攻めては来ない」
ということは言っていないように思います。
記事のタイトルは「中国に占領される前に「領海警備法」を制定せよ」だそうです。
記事全文は有料なようなので以下に抜粋します。

--------------------------------------------------
米軍には日本の領土を自衛隊に先んじて守る義務はない。日中の紛争が戦争に発展して
互いにその基地を叩き合う事態になった時に、初めて米軍は日本を支援して参戦できる。
従って、日本が断固として戦う姿勢を示し、沖縄と佐世保・横須賀などの米軍基地が
ある限りにおいて、中国が武力攻撃をかけてくることはまずない。
中国には、今のところ米軍と戦争をする能力も意思もないからである。
最も警戒すべき事態は、中国が非武装(風)の民衆を上陸させ、そこに彼らの生活圏を
作り上げてしまうことである。
これを「軍隊による侵略と同じだ」とは言えないし、この民衆を攻撃・撃滅して
「これは日本の自衛行為だ」とも言いにくい。
そしてこの民衆を保護する名目で中国の官憲が出現し居座った場合に、既成事実
(実行支配)は完全に逆転する。
南シナ海のいくつもの島を中国はこのようにして奪取してきたのだ。尖閣諸島に対する
この種の試みは既に何回か行われているが、今後の問題は雲霞のごとき船と民衆が
上陸しようとやって来ることである。
この時、「撃たれなければ撃てない」海上保安庁や自衛隊ではとても対応できないのである。
警告をし、警告射撃をし、それでも領海に入ってくる船は即座に撃沈することが
必要である。そうでないと警告が警告にならないのである。
撃沈することは武力行使であるが、その武力行使を許す領域警備法を国際法に基づいて
制定しなければならない。そうしないと日本はすべての離島とそれに伴う領海・排他的
経済水域を失うことになるであろう。

つまり中国が尖閣やその周辺の島々を手に入れる手段は分かり易い軍事侵攻とは限らないのです。
書かれている通り中国は馬鹿ではありませんから、実に狡猾なやり方を模索していると
思いますよ。
ある意味よい記事だったのかな (国民)
2016-03-04 21:52:09
格差縮小を訴える左が、肝心の非正規層4割からさえ支持されない理由が、このプチ炎上ではっきりしましたね。

外交・国防が駄目すぎる。日本を守る気が最初からない。しかも共産主義独裁国に対しては、なぜか甘くなる。

国民が馬鹿なんじゃなくて、左が馬鹿だから支持されない事を自覚してくださいね。

左がいつまでもこのレベルではいけないんですが。


Lさんへ (洲蛇亜林)
2016-03-04 23:38:39
拙コメにレスをいただきまして、ありがとうございます。

日米などの西側が、中国や中国が後ろ盾となっていたポルポト政権寄りの立場を取っていたことには同意いたしますが、その他の論点については大きく認識が異なります。
しかし現在多忙につき、返答をするだけの考えをまとめる時間がありません。
スルーするつもりはありませんので、折りを見てきちんとレスしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
antさんへ (kei)
2016-03-05 02:37:10
私はチベットを武力で鎮圧したことを良しとはしていませんよ。
覇権拡大が理由では無いことを示したまで。
日本は緩衝地帯ではないので、国防を理由に日本に武力で攻め入ることは出来ないという理屈を言っているのです。

冨澤氏の記事をありがとうございます。
ちなみに「自衛隊を活かす会」ではその他に以下のように述べておられます。
 
「要するに今の中国の脅威というのは、彼ら自身が言っているように、三戦なんです。三戦というのは、心理戦であり、広報宣伝戦であり、そして法律戦です。この狙いは何かというと日本の弱体化です。」

だったら、日本も三戦でやるしかない。三戦を誰がやるんだと言ったら、それこそ今度出来たNSCがやらなきゃいけないんです。自衛隊の役割じゃないです。三戦はNSCがやるんです。

「自衛隊の方の軍事力というのは、その三戦の背景として、適切な軍事力をつくるというのが軍事のあり方なんです。軍隊が中国をやっつけるなんていう話ではないんです。」

つまり、中国が覇権国家だから日本にも軍事力で攻めて来る、というイメージ(大方の日本人はそう考えているはず)は、軍事の専門家でも否定していて、軍事に頼らず、非の打ちどころのない専守防衛国家として平和外交なり法制化なりでやることやっていれば防げることなのだと私は解釈しました。
aikoさんへ (kei)
2016-03-05 02:50:03
中国は尖閣を自国領とは主張はしていますが、棚上げ論で了解もしています。しかも尖閣は中国本土とは離れていますし、余程のことが無ければ日本やアメリカの脅威を理由に攻めることは出来ません。
客観的に見れば・・・。 (正蔵)
2016-03-05 02:56:33
チベット、ウイグル、南モンゴル(内蒙古)、広く言えば満州も中国は侵攻した後自分たちの領土としています。パキスタン、印度、ネパールは国境紛争中、ブータンとは一見何事も無いかのように見えますが仏教国ブータンは既にその国土の20%を中国に侵略されています。他の周辺国のように争わないからです。・・・黙っていれば中国は益々図に乗るでしょう。(ミャンマー、ラオスは緩衝地帯に少数民族が居るだけ。小競り合いは日常茶飯事。)
正蔵さん、逆ですよ (kei)
2016-03-05 13:42:10
>黙っていれば中国は益々図に乗るでしょう。

Lさんが解説してくださっているように、図に乗っているのはフィリピンとベトナムです。
何の法的権利も無いのに、どさくさに紛れて大きな島を奪っていったので、焦った中国が残った岩礁を必至で埋め立てているという。

チベット侵攻はイギリスがインドを焚き付けたせいですし、今は静かです。インドとパキスタンで紛争が勃発すれば中国も動かざるを得ないでしょうが、正直国内の経済問題の方が大きいので、余計なことはしたくないのが本音ではないでしょうか。
Kei様 (ant)
2016-03-06 08:56:44
丁寧なレスをどうもありがとうございます。Keiさんが中国のチベット侵攻を
擁護されている訳ではないことは分かりました。少し穿った見方をしてしまっていたようです。

>要するに今の中国の脅威というのは、彼ら自身が言っているように、三戦なんです。
>三戦というのは、心理戦であり、広報宣伝戦であり、そして法律戦です。
>この狙いは何かというと日本の弱体化です。

ここに書かれている日本の弱体化は最終目標では無く、目的を成し遂げる為の手段
だということだと私は思います。
そしてその最終目標こそが尖閣やその周辺の島々(台湾を含む)の占拠なのではないでしょうか。
つまりは「中国が(日本領土の一部を手に入れたい)という野心を持っている」ということについては
Keiさんも否定はされないのですよね?

>軍事に頼らず、非の打ちどころのない専守防衛国家として平和外交なり法制化なりで
>やることやっていれば防げることなのだと私は解釈しました。

冨澤氏の記事には「その三戦の背景として、適切な軍事力をつくるというのが軍事の
あり方なんです。」とあります。また私が抜粋させて頂いた記事にも
「日本が断固として戦う姿勢を示し、沖縄と佐世保・横須賀などの米軍基地が
ある限りにおいて、中国が武力攻撃をかけてくることはまずない。」とありますので、
1. 適切な軍事力を作る
2. 日本が断固として戦う姿勢を示し、沖縄と佐世保・横須賀などの米軍基地がある
の少なくとも2点を大前提として初めて「中国が武力攻撃をかけてくることはまずない」
になるのではないでしょうか。
そして更には冨澤氏が最も警戒すべき事態として挙げている、「非武装風の民衆を上陸させて
そこに彼らの生活圏を作り上げてしまう」という事態に対しては、
3. 領海警備法を制定する
というのが冨澤氏の指摘なのだと思います。これらの事案に集団的自衛権が必要かどうかは
ともかくとして、中国の野心に対して日本側は何らかの対処(Keiさんのお考えでは平和外交なり
法制化なりとのこと)をしなければならないという点において、「中国の脅威は無い」とは
言えないのではないでしょうか。
攻めてくるというより (細田)
2016-03-07 12:08:08
中国が攻めてくる確率は非常に低いと思います。その代わりに、ロシアがクリミア半島を併合したように策略を使うのが現代の大国が取る選択肢でしょう。
antさんへ (kei)
2016-03-07 20:50:41
「中国の脅威は無い」とも、私は考えてはいません。
軍事的脅威は薄いにも関わらず、1番の脅威と勘違いしている方々が多いとは思っています。

>中国が(日本領土の一部を手に入れたい)という野心を持っている

中国が「尖閣棚上げ論」に拘るのは「プライド」でしょう。なので、要求通り「棚上げ」論に戻れば、納得せざるを得ないと思いますよ。それをしないでいると、客観的には日本の方が約束を違えたことになってしまっているので、対外的に不利です。安倍政権のやり方では日本のほうが「覇権主義」「大日本帝国復活」と捉えられ兼ねません。何せ未だに我が国は国連の「敵国条項」を外してもらえていないのですから。そうなって初めて中国が仕掛けて来る可能性は有ると考えています。

台湾に関しても「野心」ではなく、「アイデンティティー」そして「漢民族ナショナリズム」でしょう。

冨澤氏が想定するような奪い方をしたとして、その後反中感情で何が起きるかを考えれば、それを実行するにもハードルが高過ぎると思いますし、そう思わせる外交が必要でしょうね。
少なくとも軍事力の誇示では逆効果になるというのが私の意見です。
無題 (AS)
2016-03-07 21:27:23
日本はかつて中国の領土を戦争により割譲させ、そこに傀儡政権を立てた前科があります。
そしてそこを橋頭堡として、由緒正しき中国本来の領内にまで侵攻した。
似たようなことをやられそうだからといって被害者ヅラするのは間違いです。
Kei様 (ant)
2016-03-08 21:12:33
>「中国の脅威は無い」とも、私は考えてはいません。
>軍事的脅威は薄いにも関わらず、1番の脅威と勘違いしている方々が多いとは思っています。

確かにKeiさんが仰られているように日本側が中国を刺激しすぎて尖閣に侵攻する口実を与えてしまう
ことは絶対に避けなければいけないと私も思います。しかしだからといって日本側が腫れ物にでも
触るように尖閣に触れずにいれば中国が手も足も出せないかといえば私はそうは思いませんし、
大多数の日本人もうっすらとそう感じているのではないでしょうか。

>冨澤氏が想定するような奪い方をしたとして、その後反中感情で何が起きるかを考えれば、
>それを実行するにもハードルが高過ぎると思いますし、そう思わせる外交が必要でしょうね。

これは・・・どうでしょうね。日本人は例の中国漁船衝突事件があった時も、中国船が海自の護衛艦へ
レーダー照射しても、漁船が小笠原近海に大挙して珊瑚を密漁しても不買運動どころか抗議のデモ一つも
しないようなお人好し(というよりは自分さえ良ければいい?)ですからね。
というか国内には中国製が溢れているので不買運動など不可能と思われますし。
尖閣を占拠されたくらいでは中国経済が息詰まるほどの"何か"を起こすとは思えませんし
(少なくとも中国はそう見ている気がします)、日本政府にしても自国の経済への影響を考えれば
あまり強硬な姿勢を取れるとも思えません。
ロシアはクリミアに侵攻したことで経済制裁を受けていますが、欧米諸国にとってお得意様の
中国に対して経済制裁など取れる筈もありませんしね。
結局のところ中国に言わせれば「多少強引な手段を使っても占拠してしまえばこっちのもの」なのでしょう。
もちろんKeiさんが書かれているような「ハードルが高すぎると思わせる外交」が出来ればそれが
ベストだと思いますが、それが具体的にどういうものなのか私にはいまいちイメージ出来ないのです。

Unknown (宇治金時)
2016-03-09 12:49:52
ハードルはやはり日米安保(核の傘)でしょう。中韓寄りの民主党政権に代わった時、中国はすぐに国防動員法を制定しましたね。民主党が強く推進していた外国人地方参政権法案、沖縄一国二制度も一気に制定されそうな勢いでした。あの時私は本当に心の底から震えあがりました。これで日本は滅びるかと。中国は日本の美しい土地やきれいな水が欲しいのです。(日本人が管理しているからこそ美しく保たれている訳ですが)世界は仲良しクラブにはなり得ません。無法国家は自国益のためなら容赦ないのが現実でしょう。残念ではありますがそういう国とわたり合うには軍事バランスが必要なのです。
antさんへ (kei)
2016-03-09 15:26:50
>日本人は例の中国漁船衝突事件があった時も、中国船が海自の護衛艦へレーダー照射しても、漁船が小笠原近海に大挙して珊瑚を密漁しても不買運動どころか抗議のデモ一つもしないようなお人好し(というよりは自分さえ良ければいい?)ですからね。

事実誤認が有るようですが、2010年10月以降、日本国内の様々な政治団体や市民団体がデモ活動を行っています。10月に渋谷や六本木で開催されたデモにはそれぞれ3,000人から6,000近くが参加し、11月6日に日比谷で開催されたデモには、4,500人が参加したそうです。

また、経済産業省は、レアアースの備蓄や、カザフスタン、ベトナムなどほかの埋蔵国で権益を確保し、中国への依存脱却を図りたい考えを表明し、また、2010年10月31日には、日本とベトナムの間でレアアースを共同開発することに合意するなど、日本とベトナムの関係が緊密化することになりました。

小笠原の密漁事件でも、政府は厳罰化の法整備を進め、安倍首相は習主席に対し、密漁船を取り締まるよう要請した後に全ての漁船が引き上げて行き、中国政府はサンゴ密漁31人を拘束しました。

そもそも外交密約として、過去には尖閣諸島の領海では中国への配慮から、領海外への退去命令のみに収めていたのです。しかも中国側の報道では日本側が衝突してきたとしていたので、当然中国国民は反発しました。しかし、ビデオにははっきりと漁船の違法行為が映っていた為、菅政権は中国首脳側と密約を結び、これを外交カードにしようとしたようですが、例の映像流出事件で使えなくなってしまいました。

その後日本が尖閣を国有化したことから、中国は2重に約束を破られたことになります。

小笠原の密漁に関しては明らかに国際法違反なので、中国側も反発は出来ませんでした。

意外にも中国という国は国際法は順守する国なので、正しい外交をやっていれば、中国の不当な言動は起こらないし、起きても抑えることができるのです。

逆に、間違った歴史認識や外交を繰り返すと、中国に付け込まれます。
これが冨澤氏が言うところの「日本の弱体化」だと私は考えます。

美しい国を守りたければ、俗説や妄想ではなく、事実を正しく踏まえることが重要です。
Unknown (Unknown)
2016-03-09 18:59:03
>無法国家は自国益のためなら容赦ないのが現実でしょう。残念ではありますがそういう国とわたり合うには軍事バランスが必要なのです。

上記内容を含めて宇治金時さんの主張は一般日本人として賛同です。
当ブログへのコメントには素敵な固定ハンドルネームの使用をお願いしています (raymiyatake)
2016-03-09 21:11:16
右の方ほど自分は一般人だとおっしゃるのですが、そういうハンドルネームの方も複数いらっしゃいますので、お気を付けください。

当ブログへのコメント注意書きより
あまりお答えできませんがコメントを歓迎しています。
記事に批判的でも一向にかまいませんが、必ず記事を読んでからコメントしてください(笑)。
名誉毀損・プライバシー侵害・わいせつなど違法なもの、人を不愉快にする・品が悪いもの、感情的なもののみ承認しません(URLがある場合、そのリンク先を含む)。  

コメントにはお一人お一つ必ず固定ハンドルネームをつけてください(このブログ限りの物でも結構です)。  
「通行人」とか「通りすがり」とか「名無し」とか「匿名希望」などの無個性なものではなく、必ず個性的な素敵なのをお願いします。  
以上のようなハンドルネームのないコメントは原則として承認いたしませんので、よろしくお願いいたします。  

とはいえ、堅苦しいことは言いませんので、どんどんコメントをお願いいたします!
なるほど (kei)
2016-03-10 19:40:53
>上記内容を含めて宇治金時さんの主張は一般日本人として賛同です。

「日本人として」ですか。

国際的な感覚で見たら、また違うということはご理解しているということですね。
Kei様、宇治金時様 (ant)
2016-03-10 21:27:42
Kei様

>事実誤認が有るようですが、

これは大変失礼しました。当時デモがあったような気はしましたが、一部の極右団体によるものだと
思い込んでいましたので、"日本国民を代表するもの"としてのデモとは認識していませんでした。
この規模であれば確かに国民的な抗議デモとは言えますね。(中国側の意思決定にどれだけの
影響を与えられたかは不明ですが)

>その後日本が尖閣を国有化したことから、中国は2重に約束を破られたことになります。

唐突ですが「ひつじの皮を被ったオオカミ」という言葉があります。
私はこの尖閣沖の漁船衝突事件はつくづく中国共産党の本性を体現する事件だったと思います。
仮にこれと同様な事件が中国側の立場で日本や欧米諸国と第3国との間に起こったとして、報復措置として
相手国の一般市民を不当に拘束するようなことは絶対にしないでしょう。まともな国家であれば
自国の漁船に非があると分かった時点で遺憾の意を示した上で堂々と外交ルートを通じて船長の
身柄引き渡しを求めればいいものを、映像を公開しないことを迫った上に一般の日本人を
人質に取るようなことまでした訳ですからね。更に言えば国民の知らないところで密約を結んで
外交カードにもならないような外交カードにしようとした管政権は大よそ政権などとは呼べない代物だと
思いますのでそもそもこの両者での約束など全く意味のないものだったでしょう。

また、尖閣の国有化についてはそれ以前に島を所有していた個人に対して中国側も350億もの大金を提示した
ということが元所有者の実弟によって暴露されています。

>小笠原の密漁に関しては明らかに国際法違反なので、中国側も反発は出来ませんでした。

これはその前後の経緯を少し端折り過ぎではないでしょうか。
そもそも密漁は反日感情を煽る意味で中国当局は黙認という形を取っていましたが、2014年11月のAPEC後に
日中関係改善の模索をとった途端に法的処置も厳格化し、漁民に対して唐突に梯子を外したんですよね。
これもまた中国にとっては国際法(ついでに言えば自国民の人権も)も絶対に遵守するべきものではなく、
外交カードの一枚に過ぎないということを如実に表している出来事だと思います。


宇治金時様

コメントをどうもありがとうございます。私も中国に尖閣への野心を抱かせない為に日米安保は
不可欠と思います。但し宇治金時さんも書かれているように世界は仲良しクラブではありませんので
アメリカのみに頼るのも危うい一面があると思います。今後益々、韓国や東南アジア諸国、
オーストラリアやインドといった国々との軍事・経済両面での連携が重要になってくるのではないでしょうか。
Unknown (Unknown)
2016-03-11 05:32:14
>国際的な感覚で見たら、また違うということはご理解しているということですね。

さあどうでしょう。多分あなたの言う国際的とは中韓の事でしょうね。即ち中韓的感覚という事ですね。
戦争への敷居を高めるということ (洲蛇亜林)
2016-03-11 17:45:23
>Lさん

遅いレスで申し訳ありません。
>ブータンやネパールなど、中国周辺の小国は人口14億、GDP実質1位、水爆ミサイルを持ったP5の中国と全面戦争に備えて軍事力を整備すべしと?

それら諸国を中国が攻撃する政治上の必要性は今の所ないということはおいといて。
国力の許す範囲内で、それ相応の軍事力を整備しておく必要はあるんじゃないですか。
もちろん中国が何らかの政治的理由から、それら諸国を蹂躙しようと思えばひとたまりはないわけです。
しかし、蹂躙しようとする場合の敷居を高くしておく必要もありますし、そこまで行かなくとも国境侵犯をしようとする場合の敷居を高くしておくことはやるべきだと思います。
かつてWw2においてナチスドイツは南欧に出る必要上スイスの中立を侵そうとしましたが、スイス側が強固な防衛体制を構築したために諦めました。
もちろんナチスドイツが総力を上げてスイスを攻撃すれば蹂躙することは可能でしたが、そのために払うコストと得られる成果が引き合わないと判断したのです。
このように一国の防衛を考える場合には、相手側の侵攻しようとする敷居を高くして行く努力が必要であり、それが抑止力と云われるものだと思います。
もとより国力の許す範囲内ということですが

もちろんのこと様々な外交交渉とか話し合いで平和を保つ努力をすべきなのは当然な前提なのですが、国家と国家の間に
おいては武力による備えがないと話し合い自体も成り立たないことがあるのです。
例えばトルコとの間に紛争を抱えるギリシャは経済危機の中での緊縮財政下においても、軍事費は削減しておりません。
これは左翼政権でも変わらずの状況であり、話し合いで事が済むのならこういうことは無いはずです。
ギリシャの左翼政権は何も武断主義でもなければ先軍政治でもありませんが、そうせざるを得ないということです。

イスラエルの将軍の話を紹介されていますが、それは何も最初から武力を持たなくても良いということではないと思います。
たとえ譲歩するにせよ、それ相応の力を持った状態でなければイスラエル国家自体が存続出来ないことは明らかだと思うのですけどね。

>アメリカの対日侵略に対抗して対米全面戦争に備えよとでも主張するのだろうか?

その前提条件たる「対日侵略」なるものを認めてはいませんけどね。
日本共産党風な「対米従属」論には反対です。

>日本はいまだに「賊軍」のまま

そうなんですかねえ?
平和憲法を持ち平和国家の道を曲がりなりにも歩んで来た日本を攻撃して非難を受けないはずもないと思いますが。(どういう状況かによりますけどね)

あと中越戦争の評価についてですが、中国軍があれ以上進撃しなかったのはその軍事力がなかった
ことに尽きるのじゃないでしょうか。
あえてメリットがないから進撃しなかったのではなくて軍事的に出来なかったということです。
もし、軍事的に可能であったのなら何故に中国はポルポト政権を救えなかったのでしょうか?
ベトナム軍がポルポト政権を打倒しつつあるその時に何故に中国軍はベトナムに進撃してハノイを占領しなかったのか?
その理由は、当時の中国軍にはベトナム軍を打ち負かす力はなかったからです。
そのことをベトナムは認識していたからこそ形式上の国際法違反を犯してポルポトを打倒して結果的にポルポトの大虐殺を終わらせることが出来たのです。
そして中国の方も、そのことを分かっていたからこそポルポト政権崩壊後になって「懲罰を加える」と称して限定的にベトナム領に侵攻してランソンなどを占領、目的は達したとして撤退したわけで中国の面子は一応は立ったというです。

まあ、Lさんと今更戦争の状況を論議してもしょうがないような気もしますがソ連製の近代兵器を装備してベトナム戦争での実戦経験豊富な精強部隊が後方に控えていたと思いますよ。
中国軍苦戦の原因は中越美国境付近一帯の山間部において幾重もの機関銃を配した塹壕陣地に歩兵主体で突撃をかければ膨大な人的損害を出すしかないわけです。
もちろん戦車もあるけど旧式で数が少ないですし、猛烈な砲撃をかけても何重もの防御陣地を破壊するにはさほどの効果は無いということは日露戦争やWw1の西部戦線で実証されていることです。
日露戦争やWw1でも猛砲撃の後の歩兵の突撃は機関銃の餌食となって膨大な犠牲者を出しています。
それでも中国軍はベトナム軍の防御線を少しずつ突破して行くのですが、それはベトナム軍の機関銃が弾をうち尽くした後ということです。
このような凄惨な戦闘になることは中国もベトナムにも予想がついたことであり、その後更なるに中国軍の進撃は軍事的に考えられないことだったと思います。
antさんへ (kei)
2016-03-11 18:29:35
尖閣事件での両政府の対応がまずかったのは否定しませんよ。しかし、お互い自国内のナショナリズムに火が付かないように努力していたことが伺えます。タフな外交力(民間も含めパイプの太さ)が必要ですね。

ナショナリズムそのものである軍事力を誇示することは逆効果です。

>そもそも密漁は反日感情を煽る意味で中国当局は黙認という形を取っていました

密漁を許すと何故反日感情が煽られるのかが解りませんし、密漁者を法的に罰することが人権侵害だとは思いません。
「煽っておいて梯子を外した」ということは、極右の反日感情を縮小方向にコントロールしたということを国際的にアピールした、敵(?)ながら天晴な外交だと思いますが。

やはり冨澤氏が言うように三戦で行くべきでしょう。



名無しさんへ (kei)
2016-03-11 18:54:12
>多分あなたの言う国際的とは中韓の事でしょうね。即ち中韓的感覚という事ですね。

嫌中韓ブログばかり見ていると、国際社会から取り残されますよ。

http://www.geocities.jp/social792/yasukuni/sekai.html
Unknown (Unknown)
2016-03-11 22:31:51
>また、尖閣の国有化についてはそれ以前に島を所有していた個人に対して中国側も350億もの大金を提示した
ということが元所有者の実弟によって暴露されています。
出典明記していただけませんか?それに、契約書なり録音なりでも残してあるんでしょうか?
失礼しました、書き忘れがありました (特命希望)
2016-03-11 22:33:09
>また、尖閣の国有化についてはそれ以前に島を所有していた個人に対して中国側も350億もの大金を提示した
ということが元所有者の実弟によって暴露されています。
出典はどこですか?そしてそれを裏付ける証拠はあるんですか。
Unknown (特命希望)
2016-03-11 22:52:39
調査員へ
wikipediaの「コピペ」で事を済ませ、大元の資料や論拠を当たろうとせず、「客観性」の定義すら出鱈目な管理人のブログ如きがソースですか。
追伸 (特命希望)
2016-03-11 23:07:57
>チベットやウイグルの実態。
http://xizang.is-mine.net/chinavswestern.html
あらまあ、大した人権弾圧だこと。
>垂れ流しの有害物質。
ああ、我が国でも21世紀現在ですら産廃不法投棄が起こってますが。
>天安門事件当時と何が変化したのかなと。
そんな事件有りません。少なくともその広場じゃ誰も死んでないし、人民解放軍の方がむしろ犠牲者と呼ばれるにふさわしいことが、親中ってわけでもないオーストラリアの外交官の調査で分かってるくらいですから。
http://www.gregoryclark.net/jt/page116/page116.html
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040313
宇治金時さんへ (kei)
2016-03-12 10:45:26
>中国は日本の美しい土地やきれいな水が欲しいのです。

中国が現実的にそういう策略をしていると思う根拠を提示して頂けますか?

感情として美しいものを手に入れたいと思うのは自然なことですが、国際法を犯してでも実行することには大きな隔たりが有ると思います。

軍事力も辞さずに手に入れたとして、そのデメリットは計り知れないのではないでしょうか。
尖閣に大量上陸してからの日中と国際社会の動きを想像すると、現実的とはとても思えない構想ですよ。
詐欺師の手口として、無知な国民のナショナリズムを煽るには、単純で有効な理由だとは思いますが。

特命希望さんの調査では、、中国の脅威を煽る人達は、根拠に乏しかったり、デマを吹聴するようですが、このソース内容に対する反論は有りますか?
Kei様、特命希望様 (ant)
2016-03-14 21:22:13
Kei様

レスが遅くなりまして申し訳ありません。

>ナショナリズムそのものである軍事力を誇示することは逆効果です。

自国の領土防衛の為の軍事力とナショナリズムは関係ないと思いますが、昨年中国が行ったような大々的な
軍事パレードは確かにナショナリズムそのものですね。私もああいうものには強い嫌悪感を感じます。
しかしそもそも軍事力を隠していては抑止力にならないと思いませんか。

>密漁を許すと何故反日感情が煽られるのかが解りませんし、密漁者を法的に罰することが人権侵害だとは思いません。

反日感情が煽られるという表現は適切ではありませんでしたね。中国では「愛国無罪」という言葉があるそうです。
つまりは反日に繋がる行為であれば例え国際法に触れるような行為であっても当局は黙認し、漁民の方は
それをいいことにやりたい放題だった訳です。
人権侵害と書いたのは密漁者を罰することを指している訳ではなく、国際法と同様に人権も軽んじる国だという意味で
書きました。中国国内で起こっている様々な人権問題を思えば同意頂けると思います。


特命希望様

>出典はどこですか?そしてそれを裏付ける証拠はあるんですか。

領土問題を徹底取材しているフォトジャーナリスト、山本皓一氏による栗原弘行氏への単独インタビューです。
2012年4月18日の夕刊フジに掲載されていたようです。元記事のリンクが見つかりませんがご容赦下さい。
antさんへ (kei)
2016-03-16 18:48:32
>しかしそもそも軍事力を隠していては抑止力にならないと思いませんか。

「隠さない」ことと「誇示」は違います。

日本もそうでしょうが、中国指導部にとっても、国外問題ではなくて国内社会が不安定化することこそ最も恐ろしい状態です。
歴史認識を否定するような日本が軍事力を誇示すれば、対日強硬派が騒ぎ、何もしなければ政権批判に繋がるからです。
それで対処すると今度は日本側の右翼が騒ぎ出し、チキンレースの始まりとなります。
という訳で、専門家の意見としては、抑止は現在の通常戦力で十分なのであり、中国指導部も反日感情が暴発しないように現在はコントロールに努力しているのだから、暴発を煽るような言動は避けて、後は三戦で頭を使えということでしょう。
Kei様 (ant)
2016-03-16 22:15:44
>「隠さない」ことと「誇示」は違います。

では言い方を変えますね。そもそも軍事力を誇示しなければ抑止力にならないと思いませんか。
自然界では毒を持った生き物は鮮やかな色をしていることが多いと思います。これは毒を持っていることを
アピールすることによって他の生き物に襲われるリスクを回避する為と言われています。
人間界における軍事力とは正にこの"毒"と同じものなのではないでしょうか。つまり「容易に攻めさせないぞ」
とアピールすることによって侵略されるリスクを回避する為のものでしょう。但しやり過ぎると今度は
周辺国に疑念を抱かせることになりますね。私は中国の軍事パレードが正にそれだと思いますが、
まあ中国の場合はKeiさんも指摘されているように国内の反乱分子を抑止する目的もあるとは思います。

>歴史認識を否定するような日本が軍事力を誇示すれば、

因みに安倍政権下の日本が他国の領土や領海を突然自国領と主張して侵犯したことがありますか?
Keiさんは尖閣棚上げ論を支持されていますが、野田政権時代に国有化した尖閣に安倍政権が具体的に何かを
着手したりしていますか?私には現在の日本が「他国を侵略する為の軍事力」を誇示しているようには
到底見えないのですが。

随分前の記事に長々とコメントさせて頂いて大変恐縮ですが最後にもう一点だけ。
Keiさんの別の方へのコメントですが、この問題の核心なので改めて質問させて下さい。

>軍事力も辞さずに手に入れたとして、そのデメリットは計り知れないのではないでしょうか。
>尖閣に大量上陸してからの日中と国際社会の動きを想像すると、現実的とはとても思えない構想ですよ。

とは具体的にどんなことが起こると想定されていますか?中国からの日本企業の完全撤退でしょうか?
それとも中国製品の不買運動でしょうか?それとも自国への経済的なダメージをも辞さない経済制裁でしょうか?
そしてそれは一旦手に入れた尖閣を中国側が手放そうと思える程強力なものになり得ますか?
Unknown (宇治金時)
2016-03-17 01:58:08
ant様、正に仰る通りだと思います。少し前にオバマと習近平が会談をしていましたが、一体何を話していたのか・・なんとなく嫌な感じがしました。両国共一筋縄ではいかない国だと思います。日本は堅実に一歩一歩ですね。
kei様、中国は大気汚染がひどいのです。日本の土地を買う中国民は、実は日本ほど住みやすい国はないと解っているのでしょう。http://www.chongqing.cn.emb-japan.go.jp/Japanese%20pages/ryouji/taikiosen/taikiosen-siryo.pdf(重慶日本大使館より)
中国共産党は日本経済を牛耳りたいという目的もあるでしょう。どちらにしてもあまり関りたくない国です。状況次第でどのようにでも変わるのが世界の動きです。政治は生き物、油断禁物です。
antさんへ (kei)
2016-03-18 12:58:43
>そもそも軍事力を誇示しなければ抑止力にならないと思いませんか

軍事力を誇示している国々はアメリカ、ロシア、北朝鮮・・・抑止に成功している国など有るのでしょうか?アメリカはテロ、ロシアはウクライナ、中国は南シナ海、北朝鮮は韓国・日本・アメリカと、脅威を与えることで挑発にはなっても、相手が大人しく引き下がる要因にはなっていません。

安倍政権発足直後の2012年12月27日に発表した「セキュリティ・ダイヤモンド構想」で、「各国が足並みをそろえて強硬姿勢を取るべきだ」と訴えています。中国の脅威を過剰に煽り、「オーストラリア、インド、日本、米国ハワイによって、インド洋地域から西太平洋に広がる海洋権益を保護するダイヤモンドを形成して、中国を南シナ海から排除すべきだ」と主張しているのです。
明らかに中国を挑発する行為ですね。自衛隊の戦力だけでは「誇示」にならないので、他国の軍事力をバックに付けようとするものです。

結果は散々で、
インドからは「国境問題に関して歴史的な見解の相違はあるが、我々は隣人であり違いを乗り越えるために前に進む」「インドはどんな国とも対抗するつもりはない」
ベトナムからは「荒唐無稽」「我が国は第2次対戦前後の、日本との不愉快な歴史を忘れない。ベトナム国民も忘れない」とし、「過去も現在も日本や米国と組んで中国に対抗しようとしたことは一度もない」
とまで言われる始末。
オーストラリアもAIIBに参加し、米軍は中国軍と共同演習してしまいました。

これだけ「お前が嫌いだ、ぶっ潰してやる」と「誇示」されても、習金平氏は「嫌~な顔」をしただけで、あくまでも尖閣は「棚上げ」要求だけで我慢しているという状況なのです。

尖閣を中国が軍事力で手に入れるなどということは、専門家も指摘するように「有りえない」のですが、その理由としては「デメリットが多過ぎ」だからです。
軍事的にはこのような見方がされているようです。
http://blogos.com/article/93110/?p=2
経済的にはこちら
http://campus-asia.ccsv.okayama-u.ac.jp/report/1415

過去を誠実に反省した上での外交をして、お互い歩み寄っての「棚上げ」が一番良いのです。
邪魔なのは「ナショナリズム」「面子」「脅威」「利権」「怨嗟」を煽る両国の「自称」愛国者達。

つまり、日本側で言うと、「大気汚染がひどいというデータが有るから、日本を奪おうとするに違いない」と、日本が放射能まみれで海外から輸入規制されている事実も忘れて、根拠にもならない理由だけで妄想して危機感を煽り、暴走する人々です。

Unknown (宇治金時)
2016-03-19 00:16:42
思い込みも禁物です。中国に何の野望もないと言い切る事はできません。世界の情勢は常に動いています。どちらに転ぶか、これから先我々素人には思いもつかない出来事も起こるでしょう。自分の無力を痛感しますが、せめて一国民として国やご先祖を売るようなまねだけはしたくないものです。
宇治金時さんへ (kei)
2016-03-19 12:41:31
>中国に何の野望もないと言い切る事はできません
>世界の情勢は常に動いています

そうおっしゃるなら、「野望」が存在すると思われる根拠やどう動いているかの検証が必要ですが、あなたの意見はいつも根拠が乏しい。なので無力なのです。思いつきなら幼稚園児でも言えるからです。国やご先祖を売りたくないならば、正確な情報分析をするべきです。

そして、あなた方ネトウヨが嫌中韓に気を取られている隙に米国の金融権力による巧みな財産収奪が起きている事の方を気にするべきですよ。実際に国を売っているのは誰なのかが解るはずです。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/2b7d096e122b51f5193c82bb1265e033
Unknown (宇治金時)
2016-03-19 19:05:20
敵が中国かアメリカか、そんな難しい事は私やkeiさんのような一般素人には結局解らないという事です。ならばせめて小金儲けのためにご先祖を貶めるような事はしたくないと言ったまでです。
Unknown (USB)
2016-03-20 14:24:58
支那のチベット、ウイグルでの暴虐の限りをみればあの国が国際法を平気で破るのは目に見えているそれに独立運動を鎮圧しただけならなぜ今でも虐殺が続いている?、なぜチベットの僧侶が焼身自殺までして訴えようとする?なぜウイグルが事件を起こす?それは全て支那と言う帝国主義の暴虐の限りをつくす悪への抗議だからだ。
宇治金時さんへ (kei)
2016-03-21 13:50:06
相手が敵かどうか解らないのに、過剰にデマを煽って敵視すれば、相手がどう思うかくらいは常識で解りますよね?共感してくれる仲間が居なければ、自身が孤立し、不安定な立場になるのですよ。

正確な情報でなければ意味が無いどころか足を取られるのです。それが日本の弱体化を招くことになります。
結果的に日本を貶めているのは過剰に他国の悪口を言い、自国に対する認識が過剰に甘い人々であったというのが私の認識ですので、私は子供の躾と同様に、時に「厳しさ」という愛情で我が国の問題に接しているだけですよ。

最近は褒めないとやる気を出せない人が増えてますね。私は逆の人間なので、ご先祖様を貶めない為に、あなたと逆の表現をしているのだと理解頂けたら幸いです。
Unknown (宇治金時)
2016-03-21 21:16:57
承知しました。考え方は真逆でも、求めるところは”ご先祖様を貶めたくないからこそ”というところで一致していましたね。これからもお互いご先祖の名誉回復のために頑張りましょう。

>子供の躾と同様に、時に「厳しさ」という愛情で我が国の問題に接しているだけですよ

愛情たっぷりの母親といったところでしょうか。同様に、突っ込みどころ満載の中韓に対しても同じような愛情で接していただければ有難く思います。
Kei様 (ant)
2016-03-21 22:05:33
毎度毎度、レスが遅くなりまして申し訳ありません。

>軍事力を誇示している国々はアメリカ、ロシア、北朝鮮・・・抑止に成功している国など有るのでしょうか?

これらの国は強力な軍事力を持って他国へ侵攻している(或いは現在休戦中の)国で、更に核保有国でもあります。
果たしてこれらの国と現在の日本を同列に扱えるものでしょうか?もう一度書かせてもらいますが、
私は現在の日本が「他国を侵略する為の軍事力」を誇示しているとは思いません。

>ベトナムからは「荒唐無稽」「我が国は第2次対戦前後の、日本との不愉快な歴史を忘れない。
>ベトナム国民も忘れない」とし、「過去も現在も日本や米国と組んで中国に対抗しようとしたことは一度もない」
>とまで言われる始末。

これは2013年の3月に中国メディア・環球網に掲載された駐中ベトナム大使の発言ですね。
しかしそもそもセキュリティーダイヤモンド構想とやらにベトナムは出てこないのですが?
更にこれと同じ2013年の1月にベトナムのサン国家主席は同国を訪問した安倍総理との共同会見で
「両国は経済と安全保障、国防分野における協力を強化する必要がある」と強調するとともに
「最近、ベトナム東部海域、(南シナ海)で発生した動きを前に、ベトナムはあらゆる紛争を国際法に従って
解決すると主張してる。ベトナムは『相互尊重の原則と国際法を基礎にこの問題を解決する』という日本と
ASEAN=東南アジア諸国連合の立場を歓迎する」と述べています。国家主席と駐中大使、どちらの発言に
重みがあると考えますか?

>尖閣を中国が軍事力で手に入れるなどということは、専門家も指摘するように「有りえない」のですが、

提示して頂いた資料は大変興味深く読ませてもらいました。専門家による冷静且つ現実的な良い文献だと思います。
この中で元自衛隊参謀の福島氏はKeiさんが言われているように中国側に尖閣に軍事侵略する口実を与えない
ことの重要性を説いている一方で、日本の離島に対する中国の脅威をあらゆる視点から指摘されていると思います。
中国が尖閣を手にする為の手段として大規模な軍事侵攻を行う可能性については否定されていますが
(否定する根拠については疑問もありますが)、これはあくまでも「大規模な」軍事侵攻に限定して否定している
もので、軍事侵攻の可能性そのものを否定するものではないと思います。
一部気になったところを以下に抜粋させて頂きます。

「硫黄鳥島、横当島、上ノ根島、臥蛇島、草垣群島、宇治群島、男女群島など孤立し放置された日本の無人島を
狙っているのが中国です。」

「中国と対峙するには、やはりアメリカをいかに巻き込むかという戦術も重要です。まず王道としては、
日米共同作戦計画の策定が急務でしょう。米軍ではすでに朝鮮半島有事に関しては作戦計画を策定したと
伝えられていますが、日本も尖閣諸島や台湾など中国との紛争シナリオを複数想定し、米国と共同作戦計画を
策定することで、中国に対する抑止力を一層高める必要があります。」

そして最後に福島氏はこう綴っています。
「今、日本は蒙古襲来、日露戦争、先の大戦に次ぐ"第四の国難"といえます。国民の知恵と力をふり絞って、
この難局に立ち向かわなければなりません。 」

>経済的にはこちら
>http://campus-asia.ccsv.okayama-u.ac.jp/report/1415

これは2012年の尖閣諸島問題が中国の経済に及ぼした影響についての日本人留学生のレポートですね。
こちらもなかなか面白いレポートだと思いますが、このレポートによると中国側への影響として
主に考えられるものは、1.中国国内の産業発展2.中国の小売店などへの影響、3.対中投資の減少、
4.日系企業の中国からの撤退の4つだそうです。
この内、1.は影響無し。2.は小売業者が大きな損失を被る。3.と4.は中国経済に打撃を与え得るが、
そもそもここ数年は人件費の高騰から日本側の投資は東南アジアへシフトしている云々。
残念ながら私にはこのレポートからは中国が尖閣を諦める程の経済的影響を日本側が与えられるとは
思えませんでした。
antさんへ (kei)
2016-03-26 19:42:33
こちらこそレスを見逃していました。申し訳ありません。

>果たしてこれらの国と現在の日本を同列に扱えるものでしょうか?

同列では無いからこそ、それらの国でさえ軍事による抑止には必ずしも成功していない、ということを述べたのですが?

>私は現在の日本が「他国を侵略する為の軍事力」を誇示しているとは思いません。

勿論「他国を侵略する為の」軍事力は誇示していませんが、「セキュリティーダイヤモンド構想」で中国を挑発する行為はしていますよね?

>しかしそもそもセキュリティーダイヤモンド構想とやらにベトナムは出てこないのですが?

ダイヤモンドの中にベトナムは含まれていますよ。だからこそ駐中ベトナム大使が火消しに走ったのでしょう。

>国家主席と駐中大使、どちらの発言に重みがあると考えますか?

 外交というものは2枚の舌を使うものなのです。ベトナム政府としては、巨大な隣国で最も重要な外交パートナーである中国との関係悪化は回避しなければならず、慎重な対応を取るのは当然であり、そして日本とも関係を悪化させる理由は無いので上手く立ち回っているだけです。

「自衛隊を活かす会」出席者の発言を再び抜粋させて頂きますが、中国を専門とする津上 俊也氏(元通産省北東アジア課長)は
「習近平は、今は内政の難局を乗り切ることが最大の課題」
「その課題をさらに難しくするような対外的な揉め事というのは、出来れば避けたいというのが本音」
「南シナ海で波風が立たないようにすれば今度は国内が収まらなくなる」
「だから譲歩はできないが、他方でアメリカと事を構えるということもいかないので、非常に困っている」
との印象を受けているそうです。

だから、安倍政権の挑発は非常に迷惑な訳ですね。
そして

「中国の担当部局は領土、領海を取り戻していくということを固く心に誓った存在」
「この人たちはリソース(目的達成のために必要な要素)があれば、チャンスが来た時には機を逃さずに掴む」
「中国が予算を増やすきっかけに使われるような「挑発」を我々の側はしない、そういう隙を作らないということが大事」

と述べており、中国の極右チームが日本の挑発を待ち構えていると思われる、気になる見解をしています。

以上の見解からも、軍事を誇示することが抑止にはならないどころか、逆効果となる可能性が高いことが伺えます。

>残念ながら私にはこのレポートからは中国が尖閣を諦める程の経済的影響を日本側が与えられるとは
思えませんでした

中国の要求は「棚上げ」ですし、それを諦めることは無いでしょう。しかし、離島の占有を理由に経済の衰退を受け入れることも有り得ないと思います。
Unknown (ネトウヨ連呼厨撲滅運動)
2016-05-17 02:36:42
ネトウヨと言うレッテルを使う人が賛成することは詭弁だらけ。
既にいくらかコメントされてるがネパールもブータンもラオスもミャンマーもじわじわと侵略されているのが実態。
ネトウヨガー言う前にそれに加担してる自覚を持とうな。
だから「ネトウヨ」って言われるのですよ (kei)
2016-05-17 10:52:50
ネパールのプラチャンダ元首相は、最初の外遊として北京オリンピックの閉会式への参加という形で訪中し、胡錦濤国家主席、温家宝首相と会談しています。
慣例ではネパール首相が最初に訪れる外国はインドであり、異例の外交と言えるでしょう。

ブータンでの中国侵攻説は、中国との国交が結ばれておらず、国境に争いが有ることを逆手に取った、インド発の過剰広告のようです。但し、ブータン政府は中国に対して協定の順守を求め、折衝を行っており、2014年9月時点では中国との関係について、ブータンの首相のツェリン・トブゲは「両国関係は友好的であり良好」との見解を示している。また、国境画定作業が進行中であることも明らかにしています。

ミャンマーとの関係も良好であり、中国からの進出企業が圧倒的に多いです。軍事的な関係も「真珠の首飾り作戦」の一環で、シーレンを守るエネルギー戦略上の拠点となっていることから島を貸し出しているなど、侵略的要素は見当たりません。
昨年のミャンマー空軍機の誤爆事件でも、駐ミャンマー大使を呼んで抗議し、再発防止を強く求めただけで、報復措置を示唆する言動は無いです。

いずれも中国のライバルであるインドと挟まれていることで、両国と上手く付き合う術を見出していると解ります。日本よりも外交が上手です。

事実関係をちゃんと自分で確認しましょうね。
「ネトウヨ」の皆さん。
Keiさんへ (ant)
2016-05-17 21:10:50
Keiさん

お久しぶりです。大分前の記事ですが、返信頂いていたことに気が付きませんでした。もう今更なので返信頂いた内容については特に触れませんが、1点だけどうしても気になったので。
ブータンの件、インド側の捏造とされるのは「中国人民解放軍がブータン領土へ侵攻し3カ所の軍営キャンプを張った」という記事のみでしょう?ブータンの地図が2006年以前のものと現在のもので異なってしまっているのは事実です。

領土問題
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%B3
antさんへ (kei)
2016-05-21 01:28:54
元々国境の線引きがあいまいで、争いが在った場所なのです。
中国側の目的は「冬虫夏草」だとも言われています。

しかし、それ以上土地を奪うつもりはないようなので、今は関係が落ち着いたということでしょう。

ちなみに最近知り合った、在日のブータンの王族筋の方に聞いていたところでは、確かに対中感情は良くは有りませんでした。しかし、対中脅威はそうでもなく、国交が無いことによる不便さ(例えばインドでビザを発行しなければならない)ことが主なもので、「安倍首相が中国に配慮して、民主党政権時にほぼ決まっていた日本への大使館設置を許可してくれないからだ。」と言っていたのには驚きました。
ブータンからすると、日本は「親中」に見えるらしいのです。
事実関係の確認が出来ていないのですが、少なくとも王族筋で日本に留学に来るほどのエリートがそう見ていることに目から鱗でした。
安倍総理も「対中包囲網」とか言って拳を振り上げながらもバランスを取った外交をやっているということなのでしょうか。それとも引き金を引く為のネタとして使えると思っているのか。

政治って深いですね。
Keiさんへ (ant)
2016-05-23 22:12:50
ブータンの王族関係の方に知り合いがいらっしゃるなんてすごいですね。
大使館の件、ちょっと気になったので調べてみたら確かに平成26年度の外務省予算の概算要求ではブータンを含む
6か国の大使館新設の予算が計上されていたようですが、岸田外務大臣と麻生財務大臣の間で折衝が行われた結果、
マーシャル、アルメニア、ナミビアの3か国だけになったようですね。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2014pdf/20140203058.pdf#search='%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%B3%E5%A4%A7%E4%BD%BF%E9%A4%A8+%E6%96%B0%E8%A8%AD+%E4%B8%AD%E6%AD%A2'
安倍総理の意向というよりは予算配分の関係でたまたま候補から外れただけなのでは??いう気がします。

ブータンは人口僅か70万人の小国にも関わらず、東日本大震災の際には100万ドルもの義捐金を日本に送ってくれた
情に厚い国なので、真相はよく分かりませんが早く日本に大使館が出来るといいと思いますし、中国との国境画定作業も
上手く進むといいと思いますが、一度失った領土はもう戻らないのでしょうね。これ以上土地が奪われることが無いよう、
祈るばかりです。
antさんへ (kei)
2016-05-24 01:33:06
裏取りありがとうございます。

そのブータン王族関係者の方は現在中国がブータンを侵略する理由が無いと考えているようです。ブータンは昔チベットに侵略された経験が有り、チベットに対する同情心もあまり無いせいか、中国とチベットの問題はあくまでも内政問題としか考えていません。

外務省のHPに、各国の警戒区域の情報が出ています。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?id=039&infocode=2015T064#ad-image-0
ブータンでは中国国境付近よりも、反対のインド側での分離独立運動を巡る過激派への軍事掃討が過去に起きたことでレベル1程度の危険性は有るようですが、全般的に安定しています。ご安心を。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL