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毎日、泣いて笑って喜んで哀しんでる、かなりラテンの血の濃い、そんな宮武嶺のエブリワンブログです!

憲法9条2項がなければ、日本はアフガン・イラク・湾岸・ベトナム・朝鮮戦争に本格的に参戦していた。

2016年03月03日 | 日本国憲法の先進性

 

 いま、日本国憲法9条2項が邪魔だとして、2項を「改正」して国防軍と規定するとか(自民党憲法改正草案)、自衛隊の存在を明記するとか(安倍政権、新9条論)、削除する(井上達夫東大教授)というような議論が盛んです。

 どの人も9条1項は邪魔にならないというわけですが、2項があるからこそ日本の憲法は世界でも特に平和憲法と呼ばれ、日本国憲法の三大原理は国民主権、基本的人権の尊重、平和主義といわれているわけです。

 9条2項がなくなったり、変えられてしまっては、それはもうごく普通のどこにでもある憲法だし、もはや日本国憲法が特に平和主義だと言われることもなくなります。

第二章 戦争の放棄

 第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。






 去年、2015年9月に集団的自衛権の行使を容認してアメリカ軍の戦争に参戦したり、「後方支援」したりする安保法案を成立させるのに、安倍政権が最も苦労したのが、9条2項の存在でした。
 
 9条2項の条文上、自衛隊は戦力であり保持が禁止されると考えるのがふつうであるところ、戦争直後に警察予備隊を作りそれが自衛隊に発展する中で、専守防衛のための必要最小限度の実力部隊は「戦力」にはあたらないと苦しい解釈をしてきました。
 
 それを今度は専守防衛の枠を外して、日本が攻められていなくてもアメリカの戦争に参戦すると言い出したのですから、憲法学会から厳しく批判され、国民の中でも大きな反対運動が起き、今も安保法制廃棄の意見が根強いのは当然です。
 
 憲法が権力の手を縛って窮屈にさせ、もって国民の人権を侵害させないという立憲主義が最もよく機能したのが、この安保法案をめぐる9条2項の働きでした。
 
 
 
 
 
 
 ところで、アメリカは第二次大戦後、切れ目なく戦争・紛争を起こし、クーデターで他国の政権を倒すなどの武力行使を続けています(第二次大戦後、アメリカの関わった主な「戦争・紛争」)。
 
 その中で、表題の5つの戦争は、アメリカが地上軍を送るまでした大規模な戦争ですが、すべてアジアで起こされています。
 
 古いもの順に並べると朝鮮戦争(1950〜53)、ベトナム戦争(1960〜1975)、湾岸戦争(1991)、アフガン戦争(2001〜現在に至る)、イラク戦争(2003〜2011)となりますが、朝鮮戦争は法的にはまだ休戦中で、終了とは言えませんし、湾岸戦争・イラク戦争で蹂躙されたイラクはそのまま内戦が続いていますし、アフガン戦争はまさに戦争が続行中です。
 
 このようにアメリカがのべつ幕なしに戦争をするのは、戦争がないと経済が回らない「戦争中毒」の状態にあるからなのですが、日本も朝鮮特需、ベトナム戦争特需と言って、戦後の経済復興をアメリカの戦争のための注文で達成させてもらいました。
 
 日本は憲法9条、特に2項の交戦権の否認があったがため、戦争に参加することなく、経済的に需要を賄うだけですむという、軽武装経済成長主義と言われる「美味しいとこどり」の外交・平和政策で来ることができました。
 
 
 
 
 警察予備隊が作られたのも、朝鮮戦争や冷戦がきっかけでしたから、もし9条2項で手を縛られていなければ、日本はアメリカからすぐさま大っぴらに再軍備を進めるよう求められ、目の前で起こっている朝鮮戦争に参戦したでしょう。
 
 また、ベトナム戦争には韓国軍が参戦しているのですから、当然日本も参戦したでしょう。
 
 湾岸戦争以降はアメリカからの戦争への参加要請が厳しくなりましたから、9条2項がなければもちろん参戦したでしょう。
 
 日本はイラク派兵差し止め訴訟でその「人道復興支援」が実質的には参戦だとして違憲判決が出たように、建前と実態が違っている面はありますが、それでもアメリカの戦争への参加は抑制的にせざるを得ませんでした。
 
 これらはすべて憲法9条効果なのです。
 
 
 

日本会議のフロント組織「美しい日本の憲法をつくる国民の会」共同代表の桜井よしこ氏(左から2番目)が理事長、日本会議会長の田久保忠衛氏(右から2番目)が副理事長を務める国家基本問題研究所のHPから、同研究所代表団が2009年4月に訪米したときの写真。

真ん中のアメリカ人がご存知、イラク戦争を開始したブッシュ政権時代の国務副長官リチャード・リー・アーミテージ氏。

 
 
 
 もし、憲法9条2項を改変してしまえば、もうアメリカからの要請を断る歯止めがなくなります。特にイラク戦争のようにフランスやドイツが戦争に反対するような、国際的に支持を受けにくい戦争ほど、日本の参加が強く求められることでしょう。
 
 というわけで、憲法9条、特に2項のおかげで、日本はアメリカの戦争に巻き込まれずに、一人の外国人も戦争で殺さず、また戦闘で殺されないで来たのです。
 
 9条は戦争に行こうとする日本を平和に引き戻す歯止め。
 
 日本国憲法9条にだけは手を出させてはなりません。
 
 
 
関連記事

 

9条があれば日本が守れるというものではないが、9条がなかったらどんどん戦争に参加しているところだったという話なんですが、この理屈がわかってもらえるだろうか。

さあ、また保守派の方の物議をかもしそうですが、彼らは憲法9条がなくても戦争には巻き込まれなかったと強弁するのでしょうか。

それとも、戦争に巻き込まれてもむしろ良かったと開き直るのでしょうか。

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あの砂川事件最高裁判決が、集団的自衛権の行使を憲法違反ではないという論拠になるはずがない。
安倍政権の戦争法案に関する合憲性の主張は明らかに間違っている。
こんな無茶なゴリ押しには弁護士として黙っていられない。

 

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国会論戦がつづく「戦争法」(いわゆる安保法制ともいう)の分かりやすい解説と、それに反対する著名人の声を一冊にまとめる。また、第一次安倍内閣からの改憲策動、教育基本法改悪、秘密保護法、武器輸出三原則、国家安全保障戦略(NSS)などを踏まえて、戦争法=「安全保障法制」の理解を深める。

 

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法律文化社

新たな「安全保障」法制によって、日本は「戦争をする国」へと変わるのか?!“解釈改憲”による違憲な法整備を検討するとともに、立憲平和主義の根幹を揺るがすこととなる“明文改憲”についても批判的に考察。歴史的岐路に立つ私たちへの著者渾身の警鐘。

 
憲法と平和を問いなおす (ちくま新書)
長谷部恭男 著
筑摩書房
 
日本国憲法第九条を改正すべきか否か、私たち一人ひとりが決断を迫られる時代が近づきつつある。だが、これまでの改正論議では、改憲・護憲派ともども、致命的に見落としてきた視点があった。立憲主義、つまり、そもそも何のための憲法かを問う視点である。本書は、立憲主義の核心にある問い―さまざまな価値観を抱く人々が平和に共存するための枠組みをどう築くか―にたちかえり、憲法と平和の関係を根底からとらえなおす試みだ。情緒論に陥りがちなこの難問を冷静に考え抜くための手がかりを鮮やかに示す。

 

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61 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-03-03 17:36:02
9条2項は、弱虫が強がって立派な憲法だ。と、言ってるだけという事ですね。 
やせ我慢してでも、毅然と誇りを持って、戦う時は戦う。その方が、自然で人類普遍の原理だろう。
当ブログへのコメントには素敵な固定ハンドルネームの使用をお願いしています (raymiyatake)
2016-03-03 18:30:27
当ブログへのコメント注意書きから

あまりお答えできませんがコメントを歓迎しています。
記事に批判的でも一向にかまいませんが、必ず記事を読んでからコメントしてください(笑)。

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とはいえ、堅苦しいことは言いませんので、どんどんコメントをお願いいたします!
押し付けじゃなかった! (リベラ・メ(本物の))
2016-03-03 19:17:10
最近になって、9条は「押し付けじゃなかった」事が判明しました(拍手)!発案者は(当時の)首相、幣原喜重郎氏だと云う事です。押し付けじゃない事が証明されて、清々しました(笑)。
中国脅威論を叫ぶ人たちの本音 (Q太郎)
2016-03-03 20:35:21
【また保守派の方の物議をかもしそうですが、彼らは憲法9条がなくても戦争には巻き込まれなかったと強弁するのでしょうか。】

【それとも、戦争に巻き込まれてもむしろ良かったと開き直るのでしょうか。】

「戦争に巻き込まれてもむしろ良かった」の方だと思います。

自称保守派の右翼たちは、日本にもう一度戦争してほしいのです。敗戦国コンプレックスを解消すべく、今度こそ勝ちたいというのが彼らの本音です。

良識ある日本人には、「中国脅威論」なんてまやかしに騙されないでほしい。
史実認識として間違っています (宇宙戦士バルディオス)
2016-03-03 22:14:44
>目の前で起こっている朝鮮戦争に参戦したでしょう。
 警察予備隊を作るまでもなく、日本政府は25隻からなる海上保安庁特別掃海隊を朝鮮近海に派遣し、国連軍の上陸作戦を支援、また海上連絡線の保護に当たらせています。
 参考までに↓
http://www.nids.go.jp/publication/mh_tokushu/index.html
 日本は、紛れもない朝鮮戦争の参戦国です。
 そして、その活動の途中で触雷・沈没した掃海艇があり、1名の戦死者を出しています。
 であるので、
>憲法9条、特に2項のおかげで、日本はアメリカの戦争に巻き込まれずに、一人の外国人も戦争で殺さず、また戦闘で殺されないで来たのです。
 既に戦死者を出していますので、上記の記述は完全な誤りです。史実を直視しましょう。

>また、ベトナム戦争には韓国軍が参戦しているのですから、当然日本も参戦したでしょう。
 当時の韓国は、李承晩政権の無能のため、経済的に完全に破綻し、国家再建のため外貨を喉から手が出るほど欲していました。一方、日本にはまずそんな動機はなく、次に安全保障上の最大の関心事は、ソ連相手の北海道防衛でした。ベトナムより先に、北海道が心配でした。加えて、当時の自衛隊の装備は、特に陸上は大部分が第2次大戦で使われた米軍のお古の供与品で、到底米軍と共に戦う実力はありませんでした。
 以上のように、日本がベトナム戦争に参戦することは考えられませんでした。

>湾岸戦争以降はアメリカからの戦争への参加要請が厳しくなりましたから、9条2項がなければもちろん参戦したでしょう。
 参戦したくても、現地に部隊を輸送できませんでした。米軍みたいに戦車師団を丸ごと輸送できるだけの大型輸送機部隊を持っているわけでもなく、海上輸送力も不十分で、到底実戦ができるだけの部隊を、中東まで輸送できませんでした。

 それにしても、
>古いもの順に並べると朝鮮戦争(1950〜53)、ベトナム戦争(1960〜1975)、湾岸戦争(1991)、アフガン戦争(2001〜現在に至る)、イラク戦争(2003〜2011)となりますが、(中略)
>このようにアメリカがのべつ幕なしに戦争をする
 何か間違ってませんか?この中でアメリカが起こした戦争は、ベトナム戦争とイラク戦争だけです。
 朝鮮戦争を起こしたのは、中国とソ連に援助された北朝鮮だし、湾岸戦争を起こしたのも、サダム・フセイン率いるイラク。アフガン戦争を起こしたのは、同時多発テロを起こしたアルカイダです。アメリカにとっては売られた戦争であり、正義の戦争です。アメリカが戦ってくれたお蔭で、日本が助かった戦争でもあります。
 アメリカを戦争狂国家、悪の帝国に仕立て上げるのは、史実の歪曲というものでしょう。
それならば (Unknown)
2016-03-03 22:24:55
「やせ我慢してでも、毅然と誇りを持って、戦う時は戦う。その方が、自然で人類普遍の原理だろう。」


戦いたい奴等、戦争させたい奴等だけで勝手にやれば!
どんだけの奴等が戦争させたいのか知らないが、
少なくとも俺は戦争なんかに巻き込まれるのは御免だね!
だからこそ (大阪浪人)
2016-03-03 23:21:54
このハゲ...もとい, アーミテージ氏の主張が正しいとすれば, つまり, 9条2項が邪魔なのだとすれば, なおのこと, 1項は2項があってこそ意味があるということになりますね. 実際に行われた武力の行使が "国権の発動たる戦争" (=侵略戦争) であるかどうかの判断は, 日本国政府がするのですから, 戦力不保持と交戦権の放棄がなければ, 1項はあらかた有名無実に帰してしまいます. 結論: 9条には指一本触れさせてはならない!

リベラ・メさん:
そのことは私以降の世代(現在40歳以下)で大学や司法試験予備校の(論証カード丸暗記主義でない)講座で憲法を学んだ者からすれば半ば常識のはずなんですよ. 事実上の国定教科書である芦部「憲法」の最初の方にバッチリと9条の成立の経緯が書いてありますからね.

宇宙戦士バルディオスさん:
なんとも懐かしいHNですこと. とはいえ, 私は当時幼すぎてよく覚えてはいません. 主人公の人相の悪さが妙に記憶に残っています(笑). さて, "アメリカが起こした戦争は、ベトナム戦争とイラク戦争だけ" のくだりですが, それは評価の問題でしょう. 別の見方をすれば, ヴェトナムもイラクも, 当時の国際情勢からして, 戦争しか解決の途がなかったとすればですが, アメリカが介入せざるを得なかった, と言うこともできるのですから, アメリカが起こしたとは断言できますまい. 逆に, 朝鮮戦争等について, 正反対の見方をすることも可能です. つまり, 放っときゃいいのにわざわざ首を突っ込んだ, と. その意味で, あなたの言うこともまた, 史実に対して歪みのない視点ということはできないでしょう. ついでにもうひとつ. こんなことを言うと, あなたは "感情的だ" と言うでしょうが, "正義の戦争"だとか, 軽々しく言うのはおよしなさい. もし, あなたが政府高官であるとか軍需業界の幹部であればともかく, あなただって, 誰かから見れば "正義の" 戦争の中で手足を失い首がもげ又は内臓ブチ撒けて死ぬ可能性だってあるのですから. "自分は戦争で死ぬ覚悟はできているッ!" というのもダメです. あなたの命はあなただけのものではありません. あなたが戦争で死んだりすれば, あなた自身と国に対してはともかく, あなたの家族や友人たちに対しての責任を放棄したことになってしまいます. 戦争を正義だ悪だと論うのは, 戦争の犠牲になって死んでいく無辜の人々やその家族友人たちに対する想像力が足りなさすぎます.
気になるハンドルネーム (バードストライク)
2016-03-04 00:29:45
本題とは関係なくて申し訳ないが、
「宇宙戦士バルディオス」
最近ご登場の御仁。
弁護士先生が
お好きみたい。
この名前が覚えられない。
懐かしい、とおっしゃる方もいるけど、わしは知らんぞな。
このまま棺桶に入るのも癪だから、だれかこの名が何なのか、教えてプリーズ!
家族や友人があればこそ (宇宙戦士バルディオス)
2016-03-04 00:30:19
 戦わねばならない戦争は、戦って勝たねばならない。そして、そういう決断を時に果断に下さなければならないことを、私は歴史を学んで知りました。
 戦争の中には、確かに「正義の戦争」と読んでいい戦争はあるのです。
はくしゅ! (バードストライク)
2016-03-04 01:31:01
わーい!
わしらの管理人さまが、きょうもまたヒットだぞう!
連日、気力充実しておいでです。
うれしいです。

ベトナム戦争、少し記憶があります。毎日、「米、北爆」みたいな記事が新聞の一面に載っていました。
テレビでも、週刊誌でも、扱っていた、ベトナムの民衆の上に雨あられと落ちる爆弾、ギラリ光る閃光と爆音、泣き叫び逃げ惑う人々、破壊され、焼かれる街・・・。

ベトコンの処刑も、テレビで映していました。ほんの少年にしか見えない、そう、ベトナム人は日本人より少し小さく、痩せている人が多いのですが、彼も衣服から出た手足はひょろっと細く小柄で、中学生ぐらいにしか見えない。そのこめかみに米兵が銃を突き付け、引鉄をひいた。たちまちその瞳は虚ろになり、力を失って、どうと倒れました。
むごい・・・。
17歳だったそうだ。
それでも新婚の妻のお腹に、赤ちゃんがいたという。

無数の、倒れて腐って溶けていく死体。
折り重なるしゃれこうべ。肋骨。大腿骨。

米軍はジャーナリストを戦争に同行させ、自軍の正義と戦果を世界中に広報するつもりが、思惑と逆に、国内外にアメリカ批判や反米思想、反戦運動が拡がってしまい、以降、情報統制した。

日本がアメリカに協調してベトナム戦争に参加したりせず、本当によかった。
さきの大戦で、すでに東南アジア各国を侵略し、殺害、徴用、略奪など行っている。知らなかったが、フィリピンでは日米の戦闘に巻き込まれ、100万人以上の人が死んだという。もう胸がいっぱいになる。
みんな命はひとつしかないんだよ。


ここは「愛」を大切にする、管理人さまのブログだ。
いくら承認が緩いからって、毎回毎回懲りもせず戦争礼賛、参戦歓迎みたいな書き込みをしに来るな!!!!
自分のブログ作って、そこに書けばいいだろうが。
正反対の考えのブログに来て、アンチの書き込みをするのが、そんなに楽しいのかよ!
いい加減、うざいんだよ。
所詮、招かれざる客!!
宇宙さんへ (kei)
2016-03-04 02:16:59
細かいことはどうでも良いのですが、9条2項が無かったら、日本軍として参戦するのですから、朝鮮戦争でもっと多くの犠牲者が発生し、ヴェトナム戦争でも米軍と共に戦う実力が有ったかもしれない(実際、私の叔父は誘われたので、個人の参戦は有りました)ので参戦し、やはり犠牲者が多数発生し、湾岸戦争以降も輸送能力が有ったかもしれないのでやはり犠牲者が多数発生し、今頃は米国同様に疲弊し、国が潰れ掛けていたことでしょう。

戦って勝たねばならないと勇ましいことを言ったところで勝てるものでも無いのですし、「正義」の定義なんて人によって違うのですから、世の中の戦争は主観的には全て「正義の戦争」になり得てしまいます。
世の中はあなたの主観で廻るのでは有りません。
自衛隊が参戦して負けて世界中から批難される可能性だって有るのです。歴史に学ぶならこっちでしょう。
アニメの見過ぎの間違いなのでは?
陶酔してないで現実を見てください。
彼は、村野瀬さんのところとかのブログリンク界隈によく現れていたよ。安倍1次政権の頃からいたんじゃないかな。 (L)
2016-03-04 02:46:52
 遊んでくれて厳しくないところはもう少ないからねえ。いいところが見つかったと思ってるんじゃないの?まあ、別のHNで出入りしていたかもしれないけど。

 それにしても、ネトウヨは朝鮮戦争時の機雷掃海は日本の参戦!!が好きだなあ。
 この時の日本は主権を敗戦で喪って占領され、主権者はGHQだったんですけど。自称「国家」でさえない。国じゃなかったんだよ。主権があるという前提ならGHQによる押しつけ憲法論は捨ててもらわないとw。主権があるなら、日韓併合と同じで自己選択の自己責任で主権国家日本が日本国憲法を決めたことになるわな。主権国家じゃないから、法的に参戦も集団的自衛権の行使もしたことにはならない。というわけで、無権利な捕虜が銃を突きつけられて地雷踏みをさせれているのと同じ。これをネトウヨは参戦したというのかね?

 主権を回復してから50年余りを経て、日本国が国家主権を以て法律を作り政府が決定して参戦し集団的自衛権を行使した例については、どうしてネトウヨはダンマリなんだろう。
 すなわち、自衛隊のイラク派兵は日本の国立の裁判所が正式に、米軍の武力行使と一体化した活動と認定し、確定しているぞ。つまり、イラク戦争において日本政府は米軍らに対して集団的自衛権を行使し、イラク戦争に参戦したんだよ。これを国家としての日本が正式に認定している。米軍に兵器や弾薬兵士の輸送などを提供したので、日本は間接的にイラク人を何百人か何千人か何万人か知らないが殺したことになる。人を直接殺すのが飛び出した弾丸なら、日本がやったことは銃を発射したことと同じだ。また、戦病死は実質的に戦死と同じだから、戦病死は漏れ伝わっているので実質的には戦死者も出していると言える。

 ネトウヨが、この日本国家によって明確に認定された「日本国の主権行使による米軍らに対する集団的自衛権の行使、イラク戦争への参戦」についてなぜダンマリをし、主権のない国とさえ世界から認められていないオキュパイドジャパン時代の機雷掃海を喋喋するのだろうか?
 それは日本国立の裁判所で国家予算を使い勤務時間中に国家公務員が国から給料貰って、自民政権が決定実施したイラク派兵を集団的自衛権の行使、参戦だと職務として認定し違憲判決を確定したからだ。
 つまり、朝鮮戦争が主権回復後だったら、日本国は機雷掃海さえやれなかったし、やったら違憲判決は堅かったろう。なにせ、米軍に砲を向けられての戦闘掃海だったのだから、明白な参戦、第三国への武力行使である。
 つまり、安倍自民政権の7.1閣議決定にかかわらず、憲法が変わっていない以上、集団的自衛権の行使、参戦は当然に違憲だということに気づいているから、ネトウヨというか、ネトウヨにコピペを提供する連中はダンマリしているわけだ。

 レイ様は私の透視によると、イラク派兵違憲訴訟については川口創後輩よりも語れると見えます。出し惜しみせずに、これを元にした戦争法の批判をドビシッ!!と決めて下さいよ。
Unknown (とら猫イーチ)
2016-03-04 09:17:18
 私は、ブログのご論考を拝見はしておりますが、余りコメント欄は、拝見しておりません。 

 それでも、たまには、意見交換も良いでしょうが、思想、価値観、年代や性別に依る意見の相違等々がありますので、時間を割いて議論をしても、大方は、意見の差異を埋められる筈も無い、空虚な思いを居抱くのみの結末が待っている、と思っております。

 そうは言っても、左であろうと右であろうと、礼儀と礼節を弁えた議論の作法に則て意見交換をする意義が存することを否定はしません。 私も、常連の方々と意見交換をして有意義なご意見を頂くことがありますから、その意義を認めております。

 しかしながら、左右を問わずに、他人の人格を損なうようなコメント作法には、憤りを感じます。 

 物も言いようで、角が立つのです。

 角が立つ方は、無視されるのが良いでしょう。

 ネットでのお邪魔虫対策は、「無視」と決まっていますからね。 少なくとも、私自身は、そうしております。 

正義の戦争 (xiang)
2016-03-04 10:37:01
初めて投稿します。
皆さんのようにうまくコメントできませんが お許しください。
 
宇宙戦士バルディオスさん(勝手にパロディオスさんと思い込んでいました)

”戦争の中には、確かに「正義の戦争」と読んでいい戦争はあるのです。”といいますが 戦争に正義なんてないと思います。それは勝った方の言い分だから。戦争は最後には”殺したから殺されて 殺されたから殺して”この無限ループになると思います。
バルディオスさんは立派な方のようですから理論武装ができるかもしれません。”正義の戦争”という言葉がひっかかったので投稿させてもらいました。
ブログ主様 見当違いの投稿でしたらお許しください。
残念でした (宇宙戦士バルディオス)
2016-03-05 00:04:18
>この時の日本は主権を敗戦で喪って占領され、主権者はGHQだったんですけど。自称「国家」でさえない。国じゃなかったんだよ。
 貴殿は、ポツダム宣言すらお読みでないと見える。
「八、(中略)日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルヘシ

十、(中略)日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スヘシ」
 つまり、連合国は国際法により日本国の主権及び政府の存続を明文で認めている。
 主権の存続が許されなかったのはドイツである。ドイツは、ヒトラー政権の後継内閣を作って連合国と交渉しようとしたが、全く無視され、旧ドイツの統治機構は完全に破壊されて、連合国が直接軍政を敷いた。だが、日本においては、内閣も国会も裁判所も存続し、GHQはその上で間接統治を行った。朝鮮戦争時も、日本が主権国家であることを止めてはいなかった。その証拠に、特別掃海隊はGHQ総司令官の命令ではなく、総理が運輸大臣に、そして運輸大臣が海上保安庁長官に下した職務命令に従って出動した。

>それは日本国立の裁判所で国家予算を使い勤務時間中に国家公務員が国から給料貰って、自民政権が決定実施したイラク派兵を集団的自衛権の行使、参戦だと職務として認定し違憲判決を確定したからだ。
 はん。たかが下級裁判所の判断じゃねーか。最高裁判所の判決で確定した法理じゃない。「確定」ではないのだ!残念でした。

>米軍に兵器や弾薬兵士の輸送などを提供したので、日本は間接的にイラク人を何百人か何千人か何万人か知らないが殺したことになる。人を直接殺すのが飛び出した弾丸なら、日本がやったことは銃を発射したことと同じだ。
 それがどうした。イラク人が何千人死だか知らないが(勝手に想像してくれたまえ。だが、空想には付き合ってられない。)、日米同盟の代わりにイラク人が日本を守ってくれるか?天秤にかける価値はないよ。

>また、戦病死は実質的に戦死と同じだから、戦病死は漏れ伝わっているので実質的には戦死者も出していると言える。
 イラクに行かないでも、自衛隊は創設以来1800人もの殉職者を出している。これは、「抑止」という見えない戦争の戦死者だ。
これは酷すぎる (raymiyatake)
2016-03-05 02:19:56
>それがどうした。イラク人が何千人死だか知らないが(勝手に想像してくれたまえ。だが、空想には付き合ってられない。)、日米同盟の代わりにイラク人が日本を守ってくれるか?天秤にかける価値はないよ。

こういうことを言う人は初めてです。
バルディオスさん、当分うちのブログには来ないでください。
ハンドルネームを変えてもダメ。
ご自分が行ったことの何がひどいか、考えてみてほしいです。
すげえな!間接統治なのに、「主権がある」とは! (L)
2016-03-05 03:44:38
 さすが、宇宙人は言う事が違うな。すげえな!
45年9月2日に日本が調印した降伏文書には
> 天皇及び日本国政府の国家統治の権限は、本降伏条項を実施する為適当と認める処置を執る連合国軍最高司令官「に従属する」
とあるんだが?
 間接統治なのに、「主権がある」とは!外国軍に占領されて、GHQの指示に従いさからえないのに日本に主権があったとはね?

 証拠は、総理大臣の命令で掃海部隊を送ったからだって!間接統治で主権のない傀儡政権の手続きを証拠に挙げるなんて、いい歳なのにおかしいと気づけないの?
 まあ、これでもう二度と、押し付け憲法論はほざけないねw

 また、宇宙人は、主権国家日本によるイラク派兵は米軍に対する第三国領土での集団的自衛権の行使で参戦だとする確定判決は認めないが、主権なきオキュパイドジャパンがGHQに命じられて無理やりやらされた朝鮮戦争時の掃海は参戦で集団的自衛権の行使だと主張するのね。

 クズな活字とコピペばかり見ているから、正邪曲直がわからなくなるんだよ。
正義の恐ろしさ (K)
2016-03-05 08:35:09
xiangさんの言う通り、正義は両面的なモノなんですよね。
つまり、「正義vs正義」となって、無限ループかしてしまい、結局は勝ったほうが正義となる。

問題は、もし他者(他国)が自分(自国)に正義の戦いを仕掛けてきた場合、それにどう対処すれば良いのかということ。
話し合いと言っても、相手は正義だと思い込んでいるわけで、聞く耳を持たない可能性が高い。
もし、聞いてくれなかった場合、その正義的行為をどう止めればよいのかを考えておかなければならない。


宇宙戦士バルディオスさんの書いた時刻を見ると、お酒を飲んだ勢いで書いてしまったのかな?と推察できますが、それにしても言い過ぎですよ。
日米同盟含め、命を守る話に対して、命を軽視する書き込みをすれば、怒られるのは当然と言えます。

しかし、rayさんは最後の最後は許してしまう【寛大さ】と【甘さ】のある方なので、あなたがちゃんと時間をかけて反省すれば、きっと許してくれると思います。
桜が満開になる頃にでもお越しになって、rayさんに反省の弁を伝えたうえで、また書き込んでみてください。
もちろん、今度こそ【承認基準の範囲内】でね。
Unknown (とら猫イーチ)
2016-03-05 10:13:08
 私が指摘いたしましたとおり「思想、価値観、年代や性別に依る意見の相違等々がありますので、時間を割いて議論をしても、大方は、意見の差異を埋められる筈も無い、空虚な思いを居抱くのみの結末」になったようですね。

 防衛問題では、上に加えて、事実認識が正反対のことが多いので、意見の相違は、往々にして、憎悪の増幅に至ります。

 床屋政談や居酒屋政談、それにネット政談では、議論の始めに、事実を共通の認識とする過程が欠けて居ますので、議論そのものが無駄になることが多いのです。

 例えば、尖閣諸島問題でも、米国は、領土の帰属について当該諸島を日本領土と決した訳ではありませんし、日米安保条約を一読すれば、日本が戦火に見舞われた折に、自動的に日本側に立ち参戦するものではない、と言う事実が理解出来るのですが、その作業をせずに、勝手な持論を述べまくるのは、愚の骨頂です。

 従米路線を貫徹している政権が、如何なる国とも、自己の意思で戦端を開ける訳も無く、また、自衛隊戦力の運営は、実質的に米国が司令塔であることを理解も出来ずに政治思想の左右を問わずに議論されても無駄としか言いようがありません。 

 沖縄の基地問題でも、新安保体制でも、その依って来るところは、米軍の世界規模での再編であり、安倍政権の自主的判断でも何でもありません。 

 「井の中の蛙 大海を知らず」の状態で、この国の中のみしか見えない視野狭窄の人達同士で議論しても、傍目から観れば、愚かな作業にしか観えません。
GHQと特別掃海隊 (Gobigred)
2016-03-05 12:38:17
GHQと掃海隊について、「宇宙戦士」さんは「特別掃海隊はGHQ総司令官の命令ではな」かったと書いているが、防衛省の「朝鮮動乱特別掃海史」には、「日本特別掃海隊に出動命令が下るまでの経緯」(海上保安庁長官 大久保武雄著「海鳴りの日々」より)という資料が含まれていて、そのなかには次のような箇所が含まれている―

「当時わが国は占領下にあり、ポツダム宣言を受諾した日本は、占領軍司令官マッカーサー元帥の命令には絶対的な服従が要請された。その GHQ は、日本占領と同時に機雷の掃海について既に命令を出していた。すなわち、終戦直後 1945 年(昭和 20 年)9 月 2 日、連合軍最高司令部より一般命令が発せられたが、その第二号に「日本帝国大本営は一切の掃海艇が所定の武装解除の方法を実行し、所要の燃料を補給し、掃海作業に役立ちうるごとく、準備すべし。日本国および朝鮮水域における機雷は、連合軍最高指揮官所定の海軍代表により指示せらるるところに従い掃海すべし。」とあった。」(引用ここまで)

ネットで検索すればすぐに明らかになるような「間違い」をどうして、書き込むのでしょう。戦争のことはよく勉強されているようで、さすがに名に恥じぬ「戦士」だなと感心していたのに。
異次元ファイター、一億光年のかなたへ 安らかに (バードストライク)
2016-03-05 14:46:05
アンチのコメントを送ってくる人は数人いますが、彼は最近このブログを拠点の一つと定めたようですね。

一回こっきりの書き捨ても不愉快ですが、論争になっても絶対変わることなく、次のテーマに移ったら移ったで、百年一日のごとく歪んだ自説を繰り返す人は、もっと嫌です。


歩み寄るとか、意見の一致を見ることはない。
こんなの論争と言えるのか?
読まないようにしていますが、目に入るのでストレスがたまります。
あまりにひどいと、放置できず挑んでしまうこともあります。
結果は、都合の悪い点はスルーされるか、逆ギレのハリネズミ防衛(笑)をされたまま逃げられるか、です。


こういうアンチの意見 (事実誤認のひどいもの、政権によって垂れ流される嘘など)を見るたび、自分の中の平衡な感覚が磨り減るような、死んでいくような気がします。
馴れてしまうのが、怖い。
馴れて、何も感じなくなるのが、怖い。

今、アベ一派があちこちで改憲について言及していますが、これは国民を改憲に馴れさせるための布石だと言われています。
人は、いつも目にしていると、最初は抵抗を感じていてもだんだん馴れ、抵抗感が無くなり、最後は受け入れるようになるのです。ナチスのやり方。

「嘘も百回言えば、真実になる」


ここも、今はアンチの人との論争が楽しいとおっしゃる方が数名いるので大丈夫ですが、彼らがいなくなったら、荒れてしまうんだろうな。

「いつまでも いると思うな 白騎士団」


異次元ファイターさん、さようなら。

レイ氏任命の倫理部長を自認する?方が、「時が経てば許してくれるだろう」的に美しくとりなしていますが、間に受けないでください。

ここにはもう来ないでほしいです。

でも、あなたは書いている内容は不愉快ですが、人物設定に面白いところもありました。
住宅ローンを抱えていろいろ大変ですね、と kei さんに労われる。
父親に「他人を信じるな」と洗脳されて育った過去。

やっぱ、ネトウヨってルサンチマンですかね?
宇宙騎士が退席されました (raymiyatake)
2016-03-05 20:42:12
ところが、最後っ屁をかましていきました。
それをそのまま承認するのもしゃくだが、ご紹介して酒のつまみにしたいので、どうぞご覧ください。

自分がどんなに恥ずかしいことを書いたかの自覚も無く、最後まで嫌なやつでした笑

お望み通り 2016-03-05 20:14:03
宇宙騎士パルディオス

消えて差し上げましょう。但し、最後の宿題は提出して行きますよ。

>間接統治なのに、「主権がある」とは!
 主権がないとは、戦後のドイツのように政府も議会も完全に解体された状態を言うのだよ。(既に述べたが。)
 間接統治とは、国家主権の上に占領軍司令官が存在する状態を言うのだ。日本は政府も議会も裁判所も存在を継続しているのでね。但し、それらがGHQに従属していたに過ぎない。
 もう一度言わしてもらうが、占領期間といえども、日本国家は、ドイツと違って存続しているんだ。

>ネットで検索すればすぐに明らかになるような「間違い」を
 問題は、朝鮮近海に出動する際、日本政府をすっ飛ばして、GHQから直接掃海隊に出動命令があったかどうかだ。
「朝鮮海域に出撃した日本特別掃海隊 −その光と影−」鈴木 英隆
http://www.nids.go.jp/publication/mh_tokushu/pdf/mh004.pdf
 によれば、
 当初、米海軍参謀副長から直接海上保安庁長官に出動要請があったが、大久保長官は即答せず、政府に報告し、最終的には吉田総理の承認により、運輸大臣から海保長官に出動命令が出された。
 この通り、ちゃんと日本政府内での手順は踏んでいるのだよ。日本国家が存在し、その主権の行使として掃海活動が行われたのは、動かしがたい史実。

 それじゃ、短い期間でしたが、楽しく遊べましたよ。またふらっと現れるかどうかは分かりませんが、あるいは他のサイトとかでここでの見聞を公開するかも知れませんので、悪しからず。
意固地 (K)
2016-03-05 21:27:05
「ちょっと言い過ぎました」とか言っておけば終わるものを・・・
これじゃ、ふらっと現れたって、削除されるか酒のつまみされるだけじゃないですか(ため息

こりゃ、当分お目にかかれないな。。。
アメリカの役割 (Lauterkeit)
2016-03-05 22:17:56
このブログに限らないのですが展開が早くて追いつくのに苦労しています。
それにしてもブログ主さんは精力的ですね。

さて・・
アメリカは戦争を必要とする国なので戦争ばかりしている、とブログ主さんなどは云いたいようですが、若いころを思い出しました。
資本主義は基本的に「(経済的に)戦争を必要とする」しかし社会主義は必要としない、と宣伝されました。レーニンの『帝国主義論』そのものです。私も一時期信じたことがあり、汗顔の至りです。

確かに社会主義は経済的にはともかくその主義を広めるためには戦争が必要だった、と今の視点では言えそうです。アフガン戦争はソ連が傀儡政権を作ったことが始まりで、アメリカはイスラムの「戦士」と組んでソ連を追い出しました。しかしその連中(の一部)はタリバンとなって国民を恐怖のどん底に陥れました。

ブログ主さんが云うように【アメリカがのべつ幕なしに戦争をするのは、戦争がないと経済が回らない「戦争中毒」の状態にあるからなのですが、・・・】ということなのでしょうか。
アメリカの介入なしにはソ連を追い出すことは不可能だったでしょうし、それをしなかったらアフガンは今のウクライナ並み(それ以下?)の不幸になっていたでしょう。尤もその後の展開はアメリカの正当性を薄めるようですが・・・。

オバマ政権になってアメリカは世界の警察官ではない、と言い出し世界は今混乱のさなかにあります。遅まきながら少し反省しているようです。識者はアメリカの責任を追及しています。もちろん「介入」への非難ではなく「介入しない」ことへの不満です。

さらにブログ主さんは
【憲法9条、特に2項のおかげで、日本はアメリカの戦争に巻き込まれずに、一人の外国人も戦争で殺さず、また戦闘で殺されないで来たのです。】
つまり、さっきの件に関していえば「アフガン解放のために血を流さなくてよかった」ということになります。
国際社会ではこれは「美談」でしょうか、それとも「卑怯者」でしょうか?

ただしなんでも介入、というのは考え物です。
例えば「アラブの春」で民主主義が期待され、西欧諸国は応援しましたが、私は懐疑的でした。誰かが言っていたように「混乱の民主主義よりも、安定の独裁」のほうが良いこともあるようです(近隣諸国に害をもたらさない限り)。
民意度によっては民主主義が不適切(早すぎる)国や地方も少なくありません。
戦後日本の平和維持と平和意識は9条2項の知恵の成果 (バランサー)
2016-03-05 22:50:01
改憲勢力は、改憲して強大な軍事力を持つことで日本が守れるかのように宣伝する。しかしその宣伝は歴史と現実に反している。大日本帝国はアジア最強の軍事力を誇示したが、強大な軍事力ゆえにそれを振り回す国になり国を滅ぼす道に進んでしまった。世界最強の米国も、最強の軍事力ゆえに軍産複合体の力が強大になり戦争を欲する国になってしまった。そして大きな恨みを買うようにもなり大規模なテロも起こされた。「国を守る」という点では憲法9条2項を持つ日本の方がよほど成功している。9条1項は、戦前の不戦条約と同じだ。不戦条約を結んでも、日本は大戦争をしてしまった。だから9条1項だけにしたら、ほとんど意味がない。9条2項があるからこそ、自衛隊はそれとの緊張関係によって、戦前の軍隊のような腐敗・堕落・暴走を免れている。だからこそ、軍事力に頼って国を過つことも免れた。憲法で自衛隊や国防軍の存在を保障してしまったら、必ず軍隊・軍人の増長を招く。戦前のように右翼勢力が軍隊・軍人に思想的影響を及ばす。戦前がそうであったように、文民政治家では軍隊・軍人の統制が困難になる。米国のように軍産複合体も強固になり、経済が軍事行動を求めるようにもなる。だから、自衛隊は憲法でその存在を保障するのではなく、国民の信頼・支持を組織存立の基盤とすべきである。そうしてこそ、憲法や国民との緊張関係によって自衛隊の健全性が担保される。改憲して強大な軍事力を持てば国を守れるなどいう論は、平和維持に成功した平和憲法の知恵を直視せず、おのれの人知を過信した浅はかな考えというほかない。9条2項は、終戦直後の日本人の強い平和意識を今の日本人に伝える教育的意義も有している。9条2項を削除すれば、その平和意識の継承は困難になり、逆に国防意識を植え付ける教育が国家によってなされる可能性が強い。そして国民の戦争へのハードルは確実に低くなるだろう。9条2項の削除の危険性を甘くみてはならない。それは日本の戦後の終焉になりうる。
Unknown (Unknown)
2016-03-06 01:22:14
HNがHNだけに、亜空間に潜られてしまいましたか。

明日も救われないバルディオス……ナンチテ
ハードルを高くして (Gobigred)
2016-03-06 12:14:06
「宇宙戦士」さんは典型的な「修正主義者」であるようだ、慰安婦問題では、「強制連行があったかどうか」、南京事件では「30万人」というような、高いハードルを勝手に設定して、それを「超えなければ」自分たちの勝ちという点で。

今回も「戦後のドイツのように政府も議会も完全に解体された状態」とか「日本政府をすっ飛ばして、GHQから直接掃海隊に出動命令があったかどうか」というような条件を一方的に設定して、自分の意見の正当性を認めさせようとしている。

今回、彼が私に対する反論としてリンクを張っている鈴木英隆、「朝鮮海域に出撃した日本特別掃海隊−その光と影−」は、彼にとっては残念なことに、私が引用した大久保武雄、「海鳴りの日々」を頻繁に引用しているだけでなく、私が参照した205ページ〜211ページに依拠するところが多い。

私の引用をよく読めば分かるように、「占領軍司令官マッカーサー元帥の命令には絶対的な服従が要請された」状況だったのだから、間接的であろうとなかろうと、GHQからの「要請」を日本政府が拒むことはできなかったのは明らか。「宇宙戦士」さんは、「この通り、ちゃんと日本政府内での手順は踏んでいるのだよ」と自慢げに書いているけれども、同じ大久保文書には次のように書かれている―

「10 月 2 日バーク少将より、朝鮮掃海を要請されたとき、私は GHQ より文書をもって日本政府に指令されたいと申し入れておいた。事は急を要するけれども、私の命令を受けた掃海隊員は突然のことで、驚くに違いないし、海上保安庁掃海隊の出動に名分をあたえる必要があると考えたからであった。米海軍司令官ジョイ中将は、私との約束どおり 10 月 4 日山崎運輸大臣宛指令を発した。」

鈴木秀雄はこのあたりを少し言い換えて、「バーク少将から朝鮮掃海を要請されたとき、大久保長官は、事故の場合の補償問題と憲法第 9 条のからみを考えて、GHQより文書をもって日本政府に指令されたいと申し入れた」と書いている。

何のことはない。このふたつを読めばよく分かるが、わざわざ「手順を踏んだ」ふりをしただけだった。こういう「史実」を無視して、「宇宙戦士」さんは、「日本国家が存在し、その主権の行使として掃海活動が行われたのは、動かしがたい史実」と強弁しているのだ。占領軍の言いなりになっているのに、形式的な手順を踏んだだけで、主権の行使と言えるのだろうか。なんとなく、今の安倍政権を思い出してしまう。「日本を取り戻す」なんて、とても安倍には無理な話。
統帥と絶対権力の腐敗 (Lauterkeit)
2016-03-06 15:38:49
統帥と絶対権力の腐敗

バランサーさんの
『憲法で自衛隊や国防軍の存在を保障してしまったら、必ず軍隊・軍人の増長を招く。戦前のように右翼勢力が軍隊・軍人に思想的影響を及ばす。戦前がそうであったように、文民政治家では軍隊・軍人の統制が困難になる。米国のように軍産複合体も強固になり、経済が軍事行動を求めるようにもなる。』
という言葉ですが、最もよくあてはまる国はどこだと思いますか。

更に
「権力は腐敗する。絶対権力は絶対腐敗する」
という言葉とくっつければ、北朝鮮や中国は一番当てはまる国でしょう。

ただしバランサーさん2月11日の『高市総務大臣「テロを呼びかける放送は放送法違反だから電波停止にしないと」。いやそれ犯罪だから』でのコメントでは「マスコミは権力を監視する使命がある」と書いていますが、あくまでも「民主国家においては」という前提で、中国は統制国家だという理由からか対象から省いています。

しかしこのスレッドでの軍隊に対する指摘は「民主国家」だけに当てはまる現象ではなく、共産党独裁国家においては更に強い意味で成り立つと思うのですが、いかがでしょうか
その共産主義国家も数十年にわたる独裁が続き「絶対権力は絶対腐敗する」という原則からはもう腐りきってどうしようもない状態なのでは、と思いますが・・。

バランサーさんは北朝鮮や中国に比べても日本の軍事力の方が「危険」だと思いますか。
Unknown (とら猫イーチ)
2016-03-06 17:54:59
Gobigred 様

 コメントで書かれた事実は、歴史的なものであり、反証は出来ないでしょう。 

 私が、今まで、沈黙していましたのは、無駄な議論はしない主義からなのです。 頑固にねじ曲がった頭脳の持ち主と関わり合いになる暇はありませんので。

 でも、貴方の書かれたことは確かなので、同意いたします。

 それは、機密指定のある「海上幕僚監部防衛部」作成になる「朝鮮特別掃海史」に依りますと、以下のとおりなのです。

「(参考) 朝鮮動乱における日本掃海艇の活動に関する説明資料」として「注: 本資料は昭和35 年6月安保改正時準備したものであったが実際は使用しなかった」とあるとおりに、議会での答弁用に作成された資料があります。

 其の関連資料を抜粋します。 議会資料の慣例に従って、質問と回答形式で書かれたものです。

「(4) 朝鮮事変のとき日本掃海艇が参加した経緯を述べよ。

 昭和 25 年 10 月、連合国最高司令官の命により、極東海軍司令官(COMNAMFE)の指 示に従い約2か月、海州、群山、鎮南浦等の掃海に従事した。

(5) 元山では上陸作戦に参加し触雷沈没して戦死者を出した事実はどうか。

 作戦に参加したのではない。米軍上陸作戦に伴うものは米軍で実施し、日本艦艇は戦闘 後の航路泊地の清掃にサービス業務として従事したものである。
元山では不幸にして1隻が触雷沈没し、殉職者1名を出した。(第2次大戦後の日本周辺 の掃海でも、日本の掃海艦艇11 隻が沈没し77 名の殉職者を出している。)

(6) 掃海は戦争行為ではないか。

 掃海は、水中にある機雷を排除しれ、航路、泊地の安全を確保するもので、掃海そのもの は戦争行為ではない。従って戦闘を行う部隊と行動を共にして、その戦闘行為と同時に行う 掃海は戦闘行為といえるが、戦闘行為が終わったあと艦艇、一般商船の航路の安全を図る ための航路や泊地で実施する掃海は戦闘行為とはいえない。

(7) 朝鮮水域における作業はだれの命令で行われたか。

 連合国最高司令官の決定に従い、極東司令官の命令によって実施された。(占領軍の命令によって実施された。) 」

 文中にありますところの「第2次大戦後の日本周辺 の掃海でも、日本の掃海艦艇11 隻が沈没し77 名の殉職者を出している。」箇所に注目願います。 戦後になっても掃海に当り殉職者を出しながらも使命に当った方々に哀悼と感謝の意を捧げたいものです。
「統帥と絶対権力の腐敗」への回答 (バランサー)
2016-03-06 23:22:35
3月6日15時38分に私への質問があるので回答する。「憲法で自衛隊や国防軍の存在を保障してしまったら」云々という引用について、「最もよく当てはまる国」を質問されているが、質問自体がピント外れと答えるほかない。そもそもが日本における憲法改変の動きに関しての意見であり、文中にも「戦前のように右翼勢力が」とあるように、日本のことを述べているに決まっている。私の書いた全文を読めば、中国や北朝鮮に関しての意見でなく、日本についての意見であることは明らかだ。無理なこじつけで議論をすり替えるのは誠実な議論とは相容れない。高市の言論報道統制発言の件を唐突に持ち出すのも、真摯な議論をする態度とは相容れず、議論をすり替えるものでしかない。私は中国や北朝鮮の国民ではなく、両国に何の影響力も与えられない。中国や北朝鮮が悪いと言えば何事か解決するのか?それとも、戦前に米英が悪いと言って戦争をしたように、中国や北朝鮮が悪いと言って戦争を正当化すればいいとでも言うのか?私は「相手が悪い」と言って戦争を正当化することに与しない。所与の国際環境の中で戦争を回避し平和を維持することが必要との立場だ。中国や北朝鮮が悪いから両国を変えたいというのなら、私に頼らずあなた自身が両国に渡って行動すればよい。私は日本国内で、日本が賢明な道から外れないように発信するまでだ。戦後の日本は、戦前の日本よりも戦後の米国よりもはるかに賢明な道を歩んだ。もちろん、中国や北朝鮮よりもだ。戦後日本の平和をもたらした憲法9条2項の現実的知恵を直視することなく、イデオロギーに固執して9乗2項を放棄しようなどというのは、歴史的現実の知恵より浅はかな人知を過信した危険なギャンブルでしかない。9乗2項のもとで自衛隊は一人も殺さず一人も戦死しなかった。9乗2項のもとで日本の軍事力は危険にならなかったことを、あなたも直視すべきだろう。中国も北朝鮮も、軍事力を危険なものにして、人を殺し多数の戦死者を出した。米国も同様だ。日本だけ賢明な道を歩めたのは何のおかげだと思うか。
バランサー様 (バードストライク)
2016-03-07 09:28:01
バランサー様にお願い

いつも示唆に富むコメントを送って下さるバランサー様、今後お願いしたいのですが、

数行置きに改行して、スペースを入れていただけませんか。

ベッタリ、のし餅のように隙間なく書いてあると、目が悪いせいもあって、読みにくいのです。
文は人なり、この書き方も文の一部である、と考えた上でのスタイル選択なのかもしれませんが、スペースが空いても些かもあなた様の主張のゆるぎとは思いません。

よろしくお願いします。失礼。
危険性 (Lauterkeit)
2016-03-07 23:50:15
なかなかパソコンに向き合う時間がなく書き込みが遅くなりました。

端的に言います。

北朝鮮や中国は日本にとって脅威か否か。
脅威であるとすれば、どのように対処すべきだと考えるか。

日本が第9条2項を「改正」して集団的自衛権を認めるようにすれば、「日本軍」の危険度は北朝鮮や中国のそれよりも大きいのかどうか。

ちなみに「危険」とは人が死ぬことだけではありません。軍人というのは死を賭して国のために戦うことが仕事です。
Unknown (9条)
2016-03-08 17:01:16
在日米国軍と自衛隊は、解釈によってのみ合憲である現実を認識しよう。
お里が知れちゃいましたね (kei)
2016-03-08 19:16:00
バルディオス、アディオス!

あなたは知らなかっただけ。史実をちゃんと勉強して、捻じ曲がった性格を直して、いつか帰っていらっしゃい。
そうなればあなたは「最強」ですよ。
「危険性」なる書き込みは一方的に質問するだけで議論にならぬ (バランサー)
2016-03-08 21:55:25
なぜ私の質問には答えず一方的に質問するのか。そのやり方で議論が成立すると思っているのか。私はあなたの質問自体がピント外れであると指摘した。議論のすり替えをしているとも指摘した。その指摘が当たっているなら、まずはそれを認めたらどうか。当たっていないというなら反論したらどうか。あなたが質問したことに私は答えたのに、あなたは何の反応も示さない。これでは議論は成立しない。「日本だけ賢明な道を歩めたのは何のおかげだと思うか」との質問にも全く答えていない。あなたが私の質問に答えず一方的に自分の言いたいことだけ言うのは、あなたがご自分の立論に自信がないことの表れであろうと思っている。だから議論を避けていると思っている。そうでないなら、正々堂々と質問に答えて議論せよ。「北朝鮮や中国は日本にとって脅威か否か」など、具体的事例を示さぬ抽象論で意味がない。「脅威」などという観念的な言葉は各自が自分に都合よく使うことができるから、「ある」とも「ない」とも言える。それを言って何の意味があるのか。大切なことは無益な戦争を回避することだ。戦前の日本や今の米国は戦争を繰り返し、中国や北朝鮮も戦争をしたことがあるのに、日本は戦後一度も戦争をしなかった。それが歴史的現実だ。それは9乗2項の存在なしに考えることは難しい。あなたは歴史的現実の知恵を直視せず、観念論で「脅威」を語っているにすぎない。北朝鮮も中国も、わざわざ日本を侵略することは自殺行為でしかない。その現状認識があれば、日本が平和憲法のもと平和外交で対処していくのが賢明であることは明らかだ。強大なソ連軍が仮想敵であった冷戦期にも日本はそうしてきた。集団的自衛権も日本軍も不要なことは戦後の平和維持の歴史が示している。その歴史的現実に反して集団的自衛権や日本軍が必要だと言うのなら、そう言う側に挙証責任があるに決まっている。あなたがその挙証責任を果たすよう要求する。日本軍の危険性は、戦前の日本軍や現在の各国の軍隊の実情から明らかだ。何のためにわざわざ北朝鮮や中国と比べる必要があるのか。憲法改変の危険性の話をしているのに、ピント外れなことを繰り返す不見識にはあきれるほかない。「危険」はたくさんある。アベノミクスの後遺症による国家財政破綻の危険性。南海トラフ地震、首都直下地震、富士山噴火によって国家衰退に向かいかねない危険性。原発事故による広大な居住地喪失の危険性。大都市圏における高齢者難民続出の危険性。世界の「危険」もある。軍拡と不信の連鎖による核戦争の危険性。気候変動による、食糧難、水不足、難民発生の危険性。世界経済混乱による世界的紛争の危険性。国際協調なしで人類が安泰でいられると思うか。自衛隊は軍事面で戦争抑止をになう組織であればよい。戦争して自衛官が死んだところで、国民全員の生命・財産・生活を完全に守ることなどできるわけがない。戦争しないことが国を守ることだ。あなたは自分の手足をもがれ背中に大ヤケドをしてから「軍人というのは死を賭して国のために戦うことが仕事」と言うべきだ。安全地帯にいてきれいごとの観念論を言ってのける者には反吐が出る思いだ。
バードストライク氏のご要望には添えなかったが、ご容赦を。
「日本軍」の危険性?? (Lauterkeit)
2016-03-09 17:01:18
「日本軍」の危険性


「統帥と絶対権力の腐敗」への回答 (バランサー)2016-03-06 23:22:35で
『・・質問自体がピント外れと答えるほかない。そもそもが日本における憲法改変の動きに関しての意見であり、・・・中国や北朝鮮に関しての意見でなく、日本についての意見であることは明らかだ。』
と述べています。

ところが、【戦後日本の平和維持と平和意識は9条2項の知恵の成果 (バランサー)2016-03-05 22:50:01】では日本が中心ですが、アメリカについても『軍産複合体も強固になり、経済が軍事行動云々』などと書いています。

日本だけでなくアメリカにも触れているのです。
ならば、何故中国や北朝鮮に関しても触れないのか、と聞いているのです。
どうやら質問の意味を理解されていなかったようです。

また2016-03-05 22:50:01の書込みでは『中国や北朝鮮が悪いと言って戦争を正当化すればいいとでも言うのか?』と書いています。
 私が中国や北朝鮮を出した理由は、高市発言を非難する意見では「権力の絶対腐敗」が出てきたので、この2国は共産党一党独裁だから「絶対腐敗」している・・つまり高市発言を非難する立場からも両国の評価はそうなるのではないでしょうか。

 しかしこの『中国や北朝鮮が悪いと言って・・』という言葉遣いからはバランサーさんの立場がよーくわかりました。

*******************************************

更に、
 『日本軍の危険性は、戦前の日本軍や現在の各国の軍隊の実情から明らかだ。』
とか
『第9条2項のもとで自衛隊は一人も殺さず一人も戦死しなかった。・・(さらに)日本の軍事力は危険にならなかった』
との言葉からも、中国や北朝鮮の危険性を判断せず、日本の(合憲化された)軍隊の方が危険だという考えもよくわかりました。

なお第9条のおかげで日本は戦争に加わらなかった、というのは事実です。
アメリカから参戦を求められたこともあったようですが、憲法を口実に断ってきたそうです。そういう意味で「役立っていた」ことは確かです。

しかしアメリカの軍事力がずば抜けて強大であった時代と違い、日本の(局所的な)軍事力も必要になってきている、そういう時代なのがお分かりにならないようですね。

また戦争を忌避できたのは、実は日米安保条約のおかげであるということを無視されていませんか?尖閣諸島に中国の(民間人を装った)軍人が虎視眈々と上陸を狙っています。これを防いでいるのは安保条約に基づく米軍のにらみがあるからです。

もちろん国際協調は基本です。
これも相手あっての話で、日本と中国とどちらが国際協調を大切にしていますか。これもピント外れかな・・・?


バランサーさんにとっては、北朝鮮や中国は日本にとって脅威か否かは抽象論で、具体的証拠を示せ、私に「立証責任がある」などといっていますが、国会でこういう質問(発言)をする国会議員がいたら国民はどう思うでしょうか。
まず質問に答えよ、決めつける以上は根拠を示せ (バランサー)
2016-03-09 22:30:14
「日本軍の危険性?」なる書き込みも今までと同じように身勝手なものだ。私の質問には答えず、私への質問はぶつける。根拠も示さず勝手な決めつけをする。これではまともな議論は成り立たぬ。まともな議論をする気がないのであろうと、私は思っている。私は前回の書き込みで問うた。あなたが議論のすり替えをしているという私の指摘を認めるかと。認めないなら反論せよと。その問いにも、今回もまた答えない。また自分の質問をぶつけるばかり。こういう態度を普通は「身勝手」と呼ぶ。「日本だけ賢明な道を歩めた理由は何だと思うか」にも真正面から答えていない。「賢明な道」とは、日本が戦争に加わらなかったことだけでない。日本自身も戦争しなかった。米国や周辺国がみな自国の戦争をした中でだ。それに世界に武器を売って金儲けして紛争を助長するマイナス貢献もしなかった。平和産業で経済発展を遂げ優秀な製品で世界に貢献した。戦後日本の平和な大衆文化が世界で歓迎されたこととも相まって世界で最も評判のよい国の一つになった。だから米英仏西のような大規模テロにも遭わなかった。それらは平和憲法の存なくして考えられない。違うと言うなら根拠を示して反論せよ。平和憲法に関連して米国の軍産複合体を持ち出したのは、憲法改変で米国のようになってはならないとの反面教師として持ち出したのだ。米国の脅威を語るためではない。同様に中国・北朝鮮に関しても反面教師として示した。3月6日に「中国も北朝鮮も、軍事力を危険なものにして、人を殺し多数の戦死者を出した。米国も同様だ」と書いた。米国・中国・北朝鮮・日本のどこが「脅威」かなどということを書いているのではない。文意を理解せずピント外れなことをいつまで書くつもりか。私の立場が「よーくわかりました」なら、それを意味の通る文章で書いてみよ。私は即座に反論して、あなたが私の立場など「全くわかっていない」ことを示す自信がある。根拠も示さず勝手な決めつけをするのは、あなたの浅はかさを自らさらけだすようなものだ。「┄との言葉からも、中国や北朝鮮の危険性を判断せず、日本の(合憲化された)軍隊の方が危険だという考えもよくわかりました」とあるが、いったいどんな論理展開で私の考えがよくわかったのかさっぱりわからない。その論理を意味の通る文章で示してもらいたい。またもや根拠なき妄想なら答える必要はない。根拠なき妄想だろうから、あなたは答えないだろう。そもそも私は「北朝鮮も中国も、わざわざ日本を侵略することは自殺行為でしかない」と書くことによって、「中国や北朝鮮の危険性」なるものの判断をしている。つまり、中国や北朝鮮は自爆攻撃を覚悟しないかぎり、わざわざ日本を侵略するという危険性はないということだ。そうでないとういうのなら、根拠を示して反論せよ。そもそも挙証責任は、戦後70年間一度も日本に侵略しなかった中国や北朝鮮が侵略してくると言い張る側にある。その程度の常識がないのかね。日本軍が日本人に危険であったことは歴史的事実だ。他の国でも軍隊組織ゆえに戦争、クーデター、弾圧、軍産複合体などの事例がたくさんある。平和憲法下の自衛隊がそれを免れているのも事実だ。事実を直視しているのは私であり、直視していないのはあなたということだ。現実を直視せず、観念論や願望でものを見ると認識を誤ることが多い。心せよ。専守防衛の日本の軍事力は1970年代にはほぼ整備された。今や世界有数の軍事力保有国家だ。ただ他国に脅威を与える軍備は許されていない。そこは米国などの国とは違う。日米安保はそれを補完する意味があるが、逆に米国の戦争に巻き込まれる危険性も抱えている。危険性を減らし軍事的抑止力のメリットは得られるような賢明な政策が必要だ。安保法や憲法改変は賢明な政策に逆行する。日米安保も専守防衛の自衛隊も平和憲法の産物なんだよ。あなたはそれを認識していないようだな。尖閣を中国が奪取に来ないのは米国のにらみと考える理由はない。竹島も北方四島も米国のにらみがあっても他国が実効支配している。日米間のガイドラインでも離島防衛は自衛隊の任務であり、米軍は支援補完するとしているだけだ。米国は尖閣領有権に関して中立の立場だ。米兵は参戦しない。中国が奪取に来ないのは、利益より損失の方がはるかに大きいからだ。世界から経済制裁を受けたら中国経済は成り立たない。日中間に深刻な対立がない限り、尖閣ごときで中国がそんなバカなリスクを冒すわけがない。平和を愛する諸国民を平和国家日本が味方にできることこそ最大の抑止力だ。もっとも、尖閣に死活的利益はないと自衛隊幹部も見ているけどね。竹島・北方四島がなくても困らないだろ。「棚上げ」の暗黙の合意を安倍が自分から破ったから対抗措置として中国に領海侵犯を常態化されたんだよ。改憲機運盛り上げと人気取りに走った外交音痴が首相では国益を損なう。あなたは「脅威」などという抽象論でごまかさずに、70年間なかった侵略の危険性があるなら、具体的に示せ。示せるものなら。
正直アホらしいんですよね。 (う〜ん難しい)
2016-03-10 00:46:01
議論というのは意見の正当性、妥当性を論じるのが主であって立場がどーとかを気にするのは品位の低いことだと思います。
保育園落ちたブログが話題になっていて、あれを書いたのは実際には安倍反対派だとかどーでも良いことを言う人がいるんですが問題は内容でしょ。
言ってることが妥当かどうかの方がずっと大事です。

私なんて天の邪鬼ですからそういうことを聞いて来ているんだと分かったら立場を捏造してでも相手の反対側に回ります。
とまでは実際にはなりませんけどね。

それと、質問が粗いように思うのは私だけでしょうか?
中国と日本を比べても仕方ないでしょ。
比べるなら中国の脅威に対応して集団的自衛権を認めた場合の全体の危険性と認めずに9条を守っていった場合の全体の危険性でしょ。
例えば北朝鮮が日本にミサイルを向けていると分かった時にミサイルより安全だからと北朝鮮に向けて銃を発泡するのは危険ではないとでも言うのでしょうか?
日本と北朝鮮を比べてもあまり意味が無いと思いますが。
私でもピント外れと言いますよ。
Lauterkeitさんへ (kei)
2016-03-10 00:55:25
中国や北朝鮮は確かに日本にとって脅威だと思います。

しかし、例えば、東京財団研究員、元海上自衛隊第21航空隊司令・中国防衛駐在官の小原凡司氏の意見ですが、

「中国が対日開戦しない主要な理由として、1つは自衛隊の能力と日米同盟、もう一つは中国の経済改革に欠かせない日本からの投資、これは技術やノウハウを含む投資で、台湾経由も含めて、日本にとっても中国にとっても互いに無視できるものではない。」

「中国は日本に対して過度の強硬な手段をとらない。単に通常兵力を誇示しても対中抑止にはならない、通常兵力が抑止にならないということではなくて、誇示することが抑止にならない。」

「必ずしも武器を使うだけではなくて、対処できる事案、事象ごとに、平時からの自衛権というものを考えなければいけないし、その議論が必要。」
と述べています。

冨澤元陸幕長と同じく、軍事の専門家であっても、中国と北朝鮮に対しては、こちらが脅威を与えないことが大事だと指摘しています。なので、歴史修正主義政権が9条2項を外すことで相手に過度な刺激を与えるのは逆に危険が増大すると私は思います。
Unknown (Unknown)
2016-03-10 08:52:50
>歴史修正主義政権が9条2項を外すことで相手に過度な刺激を与えるのは逆に危険が増大すると私は思います。

この人を中国共産党の代弁者と思えばコメントのつじつまが合う。
名無しさんへ (kei)
2016-03-10 18:51:33
>この人を中国共産党の代弁者と思えばコメントのつじつまが合う。

評価頂きありがとうございます。
中国共産党が何を考えているのかが解らないと、ネトウヨのように的外れな反応しか出来ませんからね。、専門家達の指摘から推測してみました。

推測通り、8日の全人代での記者会見にて王毅外相が「安倍政権があちこちで中国の邪魔立てをする」と批判しているそうです。

現在の為政者が歴史修正主義者(日本人がどう感じようと、国際的にはそう認識されている)であることが2重に危険な意味を持つことがお解りかと思います。
「日本軍の暴走」??? (Lauterkeit)
2016-03-10 21:23:19
バランサーさんが云うところの「第9条2項が改正または廃止され、自衛隊が軍になった」場合の状態を「日本軍」と括弧付きで表すことにします。

「日本軍」が危険であるといわれる理由は次の数点にあるようです。
(1)国内で軍部の暴走・・・【戦後日本の平和維持と平和意識は9条2項の知恵の成果 (バランサー)2016-03-05 22:50:01】の趣旨(第9条2項を除去したとき云々)を簡単にこう略記します。
(2)侵略戦争を起こす
(3)アメリカなどが主導した戦争に参加する
(4)日本への侵略に対し日米共同で戦う。
(5)日本への侵略に対し「日本軍」だけで戦う
ちなみに(4、5)はそれほど大きな争点にはならないと思います。

「統帥と絶対権力の腐敗」への回答 (バランサー)2016-03-06 23:22:35、でバランサーさんは「・・・憲法改変の動きがある日本について述べているのだから、・・質問自体がピント外れ」と書いていますが、決してピント外れではありません。日本を取り巻く情勢を考慮に入れずに国内問題だけを取り上げる姿勢に疑問を呈したのです。

一方北朝鮮や中国が日本に戦争を仕掛ける恐れはゼロとは言えません。

では「日本軍」の危険性と「北朝鮮や中国」のそれとはどちらが大きいでしょうか。
後者のほうが大きかったら、たとえ前者の危険がゼロでないとしても、前者を取るべきではないか、私はそう主張するものです。

世の中では殆どの場合複眼で判断しなければなりません。その場合どなたかが書いていましたが「自分の中の平衡な感覚」が日本を取り巻く情勢でも必要なのです。

もちろん私は(1)〜(2)をありえないことだと強く否定しますが・・・。

バランサーさんに対する回答と批判は(3)についてなどありますが、次の機会(あればですが)に回します。
何がピント外れなのか分からないようだ。 (う〜ん難しい)
2016-03-11 13:16:58
映画に出てくる悪者を罵ったところで映画の結末は変わらない。
しかし現実は違う。

中国を脅威と考えたのはどうしてなのか?
彼らの行動を見てそう考えたのだろう。
そしてそれに対応して日本も行動して行く。
その日本の行動を見て彼らはどう考えるのか?
そしてその日本の行動に対応して彼らの行動も変わって行くだろう。

右寄りな者が議論を提起するなら、「中国の行動に対して何も行動しないという対応では中国は益々図に乗って脅威が増える」とでも言えば良い。
中国は映画の中の悪者ではない。
従って、こちらの対応によって脅威は変化するのだ。

しかし、この議論は最初から結末が分かっている。
右寄りは集団的自衛権を認めた方が脅威が少ないと言い、
左寄りはそのアクションに対応した中国アクション、さらにそのアクションに対応した日本のアクションとなって行く方が脅威だと言うだろう。

全く不毛である。
相対的思考 (Lauterkeit)
2016-03-11 21:21:34
う〜ん難しいさん、
『左寄りはそのアクションに対応した中国アクション、さらにそのアクションに対応した日本のアクションとなって行く方が脅威だと言うだろう。』
それは事実の一部です。
しかしこの競争は無限には続かない。冷戦時代の米ソの軍拡は結局ソ連がダウンして終了しました。

私はバランスについて論じています。
「右寄り」と「左寄り」とどちらが実現の確率が高いか、の問題です。相対的に考えなければ・・。

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さてバランサーさんの書込みには、
『北朝鮮も中国も、わざわざ日本を侵略することは自殺行為でしかない』
なる言葉が出てきます。

これも攻守を変えて
「日本は、わざわざ北朝鮮や中国を侵略することは自殺行為でしかない」
とも云えるわけで、なぜこの部分を除いたのでしょうか。

意地悪くいえば
「日本は(自殺行為であっても)北朝鮮や中国を侵略することがある」
と受取りたくなります。

もう少し引用、いわく
「中国が奪取に来ないのは、利益より損失の方がはるかに大きいからだ。世界から経済制裁を受けたら中国経済は成り立たない。日中間に深刻な対立がない限り、尖閣ごときで中国がそんなバカなリスクを冒すわけがない」
⇒南シナ海でサンゴ礁を埋め立てていることをお忘れではないでしょうね。尖閣にヘリポートや小さな港を造ることはずいぶん「役立つ」と思うのですが。
ちなみに中国への経済制裁は多分不可能でしょう。それほど深く中国経済の影響は大きいのです。
したとすれば双方が相当な打撃を受けます。
それを見越して中国が動くこともあり得るのです。

「「棚上げ」の暗黙の合意を安倍が自分から破ったから対抗措置として中国に領海侵犯を常態化された」
⇒国有化を指しているというのなら、民主党の野田政権時の出来事です。安倍さんはそのあと。

「平和を愛する諸国民を平和国家日本が味方にできることこそ最大の抑止力」
⇒安倍さんは東南アジアの国々を精力的に訪問して味方を増やしていますが・・。

これはkeiさんの、
「王毅外相が「安倍政権があちこちで中国の邪魔立てをする」と批判しているそうです。」
はこのことを指しているのでしょうか。だとすればよいことです。味方を増やし(敵対するとすればその)相手を孤立させることは外交の基本です。

私がピント外れだの不毛だの言われるのは、多分私が相対的思考だからではないかと思います。
「日本軍の暴走?」と新たな質問をする前に私の質問に答えよ (バランサー)
2016-03-11 22:28:13
また同じだ。私の質問には答えず、自分の質問には答えよときた。ごまかすな。議論するとは、相手の質問を無視して自分の言いたいことだけ言うことではない。議論する気がなく、自分に都合のよいことだけ言いたいなら勝手に言っておればよい。私はあなたの質問に答えてきたが、あなたは不都合な質問には答えようとしないが。いつまでもそれに付き合う気はない。私に質問したいなら、私の今までの質問に答えてからにせよ。改めて質問を繰り返す。あなたは今まで、私の不都合な質問には正面から答えず別の話にすり替えてきた。そのことを認めるか。認めるか認めないか答えよ。もし否定するなら、すり替えてきた事例を指摘して追及する用意がある。私の立場が「よーくわかりました」と書いていたが、私の立場がどんなものか意味の通る文章で示せ。私は即座に反論して、あなたが私の考えを「全くわかっていない」ことを示してさしあげる。「┄との言葉からも、中国や北朝鮮の危険性を判断せず゛、(日本の合憲化された)軍隊の方が危険だという考えもよくわかりました」そうだが、いったいどんな論理展開で私の考えがよくわかったのか意味の通る文章で説明せよ。そもそも、私の考えがそんなものとは私自身が知らなかった。本人が「えっ、それが私の考えなの?」とびっくりしている。私の考えがそんなものとは私も知らなかったが、それを他人のあなたが見抜けるとは驚きだ。いったいどんな論理展開でそうなるのか、ぜひご教授ねがいたいものだ。議論する以上、自分の書いた文章には責任を持たねばならない。もし口からでまかせでいい加減に書いた無責任な文章なら、その旨を正直に表明して撤回せよ。自分の書いたことに責任を持つ態度が議論の前提だ。またあなたが繰り返す「脅威」についても、いつまでたっても具体的な事例を示さない。「恐ろしいことが起きるんだ。認めないのか」などと抽象論で質問して、「恐ろしいことは起きる」「恐ろしいことは起きない」と抽象論で答えたところで何の意味もない。「恐ろしいこと」を各自が勝手に思い描いて勝手に言い合うだけの空論になる。70年間起きなかった中国や北朝鮮の日本への侵略の現実的な危険性があるというなら、いったいそれはどういうシナリオなのか具体的に示せ。具体的なシナリオを示さなければ具体的な反論ができるはずがない。噛み合う議論になりようがない。それくらいの常識がないのか。いずれにしろ、まずは今までの私の質問に答えるのが先決だ。自分は相手の不都合な質問から逃げ続けて、相手には新たな質問を連発するという身勝手に付き合う気はない。あなたが、相互に質問し相互に回答するという議論のマナーを守り、また主張を裏付ける根拠を求められたら根拠を示すということを守るなら、今後も議論を続けていくことにやぶさかではない。根拠を求めるのは観念論、空論に陥るのを防ぐためだ。今までのやりとりを見ている限り、あなたにまともな議論ができる資質があるか疑問には思っているが、今後はそうしようとの姿勢を示してくれるなら大いに歓迎する。
私も興味があるので是非示して欲しい (一国民)
2016-03-11 22:55:06
Lauterkeitさん

ネトウヨや安倍下痢三と大して変わらない御高説を毎度投稿されているようでお疲れ様です。

私も、バランサーさんの指摘されている

>70年間起きなかった中国や北朝鮮の日本への侵略の現実的な危険性があるというなら、いったいそれはどういうシナリオなのか具体的に示せ。

を教えて欲しいです。というか、それくらいのシナリオが無いと、あの違憲安保法制を合憲だと言い張れないですからね。バランサーさんの指摘は非常に的を得ており、貴方がまともにバランサーさんに答えないのは、実は答えられないことが、もう明白です。

貴方の主張を読むにつれ、説得力の無さばかりが伝わって来ます。
相対的? (う〜ん難しい)
2016-03-12 00:40:20
Lauterkeitさん

確かに無限には続きません。
満州においては衝突して脅威が現実のものとなって終わりました。
イラクではチキンレースの結果、デマなどというくだらなさ極まるものに踊らされて戦争が起きました。
そしてその戦争の結果、更なる脅威が作成されました。

さて、相対的って何のことですかね?
自分に都合良いように解釈することですか?
こちらの対応によって脅威が変化するんだから中国が危険か日本が危険かなどと、まるで映画の悪者のように脅威を固定化して議論するのはダメでしょ。
そういうのを絶対的って言うんですよ。
ピントがずれていると言われているのは、あなたの相対的が甘いからです。
少なくとも私は最初からそういう意味で言ってます。
Lauterkeitさんへ (kei)
2016-03-12 11:00:15
>これはkeiさんの、
「王毅外相が「安倍政権があちこちで中国の邪魔立てをする」と批判しているそうです。」
はこのことを指しているのでしょうか。だとすればよいことです。味方を増やし(敵対するとすればその)相手を孤立させることは外交の基本です。

他国の名前を出していないので、「味方を増やしている」とはこの発言からは読み取れません。
中国の外相が、外交的に負けを認める発言をする訳が無いのでむしろ日本を孤立させようとして、このような発言をしているのでしょう。

直近のバランサーさんの書込みについて。 (Lauterkeit)
2016-03-12 16:45:25
直近のバランサーさんの書込みについて。

<「日本軍の暴走?」と新たな質問をする前に私の質問に答えよ (バランサー)2016-03-11 22:28:13>
で「新たな質問」とありますが、新たに質問したつもりはありません。

私は<「日本軍の暴走」??? (Lauterkeit)2016-03-10 21:23:19>では、
しいて言えば
「それとはどちらが大きいでしょうか。」は疑問形で質問とは違います。
すぐ下の文で私なりの答えを書いていることから明らかです。

表題の「「日本軍の暴走」???」も同様です。

また<相対的思考(Lauterkeit)2016-03-11 21:21:34>では
しいて言えば「・・なぜこの部分を除いたのでしょうか」だと思うのですが、これも疑問形で質問とは違います。

「埋め立てていることをお忘れではないでしょうね」も質問ではなく、皮肉です。

そういうわけで「新たな質問をする前に私の質問に答えよ」は不当な言葉です。
疑問形にしたら即質問だと受取られては疑問形は使えないことになります。

「質問」に対する答えはいま書いています。

--------------------------------------

う〜ん難しいさん、

そういわれれば「相対的」という言葉よりは「比較して」、「バランスよく」といったほうが適切かもしれません。


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kei さん、

「むしろ日本を孤立させようとして云々」も該当するでしょう。
王さんは「あちこちで」と言ってますから、私は安倍さんの外交を指していると考えたのです。
言い訳より質問に答えるのが先決 (バランサー)
2016-03-12 23:37:50
言い訳より私の質問に答えるのが先決だ。私は同じことを要求し続けている。身勝手もいい加減にしろ。「質問をしたつもりはない」など詭弁だ。あなたは次のように書いた。「では日本軍の危険性と中国や北朝鮮のそれとはどちらが大きいでしょうか」。私はこれを私への質問と受け取った。私への質問でないなら、独り言であって私への質問ではないことを明確にする責任はあなたにある。それを明確にしないでおいて、「すぐ下の文で私なりの答えを書いていることから明らかです」と私の文章理解がおかしいとでもいうような責任転嫁をしてきた。その身勝手さには呆れた。繰り返すが、それがあなたの独り言で私に回答を求めないならそれを明確にする責任があるのはあなただ。私が独り言と解釈したら、あなたは私に対して「質問に答えていない」と責めることも可能な文章なのだから。卑怯な責任転嫁は拒否する。そもそも、独り言にしろ質問にしろ、その前に私の質問に答えるのが先決であることに変わりはない。言い訳はいい加減にしろ。そういうあなたが「相対的」あるいは「バランスよく」などと言うのにも呆れた。私に言わせれば、あなたは相手の立場にも立って物事をバランスよく見る視点に欠け、主観的な見方に偏りすぎているように思える。だから相手の質問に真摯に答えようとの発想が生まれず、自分の言いたいことばかり先行するバランスの悪い書き込みに陥るのだろうと見ている。そしてたび重なる相手の回答要求に応えるより自分の主張を優先する身勝手さが抜けないのであろう。
質問に答える(1) (Lauterkeit)
2016-03-13 12:13:03
質問に答える(1)

<< 「統帥と絶対権力の腐敗」への回答 (バランサー)2016-03-06 23:22:35 >>
でバランサーさんは、日本の話に中国などを持ち出すのはピント外れだとして、質問として次の点を上げていると思います。

-------------------------

(1) 中国や北朝鮮が悪いと言えば何事か解決するのか?中国や北朝鮮が悪いと言って戦争を正当化すればいいとでも言うのか?

⇒ はじめに「質問」には「戦争」が出てきますが、私は(政府も)なんでも戦争で解決すべきだなどとは言っていません。全く逆で如何に戦争を予防するかを考えています。

今重要なのは言葉は「脅威」です。
脅威というのは急速度の軍拡などという「実態」と、それをどう受け取るかという「受取り方」とがあります。実態もさることながら、後者「受取り方」も大切です。
つまり中国や北朝鮮を「脅威」と感じているからそれに対応しなければならないと主張し、感じない人は不要、あるいは危険だと主張します。

なお実態についてたくさんありますが1点だけ挙げておけば、2013年初めの中国軍艦からのヘリ及び自衛艦へのLock-Onです。これは国際常識では「戦争状態」とみなされ、反撃の権利はあるようです。自衛艦はここで反撃すれば中国の思うつぼだと、じっと耐えました。

戦争のきっかけは偶発事件から起こることが多いようで、私(だけでなく多くの国民)が脅威と感じたのは当然です。

このように実際に「起こりかけた」件を見るまでもなく、脅威を感じるから対応が必要なのです。
その一部が集団的自衛権とか秘密保護法です。
実際に起こってからでは遅いのです。(続きます)
質問に答える(2) (Lauterkeit)
2016-03-13 12:14:01
質問に答える(2)

(承前)
(2) 第9条2項は平和をもたらした現実的知恵だ。日本だけ賢明な道を歩めたのは何のおかげだと思うか。

⇒ これについてはブログ主さんも「美味しいとこどり」と書いているように「結果」としてそうなっていたことは否定できません。

第9条2項の「効用」については
<<戦後日本の平和維持と平和意識は9条2項の知恵の成果 (バランサー)2016-03-05 22:50:01 >>
で詳しく書いています。大きく分けて国内で「危険な存在」にならなかったこと、国外でいわゆる「戦闘」に参加しなかったことを挙げています。

問題は第9条2項「だけ」がこういう危険性などを排除してきたのか、という問題です。
これを論じるとき、日米安保条約と米軍基地の存在、そして何よりも自由と民主主義、平和(ここでは侵略しない)を守ってきたことを考慮の中心に置かなければならない、と思うのです。
もともとマッカーサーが目指した憲法、とりわけ第9条は日本の軍事的脅威を根本的に除去する、というものでした。その点は日本政府は忠実に守ってきました。

例外らしきものとして警察予備隊、自衛隊があります。しかしこれは主としてアメリカの都合、要望で作られました。
そのほか1990年代以降、後方支援、復興支援、PKO、難民支援、国際緊急救援隊、海賊対処などたくさんの国際貢献をしています。

上記の日米安保条約などなどは将来も長く続くでしょう。
その場合国内で(第9条2項削除後の)「日本軍」の危険性は民主的な政府の下で飛躍的に高まるとは到底思えません。

国外的にもいつまでも「美味しいとこどり」は続けられないでしょう。
東南アジアでは中国の脅威を感じ、日本への期待が高まっています。
それは何も「日本軍」がベトナムやフィリッピンに駐留するしたり、中国軍と対峙してドンパチやることではありません。あくまでも抑止力を高めることです。

(1)との関連でいえば、バランサーさんは「北朝鮮も中国も、わざわざ日本を侵略することは自殺行為でしかない」とか「わざわざ日本を侵略するという危険性はないということだ」と述べています。しかし脅威と受取る人は少なくありません。

しかし一方で(第9条2項削除後の)「日本軍」の危険性を強調しています。
両者を比較すると、中国や北朝鮮より日本のほうがヨリ危険だということになる・・・そう受け取ることがピント外れだとは思わないのですがね。

----------------------------------------- 

私は疑問形を多用するほうですが、その都度「これは質問ではありません」などとは書きません。たとえ質問であっても居丈高に「答えろ、答えろ」などと追及はしません。

また答えたとしても再質問があることが予想されます。
簡単な質問と回答で意見の違いが解消されることは期待できないことが多いのです。
並行線のまま終わっても仕方ありません。
Lauterkeitさんへ (kei)
2016-03-13 16:45:44
>王さんは「あちこちで」と言ってますから、私は安倍さんの外交を指していると考えたのです。

王さんはこの言葉に続いて「日本側が関係改善を阻害している」と主張しています。関係を改善して軍事衝突の危機を防ぐのが「外交力」ですから、「安倍総理は外交をする気が無い」と主張しているのですし、国際社会もこれを事実として受け止めるでしょう。

>南シナ海でサンゴ礁を埋め立てていることをお忘れではないでしょうね。尖閣にヘリポートや小さな港を造ることはずいぶん「役立つ」と思うのですが

南シナ海問題は、フィリピンやベトナムや台湾が、中国の「失われた領土」(と、国民の99・9%が認識しているらしい)をいち早く奪っていったとの焦りから、とうとう中国の国内世論を抑えきれなくなったので、慌てて行動した結果と見られています。しかも、まだどこも取っていない浅瀬を新たに取って人工島を造っているわけではなく、既に実行支配していたところを広げているだけ。「南シナ海行動宣言」の枠内ギリギリで対処しているので2002年以降は紛争も静穏化していますし、住み分けが出来ています。
米国防総省のホームページには、全ての関係国に対して現状変更の中止要請をしており、中国だけを悪者にはしていません。

なので、南シナ海で浅瀬を埋め立てたから尖閣にも侵略に来るという理論は、国際社会には通じないと思いますし、9条2項を外す理由にもならないと思います。
「質問に答える⑴⑵」は不都合な質問から逃げ続けているだけ (バランサー)
2016-03-13 21:41:35
愚にもつかぬ「回答」だ。私は3月11日の書き込みの4行目に「改めて質問を繰り返す」と書いた。そこまで再質問しても何も答えていない。3月11日の私の再質問とそれに対するあなたの回答を以下に記す。私からの不都合な質問には答えず話をすり替えてきたことを認めるか認めないかを問うた。無回答だ。私の立場が「よーくわかりました」なら私の立場とはどんなものか意味の通る文章で説明せよと問うた。無回答だ。「┄との言葉からも、中国や北朝鮮の危険性を判断せず、(日本の合憲化された)軍隊の方が危険だという考えもよくわかりました」そうだが、一体どんな論理展開で私の考えなるものがよくわかったのか意味の通る文章で説明せよと問うた。無回答だ。「70年間起きなかった中国や北朝鮮の日本への現実的な侵略の危険性があるというなら、いったいそれはどういうシナリオなのか具体的に示せ」と問うた。無回答だ。結局3月11日に再質問したことに何一つ答えていない。これがあなたのぶざまな現実だ。はっきり言おう。あなたはまともに答えられないから答えない。それだけのことだ。あなたの「よくわかりました」などハッタリにすぎず中身は何もない。それだけのことだ。中国や北朝鮮に問題があるからといっても日本が緊張緩和の平和外交を進める限り日本に対する現実的な侵略の危険性などない。だから具体的な侵略シナリオなど示せない。それだけのことだ。3月11日の最後に私はこう書いた。「今までのやりとりを見ている限り、あなたにまともな議論ができる資質があるか疑問に思ってはいるが、今後はそうしようとの姿勢を示してくれるなら大いに歓迎する」。結局あなたには、今後は相手の質問にも真摯に答えていこうとする姿勢はないようだ。相手の質問にまともに答えることすらできない者が身勝手な思いこみと決めつけで観念論を振りかざしたところで現実の世界では何の意味を持たない。自己陶酔しているあなたには馬の耳に念仏だろうが。
質問に答える(3)  (Lauterkeit)
2016-03-14 12:18:57
質問に答える(3) 

○ <<よーくわかりました>> 

⇒ 私が答えなかったのは、そもそも私がバランサーさんの立場をどう理解したかは私の心の問題であり答える必要はないからです。

「米国・中国・北朝鮮・日本のどこが「脅威」かなどということを書いているのではない。文意を理解せず・・」ですが「それこそが問題なのだ」というのが私の立場であり、それに触れないことこそ現実から逃げている、と思いました。

○ <<一体どんな論理展開で私の考えなるものがよくわかったのか意味の通る文章で説明せよ>>

⇒ バランサーさんは先生で私は生徒のようですね。しいて言えば「先生の頭には中国の脅威はないのですね」ということが分かった・・これが回答。

○ <<現実的な侵略の危険性があるというなら、いったいそれはどういうシナリオなのか具体的に示せ>>

⇒ 私が「侵略の危険性がある」と(引用以外に)どこに書いたか示しなさい。
バランサーさんはいきなり「中国や北朝鮮の侵略の危険性」と書いたからそれを引用したまで。私が先に書くとすれば脅威という段階を飛ばさないでしょう。先の回答でそれについて述べたのです。

しかし私も「侵略の危険性」がないとは思っていません。しかしなぜそう思うか、「そのシナリオは」、と問われても想像でしかありませんが次のように考えます。

まず民間人を装った軍人を含む小集団が、こっそりとどこかの小島に上陸する。彼らが中国軍に「救援」を求める。そこで軍が駆け付け、占領する。(2000年のスカボロー礁事件を参考)。

荒唐無稽かどうかは証明も否定も出来ないでしょう。

中国といえどもいきなり軍艦や軍用機を大挙動員して日本に押し掛ける、ということはしないでしょう。
しかし「中国は危険でない。平和国家だ」などと国民を「安心」させなるような思想的‘武装解除’を狙っている、そしてそれに同調する日本人も少なくないことも感じます。

○ <<あなたにまともな議論ができる資質があるか疑問に思ってはいる>>

⇒ バランサーさんのような「共産党一党独裁」とか「(中国の)急激な軍拡」などに触れない(少なくともこのスレッドでの話です)人から見ればそう映るでしょう。逆に‘光栄?’かも・・・。
「質問に答える⑶」に対して詰めて問う (バランサー)
2016-03-14 22:01:26
「よーくわかりました」が自分の心の問題なら、わざわざ私に読ませる必要はない。「よーく」は普通、相手を挑発するときに使う言葉だ。だから私への挑発と受け取った。挑発でなく本当に心の問題なら、決して「よーくわかりました」などと挑発的な言葉を用いて相手に見せつけることはしない。もっと丁寧で配慮した言葉づかいをする。挑発と受け取ったから私はあなたの挑発に逆襲した。「よーくわかりました」なら説明してみろと。ハッタリでしかなかったから、あなたは説明できない。それだけのことだ。「┄との言葉からも、中国や北朝鮮の危険性を判断せず、(日本の合憲化された)軍隊の方が危険だという考え方もよくわかりました」そうだが、いったいどういう論理展開で「よくわかりました」なのか今回も説明していない。いつまで逃げるつもりか。これも説明できないから逃げているだけのことだろう。そもそも私は中国や北朝鮮の日本侵略の現実的な危険性があるかどうか判断している。「中国や北朝鮮の危険性を判断せず」が「よくわかりました」とはちゃんちゃらおかしい。あなたの認識能力のなさをさらけ出しただけだ。「脅威」となどという各自が勝手に思い描ける抽象概念を持ち出して日本と他国を比べようとすることに意味などないからピント外れなのだ。「脅威」などという各自が勝手に思い描く抽象概念こね回しても日本国民の安全にとって意味はない。問題は9乗2項のもとで日本国民の安全を守ることに成功したのか否かという歴史的現実だ。答えは明らかだ。大成功だ。日本は平和憲法で戦争を放棄した。9乗2項により他国に脅威となる戦力も放棄した。だから軍事力行使はもちろん、外交の道具として軍事力を使うことも困難になり、戦前の日本や今の米中露と違って平和外交に徹するほかなくなった。紛争を助長する武器輸出で金儲けすることもできなくなり平和産業に徹するほかなかった。それが世界での日本の評判をよくした。終戦直後の強い平和意識を次の世代に伝える教育的意義も果たして戦争への強いブレーキとなった。その結果、戦前の日本よりも戦後の米国や近隣諸国よりも平和で国民の安全が守られる国になった。それが歴史的現実だ。9乗2項の体制は大成功ではないか。現実を直視せよ。現実から逃げて観念論を振りかざしているのはあなただ。中国や北朝鮮が日本に侵略する現実的な危険性のシナリオなど描けるはずがない。だからあなたも「脅威」と煽りながら、小集団が小島に上陸する可能性しか言えない。小島とあいまいにしているが、尖閣以外にあるなら堂々と示せ。尖閣は中国も領有権を主張している。だから中国にとっては主権回復の正当な行為だ。しかし尖閣は日中双方が棚上げの暗黙の合意をしてきた。日本の実効支配を認めた上でだ。それを安倍が「領土問題は存在しない」と棚上げ合意を否定した。これが国民の安全を守る賢明な政策か?無益な対立と無駄な予算を使うだけの愚策ではないか。棚上げ合意を一方的に破棄すれば中国が対抗措置をとることは目に見えている。実際、中国は安倍の愚策に乗じて尖閣領海侵犯を状態化させた。外交音痴にもほどがあるが、安倍にとっては成功なのだろう。日中の対立を煽って改憲機運を盛り上げることに使えるからだ。しかし国民の安全に責任を負うべき首相の態度としては失格で、全くの本末転倒だ。安倍にとっては国民の安全や予算の無駄遣い回避より改憲優先なのだろう。日中の対立を深めない限り中国が尖閣を奪取にくることはまずない。国際世論を敵に回して中国経済を失速させるし自衛隊の反撃も強力だからだ。なお尖閣に日本の死活的利益はない。竹島・北方四島が死活的利益でないように。それくらいの常識は自衛隊幹部も持っている。中国は平和国家ではない。米国・ロシアが平和国家でないように。しかし中国が日本に侵略する現実的な危険性はない。そんなことをしたら中国にとって自殺行為だからだ。だから中国とも友好関係を構築することが最大の安全保障策だ。軍事対決路線は逆に危険性を増す。戦前の日本も英米との対立を煽る世論を作ったあげく不合理な戦争に突入したのだから。中国が一党独裁でも軍拡をしていても、だから戦争もやむを得ないとか軍事対決路線をとれという考えに与しない。それでも戦争すべきでないし、戦争回避は十分に可能だ。イデオロギー優先の観念論より戦後70年の歴史の知恵の方が信用に値する。戦争プロパガンダに乗る気はない。
尖閣について (Lauterkeit)
2016-03-15 22:01:56
尖閣について

尖閣についてバランサーさんは『安倍が「領土問題は存在しない」と棚上げ合意を否定』と書いていますが、「領土問題は存在せず」は歴代内閣の一貫した立場で、安倍さんが云い始めたことではありません。

Wikipediaを参考にまとめると、
●1968年に海底に石油資源が発見されたときから中国が領有権を主張し始めた。
●1972年の「日中国交回復」交渉時に棚上げ論が出た、という主張があり、確認はできないが否定もできない。
●中国共産党は軍事的実力のない時期に国境線を画定してはならないという考え方をもっている、と考えられる。
そう考えると軍事力を蓄えた今こそその時が来た。さらに沖縄の領有権も主張していることと合わせれば、尖閣はその突破口と考えられる。
●民主党政権時代の2010年9月中国漁船が巡視船に衝突する事件が発生、逮捕した船長などを簡単に釈放。
●2012年9月11日、野田政権尖閣国有化。
●以降反日デモ、上空侵犯が多発。

バランサーさんの説明は中国にとって都合のいい部分だけを切り取り(若干のウソを交え)したものです。

「中国が日本に侵略する現実的な危険性はない」どころか、挑発行為を繰り返す中で偶発的な事故をきっかけに武力衝突が拡大する危険性が大いにあります。

「中国経済の失速」は(侵略の)結果ではなく、原因と考えるべきでしょう。
『選択』という雑誌の広告で「米国が仕掛ける中国政情不安・・・金融と治安で揺さぶられる習近平」
という見出しがあります。読んでいないので、詳細は分かりませんが、こういう国内問題の危険性のほうがずっと高いと思われます。

なお「小島」ですが、尖閣に限りません。数年前八重山諸島を旅行して感じたのですが、警官さえ常駐していない小さな島もあるようです。そういう島で「手引き」をする日本人がいたら、可能性はゼロではありません。
「日本の平和と安定」と第9条2項 (Lauterkeit)
2016-03-15 22:02:59
「日本の平和と安定」と第9条2項

まずどうでもよいことですが、一言。
「よーく」は挑発ではなく皮肉です。馬鹿らしくて挑発なんかしません。

<<「┄との言葉からも、中国や北朝鮮の危険性を判断せず、(日本の合憲化された)軍隊の方が危険だという考え方もよくわかりました」そうだが、いったいどういう論理展開で「よくわかりました」なのか今回も説明していない。>>
⇒論理展開もくそもありません。バランサーさんはこういう考えなのか、と(呆れて)受取ったというだけです。

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バランサーさんの主張の要点は
「第9条2項によって戦後日本の安全が守られた」(安全の中身は、戦争放棄、戦力放棄、外交の道具としての戦力、平和意識教育、戦争へのブレーキなど)。
という点にあります。

実を言うと第9条2項は1946(S21)年制定以来ずっと事実上「骨抜き」にされてきました(本音で云うと、です)。
その第一弾は「警察予備隊」で1950(S25)年8月マッカーサーの命令によって発足しました。朝鮮戦争(1950年6月25日)勃発で手薄になった在日米軍の穴埋めとして、主として治安維持を目的としていました。ちなみに彼は第9条の生みの親です。その後保安隊、自衛隊と名前を変え今日に至っています。
なお、先にもどなたかが触れたように朝鮮戦争では秘密裏に掃海活動に従事し死者も出ています。これも第9条2項を普通に読めば違反の行為です。

さらに特に1990年代以降自衛隊の海外派遣が増えています。これについても違憲との批判が多くありましたが、政府は議会の承認を経て押し切りました。

なぜそうしたかと云えば、国際情勢の変化に対応するためには第9条2項を厳守するより、解釈を変えて進むほうが日本の平和と安全のために必要だと時の政府が考えたからです。実際これによって平和と安全が脅かされるどころか安定してきたといえるでしょう。

厳格に「第9条2項を守れ」というなら自衛隊も、武力の所有も、安保条約も、自衛権さえ違憲なわけです。しかし護憲派はそれを主張しなくなりました。
矛盾しています。
それならば憲法を現実に合わせるように改めるのが常識的な道です。(現実を憲法に合わせるべし、との意見もあるようですが、国際情勢を変えることなどできるわけありません)。
もし第9条2項を残すのなら、国際状況の変化からその都度「解釈改憲」が必要かつ十分なだけ続くでしょう。

このようにと「安全」を「第9条2項」だけで考えるのは足りないのではないか、というのが私の意見です。
それが一定の役割を果して来たたことは否定できませんが、それ以上に「国際情勢」に伴う「日米安保条約」「米軍基地の存在」「民主主義的な政治体制」などが大きな要素です。

質問に答える(2)では少し遠慮がちに書きましたが、ここでは本音で率直に書いています。

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この件についてはこのスレッドでの書き込みは停止します。もちろん必要を感じたらその限りではありません。
別の関連するスレッドが立ち上がればそこをお借りして論じることにします。

バランサーさんはたしかに私よりはよく勉強しているようです。そういう意味で大変勉強にはなりました。異なった意見を聞くということは自分に不足することを気付かされ、勉強しなければならなくなるからです。
「尖閣について」に対する反論 (バランサー)
2016-03-16 22:45:01
尖閣に関して暗黙の棚上げ合意があったことは当事者の外交官や政治家の数々の証言で明らかだ。安倍は当事者ではない。メディアもその認識で報じていた。1979年5月31日読売新聞社説は「尖閣問題を紛争のタネにするな」と題して次のように記した。「日中双方とも領土主権を主張し、現実に論争が“存在”することを認めながら、この問題を留保し、将来の解決に待つことで日中政府間の了解がついた。それは共同声明や条約上の文書にはなっていないが、政府対政府のれっきとした“約束ごと”であることは間違いない。約束した以上は、これを順守するのが筋道である」と。そしてこう結んだ。「こんごとも、尖閣諸島問題に対しては慎重に対処し、決して紛争のタネにしてはならない」と。歴史の捏造をしてはまともな議論はできない。独裁国家の権力者は外敵をつくってナショナリズムを煽ることで求心力を高めたがる。だが、民主国家の指導者はそんなことをしてはならない。尖閣の棚上げ合意を破れば問題が解決するどころか無用な対立を招き無駄な予算を使って国民生活に犠牲を強いるだけだ。国民の安全や生活より改憲機運盛り上げを優先するなど本末転倒かつ不見識きわまりない。「中国が日本に侵略する危険性がないどころか」と言い張るなら、早く具体的なシナリオを示せ。具体論を示せずに抽象論ばかり言うから空論に陥るのだ。偶発的な武力衝突を防ぐ第一は対立を深めないことだ。尖閣棚上げ合意を一方的に否定することはそれに逆行する。軍事対決路線を進めては偶発的武力衝突の危険性を増してしまう。また第二は、防衛当局の交流・対話を進めて双方の信頼醸成を図ることだ。実際、現役でもOBレベルでも対話はなされている。中国の民生安定・向上に日本も協力していけばよい。生活の安定・向上は戦争プロパガンダへの強い抵抗力となる。また日本の協力を中国国民にアピールすることも日本の安全に役立つ。「可能性はゼロではありません」などほとんど何にでも言える。「可能性はゼロだ」と断言できることなどほとんどない。改憲しても「可能性はゼロではありません」と言い返して終わりだ。そんな詭弁的言辞に意味はない。中国が領有権を主張していない日本の小島に侵略すれば国際社会への挑戦だ。いったい何のために中国がそんな馬鹿なことをするのか現実的シナリオを示せ。挑発だろうが皮肉だろうが自分の書き込みに責任を持て。「よ(ー)くわかりました」と言い切った以上、その中身を意味の通る文章で説明せよ。「バランサーさんはこういう考えなのか」では全く中身の説明になっていない。ごまかさずに「よくわかった」という、その中身を説明せよ。私の見込みどおり単なるハッタリなら、その旨を表明せよ。あなたの勝手な憲法解釈など現実社会で何の意味もない。そもそも私は、戦後日本の平和維持の歴史的現実を憲法9条2項だけで考えるなどと表明していない。9乗2項の存在ぬきで戦後日本の平和維持は考えられないと言っているのだ。。9乗2項が「一定の役割を果たしてきたことは否定できません」と見なすなら、9乗2項は削除すべきでないというのが論理の帰結ではないか。私は、9乗2項は戦後日本の平和維持に「一定」どころか決定的な役割を果たしてきたと見なしている。9乗1項と同じような不戦条約を結んだ戦前の日本は戦争を引き起こした。日米安保および在日米軍基地は歴史の経緯から見て平和憲法の産物だ。戦後民主主義も戦前の支配層のしがらみに束縛されない米国エリートが憲法草案をつくったゆえの産物だ。なお日米安保は日本防衛に役立っているのと同時に米国の戦争に巻き込まれる危険性もはらんでいる。政府は危険性については正直に言わないから国民の多くはそれを認識していない。日米は運命共同体ではなく完全に利害が一致するわけではない。日本政府が賢明な政策をとらないと日米安保が逆に国民の安全を脅かすこともありうる。なお日本は世界有数の軍事力保有国家だ。改憲はアジア諸国にインパクトを与える。近隣諸国との緊張関係があるときには特にそうだ。改憲を機に対立が深まり軍拡競争がエスカレートすれば不測の事態も起きうる。万一、核戦争に至れば日本も他国も大惨禍を被る。現在十分に戦争を抑止できているのに、わざわざ軍事的緊張を高めるようなギャンブルをすべきではない。国民生活の安定・向上を軽視して外敵との軍事対決路線に走っては、かえって国を衰退させる。歴史に基づく知恵より浅はかなおのれの人知を過信するのは禁物だ。
尖閣「棚上げ」の真実 (Lauterkeit)
2016-03-19 17:26:36
バランサーさんは尖閣に関して暗黙の「棚上げ」合意があったとしていますが、うっかり乗ってしまうところでした。

2013年11月13日付の「産経新聞」(電子版かも)に阪大大学院の坂元一哉氏が『中国がつく尖閣「棚上げ」の嘘』という論文を寄稿しています。(http://www.sankei.com/world/news/131113/wor1311130044-n4.html )

それによると「棚上げ」という言葉が使われたのは2回あり、最初は1972年の「日中共同声明」時の両国の交渉の場での「棚上げ」について次のように書いています(部分引用)。
--------------------------------
・・・・40年前の「棚上げ」の意味を明確にする必要がある。1972年の日中国交回復時に存在したと中国政府が主張する「棚上げ」は、尖閣の領有権を問題にしない「棚上げ」だったことを、である。

 中国政府が尖閣の領有権を問題にしないという態度をとったので、それは日中国交回復交渉の議題にならなかった。

 中国側の考えを尋ねた田中角栄首相に対して、周恩来首相は、「今回は話したくない」と述べ、さらに、これは海底に石油があるらしいから騒がれているだけだ、という趣旨のことを付け加えている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 数年後、トウ小平の時代になってから、中国政府は日本に対し、尖閣の領有権を問題にするよう求めはじめる。領土問題の存在を認めたうえで将来世代に解決を任せる、という「棚上げ」である。日本政府がそれを受け入れるはずはなかった。

 だが中国政府は、92年に尖閣諸島をも領海に含む領海法を制定。領有権を問題にする「棚上げ」を求める姿勢を明確にした。

 それは国際法的にまったく無理な姿勢というしかない。というのも、もし中国政府が尖閣の領有権を問題にしたいのであれば、それは、日中国交回復時にすべきものだったからである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 中国政府には、72年の日中共同声明第1項をよくかみしめてもらいたいものである。そこには、こうある。

 「日本国と中華人民共和国との間のこれまでの不正常な状態は、この共同声明が発出される日に終了する」

-------------------------------- 

慰安婦問題についての韓国側や日本の「左翼」の‘蒸し返し’がここにも見られます。
繰り返しますが「日中共同声明」でこれまでの不正常な状態は終了しているのです。

民主党政権による「国有化」は2012年です。しかしそれを遡る20年前の1992年に「尖閣諸島をも領海に含む領海法」を制定しています。さらに公船の侵入(もしくは接近)もあり国有化で対応した、と解釈しています。(民主党政権による国営化には疑問も残りますが、別問題です)。

------------------------------------------

かようにバランサーさんは中国に「都合のよい」(日本にとって都合の悪い)事実だけを取り上げ日本を非難しています。
日本と他の国(中国とか韓国とか)との間に問題が起これば、それは日本のせいだ、だから現状維持を続けよ、というのが主張らしいのです。
また戦前日本は侵略した、だから(第9条2項を外した)「日本軍」も危険だ、しかし中国は日本を侵略すれば自殺行為だとわかっているからするはずはない、と主張しています。
バランサーさんは時代の変化を理解できていないようです。・・・と書くと「シナリオを示せ」と反論するでしょうが、それは自分で勉強しなさい。

中国や北朝鮮の「脅威」は抽象的・観念的だそうですが、反面「日本軍」は現実的なのでしょう。脅威は目に見えないから(?)でしょうか、具体的になってからでは遅いのです。

バランサーさんは、
<<日米安保および在日米軍基地は歴史の経緯から見て平和憲法の産物だ。>>
と書いていますが、第9条2項があるから「平和憲法」なのでしょうか。むしろ今は逆に平和を脅かす存在です。だからこそ前回書いたように歴代政府はこれを事実上「骨抜き」にして安全を守ってきたのです。

なお日米安保および在日米軍基地と「平和」憲法の関係ですが、当初は日本をアメリカの脅威には絶対にさせないという強い意志の表れで「産物」ではなく「一体」というべきでしょう。
しかし冷戦、その終結、アメリカの「1強」からその脱落・・などの国際情勢の変化の中で第9条2項の意味(役割)はその都度変化してきています。
この変化を理解せず第9条2項死守の姿勢は日本の平和と安全にとってマイナスでしかありません。

--------------------------------

前回にも書きましたが、このスレッドへの私の書込みは終了します。
しかし今回のように、「棚上げ」に関する一方的でウソを含むような議論には対応せざるを得ないでしょう。
「尖閣棚上げの真実」に対する反論 (バランサー)
2016-03-19 22:11:04
尖閣に関し、棚上げの暗黙の合意があったことは当事者の外交官や政治家が証言している。1979年5月31日読売新聞社説の認識もそれを裏付けている。それらがすべて嘘で、当事者でない坂元一哉の論文の方が正しいというなら、その確かな根拠を示してもらいたい。示さないなら勝手な決めつけ・空論だ。「それは国際法的にまったく無理な姿勢とういうしかない」の「それ」は何を指しているのか。棚上げの暗黙の合意のことを指しているなら、別に国際法的な問題などない。国際法に関して付け加えるなら、国際法に「固有の領土」という概念はない。だから日本政府が言う「固有の領土」は国際法的に何の意味もない。世界の現実を見ても、尖閣を日本の「固有の領土」と認めている国は日本以外にはない。米国も認めていない。つまりあなたの見解に従えば、世界各国は「中国に都合のよい」姿勢だ。あなたはイデオロギーに毒されて現実を歪めてみる癖がついている。現実を直視して、尖閣問題にどう対処することが国民の利益になるかを考えたらどうか。改憲原理主義の安倍政権の政治的利益よりも。領有権問題は国交回復時に解決しておかなければならぬ、というのは国際政治の現実に反する。日本はロシア・韓国とも国交を結んでいる。英国とアルゼンチンもそうだ。ドイツもシュレジエン放棄を決めてからポーランドと国交を結んだわけではない。そのくらいの常識はわきまえよ。尖閣領有権は日本に分があることは確かだが、日本が尖閣を編入したのは日清戦争中に非公開の閣議で決めたもので異議がないか世界に宣言しなかったことも事実だ。その事実はわきまえておくべきだ。慰安婦問題解決に異議を唱えているのは国連だ。「左翼」であろうがなかろうが正当な異議か否かが問題であり、正当なら善処するのが筋というものだ。野田専権の尖閣国有化は石原の外交介入という越権行為が発端だ。石原が目論んだ日中対立をやわらげ沈静化させるために国有化するとの野田の動機は正しかった。だが、土地は国有である中国に対して根回し抜きに決めたのが失敗だった。しかし中国公船の尖閣海域領海侵犯を常態化させたのは安倍の「領土問題は存在しない」という棚上げ合意否定発言の後だ。安倍にとっては成功だが、日本の国益は著しく損なわれた。私が「日本を非難しています」と書いた事実はない。私が非難したのは安倍だ。「安倍=日本」ではない。私の書いたことを勝手にねじ曲げるのではあなたの思想的成長は望めない。特定のイデオロギーに毒された状況から脱して現実を直視せよ。日本と他国との間に問題が起これば日本のせいだ、などと私が書いた事実があるなら示してみよ。いつまで事実に反するねじ曲げをするつもりか。国家間で問題がある場合、多かれ少なかれ両国に責任がある場合がほとんどだ。そして平和国家である日本は「相手国が悪いから戦争も仕方ない」とすべきでないというのが私の立場だ。所与の条件で戦争を回避する賢明な政策をとるのが、国民の安全に責任を負うべき指導者の仕事だ。その意味で安倍は失格だ。私が「国防軍」なるものに反対するのは単に戦前の日本軍の教訓ばかりではない。他国の軍隊を含め、軍隊自体がはらむ危険性があるからだ。最悪、世界の破滅にも至りうる。私が書いたことを忘れたか。大切なことは、日本も他国も戦争を回避して国民生活の安定を図ることだ。それは平和憲法のもとでの専守防衛の自衛隊の方が「国防軍」よりすぐれている。戦後の歴史で証明された。軍隊を自己目的化するのは国益に反する。私が「時代の変化を理解できていない」という以上、あなたは私より「時代の変化」を理解できているのであろう。まずあなたがこの70年間の時代の変化をどう理解しているか披瀝してみよ。私より理解しているか楽しみだ。たぶんあなたが言う「時代の変化」なる言葉は抽象論のコケオドシの域を出ないであろう。中国や北朝鮮の「脅威」を言うなら、その「脅威」の現実的なシナリオをあなたが示すのが筋だ。私は「そんなシナリオなど描けるはずがない」と言ったのに、その私に「自分で勉強しなさい」では呆れてものが言えない。あなた自身、そんなシナリオを示せないことの告白ではないか。歴史の経緯から見て日米安保は平和憲法の産物と書いた意味がわからないようなので説明しよう。占領終結で米軍は日本から撤退するのが筋であった。しかし冷戦期で米国は世界戦略上、在日米軍基地の存続を欲した。一方、吉田政権も平和憲法のもとで軍隊がないので在日米軍による日本防衛を望んだ。つまり両国の思惑が一致して日米安保が始まったという歴史の経緯があるのだ。9条2項が「今は逆に平和を脅かす存在」と言い張るなら、その挙証責任はあなたにある。何の根拠も示さず決めつけるだけでは空論だ。昔から、「憲法9条では日本を守れない」と言い張る者がいたが、70年間の歴史はその主張の誤りを証明した。あなたが「骨抜き」云々と解釈しようが何の意味もない。どう解釈しようと9条2項のもとで日本が戦争しなかったのは歴史的事実だ。海部元首相は証言している。湾岸戦争で米国に参戦を求められたが憲法9条があるから断ったと。それが歴史の事実だ。歴史の事実を直視せよ。なお、日米安保は米国が日本に警察予備隊創設を命じたあとに成立したものだ。すでに米国は日本を再軍備させる方針に転じていた。だから日米安保は日本非武装化の産物ではない。「変化を理解せず」の抽象論、観念論はもうたくさんだ。9条2項は「今は逆に平和を脅かす」と言い張るなら、その「変化」を具体的に示して、その「変化」ゆえに何ゆえ「9条2項は今は逆に平和を脅かす」のか根拠を示せ。根拠なき決めつけ、観念論、空論はいらない。最後に確認しておく。私の論が「棚上げに関する一方的でウソを含むような議論」と決めつける以上、その根拠を明確に示せ。

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