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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

大混戦の衆院東京15区補選に立憲民主党から酒井菜摘氏が立候補。共産党とも候補者調整中。新自由主義者で5股不倫の自分ファースト乙武洋匡氏や、被災地そっちのけで大阪万博を強行する日本維新の会に負けるな!

2024年04月05日 | 小池百合子東京都知事の迷走

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 わたくし、今年になって世田谷区から練馬区に引っ越したんですが、自分が衆院選の小選挙区でいうと何区から何区に移ったかも知らないんですよ(-_-;)。

 それに引き換え、ご存じ、政局ならここ!のkojitakenの日記さんの衆院東京15区補選情報のそれはそれは詳細なこと。

 どこの報道機関のニュースよりも読みごたえがあって毎朝楽しみにしています。

 そして、決して根っからの地元民ではないのに、古寺多見さんは最近では東京15区(江東区)民への愛もあふれていて素晴らしいです。

 4月になってからだけでも新しい順にこれだけあります。

 

 

 さて、東京15区補選は大混戦。

 共産党は新人小堤東氏(34)の擁立を発表しているほか、日本維新の会の新人金沢結衣氏(33)、参政党の新人吉川里奈氏(36)、政治団体「日本保守党」の飯山陽氏(48)、元自民衆院議員の秋元司氏(52)が出馬表明しています。

 そしてなんと都民ファーストから乙武洋匡氏が立候補を表明し、そもそもここで補選をしないといけなくなった原因を作った自民党と公明党がそこにのっかりそうです。

 4月3日には参院議員の須藤元気氏(46)も無所属で出馬する意向を表明しました。

 そして!

 元東京都江東区議の酒井菜摘氏(37)が2024年4月4日に国会内で会見し、衆院東京15区補選に立憲民主党から立候補する意向を表明しました。

 共産党の小堤氏にはお気の毒ですが、有力候補の酒井氏の当選を期するため、共産党は自主的に候補者を下げる見込みです。

酒井氏をちゃんと応援するのか、泉健太代表や野田佳彦元首相が足を引っ張らないかの方が心配だ。

「東京15区を大阪や関西の一部選挙区ともども維新に譲り渡しかねない野田佳彦(野ダメ)もひどいですよ。」(kojitakenの日記さん)。維新と連携しろと泉健太代表をけしかける野田元首相は立民のガンだ。

 

 

 東京15区(江東区)では自民党議員が汚職事件や公選法違反事件で相次いで逮捕されており、酒井氏は

「驚くばかりの不祥事が続いている。

 国会でも(自民の)裏金問題では説明責任が果たされておらず、無念の思いをしている」

と出馬を決意した理由を説明しました。

 そして、酒井氏は

「利権やお金の力で動く古い政治ではなく、信頼と寄り添いの政治が求められている。

 国民の声を受け止め、医療や福祉、子育てなどの社会課題にひたむきに取り組む」

と力強く決意を表明しました。

 同席した立民の手塚仁雄都連幹事長も、共産党とも引き続き候補者の一本化を協議していく姿勢を強調しています。

 酒井氏は看護師・助産師として約12年間医療現場に従事してきた後、2019年の江東区議選で旧立民の公認で初当選し、2023年12月の同区長選も無所属で立候補したが惜しくも次点で敗れた人。

 乙武氏のようなポッと出の候補とは違い、地元でしっかり活動してきた方です。

 あの厳しい古寺多見さんも、酒井氏が立民から出馬するなら投票するとおっしゃっていましたので、右傾化する恐れは全くないお墨付きの人物です。

立民、衆院東京15区補選で新人擁立 自民党批判前面に - 日本経済新聞

これまでの経歴も、医療と福祉が大切なこれからの時代にパーフェクトの人材だと思う。

 

 

 わたくし、東京での選挙に強い都民ファースト、というか小池百合子都知事が推して有名人の乙武氏が出てきたということで、あっちゃあ~とがっかりして半ばあきらめたのですが、古寺さんによると実は乙武氏ってそんなに選挙に強いわけではないみたいです。

 意外なことに

『予想外に早いこの発表については、勝てる目処が立ったから発表したものではあろうが、逆に早い段階で発表しなければ勝てないとみたからともいえる。

 というのは、既に下記コメントもいただいているし、私も乙武の名前を目にした時に直ちに思ったことだが、乙武という人は必ずしも強い候補ではないどころか、むしろ得票率が低い候補だからだ。』

ということなのですね。

 そして、あちらのコメンテーターのラベンダー・ホリーフィールドさん(わたくし、この方のハンドルネームが大好きなんです!w)のコメントによると

「乙武ですが、2年前の参院選とは制度が違うので単純に比べられませんが、東京選挙区は定数6で34人が出馬し9位で落選でした(得票32万票、得票率5%)

 何とこの時共産の山添拓は、蓮舫、生稲晃子、山本太郎、乙武の4大有名人を凌いで68万票で3位当選でした」

ということなんですよ。

 乙武氏、定員6人で9位ですよ?ひろゆきも橋下徹氏も三浦瑠麗氏もあの松本人志も応援してたのにw

 全然ダメダメじゃん(笑)。

うちのブログらしくもなく、気色悪い画像を出してすみません。しかしこれはキモイ。確かに集票力が高いわけがない。

こんな候補を堂々と出してくる小池百合子都知事と都民ファースト、それに乗っかろうという自公両党がまたヒドイ。

 

 

 さらに古寺さんは小池都知事も万能ではないということを指摘しておられます。

『それに小池百合子の影響力にも限界があることももっと知られるべきだろう。

 2017年衆院選を前にした「排除」発言で大コケしたのはその最大の例だが、前述の一昨年の参院選でも、荒木千陽が9位の乙武洋匡にも負ける10位で大惨敗したことも忘れてはならない。』

 というわけで小池+乙武であきらめかけていたのは全然間違い。

 さらにもし乙武氏に自民党が推薦したりして乗っかるようなら、これはかえってマイナスに働きますよね。

 なにしろ利権と汚職の裏金自民党公認の柿沢未途元衆議院議員が江東区長選挙での買収で懲役2年、執行猶予5年の有罪判決が確定したばかり。

 その柿沢氏が買収までして推した木村弥生前江東区区長は公職選挙法違反で公判中ですが、その木村候補を推していたのが乙武氏ですからね!

 「五体不満足どころか5股不倫」で名声を地に落とした乙武氏を公明党も推しにくいそうですし、カジノ汚職で控訴審でも実刑判決を受けた秋元司元自民党衆議院議員が性懲りもなく今回の補選に立候補していることも、自民党のイメージを悪くし、ひいては乙武氏の票を減らすでしょう。

東京都江東区長選を巡る公職選挙法違反事件。自民党の柿沢未途・前法務副大臣が「区長選では木村さんをよろしく」と江東区議選候補者に現金配布。東京地検特捜部が一斉事情聴取に着手。河井夫妻買収事件ふたたび。

 

【カジノ担当副大臣だった秋元司被告人に一発実刑判決】横浜市民が反対に立ち上がって潰したカジノ(IR)をもし大阪市民が受け入れたら、満天下に恥をさらすことになる。万博とカジノしかない維新に騙されるな。

IR汚職で実刑判決を受けて明後日の控訴審判決を待つ元自民党の秋元司被告人が、公職選挙法違反で辞職し離党した柿沢未途氏の辞職を受けた東京15区衆院補選に立候補表明。自民党はとことんふざけてる。腐ってる。

 

 

 日本維新の会の金沢候補は、古寺さんによると東京の維新では珍しくなかなかの集票力らしいのですが、同じ新自由主義でかつ保守主義という乙武氏と票を食い合うはずです。

 というわけで!

 酒井なつみ候補の当選の可能性はかなりあります!

 当ブログは4月28日まで全力で酒井氏を応援したいと思います!!

前回の江東区長選挙に出馬したときの酒井なつみ候補。

こうしてみると乙武氏やこれまでの東京15区の自民党汚職議員たちと雲泥の差ですよね。

悪い政治家ばかり出てきて苦しんできた江東区民のためにも、日本全体のためにも、今度の選挙で頑張ってほしいです。

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東京都連、衆院15区総支部長に酒井なつみ氏を公認申請「野党を強くし、一歩一歩政治の景色を変えていく」

 立憲民主党東京都連合会は4月4日、国会内で記者会見を開き、衆院東京15区補欠選挙(16日告示、28日投開票)に向けて、酒井なつみ氏を衆院東京15区総支部長に公認申請を党に行うことを発表しました。

 酒井なつみ氏は、江東区在住の37歳。看護師・助産師として12年間勤務するなか、子宮頸がんに罹患(りかん)し、がんの治療後に不妊治療を経験。江東区議会議員(2期4年8カ月)を経て、昨年12月の江東区長選に出馬しましたが、次点で惜敗しました。

 衆院補選の出馬を決意した理由について酒井氏は、「江東区では驚くばかりの不祥事が続いていることや、国会の裏金問題における説明責任がまったく果たされておらず、政治不信が増大していることに1人の政治家としてとても悔しく無念の思いをしている」「昨年12月の江東区長選挙落選時に、私たちの挑戦は今後も続くと発言した。その時自分に湧き上がってきた感情は、時間をかけて野党を強くし、一歩一歩政治の景色を変えていくという決意だった。また党内だけでなく多くの方からも背中を押す言葉をもらったことからも今回の出馬を決意した」と述べました。

 国政で取り組みたいことについては、「江東区議会議員2期を経験して身に付けてきた政策実現のスキルを活かすこと。助産師資格を持つ国会議員は現在いないので、私だからこそできる政策も多くあると自負している。医療、保健、福祉、子育て、災害対策、社会保障制度改革などの社会課題にひたむきに取り組んでいきたい。女性と子どもに関する政策では切れ目のない子育て支援、教育無償化、保育や教育の質の向上、いじめ対策、ジェンダー平等、女性の健康などに力を入れていきたい。『頑張るあなたを一人にしない』というフレーズも引き続き全面に掲げ、生活に困難な問題を抱える人たちを支援していくことにも取り組んでいく」と力強く訴えました。

 江東区長選挙後の過ごし方について記者から問われた酒井氏は、「一旦ゆっくりと過ごした。6歳の娘が保育園から小学校に上がるタイミングだったため、進学の準備や家族の心のケア、そして自分の体と心のケアをしながら過ごした」「『自分にできることはなんだろう』と考えながら、政治とずっと関わっていきたいと支援者には説明をしてきた。話(出馬要請)があった時は国政に挑戦することは人生を変える選択であり、区民の皆さまへその姿勢を引き続きみせていかなければならないといった覚悟や家族へのケアも必要で本当に悩んだが、女性が政治に向き合うに際して自分自身がロールモデルとなるような人物でいることや、政治を変えていくためには女性の視点が必要としたことにも答えていきたい」と意気込みを述べました。

 酒井氏の候補予定者としての評価を問われた長妻昭都連会長は、「本当に筆舌に尽くしがたい苦労をされていて、非常に芯が強くブレない信念がある方」「生活者の目線、現場目線の声を政治に届けられる人。自民党のカネと癒着としがらみの目線しかない政治を大きく転換できる人」と発言し、酒井氏の強みを補選で訴えていくと述べました。

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左から、大串選対委員長、長妻昭都連会長、酒井なつみ氏、手塚仁雄幹事長

 

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出馬の意向を表明する酒井菜摘氏(左から3人目)=東京都千代田区で

出馬の意向を表明する酒井菜摘氏(左から3人目)=東京都千代田区で

 16日に告示される衆院東京15区(江東区)補欠選挙で、立憲民主党東京都連は4日、元江東区議の新人酒井菜摘氏(37)を擁立すると発表した。
 同日、都内で会見した酒井氏は「江東区では驚くばかりの不祥事が続いている。信頼と寄り添いの政治が求められている」と述べた。共産が擁立を発表している新人の小堤東氏(34)について、会見に同席した手塚仁雄都連幹事長は「(昨年12月の)江東区長選でも共闘した経緯がある」と述べ、候補者調整を進める意向を示した。
 酒井氏は看護師・助産師を経て、2019年4月の区議選で初当選。2期目途中の昨年12月、江東区長選に無所属で立候補し、次点で敗れた。
 補選は柿沢未途氏=自民党を離党=の議員辞職に伴い、16日告示、28日投開票の日程で実施される。小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」設立の「ファーストの会」が新人の乙武洋匡氏(47)を擁立し、自民が推薦する方針。他に、日本維新の会の新人金沢結衣氏(33)、参政党の新人吉川里奈氏(36)、政治団体「日本保守党」の新人飯山陽氏(48)、元自民衆院議員の秋元司氏(52)、元格闘家で参院議員の新人須藤元気氏(46)が出馬表明している。

 

 

 16日に告示される衆院東京15区補欠選挙で、小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が母体の「ファーストの会」が擁立する乙武洋匡氏(47)を推薦する自民党の方針に対し、地元の党江東総支部や都連で反発や疑問の声が相次ぐ。昨年4月の区長選を巡る乙武氏の言動や過去の女性問題が背景にある。ただ、裏金問題を巡る逆風の中で独自候補を出せる状況になく、苦境が浮き彫りとなっている。(井上真典、三宅千智)
2023年4月、東京都江東区長選で、木村弥生前区長の事務所開きに出席していた乙武洋匡氏(左から2人目)。木村氏は自民推薦候補の対立候補だった

2023年4月、東京都江東区長選で、木村弥生前区長の事務所開きに出席していた乙武洋匡氏(左から2人目)。木村氏は自民推薦候補の対立候補だった

◆「木村弥生前区長側の人間には乗れない」

 3日、江東区役所で開かれた党江東総支部の会合。元都議の山崎一輝総支部長(51)は区議ら対し、乙武氏を推薦するという党本部の方向性を伝えたという。会合後、山崎氏は取材に「推薦する方向性を伝えただけだ」と話したが、複数の区議によると、異議が続出したという。
 取材に応じた区議は「支援者にはどう説明するのか」とし、反発の理由に昨年4月の区長選を挙げた。乙武氏は、当時自民推薦候補の対抗馬だった前区長木村弥生被告(58)=公選法違反罪(買収など)で公判中=の応援演説に立つなど積極的に支援した「敵側」の立場だった。「木村氏側の人間には乗れない」とぼやく。
 「党本部が地元の話を聞いてくれないのはいつものこと」という別の区議は、2021年の衆院選での対立を振り返る。地元と都連が公認を求めた候補者が、党員でもなかった柿沢未途元衆院議員(当選後に追加公認、公選法違反罪で有罪確定)と並び推薦となり、「(党本部に)メンツをつぶされた」(都連関係者)。さらに別の区議は「党本部は地元を軽視している」と冷ややかに語る。

◆女性問題で「痛い目」にあった記憶

 「乙武氏を支援することは、普通の自民党員だったらありえない」。自民都連幹部も苦い表情で語る。自民が2016年の参院選で乙武氏擁立を検討しながら、週刊誌に女性問題を報じられ断念に追い込まれた経緯があるからだ。
 小池知事は3月末の会見で、乙武氏の女性問題について「二度と過ちを犯さないということで、誠実に活動していると確認した」と沈静化に先手を打った。しかし、別の都連関係者は「そう見ていない市民もたくさんいる」と漏らす。支援を要請されている公明党の関係者も同様の懸念を示す。
 とはいえ裏金問題のあおりで次期衆院選でも苦戦が予想される中、一定の人気を持つ小池知事を「なるべく自民党へのアンチにしないように」という思惑から、乙武氏推薦以外に選択肢がないのが実態だ。都連自体も会長の萩生田光一衆院議員が裏金問題で処分の対象になっている。
 昨年末の江東区長選でも自民は、小池知事が擁立を主導した候補を推薦。推薦候補を出し苦戦した今年1月の八王子市長選でも小池知事の応援を仰いだ。都連幹部はこぼす。「一にも二にも小池さん対策。小池さんが『乙武』と言わなければ全くない話だ」
  ◇

◆選挙には8人が出馬の意向

 東京15区補選では、3日に立憲民主党が新人の酒井菜摘氏(37)の擁立を決定。共産党は新人小堤東氏(34)の擁立を発表しているが候補者調整が行われる可能性もある。同日には参院議員の須藤元気氏(46)も無所属で出馬する意向を表明した。
 このほか日本維新の会の新人金沢結衣氏(33)、参政党の新人吉川里奈氏(36)、政治団体「日本保守党」の飯山陽氏(48)、元自民衆院議員の秋元司氏(52)が出馬表明している。

 

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5 コメント

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Unknown (暗黒大将軍)
2024-04-06 12:39:08
なぜコメントがつかんのでしょう?
興味さえもてば、この件は見どころが多いのは古寺多見氏の鋭意努力で明白だと思います

俺も前に「柿沢未途役を神保悟志、木村弥生役を松下由樹でドラマ化してほしい」とアホコメントしただけの一見さんなんで詳しくもないですが(笑)

しかし皆さん、この候補者リストを見てやって下さい
最年長の秋元で52歳、最年少金澤33歳、半分は女性
国政選挙のリストが年齢や性別だけなら実に「清々しい」布陣になってます-

選挙に「老害臭」がほぼない、なんて昭和オッサンの俺には隔世の感があります☆

この傾向は選挙全般に拡大してほしいですが、問題は「見た目が清々しくても中身が清々しくない」候補者も多いことで、、、

選挙自体ですが、乙武は民民まで掌を返して今は逆風しかありません
彼が惜敗ではなく惨敗すれば、ここのところの小池・都ファの野心も一旦は頓挫すると思います

一方、石原慎太郎の知事1期目のように「候補者が多く政党支持が錯綜してる場合は、有名候補が無所属で遅めに出馬すると有利なのでは」という指摘もあります
そうだとすると須藤有利なのかなと

地盤固めをしてきた維新金澤は侮れませんし、ステルス性の高い山本太郎一派は表向き「須藤も酒井も支持しない」と言ってますが、現状は煙幕を張って様子見だと思います
Unknown (ロハスな人)
2024-04-06 19:25:55
☆石川県の馳知事「復旧復興が遅れている理由の1つがボランティアの不足」 >

能登半島地震では何が何でも被災地にボランティアを入れたくない『頭のおかしい』岸田政権と石川県『馳せない県知事』…。

“あなた達がボランティアを寄せ付けない”から不足するのです。

石川県知事なのに、
大阪万博 >> 被災地復興
という“利権まみれ知事”と同じ利権仲間の『自民と維新』はなんとしても落選させねば。

https://johosokuhou.com/2024/04/05/73527/
☆【手のひら返し】石川県の馳知事「復旧復興が遅れている理由の1つがボランティアの不足」
2024年4月5日 情報速報ドットコム


※※知人が産経新聞の記事などを参考に『被災地への“事実上のボランティア拒否が続く”現状』を厳しく非難されていますね。

☆能登地震ボランティア、志願3万3千人も活動中は1% 「静かすぎる被災地」復興にも影響
3/24 産経新聞

(以下知人のコメントです。)
◎石川県災害対策ボランティア本部が管理している穴水市ベースキャンプは規則でガンジガラメ(オウムや統一協会など破壊的カルトの信者の修行レベル (^_^;)
(★注、参加者の利便性ではなく嫌がらせや、管理と統制に特化していて、いかにスムーズにボランティアを能登から追い出すかかだけを考えているらしい不可解)

※ボランティア募集の参加通知を受け取っていない方は、ベースキャンプでの宿泊はできません。金沢市内発着のボランティアバスで参加された方以外の方がベースキャンプに立ち入ることは固くお断りいたします。とわざわざ赤字で表記する念の入れよう。

参加費(食事代)として1人一律1,000円(現金のみ)を徴収いたします。参加費現金1,000円(食事代)とあるが、弁当とおにぎり2個の官製「悪質」ぼったくり

・1泊2日の行程となります(テント又は段ボールベッドで寝泊まりしていただきます。)

・連泊でのお申し込みは受付できません。
(★注、1泊以外は認めない謎ルール。出来る限り早くボランティアに帰ってほしいとの意思表示が明確)

・寝袋等の寝具(寒さ対策が必要)を持参してください。ベースキャンプ内には十分な暖房設備がなく、室温は外気温と同程度

・内履きを持参してください。
・一部の食事は持参してください。
・ベースキャンプ参加期間中は禁酒
・カセットコンロなど、火気の使用は禁止

※水道が利用できないため、電気ポットをご利用予定の方はペットボトルの水(500ml)を1本ご提供願います。(わざわざ「未開封に限る」と指定しているので、ペットボトルに入れた水道水は禁止)

※飲食した際のごみ(残り汁等も含む)を捨てる場所はありませんので、すべてお持ち帰り願います。
(★注、持参の水道水の禁止やカップヌードルの残り汁まで捨てることを禁じる超衛生環境の徹底ぶりには呆れるやら驚くやら。そもそも被災現場では震災瓦礫の「ゴミ」が山のように放置されているから大勢のボランティアを必要としている。ですから、これは間違いなく当局によるボランティアなど部会者の追い出し目的の「嫌がらせ」である)
田舎ですが、なにか? (津木野宇佐儀)
2024-04-07 04:33:18
>暗黒大将軍さん
>興味さえもてば、この件は見どころが多いのは古寺多見氏の鋭意努力で明白だと思います
Kojitaken氏は最近は「政局」ばかりの人なので、というか、…
何と言ったらいいか…東京は大阪と一緒に切り取って太平洋に流したらいい、それよりプーチン・ロシアに譲ってあげよう!、と切に思っている、と、山出しの田舎田舎々々…∞者からすれば……(以下、略します、今、書けません)
あ、もうこんな時間だったんだ…(^^;)
自称「ホシュ」は保守の意味を分かっていない (津木野宇佐儀)
2024-04-10 04:04:21
すぐ寝ますので、ちょっとだけ失礼します
酒井さんのポスターで
「古い政治とはきっぱり決別。」
まったくそうですよね。

一方、地元のジミン議員のポスターには
「未来は変えられる」
保守が「変える」…アホかと

失礼しました…
大丈夫ですか (ゴメンテイター)
2024-04-10 09:27:04
立候補自体は、立候補の自由があるので何とも言えませんが、立憲民主党公認となると連合の支援を受けるのではありませんか?
連合の会長は統一教会とズブズブの関係ともいわれています。
いろんな意味で、大丈夫なんですかね。
医療や福祉、子育てなどの社会課題の正しい解決とは真逆の政策が、統一教会の主張ですから。
連合とのしがらみを断って、立候補をしてほしいですね。

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