アホか!と舌打ちしたくなります。
こんなん、本人も知らないうちに代理人弁護士が勝手に相手と交渉を進めて、和解を成立させてしまったみたいなもので、和解は無効だし、弁護士は解任のうえ、懲戒請求を食らいます。
日本と韓国両政府の慰安婦問題での合意を受け、韓国外務省の林聖男第1次官と趙兌烈第2次官は2015年12月29日、元「慰安婦」の女性らの支援施設2カ所をそれぞれ訪問しました . . . 本文を読む
2015年度の長期雇用される自衛官の応募者数が、前年度に比べ約20%減少しています。
防衛省が今年2015年8月から9月にかけて募集したのですが、応募は陸海空合わせて2万5092人。これは、2014年度より6053人も少なく、19・4%減でした。
これは応募者数が近年最高だった2011年の5万人の半分ということになります。
8月から9月というのは、ちょうど、9月19日 . . . 本文を読む
昨日から、産経新聞が狂ったように「慰安婦」日韓合意問題の記事を配信しているのですが、注目の社説に当たる「主張」を見てみると、表題は
慰安婦問題で合意 本当にこれで最終決着か
ですし、最初の小見出しは
■韓国側の約束履行を注視する
ですから、中身はともかく、出だしは穏当なものです。
これに対して、同じく安倍自民党応援団の読売新聞は、表題が、
慰安婦問題合意 韓国は . . . 本文を読む
2015年8月14日に発表された、安倍首相のいわゆる戦後70年談話は、戦前の日本軍の加害行為について、すべて主語を日本ではなくて、被害者の人々や国々にするという言い訳に満ちたものでした。
たとえば、
「戦後七十年にあたり、国内外に斃(たお)れたすべての人々の命の前に、深く頭を垂れ、痛惜の念を表すとともに、永劫の、哀悼の誠を捧げます。」
という具合です。
国内外で斃れた . . . 本文を読む