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霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

「交互打鍵」仮説の肯定∪採択。?

2007-08-16 13:02:38 | LinkRecords
「最も」「もっとも」のy氏の用法について検索していたところ もっとも速い というのがかかりました。
これは、inoue**氏のコメントのなかにありました。
そのinoue**氏のコメントを受けたのが、y氏のコメント
確かにそうなんですけど
以下のコメントであり、「確かにそうなんです」の内容には、
右手と左手が交互に使われる打鍵法がもっとも速い(inoue**氏)
も含まれているのではないか?そのように読めないこともないと、思いました。というのが、エントリー「確かにそうなんですけど」の趣旨でした。つまり
「交互打鍵」仮説の肯定∪採択。?
というつもりだったのですが、そう読んではいただけなかったようです。

この仮説、「交互打鍵」仮説は、
  小林三郎の仮説「P」。
にも書きましたように、どのような条件下で成り立つのか、現在検証が進行中の作業仮説ではないかなと、夢想しているところです。

そう思い始めたきっかけは Anti-Dvorak を検索しているうちに、アルペジオなるものに行き当たったあたりからのようでしたが、さてどうなんでしょうか?
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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Combinational Keyboard (安岡孝一)
2007-08-17 00:08:37
うーん、アルペジオ打鍵のことを考えるのなら、William Wilson Nelsonの『Typewriter Reforms―The Combinational Keyboard』(Science Progress, Vol.XVI, No.62 (1921年10月), pp.307-318)ぐらいはチェックすべきじゃないかと思うんですが、いかがですか?
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趣旨は、エントリータイトルの通り (参照先ここをクリック霊犀社2)
2007-08-17 04:39:57
William Wilson Nelsonの1919年ごろの排列に、QWERTYでのホームポジションあたりに指を乗せると、hearとかは、指を引きずるのを許せば、どうか分からないが、そうでなければ、同手同指打鍵が生じそう。?
返信する
Re: アルペジオ打鍵 (安岡孝一)
2007-08-17 13:19:37
>typebar式時代のアルペジオ打鍵の話ならば、現代の話とは直接には繋がらないと思われるのですが、

あ、もちろん「いかがですか?」とお尋ねしてるんですから、やる気がないのなら、別にそれはそれで構いませんよ。
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