ウツとネガポジな日常

鬱と癌と共存中のオバサンの日記

この量!

2018-09-06 11:46:01 | 日記


向かって左側の赤い線の袋は外用薬(軟膏とか)→2列目は心臓の薬→3列目は癌(鎮痛剤2種、肝炎防止、胃薬2種→4列目の銀色の袋は心療内科の鬱の薬。

朝は抗がん剤入れると12錠になる。

便秘気味になったらマグネシウムが加わる。

鎮痛剤のカロナールと腫瘍の痛み止のトラマールこれ切らすと軽い離脱感とあちこちシクシク痛みだすから大切。

この2種の鎮痛剤は初〜中程度の痛みに対応。

最初より量は増えだけど。


気分良く暮らしたい。

2018-09-06 02:02:34 | 日記
気分良く暮らしたい。

それが私の考えるQOL。

だからマイナス思考に意識が向かう事象は避けられるものは避ける。

今回も抗がん剤はお休みになった。

CTの結果が休んでも大丈夫だったから。

更に抗がん剤の変更も無しになったのは今の処方で効いてるから。

副作用も今のところまだ耐えられる。

2ヶ月前のCTで肺の癌が少し増え、消えかけたもう1つの肺の癌が濃くなって、リンパ節もちょっと大きくなってた。

今回はリンパ節が一回り大きくなったものの他は、ほとんど変化してない。

なんだかんだで数ヶ月、抗がん剤を休んでもこの結果は“良い結果”らしい。

今回、副作用の話しで「服用と点滴では、どちらが皮膚疾患が酷くなる?」とジョイマン先生に問われたけど『正直、今はよくわかりません。』『酷いか否か先生に診て判断して頂きたいです。』『あとは辛い時は伝えます。』とお願いした。

多分、今は第二レジメンだと思うんだけど1年半近くの間に、いろいろな副作用が出て少しでも痛みが和らぐように自分に出来る事を考えて対処してきたから『痛み』以外で“この程度なら平気”とか“これはシンドイ”の境が、よくわかんない。

倦怠感とか食欲不振とかブツブツとか痒いとかどこかが痛いとか日常だもん。

インスタント系とパンはお腹がふくれない不思議な現象が起きてて、食欲不振でも野菜だけ果物だけの方が満足する。

レトルトは具を加えるとか手を加えるとかしないとインスタント系と同じ事になる。

更に最近の胃の痛みは、先月食欲が無くて米が食べたくないから、毎日パスタでソースを替えて食べてたら毎回お腹は張るし食べ終えて少しすると悶絶するくらい脇腹が痛くなるようになったのはパスタのせいじゃないかと感じてる。

また献立、練り直しだ。

んなわけで肉体と会話しながらメンテや食生活のことを考えながら無理やりでも自炊してる毎日なのに、わざわざ凹むとわかってるようなことに関わるなんて自ら負担を増やすことしませんよ。

癌になって髪の毛は自分で切ってるんだけど髪質が天パー強になってしまったから短くしたいんだけど、さすがに短髪は難しい。

お金貯めなきゃかも。