ウツとネガポジな日常

鬱と癌と共存中のオバサンの日記

びっくりするほどiPhone

2017-07-24 20:20:15 | 日記
最近、世間の人々の使用するスマホが気になって観察してしまう。

今は、どこでもスマホを手にしてる人々ばかり。

今日も電車の中で観察してたら、女性の若い年齢層はびっくりするほどiPhoneだった。

中高生辺りはSEで20代以上はiPhone6か6sっぽい。

男性のiPhoneは中年層でスーツを着た人は6か6sでゴールドが多数。

たまにシルバー。

ちょっとバカンスですか?みたいなスタイルのおぢさんもiPhone率高し。

やっぱゴールド。

男性の2〜30代辺りはAndroidが多数見受けられる。

そして、満員電車であろうがなんだろうがゲームをしてる人多数。

オタクっぽい男女はマンガを読んでる。

ホント女性のiPhone率高い。

私の同年代らしき女性はAndroidの方が多い印象。

しかし、ながらスマホの人多いね。

電車の1車両の半数以上の乗客がスマホ見てるよ。

私みたいな人間がツイッターだのインスタだのしたら即爆死だよ。

アレって孤独感倍増すると思うんだけど。

要らぬ嫉妬心とか羨望とか抱いてしまいそうだわ。

ラインとか、着たら着たで「返信しなきゃ」と焦るし来なきゃ来ないで何か薄っすら凹むし。

広く浅くの付き合いは苦手です。

信じられる人が数人いてくれたら、私は満足。

まぁ、私にとって「信じる」ってかなり難易度高い事案ではあるけど。

「嫌いな人」があんまり居ないって「信じてない」から腹も立たないし、流せるんだと思うの。

ほとんど「建て前」で生きてきたから当然の結果なんだけどね。

iPhoneから話しが逸れてしまいました。

びっくりするほどiPhoneでした。

d( ̄  ̄)






ネガティヴキャンペーン終了

2017-07-24 19:19:50 | 日記
クリニックが1ヶ月に1回になった。

今日、診察受けて最近の事を話した。

先生曰く「精神状態が不安定なのは◯◯さんが孤独で1人で耐えてるからです。」と言われる。

で、「カウンセリング受けてみませんか?」って事になり診察後カウンセリング受けてきた。

要は「愚痴やら不安やらこもごも吐き出して少しでも負担を減らしましょうね。」って事らしい。

これから、月1で診察の前にカウンセリングかカウンセリングだけの日を予約するかは今後の私の精神状態を見ながら決めてく事になりました。

その後、いつもの処方薬局で、いつもの薬剤師さんとお話し。

薬剤師さん、お仕事辞めてた。

これからも、月1とか会ってお話しするとか電話とかさせていただく事になりました。

今日も、ゆず茶と黒豆をいただきました。

有難いことです。

副作用は指先は厚手のゴム手袋してるみたいに麻痺が強くなり、足はまるで底の分厚く硬い靴に靴下を重ね履きしたみたいに感覚が鈍くなった。

そして、歩いてたら服に血がついて「えっ?何で血?どこから?」って思ってたら鼻血だった。

今みたいに暑いとのぼせて鼻血が出やすくなるそうな。

薬剤師さんに教えていただいた。

あと、抗がん剤治療で縮小30%ってやっぱり、かなり少ないケースなんだそう。

「良い先生に出会えたわね。」と言われた。

「その先生を信じてついていった方がいいわよ。」とも。

ジョイマン先生ごめんなさいです。

薬剤師さんの知り合いの薬剤師さんが納得出来る先生に出会えなくて何度も病院を変えて、やっと信頼出来る先生に出会えて、今は安心して抗がん剤治療を受けてると聞かされた。

その人に合う抗がん剤の組み合わせを見つけるのが難しいらしいです。

だから、私の30%縮小ってスゴイんだって。

後は精神状態の安定か。

生きる支えとか生き甲斐とか友達とか必要みたい。

子供の頃から何でも独りで対処しながら生きてきたからガス抜きだの心の拠り所って趣味だった。

それも、今は経済的に無理。

逃げ場無し心身共に崖っぷち。

そら、ネガティヴキャンペーンにもなる。

でも、寝れるから何とかなる・・・と思う・・・多分。

本当に追い詰められると眠れなくなって、かなり危ない精神状態になるから“まだ”大丈夫だと思う。

眠れないのが2日続くようになるとメルトダウンのカウントが始まる感じ。

ダンテのインフェルノみたいになる。

良かっよ、今日薬剤師さんに会えてカウンセリングも受けられて。

やっぱり独りで生きるのには限界があるよ。

昔の私だったら多分、ダークサイドに堕ちて廃人擬き化して自暴自棄になってたと思う。

外に向かわずひたすら陰にこもってたと思う。

私にとって「助けて」と言うキーワードは万死に等しい言葉だったから。

「助けを乞えば捨てられる」と思いながら大人になってしまったから、助けを乞うって伝え方も知らない。

考えても自力で乗り越える事しか思い浮かばないからどうしようもない。

甘える?サッパリワカリマセン。

それを今、初めて学んでる感じです。

病院に行くと年配のご夫婦らしき方が多くて「共に白髪のはえるまで」とか「病める時も健やかなる時も」とか頭に浮かんで羨ましいなぁって思う。

手なんか繋いでたりしてるの見たら涙が出そうになるくらい羨ましいよ。

嗚呼、無情な気分。

とはいえ、何とかネガティヴキャンペーン終了です。

多分。