お向いさんの垣根☆ツツジ?サツキ?区別が解らないが、今 とても華やかで紅 白の垣根の向こうに和やかな集団が予感され元気でね とエールを贈りたい。 心まで沁みこむ香り、、、香りが沁みこむように、自然に その人の徳によって 教えが身についていくことを薫陶と言ふそう・・・自然が無為ににして教えてくれることを、全身で感じてみよう、、、 ただ 美しく咲けばいいのでなく、、、激流を乗り越えてこの歳まで、竜にならなくていいが 襲い来る荒波に負けない 鯉になりたい。 亡き母の俤が すっと脳裏をよぎる、、、懐かしさと言ふより、母の歳にちかずきつつある今此の頃 ふと こしかたを振り返り、不祥の娘で御免なさいと謝りたい。 心優しい人達にかこまれ、不自由無しの生活、平穏な一日一日を 送らせ貰い 感謝で一杯です。 どなたの御蔭かしら?残りの日々をだいじに過ごしたいと、心から念じています。 母子草、、、母の眼差し(春の七草)丁度母の日の頃この花をみつけることが出来、ヒッソリ 目立たない花、でも母の優しい眼差しを思いだす。