鬼うまらーめん＠十日市場(閉店）（

本日2軒目は、鬼うまらーめんに行ってきた。この店はその昔、ルート２４６から東名横浜町田インターに向かう途中にあった店。いつの間にか無くなっていたが、最近別の場所で再開したとネットで情報を入手したので行ってみた。

店の前に4台分の駐車スペースがある。

店には15:00ちょっと前に到着した。


入口には、前の店にも置いてあった、鬼の像が置いてある。


早速入店。

イタリア料理のループ＆ループと部屋をシェアしていた。

鬼うまらーめんは、手前の窓側のテラスのようなところを利用していた。


店の造りは、2人用テーブルが交互に5卓置かれ、奥に4人用テーブル1卓。ラーメン屋（特に鬼うまなどという名前）には、とても似合わない、かなりお洒落な店だと思う。店員は、イタリア料理と共通だと思うが、男性3名に女性1名。先客は居なかった。

まずは、メニュを確認。




この店の一押しは、味噌とのこと。また、それぞれこってり（黒鬼）とあっさり（白鬼）の2種類選べるようになっている。
私は、正油らーめん黒鬼(￥780)を注文した。

隣のイタリア料理の部屋を覗くと、客は1組だけだった。まーこの時間では仕方ないかもしれないが。（その後、ラーメン屋の方に家族連れ5名が入ってきた。

7分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ：豚骨鶏がらベースに背脂を加えたスープで、叉焼のタレの味が目立つ。ただし、イタリア料理の何かを加えているのか、後味が良くて、グイグイ飲めてしまう。ちょっと変わった味だが、私はかなりお気に入り。

麺：細麺ストレートで、もう少し太くても良い気がする。持上げも悪くない。

具：叉焼、水菜、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼は肩ロースで、柔らかく仕上がっている。味はまぁまぁ。水菜はシャキシャキしていて、メンマとの組み合わせが面白い。


ということで、私の評価は


下は連れが注文した正油らーめん白鬼(￥680)。



どことなく、中国の香辛料の味が目立つが、その香辛料が何なのか、良く分からない。

正直に言うと、ラーメン自体はかなり評価できると思うが、店の名前とLocationが損をしているように思う。

住所：神奈川県横浜市青葉区さつきが丘25-1
営業時間：11:00～22:30
定休日：第1・3水曜日
駐車場：あり


2009年の実績
181杯目/173軒目


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