おさふね＠鶴川(閉店)

昨日、神奈川県のラーメンを盛り上げよう！会の暑気払いオフ会に参加し、調子に乗って結構飲んでしまったので、本日は若干二日酔い。


皆さん、流石にラーメンの事は詳しく知っているので、話をしていて実に面白く、また盛り上がる。オフ会に参加するのも良いものだと思う。

ということで（何が"ということ"だか分からぬが）、本日は、鶴川にある麺おさふねに行ってきた。ここは今年４月にＯＰＥＮした店で、以前はジャージャー麺を提供する店があったらしい。
この辺りは、中途半端な場所で、鶴川駅と玉川学園駅の中間くらいに位置しており、車でないとちょっと行き辛い。
店の前に７台分の駐車場が用意されているので、そこに車を停めて入店。

店には14:45頃到着。


店の造りは、若干曲がった一文字カウンタ11席。全体的に木を主体にした造りになっている。入口左側に二階に通じる階段があるので、もしかしたら上にも席が用意されているのかもしれない。店主と男性店員１名で切盛りしている。先客は７名と、この時間にしては多い方。

卓上のメニュを確認。


この店はつけ麺がお薦めのようだが、昨日食べたのでらーめんの（中）一玉(￥750)を注文した。麺の量で、"中"が一番少ないというのは、ちょっと分かり辛い。

卓上には、一味唐辛子、酢、それにＧＡＢＡＮのブラックペッパーが置いてある。


隣の客が辛味というのを頼んでいた。何の事だか分からなかったので、横目で見ていたら、見た目は唐辛子に何かを加えたようなものだった。ぼたんなんかで提供しているバクダンをパラパラにしたようなものだと思う。

７分ほどでラーメンが運ばれてきた。

スープ：鶏豚骨ベースに節系をふんだんに使ったスープ。上にかつお餡を垂らすところが特徴だが、それの効果というものは、あまり感じなかった。

麺：中太チョイ縮麺。もっちり感はやや薄めだが、持上げはそこそこ良い。150gを頼んだが、ちょっと少ない気がするので、(大)を頼むべき。

具：叉焼、メンマ、味玉、なると、玉葱、万能ねぎ。叉焼はバラ肉で、柔らかく仕上がっているが、しょっぱいのが気になる。メンマは胡麻油の味が微かにするものが数個入っている。味玉はトロッとしているのだが、黄身がやたらと小さかった。玉葱のシャキシャキした食感は、麺との相性が良い。


ということで、私の評価は


下は連れが注文したつけ麺の（中）300g(￥800)。




麺はかなりの太麺でコシもかなりある。具は、らーめんの具に水菜が追加されていた。スープはかなりしょっぱかったらしい。

住所：東京都町田市金井町2005-1
営業時間：11:00～15:00 17:00～21:00
定休日：不定休
駐車場：７台

2009年の実績
106杯目/102軒目


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