麺飯厨房青葉台＠青葉台

中国疾病予防コントロールセンターの沈洪兵主任は8日に記者会見を開き、新型コロナウイルスの起源解明に関して世界保健機関（WHO）が中国による情報提供不足を指摘したことについて起源調査の政治化だ。中国の科学界は容認しないと反発した。同センターの周蕾研究員も起源解明で武漢に注目し続けるべきではないと強調した。
沈氏は中国は把握している関連資料を全て提供してきた。いかなる症例、サンプル、検査、分析結果も隠していないと主張した。WHOの国際調査団が湖北省武漢を訪問した際の中国側担当者だった周氏は、起源の可能性がある他国にも調査を広げるべきだと主張した。

今の世の中、どの情報が正しいのか、さっぱり分からなくなっている。ただ、中国やロシアの発言に関しては、殆ど信じていないけど。

さて本日は、青葉台にできた新店に行ってみたんだけど、12時過ぎでもCLOSEDの看板が出ていた。今年はまだ、フラれる店はなかったんだけど、残念。ということで、青葉台で別の店を探すことになったんだけど、すぎ本や246亭はちょっと遠いし、北村家は、今日は家系って感じでもないしで、色々悩んで、結局訪問したのが麺飯厨房青葉台。この店には、2009年1月に訪問して以来。

店には12:15頃到着。


店の造りは、正面に横長L字カウンタ12席と、左奥に4人用テーブル1卓、右側に2人用テーブル1卓。男性2名女性1名で切り盛りしていた。先客沢山後客沢山。相変わらず繁盛してますね。

店内右側に券売機が置いてある。麺飯厨房ということで、麺類や丼、定食などが提供されている。ということで、神奈川のご当地ラーメンでああるサンマーメン(￥790)を購入してカウンタへ。

卓上には、醤油、酢、辣油、七味唐辛子、それにGABANのブラックペッパーグラウンドが置いてある。


暇なので、厨房内を観察。体の大きい方の男性が鍋担当で、小さい方の男性が麺(と言っても茹で専門)を担当している。鍋担当の方は、手際が良くて、中華の達人っぽい動き。それに麺担当も頃合いを見計らって麺を茹でていて、抜群のコンビと言える。

そうこうしているうちに、サンマーメンが運ばれてきた。


スープ:豚骨鶏ガラの醤油スープ。餡の所為もあり、若干甘さが気になるが、まぁそれはそれで良いかな。

麺：細ストレート麺。やや硬めに茹で上げてあり、また、細麺故、持ち上げも良い。まぁ餡が入っているので持ち上げは良いのは当然だが。麺量はやや物足りないかな。

具：豚小間、モヤシ、人参、韮、木耳。モヤシがシャキシャキしていて美味しいですね。量的にはもう少し欲しいところだが、790円なので仕方がない。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

隣の男性が麻婆丼を食べていたが、美味そうだった。次回は麻婆丼を食いに行くつもり。

住所：神奈川県横浜市青葉区榎が丘1-1
営業時間：11:00～27:30
定休日：無休
駐車場：なし

2023年の実績
40杯目/39軒目