可以＠神保町

第93回東京箱根間往復大学駅伝第１日は２日、東京・大手町から神奈川県箱根町までの５区間、107.5キロに関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われ、総合３連覇を目指す青学大が５時間33分45秒で３年連続３度目の往路優勝を果たした。
６年ぶりの総合優勝を狙う早大が33秒差の２位につけ、順大がさらに１分51秒差の３位。東洋大が４位、駒大が５位、３区途中まで首位の神奈川大が６位だった。東海大は15位と出遅れた。
出雲全日本選抜、全日本と合わせた大学駅伝３冠が懸かる青学大は先頭と38秒差の２位で出た３区の秋山雄飛が２年連続区間賞の快走でトップを奪った。４区の森田歩希も安定した走りでリードを広げ、山上りの５区でもトップを守った。

神大も途中までは頑張っていたんだけどねぇ。でも６位という成績には、大満足です。私は神大卒じゃないけどね。

さて本日は、神保町の可以に行ってきた。ここは、渡辺樹庵さんの店。久しぶりに樹庵さんのラーメンが喰いたくなったので。

店には12:15頃到着。


店の造りは、入口正面に逆Ｌ字カウンタ１２席のみ。男性２名で切り盛りしていた。先客４名後客６名。

入口右側に券売機が置いてある。店頭の看板に新潟 背脂煮干しラーメンって書いてあったんだけど、なんか別の物が喰いたかったので限定らーめん(￥800)と味玉(￥100)を購入してカウンタへ。

卓上には胡椒と七味が置いてある。


５分ほどでラーメンが運ばれてきた。


見た目は２００７年に閉店した六坊にラーメンに似ている。

スープ：鶏ベースの味噌スープ。兎に角、粘性の高いスープで、シチューを飲んでいる感じ。樹庵マジックというか、味を説明するのは実に難しいが、とにかく旨い。

麺：中太平打ち麺。粘性の高いスープを面積の広い平打ちでごっそり持っていくって感じ。

具：叉焼、挽肉、味玉、葱。叉焼はもも肉。味はかなりショッパイ。樹庵さんので、何か意味があるのだろうが、私にはただショッパイだけで、理由が分からない。挽肉は鶏かな？味玉はそれなり。



ということで、私の評価は


今年最初のラーメンとしては、満足のいく１杯でした。

住所：東京都千代田区神田神保町2-2-12 サンエスビル1F
営業時間：11:00～20:00
定休日：無休
駐車場：なし

２０１７年の実績
１杯目/１軒目