一葉落ちて天下の秋を知る


 2014年9月12日の『朝日新聞』、記録として買っておきましたが(うちが取っているのは日経です)、これでは終わらないだろうと思っていたら次の矢はマスコミ同業者じゃなくて安倍首相自らが即座に放ってたんですね。

 「安倍総理大臣はニッポン放送のラジオ番組に出演し、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って朝日新聞が一部の記事を取り消したことに関連して、誤報によって多くの人が苦しみ、国際社会で日本の名誉が傷つけられたという認識を示しました。」(NHK News web 9月11日)

 はっきり申し上げておきますが、わたくしは首相を批判する気はまったくありません。

 少なくとも戦後民主主義の言説、ひょっとすると明治維新以来の西洋中心主義の言説が形を変えるきっかけになるかもしれない、と思います。
 これはさすがにちょっと大げさか・・・ でもね・・・


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