AKB48かカウシキか


 南砺市福野のスキヤキ本番のあと、アーチストたちは日本各地に、そして韓国に出張っていってます。

 なかでもカウシキ・チャクラバルティ・デシカンさんの評判がすごい。
 スキヤキのアーチストたちのなかでもインド勢は特に存在感があったと思いますよ。前の前のエントリーの写真、拡大してみて下さい。カウシキさん、写ってますし(他にもマンゴーさんとかアマジーグとか写ってますよ)。

 わたしはスキヤキ本番ではゆっくり聞けなかったので、おとといの大阪公演までおっかけました。
 会場は肥後橋の玉水記念館てとこで。演奏のあと入口ロビーで↑サイン会しているカウシキさんが見えますか?

 こんどは彼等も十分時間がとれてわたしもゆったりとインド音楽を堪能できました。
 一曲一曲がとても長いですが、低い声からだんだん高い声にあがっていく高揚感があるんですね。

 カウシキさん(これヒンディー語読みで、ベンガル語だとコウシキになるそうです。サラームさん情報でした)は、可愛いですね。丸顔気味なのが親しみやすい。

 どうでしょうかねー、日本もこれまでのやり方じゃやっていけないのは見え見えなので、AKB48のCD5500枚買うより(ほんとにそういう人がいるらしいです。すごいというかなんというか)、カウシキさんのCD1枚買ってゆったり世界の現状と未来に思いを馳せた方がよっぽど心が豊かになると思うんですけどね。

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