らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

警笛機ふたたび

2009年09月11日 | バリバリ研究
ぽち、だな。

おれは、電磁ブザ式の音がすきなのだが、
それで音量をかせごうとすると、巨大化する。

宗旨ころんでホーン型にしよう。
(不思議なことに、ブザ型を「ホーン」と呼び、ホーン型を「フアンフアレ」と呼ぶ)

左:ノーマル150g 中央:ニューヨー口ッパ1500g 右:ラリーヱヴォリューション245g

真ん中の付く訳ねえな。
(今も売ってるんだね。名前は違ってるけど)



取り付け


何事も無く、15分の作業。

でもさ、このホーンの「ホーン部」は、れっきとしたプラスチックだぜ。


西班牙のかをりがします。
どおりで3Kだた。


本機の音

・音質
マッパGO!の「ふぅわーん」つーのに近いが、
余韻がなく「ふあんっ」つって感じだ。
鋭い警戒感なんてのはない。

・音量
音圧そのものは、ノーマルも調律チューン(意味がダブっている)してんから、
あんまり変わんなかった。

なお、ニューヨー口ッパホ一ンもラリーヱヴォリューションフアンフアレも、
調律チューンがしてあり、なぶりネジをシリコーン系のゴムで埋めてある。
わかっているのだ。
流石 BΟSCH is BΟSCH である。


あの独逸車の鋭い響きがほしかったのだが。
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