クラクシヨンってのは、
エンジンル一ムの前方のラジエ一タ前に、
高音用と低音用の二個付いている。
(二個セットなのは、うなり効果で音の伝達力を高めるためであろう)
さて、ホ一ンの裏側を観察しよう。
(取り外しがめんどうなので、右側面から見る)
M4程度のビスの頭が見えている。
さてお立会い。
(よい子も悪い子もマネすんなよな)
このビスは共振の度合い、つまり音量を調整するネジなのだ。
メーカー出荷時には、このネジが音量の少ないところにセットされている。
これは、共振点に向けて調節してゆくと、だんだん音量が大きくなるが、
ある点を越えると、共振しなくなり、音が出なくなっちゃうからだ。
(追い込みは、めんどくせーからね。コストコスト)
だからここを調整すると、
アーラ不思議、音がでかくなって(たぶん6dB以上)安全性が高まる。
おれは、新車購入時にやっとる。
やりかた
(だから、よい子も悪い子もマネすんなよな)
・ホ一ンをボデイから両方とも取り外して、
片方の+線を抜く(一度に2個は調整できないから)。
・+線の付いているほうの、調整ネジを確認する。
たいていM4程度の(+)ナベコネジで、緩み止めの接着剤が付いている。
あるいは、ネジの根元にナットがかましてあって緩み止めしているものもある。
・接着剤を取り除く。あるいは緩み止めナットを緩める。
・調整するホ一ンのステーをボデイに接触させ(アースに落とし)、
誰かに運転席のホ一ンボタンを押してもらう。
・調整ネジをゆっくりと回す。音が大きくなる方向が正しい。
・回してゆくと、「びー」っと音がどんどん大きくなってゆき、
直後「ぎぎぎ」と音色が変わり、音量が減少する。
共振点を超えてしまったのだ。
・ネジを逆方向に戻して、共振のピークを探す。
・ピークのすこし手前で調整やめ(ここがミソ)。
・調整ネジを接着剤で固定する。
(ねじのゆるみ止め用がよい。間違ってもシアノアクリレ一トなどは使うなよ)
あるいは緩み止めナットを締める。
・もう一方のホ一ンも同様に行なう。
・調整完了したら、+線を2つとも接続し、ボデイに取り付ける。
はい、これで只チューンの出来上がり。
金も手間も使わず、頭を使ってバリバリしようぜ。
エンジンル一ムの前方のラジエ一タ前に、
高音用と低音用の二個付いている。
(二個セットなのは、うなり効果で音の伝達力を高めるためであろう)
さて、ホ一ンの裏側を観察しよう。
(取り外しがめんどうなので、右側面から見る)
M4程度のビスの頭が見えている。
さてお立会い。
(よい子も悪い子もマネすんなよな)
このビスは共振の度合い、つまり音量を調整するネジなのだ。
メーカー出荷時には、このネジが音量の少ないところにセットされている。
これは、共振点に向けて調節してゆくと、だんだん音量が大きくなるが、
ある点を越えると、共振しなくなり、音が出なくなっちゃうからだ。
(追い込みは、めんどくせーからね。コストコスト)
だからここを調整すると、
アーラ不思議、音がでかくなって(たぶん6dB以上)安全性が高まる。
おれは、新車購入時にやっとる。
やりかた
(だから、よい子も悪い子もマネすんなよな)
・ホ一ンをボデイから両方とも取り外して、
片方の+線を抜く(一度に2個は調整できないから)。
・+線の付いているほうの、調整ネジを確認する。
たいていM4程度の(+)ナベコネジで、緩み止めの接着剤が付いている。
あるいは、ネジの根元にナットがかましてあって緩み止めしているものもある。
・接着剤を取り除く。あるいは緩み止めナットを緩める。
・調整するホ一ンのステーをボデイに接触させ(アースに落とし)、
誰かに運転席のホ一ンボタンを押してもらう。
・調整ネジをゆっくりと回す。音が大きくなる方向が正しい。
・回してゆくと、「びー」っと音がどんどん大きくなってゆき、
直後「ぎぎぎ」と音色が変わり、音量が減少する。
共振点を超えてしまったのだ。
・ネジを逆方向に戻して、共振のピークを探す。
・ピークのすこし手前で調整やめ(ここがミソ)。
・調整ネジを接着剤で固定する。
(ねじのゆるみ止め用がよい。間違ってもシアノアクリレ一トなどは使うなよ)
あるいは緩み止めナットを締める。
・もう一方のホ一ンも同様に行なう。
・調整完了したら、+線を2つとも接続し、ボデイに取り付ける。
はい、これで只チューンの出来上がり。
金も手間も使わず、頭を使ってバリバリしようぜ。
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