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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

ROLLY&谷山浩子のからくり人形楽団 The First Live @赤坂BLITZ

2013年03月08日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
よすぎて腰が抜けました。

カメラのレスポンスが悪いので早く切りすぎた。

こっちは卍、見えるでしょ。

20日に横浜であるから根太バレは避けようね。

「これはなんだ!!」とおもったら、
タッグマッチ120本一本勝負
赤コーナー 谷山浩子,石井AQ
青コーナー THE 卍(ROLLY・佐藤研二・高橋ロジャー和久)
だよ。

架空往年試合だと
赤コーナー 力道山先生,ジャイアント馬場先輩
青コーナー 「白覆面の魔王」ザ・デストロイヤー,「人間発電所」ブルーノ・サンマルチノ,「黒い呪術師」アブドーラ・ザ・ブッチャー
などというものを、リングサイドで見た
と云えばわかるかな。

すんげえよかったのだ。

赤コーナーのアコーステック楽器ピアノを操る魔法使いが、敵の爆裂音響にどうやって勝負するか
が最大の見どころだろう。
(Dr.はアコーステックだなどと云わない。あれはずーじゃが発明しちゃったもので巨大音量を出す楽器をしこたま集めて、おれも混ぜろと云ってるのだ:ソース山下さんの本)

浩子さんは「自分の声が聞こえない」ため、秘密兵器のイヤホンをしていた、
らしい。
つーのは、1列目の上手に着座したので浩子さんの髪飾りと足元しか見えないからだ。
(せーさくのクロカワさんが「見切り席になっちゃってすみません」と云ってた由)
AQさんはまったく見えん。

つまり青コーナー最前列であって、目の前がROLLYさんである。
距離3m。ソロをとると2mつー絶好位。

敵もやるのだ。
美しく時にせつなくもあり、実に繊細な音だ。
えがったなあ。

下手の諸君からは浩子さんの奮闘ぶりが見えたはずである。
おれらは見えない分、かえって音に集中できるからよくわかるんだ。

○○○○○○○○つー曲なんて、浩子さんもう突き抜ける音出していたんだよ。
バッキングにまわった浩子さんのピアノは、どこかずーじゃが聞こえる。
これ、昨年の猫森でも感じた。
身体に染みこんでるのだとおもうなあ。

勝負かい?
「勝負は勝ち負けではない(坂田明の名言)」のだが、
引き分けだよもちろん。
名勝負だと、これは太鼓判をおす。

20日(祝)の横浜あるので、今回いけなかったヒトはぜひ!!
腰抜けるから帰り電車間違えないようにね。
おれ、おもいっきり逆方向(唐変木行き)に乗っちゃったぜ。
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