らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

つまり

2011年08月02日 | 深夜らじお倶楽部・谷山浩子さん研究
←この落語の時がそうだった。

「やってみよう!」という単純な動機だったのだが、
けっこうマジメに練習して、稽古に臨んだ。

ところ、あとから聞いたら、
お弟子さんにつけるのと同様の本式な稽古であり、
だからつまりはキツイお稽古であって、
且つ、
初高座では、
師匠が下座のお師匠さんも呼び、出囃子もつけ、
前座さんもゐて、
後幕もばっちりであり、
とにかく本寸法のものだった。


んで、
昨日夕方に歌の稽古があったのだが、
驚くべきことに、本寸法であって、
浩子さんをはじめ、N氏、AQ氏、ヘベさんとか、
わかるヒトにはわかるオールキャストであり、
(練習時には、おれら男声の向かいで浩子さんがアルトのパートをいっしょに歌ってくれていたんだぜ)
歌もそうだが、
「舞台」つーか「芝居」をつくる、つーものなのよねえ。

んで、落語は観客が只であったところ、
今度は金取るんだよね。
演出家の先生が、そーゆうのよねー。

だから、もー練習するしかないの。


はたと気づいたら、
浩子さんと「お話/会話」したの、おれ昨日が初めてだったんだわ。
30年以上前から知ってるの、浩子さんのこと………。
じーんじーんじーん。

N氏にも、AQ氏にもちょっとだがおしゃべりとかごあいさつしたり。

うわー、これつまり「中のヒト」と話したってことだよなあ。

とりとめがないのは、帰宅後かんどーしつつ、
重圧に耐えつつ書いてるからだ。

肩こったから、デンキかけた後、寝るぽ。


追記:
この手の「大人のお遊び」は、本気でやるからおもしろいのであって、
斜に構えるのであれば、はなっからやらないほうがいいのだ。

落語は非常によい経験であり、
また、演者から見てみると、そのことがらへの理解がとても深くなるのよね。
感謝感謝なのだ。
当時の仲間は、とてもすてきな友人になっている。
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