Wonderful Days!

なんでも楽しむ。
そんな日常を綴っています。

フォトリを再受講

2010-07-28 18:26:17 | いろいろ
ふと思いついた。
フォトリーディングを再受講しよう。


フォトリーディングとは、簡単に言ったら、
左脳と右脳の両方を使った速読法だと思います。


「フォトリーディング」で検索すると、受講者の声がいろいろ載っていて、

「人生が本当に加速しました!」など、
なかなかハイテンションで、ほんまかいなと思えるセリフが沢山アップされています。


rabbitも2年ちょっと前に受講して、本当に加速しちゃったひとりです。


志の高い仲間に影響を受けたり、
加圧トレーニングやコーチングを始めたり、
今のように何でも受け止め、腹をくくっていけるようになったのも、
フォトリを受けてからです。


目を痛めてから長い間フォトリをやっていないし、
再受講は安く受けられるので、申し込んでみました。


楽しみだ。
フォトリ同期のsakuraのみなさんも、どうですか?


オトコとオンナ

2010-07-25 22:47:39 | いろいろ
男と女は思考回路が違う。


見た目は女性のrabbitです。


ここ数カ月、石田衣良の恋愛小説を、よく読んでいました。


クールで、浅く、軽い。
でも、どこか安定していて、底面に流れる温かさも感じさせる。
清濁併せのむような、大きくてゆったりした感覚が、心地よいんだと思います。


そんななか、ブリジット・ジョーンズの日記の続編が売っていたので、思わず買いました。

7年くらい前に前篇を読んだ時は、
ブリジットの一喜一憂に寄り添って読んでいたと思いますが、

今は、「女性って、なにかにつけて勘違いや大騒ぎをして、事態を悪い方向に進ませてるんやなぁ」とか、
「男性はこういうのを包み込む大きな心を持たなあかんのかなぁ」とか、
ブリジットの日常を楽しみながらも、男目線で、客観的に読んでしまいます。


以前は感情や感覚に基づいて行動していたrabbitですが、
そこで行き詰まり、戦略をたてて行動するようになったところ、
rabbiのオトコ化が進んでしまったようです。


最近、女ごころや女性の思考回路がよくわからなくて、
あちこちでバッシングを受けています。


女rabbitに危険信号です。


そういえば、人と関わる際も、
場全体や、相手の過去や現在・将来をさっと見渡し、
自分がどう動くか、どういうスタンスをとるべきかを考えて、
行動する癖がついてしまいました。


自分の感情はもちろんのこと、
自分がどう思われるかや、
他の女性の思考回路や女ごころにも、
ついつい目を向けるのを忘れていました。


相手から見たらrabbitも女性なので、
rabitの思考回路は理解されず、誤解を受けます。


まぁ、仕方ありません。


なんでも真摯に受け止めて、できるところから自分を変えていくタイプなので、
まずは、女性復帰を果たしたいと思います。

金曜の晩餐

2010-07-24 00:38:50 | いろいろ
夏なので、生春巻きとゴーヤチャンプルで晩餐をしました。
生春巻きは、昨日のおかずの残りも包んだので、味が3種類。
ゴーヤチャンプルはソーセージを入れると美味しいんですね。



そして、スパークリングワイン。
やっぱり、アスティは美味しい。


デザートは、
農業もしてはる翻訳者さんが送ってくださった綺麗なトマトのフルーツ酢漬けと、
な○○うバニラ

 

家での晩餐会も、チープでまったりできて、楽しいですな。

あ~ 高校野球

2010-07-21 12:09:18 | 北九州
今年は、福岡から2校、高校ラグビーの聖地「花園」に出られるそうで、
うちの母校としては、全国1、2位の力を持つ東福岡高校には勝てないとしても、
筑紫高校を敗れれば、花園出場が夢ではなくなります。


というわけで、ラグビー部の活躍に期待をしておりまして、
すっかり忘れていた・・・野球部。


そういえば、今年は強いと、野球部OBの方から聞いていました。


そのお言葉どおり、よく頑張りました。


県大会、筑紫高校を破って、ベスト8。
そして今日、ベスト4をかけて、東福岡高校と対戦。


まるでラグビーの対戦カードのようです。
因縁か・・・。


今日、2点をたたき出し、リードするも、
残念無念、6回に3点を奪われて逆転負けしました。


でも、前回の筑紫高校との対戦では、
延長11回表に1点勝ち越しし、
裏に1点入れられるも、
12回にさらに1点追加して、勝ちました。


うちは、普通の公立高校です。
スポーツ学校相手に、よく頑張りました。


観に行ってたら絶対泣いていましたね。
青春っていいな。


とりあえず、今年も甲子園に、福岡か岐阜の応援に行こうと思います。

弓削牧場

2010-07-20 12:54:40 | いろいろ
山も海も近い神戸。
ちょっと行っただけで、
とても穏やかで柔らかな緑を堪能できる景色に遭遇します。


神戸から車で走ること20-30分。
弓削牧場に行ってきました。
http://yugefarm.com/

 



生チーズとドレッシング、個々のハーブの相性抜群のサラダに、
水を使わずホエー(乳清)を使ったシチュー

 


そして、チーズのデザート。あ~幸せ。




神戸近辺に住んでて車を持っていたら、ちょくちょく行ってしまいそうな場所です。
また行きたい。

守ってもらうということ

2010-07-19 20:49:08 | いろいろ
「ちゃんと守るから」


多くのダメだしの中で、ひとこと、
そんな言葉もいただきました。


守るから、頑張れ。
守るから、やれることは自分でやれ。


人は、特に女性は、守ってもらいたいと願いがちです。
簡単に、そう願ってしまいがちです。


でも、誰かに、あるいは、組織や社会に守ってもらうためには、


守ってもらうにふさわしい人間であろうとすること、
守ってもらう前に、自分でやれることはやること、


それを怠ってはいけない。


そんなことも、思わされる時間でした。

守護霊さまとダメだし

2010-07-17 23:33:45 | いろいろ
最近、ふと思い出したことがあります。
2年半ほど前、友人の友人に江原さんのような方がいてはるということで、
ちょっとみていただきました。


江原さんが、よく、相談者の守護霊さまからのメッセージを伝えるのをみますね。


rabbitの時は、守護霊さまが、沢山集まってこられたそうです。
え?沢山?


どうやら、「rabbitにひとことモノ申したい」方々が、沢山いてはったようです。


最近、rabbitにも見える世界で、同じような経験をしました。


いつも刺激や新しい視点を与えてくださる方数名に、志の高い友人を紹介すべく、
個別に機会を設けようと、連絡をとっていました。


なかなかお会いできない方たちですが、
なぜか、皆さん、同じ日の夜、その日だけ、大阪でお時間をいただけるとのことでした。


途中、rabbitにダメ出しをする会になりました。


rabbitの至らないところ、誤解を受けやすいところ、
rabbitの知らないところで、人に不愉快な思いをさせているところ、
rabbitが知るべき世界、価値観、
いろいろと、お言葉をいただきます。


傍からみたら、ただ怒られているように見えたかもしれませんが、
とても温かくて、優しい時間でした。


まるで、温かい、大きくて広い海が、
ちっぽけな子供rabbitの顔に、何度も大きな波をバシャンバシャンと浴びせて、
rabbitの涙も汗も、ぜんぶ洗い流す、
そんな感覚でした。


友人と引き合わせるために連絡をとった方々ですが、
rabbitも、「rabbitにひとことモノ申したい」方々から、
たくさんの愛情と優しさをいただくことができました。


友人も、興奮して寝付けないほどの刺激を受けることができたそうです。


自分をリセットし、進むべき道を見せてもらう機会となりました

スカイ・ブルー

2010-07-14 12:01:14 | いろいろ
大雨ですね。
みなさま、大丈夫でしょうか?


先日、雨傘を買いました。
いつも失くしてしまうので、
失くさない人間になるために、あえて、ちゃんとしたのを買いました。


雨の日にも青空の下にいるような気分を味わえるよう、
きれいなスカイブルーの傘を買いました。


一昨日、会社帰りにいろいろ寄って、おうちに帰ると、もうありません。


えーん。


本屋さんやら、いろいろ立ち寄ったお店に電話します。
「今のところありませんが、見つかったら連絡します」と言われます。


コンタクトを買ったお店から、電話をきってから10分後に、電話が入ります。
一本忘れものの傘があるそうです。

「柄が透明で、途中から黒に切り替わってて」  「はい!」
「Pinky & Dianneで」  「はい!」
「チェック柄に濃紺がついてて」  「はい!」
「バックルの一部が金属になってて」  「はい!」
「色が黒」  「・・・え!」


同じデザインの黒い傘らしい。。。


昨日、電車に乗っていると、目の前に、スカイブルーの傘を持った人が座っています。
自分のものでないことくらいわかっていますが、気になって、ちらちら見てしまいます。
どうやら、デザインは違うようです。


今度は、その人とrabbitの間に立っている人の傘が、
rabbitのと、全く同じデザインの茶色の傘であることを発見します。


そんなに、同じデザインの傘やら、同じ色の傘やら、見かけるもんですかね~。
早く出てこんかなぁ。



事実を見極める力

2010-07-13 12:49:18 | いろいろ
先月、実家での、父との会話


rabbit 「今日、Aさんと会うんやけど、お父さん、知ってる人?」
父   「あ~。なんか、ちょっと偉そうにしとるって、どこどこの人たちが言ってた人やわ。」
rabbit (ちょっとムッとして)「お父さんは、会ったことあるん?」
父   「ないけど、そう聞いたことがあるってだけやさ」


実際にお会いしたAさんは、とても気さくで、
若輩者のrabbitにも丁寧に優しく接してくださる、とても好感のもてる方でした。
この方にお会いできてよかった~と思いました。


そして、もちろん、父は娘からお叱りを受けることになります。


こういう会話って、結構どこででも聞きます。

「テレビでこう言ってたよね~。あの人、最悪やね~」
「誰々さんが、こんなこと言ってたらしいよ。どう思う~?」
「誰々が、こんなことしたらしいよ。ウワサやけどね。」


ワイドショーやウワサの真偽は言うまでもなく、
例えば、警察発表だって、ニュースだって、新聞だって、法廷で出される情報だって、
実は、後で事実と違ったと判明するものや、
事実から脈絡なく切り取った一部分でしかない場合も多いです。


世論にしても、私たちの小さなコミュニティの中ででも、
「推測」や誰かの「感情」が加わった情報や、
「人やテレビから得た」情報が、氾濫しているし、
自分たちもそういう情報を発しています。


だからこそ、

何が事実で、何が付け加えられたものか、
どの部分が自分が直接見聞きしたことで、どの部分が自分の意見・感情なのか、

ということを意識して、自分の発言に責任を持つようにしないといけないなぁと思います。


人の話やテレビ、ネットから情報を得る場合も、

何が事実で、何が付け加えられたものか、
どの部分が情報発信者が直接見聞きしたことで、どの部分がその人の意見・感情なのか、

ということを、見極めないといけません。


なんにしても、

情報というのは、氷山の一角でしかない。
自分の知らない部分の方が大きい。


そう思って、人のことや組織、社会について、
無責任に口にしたり、
判断しないようにしようと思います。








まだ大丈夫

2010-07-12 12:17:43 | いろいろ
ここ数年、「輝いているね」とか、「活躍してるね」という言葉をかけてもらうことがあります。


自分には特に誇れるものがないので、泥臭く動いているだけですが、
サムライジャパン同様、その泥臭さが、傍目には輝いて映るのかもしれません。


ところで、ここ数年で3つの力を養ってきました。
・ピンチをチャンスに変えるポジティブ・シンキング力
・いざという時に、人の話を聴く力
・自分の中で、ストレスを処理する力


能力を養うと、副産物も得てしまい、
ネガティブな感情を、人からぶつけられたり、
何をぶつけても大丈夫だと思われたりします。


聴く側にばかりいるうちに、大人vs大人の関係でなく、
大人vs子供の構図ができあがるのです。


人から相談を受けやすい人、コーチングをやってはる人には、
同じような状況にいる人が多いんじゃないかと思います。


いつも聴く側にいる人間は、弱音を吐きたくなった時も、
相手の状況や負担、聴く力やストレス処理力を考慮したり、
愚痴を言うという非生産的な行動を避ける結果、
結局、自分の力で、前向きに対処する方法を考えようとしてしまいます。


そうして、頭を使って前には進みますが、
自分の感情を置き去りにしてしまい、
ずいぶん後になって、置き去りにしてきた悲しみが、
何かとくっついて、大きくクローズアップされることもあります。


精神的に対等な関係を保てる同世代の独身女性がいたら・・・


お。いました。
まさに、同じ状況にいる友人が。


彼女のことを思い出しただけで、力が湧きました。
そういうわけで、今日もルンルンで頑張ります。