Wonderful Days!

なんでも楽しむ。
そんな日常を綴っています。

人生の段階

2010-01-30 22:23:33 | いろいろ
去年、結婚しないのかという質問に、
同級生が「まだ婚期がきていない
と平然と答えておりました。


思わずみんなで大ウケしましたが、
でも、うまいこと言ったなぁと、ちょっと納得もしました


人生には段階がある。
それは、年齢や年数とは関係なく、
自分の価値観の変化や、満足度、目の向けどころなんかによるような気がする。


人生が加速するが謳い文句のフォトリーディングを受けてからおよそ2年
本当に加速しちゃったrabbitは、思う存分、色んな面で広げたり深めたりしてきました


そんなrabbitですが、最近は、
どんどん開拓していくことより、すでに拓かれた土地にお花を植えること
上へ上へと突き進むことより、全体のボトムラインを引き上げること
勢いで進むことより、全体のバランスをとること
なんかを大切に考えている気がします。


人生の新たな段階に入ったのかな~と感じるこのごろ
なんか、楽しみだ

「理想の自分」と「今年の方針」

2010-01-30 21:51:13 | ワークショップ
今年初めてのミーナサロン


ランチは、なんと北海道産の新鮮な素材を使ったいくら丼

 

あ~。幸せ
春を感じさせる菜の花のお吸い物も美味しかった~。


さて、今回は今年初めての会ということで、
どんな状態でいる時、そしてどんなことができている時に、理想の自分でいられるのか
今年1年で何をするのか
を探っていただきました。


現状を色んな観点から棚卸しすると、
できていることも、課題も見えてきます。
その後、理想のBe(状態)理想のDo(行動)を言葉にしてももらい、
最後に、今年の方針と共に、いつでも見られるカードに書いてもらいました。


ときどき読み返さないと、だいたい忘れてしまいますが、
いつでも取り出して見られる形で持ち、現状を確認すると、効果があがります


デザートはケーキを買ってきてくださっていました。




いつも美味しくて美しいお料理とデザートでおもてなししてくださるミーナさんちでワークをやらせてもらえて、
rabbitは幸せ者です。


今回も楽しかった~
みなさん、本当にいい顔を見せてくださいます


月一のこの会をずっと楽しみにしてもらえるよう、
人間力も技術もあげていこうと思います



やっぱり、褒めなあかん

2010-01-29 22:03:17 | いろいろ
エビのしっぽでのどを傷つけてしまい、お昼休みを耳鼻咽喉科で過ごした会社の先輩H姉さんが、
帰ってきて早々、そう言いました。


お医者さんにのどを見せるために口を開けると、おえぇーっとなりがちですが、
そこのお医者さんはガイドが上手だっただけでなく、
「いいですよ~。上手に開けていますよ~。」
と、褒めてくださったそうです。

その言葉で調子に乗り、お口も大きく開けられた
と嬉しそうに話しておられました。


先輩の後に診てもらったおばあちゃんも、
同じように褒められて、
大きくお口を開けられたと喜んでいたそうです。


やっぱり、褒めなあかん。



春の香

2010-01-28 12:56:00 | いろいろ
お花屋さんで、春の香フェアをやっていました。

会社のデスクに飾ったヒヤシンス



1本だけでもとてもよい香りです。
自然の甘い香りに包まれて仕事ができるので、ちょっと幸せ。


こちらは、家に飾っているヒヤシンス、ラナンキュラス、バラ、スイートピー
家でもうっとり

 

そろそろ梅も見頃みたいで、花好きにはたまりません。

グローバルな視点と、ローカルな視点

2010-01-26 12:30:24 | 北九州
この日曜は空がとても澄み渡って綺麗だったので、
上を向いて歩いていたら、転びそうになりました。


さて、高校の先輩のブログに、
ポストグローバル(グローバライゼーションの後の時代)について書かれていました。
http://www.sun-capitalmanagement.co.jp/ir/top_msg.html
今、自らの文化に目を向けることが、世界への道につながるというお話です。


この前田社長は、空を見上げながら、足でしっかりと大地を踏みしめているのを感じていらっしゃるような方だと、いつも思います。

一方、ロシナンテスの川原理事長は、大地と同じ高さに身を置いて、大地とその先にある空を見ているように見えます。
http://blog.rocinantes.org/


おふたりとも、遠くに目を向ける視点と、身近に目を向ける視点、
両方を大事にされているように感じます


ユニセフなどへの貢献がグローバルな視点なら、
コーチングや日常生活で周りを笑顔にすることがローカルな視点。
川原さんを応援することは、ローカルな活動がもたらすグローバルな貢献。


空を見上げながら大地を感じ、
大地を見守りながら、空も視野に入れる。


そうやってバランスをとっていたら、
なにかと失敗しないのかもしれませぬ

帰る場所

2010-01-25 21:34:40 | 飛騨高山
家族とか、親戚とか、

面倒なことも多いけど、
やっぱりいいなと思う。


きっと心のどこかで、誰もがそう思っているんだと思う。
普段はそう思っていなくとも。


叔父の骨納めのために親戚一同が京都に来るということで、
最近、いとこやいとこのお嫁さん達とメールでやりとりしています。


子供のころは殆ど話さなかった人達もいますが、
すっかり仲良くなり、みんなこぞって楽しみにしています。


数年前、孤立してしまっていた一家と他の家を、
たまたまrabbitが繋ぐことになったのですが、
その後、そこのおばちゃんが
ありがとう。ありがとう。
と涙を流しながら、言ってくれました。


長い間強くふるまっていても、本当はさびしかったんだろうな。


同窓生とか親戚とか、家族とか、
なんだかんだ言っても、安心して帰る場所を提供してもらってるんでしょうね。


結婚するってのは、自分が帰る場所をもうひとつ作るということなんだろうな。

新春ユニセフ交流会 

2010-01-24 20:41:31 | 北九州
高校の先輩にユニセフの大阪支部の創立をされた方がいてはるので、
新春交流会に初めて行ってみました


上下関係のない世界らしいアイスブレイクタイムや、
来賓の方々のご挨拶に続き、
スタディツアーでラオスに出かけた学生さんの報告がありました。


沢山の写真をスクリーンに映しながら、
学んだこと、考えたことなどを、話されました


その中で、ひときわ印象に残ったのが、
ユニセフが支援していない学校に通っている子供たちが笑顔でいるのを見て、
支援というのは一体何なのかという疑問が生まれた
という言葉でした。


自分たちが支援しなくても、子供達は笑顔でいられるんじゃないか
自分たちが支援することが、果たして子供たちの笑顔につながるのか

そういうことを沢山考えたのかなぁと思いながら聞きました


そんな彼女が最後に言った言葉は、
自分たちの支援が、子供たちの笑顔につながるものでありたい
でした


笑顔につながらない支援でなく、
笑顔につながる支援をする

笑顔になれない人を自分が笑顔にすると考えるのではなく、
もともと自分で笑顔になれる力を持つ人と、同じ方向に目を向ける



そんなことを考えていると、ロシナンテスの川原さんのことが頭に浮かびました。
やっぱり凄いなぁ


せっかく素晴らしい方々が身近にいてはるし、
少しは世界のお役に立ちたいので、
とりあえず、募金くらいはこまめにしようと思います。


ユニセフのハイチ地震緊急募金はコチラ↓
http://www.unicef-osaka.jp/

偶然は必然

2010-01-19 23:31:16 | 飛騨高山
さるぼぼって知っていますか?
こんなん↓です。


http://www.hidanavi.com/sarubobo.html

飛騨高山の名産品です。
ひだっちの原型です。


さるぼぼを携帯にぶら下げている人を見かけたことがありませんでしたが、
昨日今日と二日続けて、そんな方々と電車の中で隣になってしまいました。


なんだなんだ
何か呼ばれてるんかなぁ


まぁ、気のせいかと悠長に構えておりましたが、
やっぱり呼ばれておりました。


親戚御一行様が4月末に京都に来るので、
宴会をできる旅館を予約しないといけないことを思い出しました
お正月に安請け合いをして、すっかり忘れておりました


子供を含めて19名。
予算も限られているし、
ネットで探せど見つからず。


明日こそ旅行会社へ行こう
ちゃんと泊まれるところがありますように



勉強しなくちゃ症候群

2010-01-18 12:39:59 | いろいろ
 「rabbitさん、お休みの日は何をしてるんですか?」

 「コーチングの勉強会に行ったり、ワークショップを開いたり、
遊びに行ったり、カフェで勉強とか読書したり・・・」

 「勉強ばっかじゃないですか・・・」


あれ。本当だ。
そんなに勉強しているわけでもないけど、
面白くない人生を歩いている人みたいですね



さて、最近、高校の1期下の打ち合わせや飲み会によく行くのですが、
そのうちの一人が言ってはりました。


高校の時にめちゃくちゃ勉強して、
大学でたらふく遊んで、
今、何を勉強しようかと考えている


わかる。わかる。
rabbitも勉強するものが見えていないと、ちと焦ります。
あまり勉強をしていた記憶がないけど、高校で強迫観念を植え付けられたのかなぁ


昨日は外出の予定がなかったので、カフェで勉強しようかと考えていましたが、
国家資格の試験を間近に控えた別の後輩が朝から図書館籠りをしていると聞き、

そうだ。図書館に行こう
と行ってみました。


いつも嫌がらせをしていたのがたたったのか、
何しに来たんですか
と本気で怒られました。
たまには怒られるのもよいもんです。


私語禁止の自習室は、みんなが出す集中オーラが漂っていて、
ずっと読まなきゃと思っていた本を漸く読み進めることができました。
自習室、いいですね


勉強しなくちゃ症候群とも仲良くお付き合いしながら、
そろそろちょっとは女性らしい趣味などもやっていこうかな~

人たらし

2010-01-15 23:23:55 | ロシナンテス
こういう人のことを人たらしと言うんですよ~


昨年、ロシナンテスの川原さんの講演会を聞いてすっかり川原ファンになった方が、
川原さんのことをそう称しておられました。


そんな、川原さんの人たらし術、もとい、朝日新聞の記事が、紳助さんをも動かしました。
というわけで、2/7の行列のできる法律相談所に出演されます


何がそんなに人を惹きつけるのか


やっている活動が凄いというのは、勿論あります。
でも、やっぱり尽きるところ人間力なんだと、毎回感じます。


情熱や勢いのみで動くのでなく、ひとつひとつのことに丁寧に目を向ける姿。
上から目線でなく、地元の人たちと同じ位置で一緒にやっていこうとする姿。

そして、時々見せる子供みたいな側面。



卓上カレンダーで、rabbitの誕生日にお花を描いてくださいましたが、
落書きにしか見えないです


ロシナンテスのカレンダーはコチラ
 
http://www.rocinantes.org/2009/09/calendar2010.html


川原さんも凄いけど、サポートしてはる方々が本当に凄いです。
でも、どんなに川原さんにこき使われても、
皆さん、川原さんのことを凄く楽しそうに、そして嬉しそうに話されます


そこが、やっぱり人たらしの川原さんだからこそなんだろうな~。


早く2月にならんかな