@FbKayo 先日大学へ十数年ぶりに行き、手続きしてきました。「太郎」から「花子」へ名前が変わった証拠が必要でしたので、戸籍の「全部事項証明書」と改名申立ての「許可決定謄本」のコピーを添えて届け出。卒業証明書は既に新しい（w）名前で用意されておりましたとさ。柔軟な対応に感謝♪
— 保険屋くりた (@kurikana_bbq) 2017年7月16日 - 23:22
なんだかんだと忘れかけてた「保険は損か得か」ようやく手をつけようかなーと。
— 保険屋くりた (@kurikana_bbq) 2017年7月16日 - 23:36
てぇことで、はじまりはじまり。
よく「この保険、得なんですか？」と聞かれますが、実はそんなもん、一概に言えません。基本的に「保険は博打」と思ってもらっていいと思います。
— 保険屋くりた (@kurikana_bbq) 2017年7月16日 - 23:39
例えば「がん保険」ですが、私は「入っといた方がいいかな」程度に考えてますが、＞
アレだって「がんにかかればもらえるけど、かかんなかったらもらえない」んです、がんにかかんないと、一円ももらえず、払い込んだ保険料は返ってこない。そんなもんでも「入っといた方がいいかな」というのは、がんにかかったときに意外に費用負担が発生することが多いから。＞
— 保険屋くりた (@kurikana_bbq) 2017年7月16日 - 23:40
医療費がかかったときには健保で「高額療養費」の申請をすれば、一定額以上の負担は返ってきますが、それでも住民税が非課税であったとしても最高で35400円の負担をする場合があります、一般的な給与所得だと、だいたい44400円くらい、で、がんにかかると意外とお金かかります＞
— 保険屋くりた (@kurikana_bbq) 2017年7月16日 - 23:44
そんなときに少しでもフトコロの痛い思いをしないようにしたり、あるいは受ければ助かる見込みが増える治療を諦めたりしないで済むように、がん保険があると思ってください。また「セカンドオピニオン」や相談サービスなど、サポートもあります。納得できないと思ったら、相談することができますよ。＞
— 保険屋くりた (@kurikana_bbq) 2017年7月16日 - 23:47
また、もうひとつ「あったほうがいいかな」というのは医療保険、理由は同じです。
— 保険屋くりた (@kurikana_bbq) 2017年7月16日 - 23:49
逆に死亡での保障は、その人次第・・・ということになります。遺族がいるのなら少しはあったほうがいいかなとは思いますよ。＞
「どうしてもこれだけは」という保険、実は「ない」と言うのが個人的な意見なんですが、それはとりもなおさず「その人によって必要な保険がみんな違う」ということ、そんな中でも何かひとつと言われれば「県民共済」とか葬儀の費用を準備する共済くらいかなー、と思ってます。＞
— 保険屋くりた (@kurikana_bbq) 2017年7月16日 - 23:51
結局のところ、保険は博打なんですよー、と言う程度の答えしかできないのが、今回のテーマなんですよね。ですのでよく保険のセールスが言う「これくらいの保障は準備した方が」という件は、聞かなくていいです、あんなん、会社によって変わってくるからw＞
— 保険屋くりた (@kurikana_bbq) 2017年7月16日 - 23:54
それよりも肝心なのは「多少収入が減っても、無理なく負担できる程度の保険料」にとどめることに気をつけてください。具体的に言うなら「月収の5%程度」が目安です。それを超えたら払えなくなってしまったりと却ってもったいないことになりかねません。なによりも「掛けたら続ける」のが基本です＞
— 保険屋くりた (@kurikana_bbq) 2017年7月16日 - 23:56
ただ、矛盾してるかもしれませんが「毎年見直す」のも基本です、より安くて充実した新しい保険もでますし、毎年見直すことで今の生活にその保険が合っているかどうかを考えることもできます。合わなくなった保険は、思い切ってリストラするのもありですよ。＞
— 保険屋くりた (@kurikana_bbq) 2017年7月16日 - 23:59