Kanako days

日々の思い・・・from Kanako

子無し要件緩和

2008年05月26日 | Weblog
素直に喜んでいいのかどうか、わからない。そりゃ、子供がいる当事者にとっては福音かもしれませんが・・・トランスをする代わりに子供を諦めたといってもおかしくない私からしたら、ちょっと複雑な気持ち。

そりゃ、法律だって次第に古くなっていくし、その時々に合わせて改変するべきところがあればそうするべきだと思うけど、今回の件については私はどうかと思う。結局与党案に収まって「20歳以上の子がいる当事者に限り」となったけど、この仕切りに何の意味があるのだろう・・・って。20歳だろうが0歳だろうが、戸籍の上ではその人の子供である事実だけは変わらない、それとも、戸籍法を修正して20歳になったら子供は新たな戸籍を編成して親の戸籍の欄から姿を消すのだろうか。

そりゃね、子無し用件は酷だと思った、当事者としての視点からはね、でも、一度は性交渉して子供を得た訳でしょ、その時点で一度はからだの性別を受け容れたんじゃないの?って、思ってしまって。

最近の当事者活動は子有りの人達が中心になっているように思う。だって、子供がいなくて結婚もしてなければ性別変更可能になったんだから、当然といえば当然なんだけどね・・・そういう人達はさっさと治療を進めて潜っていく。

私も以前は結婚してました、でも、結婚する前から私はトランスしていたし、籍を入れる時には名前は既に変わってた、相手もそれを承知の上で籍を入れたんだし。でも、結局は書類上は離婚しています、相手とは今でも一緒に暮らしている、幸い彼女はもともとレズビアンだったから、こんな私でもよかったのかも知れないけどね、結婚してしまったということについては、こんな私で申し訳なかったと思ってる。

さっきまで、ある子供を持つ当事者の妻のブログを眺めてた。子無し要件緩和に反対の立場だったけど、私には何となく理解出来る内容だった。これだけの人がいるんだから、いろんな意見があって当たり前・・・夫の女性化を理解して応援している妻もいるし、わかってはいるけどやっぱり受け入れきれない人がいるのも当たり前。受け入れきれない人に受け入れている人を示して「あなたもこうなりなさい」とは私には言えない・・・仮に私がその「夫」だとしてもね。

結局子無し要件の緩和は、当事者側の意見に押される格好で進みつつあるようだけど・・・当事者からしてみれば何で認めて欲しいと思うのは当然だから、冷静な議論なんて出来ていないと思う。外国では子無し要件が無いから日本も、と言うのではなく、日本は日本できちんと議論した上でスタンダードを決めて欲しいなと思っている。
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結局は

2008年05月20日 | Weblog
要領がいい人が、評価されるのね・・・会社という組織は。

特に、規模が大きくなればなるほど、地道にがんばっている人よりも、表向き取り繕うのがうまい人が、評価される。

結局はモチベーションの低下を招いて、業績を落とすだけなのよね・・・

もう、ガンバリません、あんな会社のためにがんばっても、得るものは無いから。
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空虚

2008年05月15日 | Weblog
がらんとした、私の心

空虚な、私の心

何もない

そこに、流れ込んでくるもの・・・

怒りの感情

私のものではない、ほかの誰かの、怒り

なぜ私にこの感情が流れ込んでくるのか

私には、理解出来ない

壊れてしまった、私の心

破壊された、私の心

がらんとした空間の中にある瓦礫の山は

私の心、壊されたもの

粉々に砕かれた瓦礫は、元に戻ることは無い

終末が、そこに見えているかのよう
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