山ちゃんが来てくれる日まで

タイミングが取れず結婚9年目に専門病院へ。KLCに転院、体外受精で妊娠し2010年5月に男子を出産しました。

妊娠中に食べてはいけない物

2009-10-16 23:41:44 | 妊娠3ヶ月~
移植した翌々日、
レバーを食べたほうがいいかなと、
焼鳥屋「母家」に行きました。
レバーは葉酸もあり、鉄分もあり、
体にいいと思っていたからです。
レバーは嫌いなのですが、
ここのレバーはなんとか食べられます。
でも、一串は食べられず、3塊を食べました。

次の日曜日には、焼肉を食べたいと、
足立区の「スタミナ苑」へ。
遅めに行ったので、並ばずに入れました。
店内はかなりひどいけれど、お肉はおいしい。
ここでもレバーを。
牛レバーの「あぶりレバ塩」一人前を
半分くらい食べました。

帰宅してから、
そういえば、レバーの食べすぎはいけない
と聞いたことがあるけれど、どれくらいなのか?
検索してみました。
そうしたら、
レバーは、ビタミンAの含有量が非常に多いので、
気をつけた方がいいとのこと。
焼鳥4分の3串は1日の摂取量の上限(5千単位)
を超えていました。
牛レバーあぶり焼きも、
鳥より牛の方がビタミンAは少ないようですが、
それでも超えてしまったようです。
ドキドキして検索していったら、
毎日1万単位摂取していなければ大丈夫なよう。
でも、念のため、1日の摂取量の2千単位は
守った方がいいようです。
妊婦はレバーに近づかないように、
という書き込みもありました。

うなぎもビタミンAの含有量が多いので、
気をつけなければいけないとのこと。
妊娠中はうなぎは食べないほうがいい、
と聞いたことがあったので、
採卵の前にしばらく食べに行かれないかもとのことで、
「野田岩」へ行っていました。
気になっていたので、うな重の半分は夫に。
これは1日の摂取量ぎりぎりだったようです。
妊娠の三ヵ月前から影響するのだとか・・。

「スタミナ苑」の「あぶりレバ塩」、
一人前は何グラムだったんだろう?
と検索したら、
生肉はトキソプラズマに感染する疑いがあるので、
食べてはいけない、
というのを目にしました。
妊娠前に、トキソプラズマの検査をしておこう
と思っていたことをすっかり忘れていました。
猫を飼っていたので、漠然とそう思っていたのだと
思います。

そのほか、
フランスのカマンベールなどのチーズ。
リステリアを含んでいることがあるからだそう。
これは8月に旅行に行ったフランスで買ってきてから、
この記事を目にする妊娠4週の始めまで、
食べていました。
むしろ、チーズは体にいいと思っていました。

あとは、
マグロなどの大きな魚。
水銀の危険があるので、食べすぎはいけない
というのは知っていたので、食べていません。

ビタミンAの過剰摂取にもビビりましたが、
1番気になったのがトキソプラズマです。
7週の10月6日に、
女子医大婦人科で、トキソプラズマの血液検査
をしてもらいました。
トキソプラズマの話は長くなるので、
次の記事に。

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