余部鉄橋の架け替え工事が29日頃から始まるらしい。
架け替え自体はもう何年も前から決まっていたが、去年秋の鉄橋サミットの頃に
JRの駅で尋ねた時にも着工時期についてはまだ決まっていなかったようだった。
着工が発表されてから続々と人が見に来ていると新聞にも載っていたし、
私は下から見上げたことはあっても実際に電車で鉄橋を渡ったことはなかったので、
日帰りで渡りに行ってきた。
特急北近畿を予約したのだが、混んでると思いきやガラ空き。
電車での旅行は旅情があってとてもいい。しかも在来線の特急なんて
ほとんど乗る機会がないので、物珍しさもあって超ごきげん。
浮かれすぎて大阪駅で乗り込む時に派手にコケてしまったのだが(恥)・・・
北近畿は古い車両で入口に段差があるので乗る人は要注意。
城崎まで3時間。運転しなくていいのでダンナの機嫌もよく快適な旅。
雨模様だった天気も山陰側では行楽日和でポカポカ気持ちいい~
さて、まずはカニ。せっかくなので昼食に組み込んだのだ。
かわいいワンマン電車で佐津まで行く。
通過待ちの竹野駅の跨線橋はこんな味のある柱。カニシールがかわいい!
いつもの宿でカニしゃぶと焼きカニをたらふく食べ、満足満足!!
今年はつい先日で漁が終わったらしいが、取っておいてもらったのだ。
部屋の窓から、臨時列車「思い出のあまるべ号」が通るのが見えた。
佐津海岸の船小屋。
さぁそろそろ鉄橋を渡りに行くとするか。
佐津駅で、戻ってきた思い出のあまるべ号と遭遇。う~ん、なんていいタイミング!
窓の外が見れないくらい混んでいるなどと新聞には書いてあったが、
次に来た普通電車は余裕で窓際をキープできた。子供連れや年配の夫婦などが多い。
トンネルをいくつも抜け、鉄橋手前の鎧駅に停車。さぁこの次!
またトンネル。そして・・・・出た!!いきなり鉄橋の上だ!
高さ41.45mから美しい集落の家並、そして青い海と青い空のパノラマが
一度に広がった。おお~っ!鳥肌が立つような感動。。。来てよかったぁ!
あっという間に餘部駅に到着。
駅はさすがに人が多い。さっきの感動が覚めないまま、あっちこっち動いて
写真を撮ったが、あまりうまく撮れていなかった。。。
同じホームから帰りの電車に乗ってもう一度景色を楽しめたが、
鎧駅側から来た時の方が感動は断然大きい。
帰りは城崎で温泉にチャポンと浸かって、北近畿で爆睡。
我ながら完璧なルーティング。いや~いい旅だった。
余部鉄橋についてこちらに詳しい特集が載っています。
架け替え自体はもう何年も前から決まっていたが、去年秋の鉄橋サミットの頃に
JRの駅で尋ねた時にも着工時期についてはまだ決まっていなかったようだった。
着工が発表されてから続々と人が見に来ていると新聞にも載っていたし、
私は下から見上げたことはあっても実際に電車で鉄橋を渡ったことはなかったので、
日帰りで渡りに行ってきた。
特急北近畿を予約したのだが、混んでると思いきやガラ空き。
電車での旅行は旅情があってとてもいい。しかも在来線の特急なんて
ほとんど乗る機会がないので、物珍しさもあって超ごきげん。
浮かれすぎて大阪駅で乗り込む時に派手にコケてしまったのだが(恥)・・・
北近畿は古い車両で入口に段差があるので乗る人は要注意。
城崎まで3時間。運転しなくていいのでダンナの機嫌もよく快適な旅。
雨模様だった天気も山陰側では行楽日和でポカポカ気持ちいい~
さて、まずはカニ。せっかくなので昼食に組み込んだのだ。
かわいいワンマン電車で佐津まで行く。
通過待ちの竹野駅の跨線橋はこんな味のある柱。カニシールがかわいい!
いつもの宿でカニしゃぶと焼きカニをたらふく食べ、満足満足!!
今年はつい先日で漁が終わったらしいが、取っておいてもらったのだ。
部屋の窓から、臨時列車「思い出のあまるべ号」が通るのが見えた。
佐津海岸の船小屋。
さぁそろそろ鉄橋を渡りに行くとするか。
佐津駅で、戻ってきた思い出のあまるべ号と遭遇。う~ん、なんていいタイミング!
窓の外が見れないくらい混んでいるなどと新聞には書いてあったが、
次に来た普通電車は余裕で窓際をキープできた。子供連れや年配の夫婦などが多い。
トンネルをいくつも抜け、鉄橋手前の鎧駅に停車。さぁこの次!
またトンネル。そして・・・・出た!!いきなり鉄橋の上だ!
高さ41.45mから美しい集落の家並、そして青い海と青い空のパノラマが
一度に広がった。おお~っ!鳥肌が立つような感動。。。来てよかったぁ!
あっという間に餘部駅に到着。
駅はさすがに人が多い。さっきの感動が覚めないまま、あっちこっち動いて
写真を撮ったが、あまりうまく撮れていなかった。。。
同じホームから帰りの電車に乗ってもう一度景色を楽しめたが、
鎧駅側から来た時の方が感動は断然大きい。
帰りは城崎で温泉にチャポンと浸かって、北近畿で爆睡。
我ながら完璧なルーティング。いや~いい旅だった。
余部鉄橋についてこちらに詳しい特集が載っています。
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