まちかど逍遥

私ぷにょがまちなかで遭遇したモノや考えたコトなどを綴ります。

箱根の旅 小田原の建築めぐり その4

2017-01-03 20:16:52 | 建物・まちなみ
小田原の続き。

文学館を出て、日本聖公会小田原聖十字教会を経由して行こう。
2つ重なった三角破風が遠目でもインパクトがあるな。


ポルティコは入母屋造りのようでちょっと和風な雰囲気も。
扁平アーチ型の入口のドアは開け放たれ、クリスマスのリースが飾られていてカワイイなぁ。


三角破風の木部の間に小口タイルが貼られているのが珍しい。




中も覗かせてもらった。さっきのカトリック小田原教会とは違い、三角形の天井だ。
ハンマービーム構造らしいが、壁は薄く太い柱が入っているとは思えないので、何だかこの
天井を支えているのが不思議な気がする。


祭壇の上は八角形のドーム型。


ひし形の透かし模様の入った板はまさに欄間のよう。シンプルな行灯型の照明も和風のようでもあり
洋風のようでもあり、和洋の雰囲気をうまくミックスするのに一役かっている。

1927(昭和2)年の建物だが手入れが行き届いていて、白い壁は全く汚れていないし、
柱のペンキはどこも剥げておらず、大切に使い続けられていることが分かる。素晴らしいなぁ!!

教会を出て歩いていたら変わったお店を発見。「湘南クッキー」屋さんなのだが、そこには自販機がずらり。


アーモンドやゴマや青海苔やジャコ(!)などが乗ったおいしそうなクッキーが3~4枚入り小袋とか、
それの何種類かのアソートとか、お土産用の大容量のものとか、またタルトなども自販機に入っている。


これには2人ともテンション上がり、小袋で90円~と安いこともあって何種類も買いまくって散財(爆)
それでも数百円なので楽しいったら!


また古そうなパン屋があったので寄り道。
柳屋さんは大正10年の創業。この建物は他業種からの転用かと思ったが、元からパン屋だったとか。
へぇ~すごい!


いろんなあんパンが売っている。それ以外のパンはほとんど売り切れの人気店だ。
赤しそといものあんパンをひとつずつ買ってあとで半分こして食べたが、白あんにしょっぱいシソが
絶妙にマッチ!いもあんもたっぷり詰まってとてもおいしかった!!


小田原城の場内を通り抜け、馬屋曲輪にある二の丸観光案内所を見ていこう。
1933(昭和8)年に小田原町図書館として建てられたもの。


すごい逆光で撮影にひと苦労。。。


さがみ信用金庫のカッコいいファサード。


このあとだるま料理店でお昼ごはんを食べたのだった。
小田原散策はざっくり午前中の予定をしていたが、楽しくてすっかり長居してしまったな!
あまり良くなかった小田原の記憶も上書きされた(笑)。
駅へ戻り箱根登山電車で山へ上ろう。


続く。
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