縁で出会った みんなに『感謝!』

山・釣り・アルビ・キャラメルボックス好き、日本酒・焼酎大好きな新潟の男です。人生楽しく、皆に優しく。

休日出勤心配性

2008年10月26日 | 
 本日、休日出勤にて7時に蔵到着。といっても酒母2本だし、仕込みも2本。麹は盛も出麹もないので楽チンかと 思いきや。

酒母は昨日仕込んだばかりなので汲みかけ機の掃除もあれば、荒櫂もあれば、仕込みも昨日の留めでやっぱ荒櫂。仕込み1号が泡だってきて冷却回してもなかなか冷えない。思ったよりてこずりそうな雲行き


麹も出麹してある麹を乾燥させようと、全部薄く広げたら足の踏み場のなくなった。なんやらかんやら本日4度も蔵に行ってしまいました。ずーといたほうが楽だったような気がする

明日からは、搾り機の掃除するぞ! 大荒れで釣りもいけないわ! ゆっくり寝よ


色づく

2008年10月25日 | 
 今日は2本目の留仕込み。休憩時間にでもメルマガ最終編集しようかと、教科書なんか持って蔵に行ったけど、どーもやる気が起きない。やる気を起こさせるためには、まず釣りに行きたいという思いを振り切ること。ということで12時までしっかり仕事して、帰宅時に海見て帰ろうと、その途中で西大畑公園を通ると、公園の樹が色づき始め目に留まる。


そんで海に行ったら、やっぱり荒れている。これで帰ってメルマガに集中。1時間ほどでメルマガ終わらせて発刊。したら、1週間の疲労が筋肉痛とともに出て、部屋でそのまま横になり昼ね。


起きたら、体中が痛む。明日は浦和レッズの試合もあるということで、長野から遠征に来る仲間から、電話が入る。今年はもう行けない!、また来年! としばしお別れのご挨拶。明日も仕事やるっきゃない。で、身体休めてよ。

今年はN席で、跳ねることがまったくなかった1年でした。来年はまた真ん中で跳ねよ。


【 『越の蔵元華ごよみ』10月 No.128 】

2008年10月25日 | 楽しんで書いた頃のメールマガジン
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  ・・ 越の華酒造メールマガジン 2008.10月(下) No.128 ・・
        【 毎度ご愛読ありがとうございます m(_ _)m 】
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ Sake - Koshinohana ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

朝、早く起きると寒いですね~、イチョウの木から葉が落ち、街路樹や公園の
木々もいい色になってきた新潟市内です。10月2週目の3連休の日曜日に関越
自動車道の水上ICから40分ほど入った照葉峡という紅葉スポットに行って
きました。

初めて行ったところだったのですが、パーキングエリアにある雑誌をちら見して、
見頃が10月中旬から下旬と書かれていましたので、行ってみました。奥に入る
ほどに山頂周辺は色づいているのですが、公道を走っている脇は、まだ紅葉は
していませんでした。

ただ、川の周辺に限っては木によっては色が変わっていました。これからですね。
紅葉を楽しむのもほんの一瞬! という感じですね。一回くらいは目の保養を
してきたいものです。

本格的にお燗が美味しくなってきました。私はやっぱりヌル燗派です。では、
今号も最後までお付き合いよろしくお願い致します。m(_ _)m

~今号のおしながき~ ………………………………………………………………
*1* 蔵元近況<お払いに追われて>
*2* 私の最近のお酒の話<だらだらと雑談>>
*3* "蒸す"ことの大切さ<蒸すの目的は> 
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
*4* 編集者を代表して雑話します(よしだ よしひと)
*5* 読者様だけの特権です。<お役立てください>
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=== 試飲会情報 =======================================================
★10月
二子玉川 高島屋:10月22日(水)~28日(火)
横浜 高島屋:11月12日(水)~19日(水)
新潟ふるさと村:11月29日(水)~30日(水)
=== ブログ ===========================================================
○吉田の製造ブログ http://blog.goo.ne.jp/koshinosakagura80s/
 ・過去分のメルマガは、カテゴリ"メルマガ"でご覧ください
○渡邉・石黒の営業ブログ http://blog.goo.ne.jp/koshinosakagura/
 がんばって更新します。
○新潟清酒学校同窓会ブログ http://blog.goo.ne.jp/sakecellarmate
======================================================================

*1* 蔵元近況<お払いに追われて>              (吉田)

恒例のお払いが17日の午後から行なわれました。このお払いに合わせるわけ
ではないのですが、仕込み蔵までの掃除が終了しました。酒母ができあがり、
25日で、仕込みは1号と2号が仕込みが終わります。

来週は仕込み4号と5号の予定で11月からは本格的に始動という感じです。
釜場も毎日いい蒸しが出ていまして、麹を造るのも今年は大変楽が出来て
います。今年はお米も全体的に出来がいいようで、吸水性もよく、安定した
蒸米を出せている要因となっているようです。

従って、麹も毎日"ふっくら"としていながらも弾力と張りのあるいい麹が造ら
れています。口に頬張ると、焼きクリの味と自然な甘み、これではいいお酒が
できるわけです。期待してください。

来月には"しぼりたて生"と"吟醸にごり酒"が発売になります。私もこのどちらの
商品も好きで、冬場も暖かくなっているここ数年、季節商品も季節商品化して
いないような蔵元もある中で、この両商品は非常に楽しみなお酒となっています。

読者の皆様、搾る前からご予約いただければ、詰まった直後に出荷致します。
ご連絡お待ちしております。さて、流れで営業してしまいましたが、蔵の話に
戻ります。

なんやらかんやら10月も残り1週となりまして、11月から専門学校の実習
授業研修で1ヶ月間2名の学生さんが業務に着きます。まだ分からないですけど、
年齢的には、お酒を飲みには連れていけないかな? 個人的にはこれが一番大切
なんですけどね(笑)

せっかくなので彼らの学校の紹介です。 http://www.nit-web.net/bio.html

今週の前半、30kgの米袋を肩に担いで、結構な袋数を運んだのですが、
「おいおい米ってこんなに重かったっけ?」と話して、肉体的には、まだまだ
蔵モードに入っていないようです。今はリハビリのような感じで、来週から
身体もついていけるようになることを期待しています(苦笑)

↑↑の試飲会情報も注目していてくださいね。東京でも行っていますから。

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*2* 私の最近のお酒の話<だらだらと雑談>          (吉田)

私も普段から晩酌をしています。飲まない日のほうが少ないと思います。実は
今日も自宅に帰ってから自宅のパソコンで鳥のから揚げをつまみ、ビールを飲み
ながらお話をしています。

酒のちからでキーパンチのスピードと正確性が上がるのは間違いないようです。
ビールを買うついでにお酒も購入しました。もちろん酒蔵に働いているからと
いっても自社製品ばかりを飲んでいても勉強になりません。

給料日前なので、安価なパック酒の880円の純米酒を購入しました。違う
メーカーのパックの純米酒も購入していたので、飲み比べです。親父が糖類・
酸味料が入ったパック酒を購入していたので、これも飲み比べの対象です。

一番残念なのは、安価なパック酒はアルコール度数が低いこと、ヘビーユーザ
にとっては死活問題で、同じ酔い(アルコール消費量)を求めるなら、猪口に
継ぎ足す回数が増えることになります。

パック酒はあくまでも晩酌酒。地酒を楽しむ域ではありませんよね。よく
「新潟のお酒はどれも美味しいね」と言われます。越の華のお酒もその中の
ひとつの蔵元です。でもそれに甘んじていてはいけないと思っています。

他のお酒も飲まないと勉強になりません。とくにパック酒はこの景気が上がら
ない時代には必要とされる酒類です。私がこの業界にいなければパック酒だけで
生活しているかもしれません。逆にいい地酒と出会い、その地酒ばかりを飲んで
いたかもしれません。

新潟ってお店に行っても新潟のお酒だけで、県外のお酒が並んでいるのは珍しい
と思います。あってもパック酒か灘・伏見のナショナルブランドです。他県の
お酒を飲むときは旅行に行ったときか、出張で東京に出たときに購入して勉強
しています。

また、少なくとも、このメルマガを読んで頂いている読者様はどこの地区で生活
されているにしても地酒愛飲家だと確信しています。毎年夏が暑く、正直、生酒
を飲むよりビールを飲むほうが多くなっていると思います。私もそうです。

ビールの季節も終わります。これからの季節は日本人なら「日本酒でしょ!!」
と強く言える季節となってきました。読者の皆様、愛と文化を感じながら日本酒を
楽しみましょうよ。

とりとめのない話ですみません、また今度しっかりお酒の飲み方の話しをさせて
頂きます。(いやー酔ってきた。この話をパンチするだけで、ビール350缶2本
あけちゃいました。)

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*3* "蒸す"ことの大切さ<蒸すの目的は>           (吉田)

蒸すとは、水蒸気で食品を加熱する調理法です。蒸す調理法は栄養を失わず、形も
崩さないため素材を活かすことのできる料理方法です。でも酒米はそれでよいの
ですが、普通の調理としては"煮る"と異なり、途中に味付けができないため、
あらかじめ食材に下味をつけておく必要がありますよね。

蒸す時は、一般に水を沸騰させた鍋の上に加熱したい食材を入れた蒸籠(せいろ)
をいて、水は絶えず沸騰させ、蒸籠には蓋をしたままにしておきます。当然圧力
が必要です。

酒米も同じですが、沸騰した釜の上に浸漬したお米を置くことができないので、
浸漬したお米を蒸篭(甑)に置いてから水から沸かして水蒸気で蒸し上げます。
その際、家庭の蒸し釜との違いがあります。

釜の底にある水が沸騰します。そしてお湯が触れていない釜の部分も熱くなり
そこから乾燥した蒸気が出てきます。越の華の釜も同じ原理で造られています。
釜に水を底に少し入れておきます。

底からの生蒸気により水が沸き始めます。蒸気が甑を抜け出て湯気が出てきます。
そしたら、釜の周りに巡らされている蛇管に熱を加えます。それにより釜の空間
部が温められ乾燥蒸気となり、"パリッ"とした蒸し米が出来上がります。
乾燥蒸気の温度は103℃まであがります。

外硬内軟が蒸し米として理想的。と昔からいいますが、まず日本酒の生命線と
もいえる麹の出来栄えが、この蒸しだけで良くなります。蒸しが悪いと麹屋さん
が苦労します。

蒸す目的の最大の理由は、生米の生デンプン(βデンプン)を麹の酵素の作用を
受けやすい形のαデンプンに変えることにあります。そして殺菌するという2点
が目的となります。

蒸しあがり、弾力があって香りのよい蒸し米を毎日のように出しています。蒸気
が蔵から外に流れ出ると、いい香りが漂っています。なんにしても香りって
ひとつの指標となるようです。


いやな汗が・・・

2008年10月24日 | 
 昨日、飲んだとういえ新潟発20時6分の電車で帰ったおかげで、二日酔いになることなく、さわやかな朝を迎えることができた。 と、いいたいとこだが、起きたのはやっぱ5時。釣り行かない! っーの! 参った。

今日は仲仕込みだけなので、余裕の午前中。午後からはちょっと傷んできた天井に新しい化粧板を貼り付けていたのだが、あまりの高所作業で熱くも無いのに、汗をかく。

はしごから降りて、地上に両足をつけると安堵する。「生きててよかった~」そんな連続で午後を過ごしました。古い蔵だけど手作りで少しづつですが、補修して見栄えよくしています

いやーなんでも出来るようになったもんだ~。まったく苦手が電気とガス。これはできない


役員会議

2008年10月23日 | 
たまに 今日は役員会議ということで朝は釣りに行かない! と決めていたこともあり昨日は酒も手伝って20時半就寝。子供より早い

しかも、起きた時刻は・・・やっぱり5時。釣り行くモードだけど、二度寝。いやー極楽極楽。

1本目の留仕込みということもあり、お昼近くまで仕込みは続いたけど、無事終了。昼食後に酒造会館へ。

9月の役員研修会での保留事項を全て消化し、2月の製品シンポジウムの運営のメドも立てて会議終了。







アフターは、おかげさまで、いつもの笑太。5000円飲み放題で食べきれないほどのボリューム。途中で「マスターに料理と止めてもらおうかと思ったほど」ここはお勧めです



飲みものはもちろん「笑太の酒」これ定番酒。ぜつたい美味しいので、注文してみてください


あわてたー!

2008年10月22日 | 
 ちょっと気合を入れて早めの出撃で5時40分到着。2投目にていきなりヒット。でも場所が悪かった。竿を振り上げた時、ちゃぽん・・・。あぁーあ。まさに逃がした魚は大きかった

更に、6時ちょうどに右前方にナブラ、でも右隣の人がちょうど巻き上げている。待ち状態。よし! と投げようとしたら弓角が竿のガイドにひっかかり、投げられず。ド素人かい! そんなツッコミ

で、6時20分頃、周りのネズミを投げている人たちがいなくなってから、ナブラのないところでゲッツ! これで十分


もう少ししたかったのだけど、メルマガと明日の役員会の資料の宿題ができていないので、気になって早めに退却。

なぜか気合充実か。昼休みも睡魔が訪れずに、もくもくとパソコン打ち込み。いや~朝1本でも釣っていると、1日余裕ですごしていられるようです。


ケンベイ

2008年10月21日 | 

 日中は朝に比べてやたらと暑い、麹室の30℃の室温の中で運動?! いや仕事していると真夏に帰るよう。室からでると、「とりあえず水いーすか?」でガブ飲み。冬でも冷たい麦茶が必要なのはこの業界の特徴か!




午前の仕込みを終わらせ、午後からは今後の精米の話をしに新潟ケンベイさんへ杜氏と向かいました。担当の方と今年のお米の出来の話を伺い、「ふーん、なるほど今年はいいのか!」といろいろ考えて、実務と照り合わせる。確かに安定性している。麹の出来もいい。




そんなんで、その後、ホームセンターに寄ってなんやらかんやらショッピング。帰ってからは、大工仕事に水道屋さんの仕事に没頭。酒屋もんはなんでもできないといけません。




目が覚めたー!

2008年10月20日 | 釣り
 今日は5時20分起床。で、西港での一投目がやっぱり30分後の5時50分。間違いない。

なにげなく、あと10分は釣れないな。と思いきや、2投目で弓角おあっかけてくるじゃん! これで目が覚める。よく海面見ると、海面の流れがおかしい! ってかイナダいるじゃん。 気がついてちょい投げで巻き上げの連続だけど、近すぎる!


でも6時ちょうどにゲット! ちょうど40cm! それから10分海面には変化なし、したら、左前方にナブラ発見! だけど届かず、最終的には6時半で終わったかな。そんな感じで、会社出勤。

今日は初添の仕込みの日で、添だけなので午前中でほぼメインの仕事は終了。午後から冷却用のパイプの配管に新しいテープをひたすら巻いている仕事を実行。

おっと、麹室にも引き込んでいたんだっけ! 忘れちゃいけない大事な麹。あまり仕事に没頭しすぎると大切な仕事もおろそかになってしまいます。そうならないよう最初の1本大切です。

明日も定刻に西港出撃です。最近毎日の夕食がイナダの刺身です。


風強い

2008年10月19日 | 

 予定通り、西港には向かわず関屋浜にて釣り開始。やっぱここは地元という感じ。おじいちゃんたち多いとほっとする。しかも新潟島の突堤では、ここが一番挨拶がいい。そんな空気の場所なのか?

でも沖をめがけてはほぼ皆さんイナダ狙い。6時から7時半までいたけど、1本もあがらず。私はその合間に入れてもらってキス狙い。といきなりブルブル。そのブルブルも半端じゃないほど強い。

竿のしなりも大きく上がってきたら見たことも無いような巨ギス。で、竿を上げてキャッチしようとしたら、自然リリース・・・。がっくり。 それから継続したものの小鯛が釣れたりフグが釣れたり。

結論として、針が小さすぎた。夏に釣ってた仕掛けだったので、7号針ばかりしかなく係りが悪い。秋のキスはもう少し針を大きくしたほうがいいということ。学習しました。でも今日はなにより、風が強すぎ。これでは竿先のあたりも分からない。

おもしろくなくて納竿。えさいっぱいあるから、風がおさまったら再出撃。それまでメルマガ編集してよ!

ということで、15時過ぎから、珍しく親父を誘って朝と同じところへ投げ釣り、いきなりきたのが、”えそ”かまぼこの原料になるそうで、小骨が硬いということですが、小さいので焼いて食べてみたら、けっこうイケる。次は親父が”ベラ”、”キス”そんでエサが減ってきたので、弓角投げまくり、疲れ果てたらまだエサがあったので投げたら小鯛がまたまた2匹。これまた朝の鯛と合わせて計4匹ですまし汁に。




まぁこんなもんでしょう! たまには夕方のエサ釣りまったりしていいもんです。




やっぱ平日ですよね~

2008年10月18日 | 釣り
 今日は土曜日、いつもの時間に西港についたんじゃ場所がないな! そんなことを思い、いつもより30分早く駐車場に到着。「ありゃ~、やっぱ混んでるわ」期待を裏切らない混雑ぶり。でも早く来たんだから早く突堤行こう!

と、車から降りたら、これから向かおうとしていた隣に車を留めた釣り人が、「土日いつも来られるんですか?」と質問してくる。「いやいや週末よりは平日です。昨日来て釣れたんで今日も来たんですよ」、釣り人「私も3日前にきたんだけど予想とおり凄いね」と話始めて、その方はL字堤防でキスをねらいに来たそうで、20cm以上がポツポツ釣れてますよ。と話してくれました。

やっぱ平日がいいですね! で頑張りましょう! とエールの交換で出撃

さて昨日時間にナブラが湧くか? それまでは早く来た分まったりしよう! と思っていたが、6時過ぎてもナブラもないし、あたりもない。6時半には海を眺める時間が増えてきました。でもせっかくの休日だからと眺めていたら・・・ 遥かかなたの何丁目? わからないけどナブラっているのが見えた。

その直後にネズミの集中砲撃! 横からギャラリーとして見ていると 圧巻!
少しでもこっちにナブラ移動してこないかな~と期待したものの私の前まで来ず。残念。

日中風も起こってきたし、明日もわざわざ早起きして混雑するあいだに挟まって釣るのも楽しくないので、朝の釣り人の刺激でゆっくり起きて金衛町か関屋でキス釣りしよ


やっときた

2008年10月17日 | 
 昨日は朝市で釣りはお休みだった分、今日は気合入りまくり、ほぼ目標とする位置で釣りスタート。でもどーせ6時までは釣れないだろうと、右隣の釣り人がネズミ投げているので私はジグスタート





6時までは釣れないだろうという頭があるのか? どーも気合が入っていない。6時10分頃、隣のネズミがいきなり潜り込む。「キター」で私も弓角の変更。お隣は誉めてあげられるほどよくネズミを投げている。

そうこうしているうちに、気合のないナブラが沸き始める。サワラか~? でも目の前で沸いているのだから投げてみると走りまくってくれる。イナダじゃん! で1本ゲット。

でもナブラに的中しないと食ってこない。そんなんでナブラが射程距離に入るまで休憩。時間も過ぎてきて蔵に行かないといかないので、最後はナブラもなくても投げていたら、ガツン! とヒット!

いやー1本では帰れなかったけど2本釣れて良かった。今年秋の初収穫でした。仕事帰りにエギングしたら、またまた型のいい蛸がフックしてしまった。どうしていいのかわからないけど、持ち上げてテトラに乗せたら、這って逃げていく、どーしよう! で、臆病病にかかって自然リリース。

いやーイカじゃなくどーして蛸釣れるんだ? 反省と勉強の必要あり。






今日は午後から蔵のお払い。沼垂白山神社の神主さんに来てもらって、商売繁盛と酒造りの安全醸造・良酒醸造を祈願して、一日終了。スーパーで買ったお供えのイナダと比べても、色艶が全然違う。今日は刺身で、越の華!







今日の早起きは

2008年10月16日 | 
 今日も朝から釣りに行きたかったのですが、なにより、葉つきの大根を求めて、白山の朝市へ。これが6時過ぎ、その前に原信によって、果物だけとりあえず仕入れ。

早起き本命の白山の朝市では、葉つき大根・ごぼう・山芋を仕入れに、スーパーでは、葉つきの大根は仕入れていないので、毎年恒例のこと。



でも明日が本当はお払いの日なので、明日の朝行けばいいのだろうが、明日は釣りに行きたい一心で、1日早めてお払いの祭壇の供えるものをゲット。

「その大根ちょうだい」、「葉っぱとってやろかね!」、「葉っぱいるから切らないでね」、「じゃぁ、まだ葉っぱあるからやろかね!」 「いや、そんなにいらない」


かみ合っているような、かみ合っていないような会話をしながら、「おばちゃん、わりーけど領収書に日付と名前と金額かいてよ」、「おーょ~」

仕入れ完了。本当は明日、イナダを釣ってお供えできればいいのだろうが、自信が無いので、今日の帰りに原信でイナダの尾頭付きゲット。これで明日のお供えものは完璧! なんか忘れたの無いかな? なんかもう一品、八方に乗せるのを忘れているような気が・・・


大騒ぎ

2008年10月15日 | 釣り
のち 波もおさまって今日は間違いないだろう…と西港へ5時5分起床。目覚ましかけて起きたものの、「なんで起きたんだっけ?」とまどろんでいて5分後にまた目覚まし。「釣りいくんだ!」と速攻で車を飛ばして5時40分に1投目。

なんか、釣れる雰囲気がない。においがないまま雷鳴は遥かかなたで轟いている。横で弓角投げてる人がいたので、まかせて私はジギング。さっぱり。

そのうち新潟島が霧が出ているように雨模様なのが見えてくる。ポツリと雨があたり、カッパのズボンを履く。そして頭の上空で雷鳴が轟いたところで、終了。テトラから堤防に戻りと、同じ行動ととっている釣り人が多数。

ここから、堤防がまるでサーキットコースのように、チャリとバイクが先を競うように急ぐが、高台でゲリラ豪雨なみの降りにぶつかり、まぶたが痛いくらいの雨と戦う

車乗って、種村釣具やさんにいったら、カッパ着たおじちゃんと笑いながら、「凄かったね~」と笑いながら・・・

仕事も疲れたけど、今日はこれが一番疲れた


酒母1号

2008年10月13日 | 
 昨日は帰ってからグッタリしてしまい、風呂も入らず就寝。「明日は何時に会社行くの?」と言われ、「起きたら行く」とまったくアバウトな返事。でも7時に起きてしまった。しかも全身だるい。それでも酒母1号が私を待っていてくれると思い、蔵へ車を走らせる。


とりあえず櫂ついて分析用にサンプルとって、濾過されて溜まるまで、何しよう? 車でも洗おうか! で洗車タイム。細かい虫がフロントにべっとりついているので、雑巾で手洗い。

そうこうしているうちに、分析ができたので「帰ろう~」

自宅へ帰ってから、眠い。昼ね「2時に起こして」と子供に言ったら、しっかり起こしてくれたものの結局15時まで昼ね。いやー明日から気合入れなおし!


何処行こう!?

2008年10月12日 | 旅・観光・出張

東京 午前中は上さんのお母さんの家へ電車で移動。もう東京行っても和光市にある東横インを拠点として電車移動が当たり前になっています。ここから車で移動するとしたら、たぶん、ディズニーランドか横浜方面に行く以外は電車が楽かと思われます。

 


和光市駅も東武東上線だけでなく副都心線も走っているので、メトロも走れることに成るので、もう不自由がなくなったような気がします。とりあえず7階の部屋から写真撮って見ました。左側にでっかいビル群が見えるのは大宮かな? 勝手な想像でわかりませんが、和光市駅もりっぱになったな~と感じます。

さて、妻の実家に行ってから、時間あるからどっか行くか? ということでハイウェイ・ウォカーを見て・・・高速道路のSAにある雑誌を見て、おおざっぱに書いてある紅葉情報を頼りに水上IC下車、一路あてずっぽうに、走り出しました。情報だとIC降りて国道で20数キロなので40分車で走って着かなければ間違っているからそのまま帰ろう! といいかげんなナビゲーションで走りまくる。こんなに目的地がわからない走ったのは生涯初めてのことです。

 



照葉峡というところで、けっこう関東各県のナンバーの車がこの上流を目指していました。この先がもっと紅葉しているのでしょうが、看板あたりでリタイヤ。ここでも紅葉をしはじめたばかり。でも「いいんじゃない」新潟でも「こえらからきれいな紅葉見れるし」と私が納得してしまいました。

 


でも着くものです。副産物として、手前に大きなダム見つけて、そこ上がってみたい と思ったので、道なりに進んだらりっぱなダム。「奈良俣ダム」なにより、ロックフィルダムという、コンクリートで造られたダムではない、初めて見たダムの構造で感動しました。



 

そんなんで、水上IC戻ってから、新潟西ICまで爆走。ラップタイムがあがっているのが良く分かる。新潟着いてから、「夜何食べる?」と子供に聞いたら、「サイゼリア!」 私もそれでOKです。2日間で710Kmでした。