ハングルの日記念・ペギルジャンな一日

本題に入る前に。

飼い主再会まであと２ヵ月となりました！

早っ！
前回は２学期分、５ヵ月待ったからなぁ。
今回は１２月８日の秋学期終了前日、１２月７日に韓国に来て、それから３週間一緒に旅行し、飼い主は１２月２８日に日本に帰ります。
前回の日本旅行１０日間が大型だと思ってたらそれをさらに大幅に上回る旅になるんですねー。
結婚前最後の外国旅行。
前回、３月に韓国に一緒来た時は主にソウルを回りましたが、今回はソウルから飛行機で済州島へ飛び、そこから釜山、慶州、全州などを回る韓国一周の旅、水原へのプチ旅行、民族村、仁川・江華島旅行、韓国料理体験、もちろんおいしいもの食べ歩きetcetc。
私もソウルから出たことはほとんどないのですっごく楽しみ＆ドキドキです！
飼い主には、まぁ当たり前なんだけど「言葉や交渉はお前にまかせるから」と言われました
サトゥリ（方言）に対応できるかしら・・・。

前置きが長くなりましたが本題へ入ります
今日の語学堂は、１０月９日のハングルの日を記念した
『全国外国人ハングル作文大会』
の日。
内容は、まぁタイトル通りです（逃）

これって希望者だけの参加なんだろうなーと思っていたら、語学堂の学生は強制参加でした。
（１級の生徒さんもやったかは確認してない、したら追記します）

10：00　開会式・題目発表
10：30　作文開始
12：00　終了
14：00頃　審査発表

と言っても発表は別に出ても出なくてもよく、また１２時を待たずとも書き終えたら帰っていいとのことで帰ってきちゃいました、なので審査結果は知りませぬ。

詩部門と随筆部門があり、一応事前に申請はするもののその場で変えてもよかったり、
大講堂に入りきらないくらいの人が参加するこの大会（３００人以上はいる）の審査をたったの２時間で済ますなんていっくらなんでもありえへんやろというのがあったりとかーなり適当感漂うこの大会

今回のテーマは
詩『顔』
随筆『時間』

小学生の時、県内だか市内だかの５，６年生の何人かを集めた作文大会＆絵画大会があったことを久しぶりに思い出した。
今のこのブログの駄文からは皆様想像つかないかもしれませんが、私選ばれて出ました。
それも今回と同じようにその場でテーマ与えられて書くやつで、その時は『給食』だった。
しかも私その時銅賞（銅っていうのが微妙だ！）を獲りました

で今回の大会に話を戻して（脱線多いなぁ）
詩なんて書けるわけないべと思い随筆を選んでいた私ですが、
時間というテーマであまり書くことが思いつかず
詩を書きました・・・。

もちろん韓国語で詩を書くなんて初めての経験。
（というか詩自体小学生か中学生の授業以来だ）

時間一杯使って書いた詩、
内容はとてもここには載せられません（汗）

飼い主関連のことを書いたため
（文書こうとすると、どーしても飼い主関連になってしまう）
手元にある下書きを日本語に訳して飼い主に送りましたが
これを書いて出したのか・・・

ちなみに、この日はキムパプ（海苔巻き）とヤクルトと牛乳or豆乳が支給されました。
キムパプ、ハムや卵入りで地下で売ってるやつよりもおいしかった

・・・でもこのお金ってやっぱり語学堂の学費から出されてるんだろうな・・・
ボールペン＆やたら立派なプラスチックの画板（って言わないかな？それのＡ４サイズ）も１人１本支給だったし、これいらないから学費安くして欲しいと思いました