先日、お友達と『カフェ・ダスティアーツ』で美味しいコーヒーを飲みながらお話ししました。
その時にワークショップのお知らせが
置いてあり
気になったので持ち帰り考えた末
参加する事にしました(^-^)v
当日は(一人だったらどうしよう…)
等考えて、ドキドキしましたが
私の他にお二人いらっしゃったので
ほっと一安心♡
お二人とも男性で20代・30代くらいかなー
若い方の方は、島根県浜田市から
来られたそう。
ゲゲッ!本気度が違う(@_@)と
一瞬ひるんだけど
年の功で、平気な顔できました笑
店主の比賀さん。
とても腰の低い、優しい方で
サービス精神も旺盛なので
いつもワークショップの時間が
かなりオーバーしてしまうそう(^-^)
この日も結局2時間半!
最初、用意してあるプリントに沿って
コーヒーの産地や伝説
焙煎、抽出についての説明
ペーパードリップの工程の説明
コーヒー豆知識
オススメの保存方法など
珈琲辞典や地図
マニアックな専門誌などを駆使して
私のような初心者にも分かり易く教えてくださいました。
一通り説明を聞いた後は実践!
ハリオV60透過ドリッパーを使い
先っちょのひょろ長いケトルを
初めて使い店主先生のご指導の下
やってみましたヾ(^▽^)ノ
上の画像は上手な人のドリップ
お家でも少しやってる と言われていたHさんの
コレ、私笑
泡は、不純物の塊のようなものなので
液体と一緒に下に流してしまわないようにしないと味の良いコーヒーには
ならないそうです。
フィルターにお湯を掛けてしまわないよう細心の注意を払ってるつもりでも
ケトルの先っちょが長いからぁー
固定できない。
なかなか上手くいきませんでした涙
他にはフレンチプレスでの淹れ方
エアロプレッサーを使った淹れ方
さすが先生は仕草ひとつでも様になりますね!
先生、コーヒーの事が大好きで
皆にも知って欲しいという気持ちが
溢れてる!
珈琲愛がスゴい!笑
なので
受け止めるこちらも必死でした笑
先生、最近のお気に入り
『キリマンジャロ』
確かに
色々な珈琲豆を飲み比べると
味の違いがハッキリと分かるし
同じ豆でも淹れる人によって個性が
出ると言う事を実感しました。
蒸らしの時間は一緒なので、やはり抽出作業の差でしょうかねー?
この日飲んだ五種類の珈琲豆の中で
面白いなーと思ったのが
『チェンライ 宇佐美農園のドイチャンコーヒー』タイの珈琲豆です。
特徴としては…
カチモール品種です。柔らかな飲み口
から、スパイシーでしっかりとしたコク。ボディもあり濃厚な余韻が持続します。雑味が少なくクリーンな味わいです。
とありました。
確かに優しいけど、しっかり味で飲んだ後すっきりと感じました。
店主さんが、とっておきの
『ブルーマウンテン No.1』ジャマイカ
を淹れてくださったのを飲んだ時は
思わず皆で『うーん…』と唸りましたよ。
生きてて良かったレベルの美味さ♡
後で値段を知り驚きました( ̄□ ̄;)!!
コーヒーに合わせて生チョコや
ビスケットを用意してくださる心遣いも嬉しかったです♪
そんなこんなで、2時間越え
緊張感と
久しぶりのお勉強に脳が疲れたのもあったので皆さんまだ残ってわちゃわちゃされていましたが
一足先においとましました。
ちゃんと上手に淹れられなかったのが
若干悔しかったので笑
先生に、又来てもいいですか?と尋ねると
『いいですよ。
何故か二回三回と来られる方いらっしゃいます。同じことしかしないんですけどねー』と頭を掻いていらっしゃいました。
そういうお人柄だから、また来たくなるんですよ(^-^)
夜は読書の会だそうで。
美しい夜景を見ながら
美味しいコーヒーを飲みながら
本について語るなんて素敵!
しかしながら私にはハードル高すぎです。
興味ある方は是非♡
早速、色々調べて
とりあえずハリオV60のドリップセット購入~
ケトルは、湯沸かし機能が付いたものにしようか
ケトルだけのものにしようか思案中。
先生は、86~90度の熱すぎない湯で
淹れる方が味が良いと言われてたけど。
まずは、家でコーヒーを楽しめる
時間を作らないと! ですね♪