風の谷のかおりーヌ

革小物作家のpetit(プチ)です。
作品紹介や旅行記や日々のあれこれを気ままに綴っています。

新しい刻印

2011-07-29 14:32:37 | 通販・買い物

普段は 革の材料など ネットで購入するのですが

実物を見てみたい時は 中区幟町にある 『高田革工房』へよく行きます。

(Petitの刻印をオーダーしたのも このお店です

この度 ポイント5倍のDMが来ていたので 特に欲しいものはなかったのですが 

行ってみる事に。



黒や赤い革 紫のやわらかい革 綺麗になめした1.2センチの革紐 副資材。

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それと 今回は 蝶の刻印を選びました

店員さんも 気軽に話し掛けてくださり 相談に乗ってもらうことも。


帰りには 三越さんへ 寄り道して 栗原はるみさんのお店『ゆとりの空間』

や三階にある 『ゲンテン』で じっくりと目の保養をして

車を停めていた 実家までバスで帰りました。

ホンの数時間でしたが 心の洗濯になりました


キンボールって なに??

2011-07-29 14:06:22 | 家族のこと・自分のこと

地元の公民館主催の 『夏休みチャレンジクラブ』

今年は申し込みしてなかったのですが お友達が用事と重なったので。と

当たったはがきを 譲ってくれました

『キンボールで遊ぼう!』って書いてあったけど 『キンボール』ってなに???

キンのボール?もしかして・・・(笑)

当日は 娘と近所のお友達と 興味深々でいってきました

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これが『キンボール』 直径122センチ 重さ1キロ

国際大会も行われてるという カナダ生まれの れっきとしたスポーツでした

インストラクターの男性が 盛り上げ上手で とても楽しい2時間でした。

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競技の説明は 最後にちょこっとだけ。

ボールに触って 走って 汗だくになり 疲れただろうな~

と思いきや 昼からは 学校のプールへ

元気な子供達。 夏を満喫してるね


ボールにローマ字で 『オムニキン』と書いてありました。

『皆で 運動』という 意味だそう 

ちなみに このボール ひとつ4~5万円で 購入できるそうです。


作品紹介

2011-07-29 13:47:04 | 作品紹介

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可愛くって 重宝する モバイルケース

フリマで 売れたので 少しデザインを変え 自分用を新たに作りました。

私の携帯は デカくてはみ出しちゃうので デジカメ用にしました。

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二つ折り財布 (ご主人にプレゼントだそうです

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ファスナータイプとホックタイプを作りました。

小銭入れの下にも カードが入るようにしました。

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表側は ヌメ革なので 経年が 楽しめます

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ぱっと見分かりにくいですが アルソアのスタッフさんの

要望で コスメキットケースを 作りました。

女性らしさを 出す為に バテンレースで 飾っています

カトラリーケースを ヒントに くるくる丸めて 収納できることと

広げた状態で ウエストに装着できる

優れモノ(?)です。

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これを付けて メイクをする スタッフさん。 ホントに素敵なんですよ~

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一回り大きいものを・・・という ご要望にも お答えしましょ

手前が元々の カタチ(大きさ)奥側が 120%大きくしたものです


最後の ボンマルシェ

2011-07-29 13:21:11 | 食・レシピ

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毎月届くのを 娘と楽しみにしてた 『ボンマルシェ』

4月に休刊になり 最後に届いた 手作りおやつの キットがこれ

ポテトスナックです

キットの粉に 水を混ぜて 手でこねこね・・・

同じ大きさ 太さになるように 細長くしたら オーブンへ

かりっとした 美味しい ポテトスナックが 出来上がりました


ちょうど 仕事が早く終わった 旦那さん帰宅~

家族揃って いただきました

私は オーブンを温めて 焼いただけ

人が作ったものを食べるだけ・・・って ほんと嬉しい

作ってくれた 娘に感謝です


ロック ~ワンコの島

2011-07-25 14:23:14 | 映画

今日 スーパーに行ったら 服を裏返しに着てる方 発見

教えてあげたかったけど 声を掛ける勇気もなく・・・

私もよくやるんだよね~

教室の時 澄まして教えといて 生徒さんが帰ってびっくりなんてことも


いよいよ 夏休みが始まり 映画  『ロック ~ワンコの島』を 娘と観に行って

来ましたよ~

2001年(だったよね?) 三宅島で起こった噴火の時に 実際あった物語。

ワンコが うちのアリエルと同じ犬種なもので ロック(劇中の犬です)が 走って

車を追いかけてくる 別れのシーンや 衰弱しきって 火山灰でどろどろの姿で

発見されて 保護センターに 運びこまれるシーンなんて 『アリが~~~』と

思いながら 涙が止まりませんでした。

この度の 東日本大震災などでも この映画のように住む所を追われ

(避難してから 4年以上島には戻れなかった) 人生が激変してしまった

方々が 本当にいらっしゃるということ。

人間だけでなく 動物も 深く傷つくという事。

改めて 考えさせられました。

家に帰ってから 娘がアリエルとしばらく 遊んでいました。

彼女なりに 感じる事があったのかもしれません



最後は ハッピーエンドで あったかい気持ちになる いい映画でした