こんばんは、唐津焼『曹源窯』でございます。
本日は、市内肥前町の駄竹へ、ちりめんじゃこを、買いに網元まで、行ってきました。
（このちりめんじゃこは、窯場展のピザの具材になります。）
作業場では、忙しく選別されてました。
～こちらは、おみやげにいただいたイリコです。～
そのままで、食べて最高です。
さてさて、そのまま帰るのは、もったいないので、釣りをしてみました。
蟹を、釣りました。しかし、食べれそうになかったので、逃がしてあげました。
模様が怪しかったので。
舟の下辺りには、キラキラ光っていて、小魚類（ちりめんジャコだとおもいます）が、たくさんいました。
波は穏やかで、気持ちのいい風が吹いていました。
魚は、釣れませんでしたが、近くでは、釣り人が、アジを、釣られているようでした。
～獅子香炉に釉薬をかけました～
こんばんは、唐津焼『曹源窯』でございます。
ここ最近は、コツコツ、作品作りに励んでいます。
なかなかお天気が悪く、乾きにくいのですが、登り窯を焚くには、沢山の作品が入るので、頑張ってます。
～窯前～
※棚上にも、びっしりあります。
（素焼き待ち、釉薬待ち等）
～掛け花入れ・長さ違い～
こちらは、朝鮮唐津・斑唐津に、なります。
※まだまだ、窯焚きまで、しばらくはかかります。
今、ゴーヤが、たくさん実をつけてます。野菜不足なので、助かります。
～雨ばかりで、お散歩待ち～
こんにちは、唐津焼『曹源窯』でございます。
何年か振りに、『獅子香炉』を作製致しました。
※まずは、完成品を、パチリ！
～素焼き前の姿～
では、始まりから報告します。
粗方の石膏型で、型取りします。
（このかたも、自分で、若い頃作ったものです。）
胴体部分も、彫りこみを、いれていきます。
手先に、集中します。
～口元、歯、舌を彫りこみます～
一つ間違うと、表情がぼけますから、集中・集中・集中です。
眼鏡も、拡大レンズに変えて、彫りこみます。
～目をいれました～
～迫力が出てきました～
胴体部分も、細部にわたり、彫りこみます。
香炉なので、首・胴体部分が別です。こちらの合わせも、ぴったりさせます。
～後ろ姿にも、気を付けます～
一日、一体作るのが、やっとでした。
三体作ってみました。
※微妙に、表情・尻尾が違います
～三体揃い踏み～
素焼きも終え、あとは、釉薬を仕立てて、本焼きを待ちます。
はちちゃんは、勉強熱心です。
※10月18日からの福岡三越の個展にむけ、着実に、製作を進めております。
こんばんは、唐津焼『曹源窯』でございます。
本日は、嬉しいお酒タイムでございます。
～お酒と、つまみ～
つまみは、モロキュウ，煮豆、魚ロッケ。
※お酒は、『人気酒造・人気・純米大吟醸』でございます。
福島、二本松市のお酒です。
酒瓶もかっこいいです。
※保存瓶型で、ステキ。
呑んだ後も、瓶は、とっておきます。
裏のラベルをみますと、なんと、福島市松川町産の米『人気しずく』で、いつもお世話になっている（おおつき庵）様の近くで、栽培されたお米だということで、更に感激致しました。
※好みのタイプです。
あっという間に、7割方、空けてしまいました。
今度、福島にお訪ねした際は、買い求めたいと思います。
※本日は、嬉しいことがあって、お酒もすすみました。
長年のお客様から、久しぶりの、お電話があり、お元気な声を聞くことが出来まして、嬉しいお酒が呑めました。
こんにちは、唐津焼『曹源窯』でございます。
嵐の前の静けさで、今は、とっても、過ごしやすいです。
これから、窯などの安全点検を、したいと、思ってます。
さて、昨日は、陶板作成を、致しました。
細長いサイズ
～えからつで仕上げます。～
中ぐらいのサイズ
湿気が、多いので、なかなか、乾きません。自然乾燥させます。
※庭のお花※
※ムラサキシキブが、きれいです
中央に、ミズヒキ。少々分かりにくいです。
ハギの白い花も咲き始めました。
※お知らせ※
本日、ホームページ上のぐい吞み欄を、リニューアル致しました。
今回は、28点を並べております。
