お茶の水の本屋街である神保町がすさまじい変化をしている。８か月前に出来たドンキ神保町店が閉鎖されると言う。また本屋自体も大きな変化が起こっている様で、書泉ブックマート、岩波ブックセンターが倒産とか閉鎖されると言う。
ドンキ神保店は、「店舗としてではなく、間接部門の拠点やテナントへのリースなどに活用することにした」という。前は「ヴィクトリアゴルフ 神田店」があったところ。
書泉ブックマートはコミック誌専門で閉鎖、跡がどうなるかは今は発表されていない。書泉グランデは開店継続と言う。
岩波ブックセンターは、神保町の本屋街の一的にも中心的な存在であったのが倒産と言う。
近年は活字をよな無くなったし、どの分野でも、最新情報を得るには、インターネットで調べるのが最もてっとり早い。今後、神保町の街はどうなってゆくのだろう。